教えて掲示板の質問

「母親との接し方が分からない」に関する質問

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Gさん

長文ですが、アドバイスをよろしくお願いします。

以前、「色々な問題があり何をどうすればいいのか・・・」という内容でアドバイスを頂きましたが今回はその続きの話です。

私は今、23歳で大学院2年、親からの仕送りとバイト代で一人暮らしをしています。
以前、教員採用試験を受けたのですが不合格で、進路について母親とかなり揉めていたのですが、色々と話し合い、母が望んでいた博士課程に進むことになりました。

それ以来、博士課程に向けて、頻繁に学会や各大学の勉強会にも参加し、博士課程の指導教員の方からも色々な指導をしてもらい、来年1月にある入学試験に向けての準備もしていました。

進学の件に関しては、就職も考慮に入れていた私と進学を勧める母親と言い争いをしていたのですが、最終的には学費はある程度、母が負担をしてくれることとなり、生活費等は自分で学校の非常勤をしながら稼ぐということになりました。恥ずかしい話ですが非常勤をしながら博士課程で勉強を両立するためには、金銭的に自立することが難しいこともあり母に頼るしかありません。

しかし、ここ1ヵ月ほど、母の態度や言動が急変し、「あんたみたいな屑が大学の教員になれるわけがない」と言い始め、過去に私がしてきた事を挙げながら、命を削りながら育てたやったのに・・・と、私のことを罵ってきます。母としては、母の望んでいない大学や大学院に入ったことが未だに気に入らないようで、期待に応えられなかった私のことが憎いようです。
このやり取りの前日には、母から電話があり、「互いに頑張ろう」ということを言っていたいたのですが、このような急激な言動の変化が週に1回はあります。

私は以前から中学高校の教員志望だったのですが、以前母と揉めたときは「あんたみたいな屑が学校の教員になれるわけがない」と言われました。言い訳のようですが、母の希望でもあった進学を決断したのに「あんたみたいな屑が大学の教員になれるわけがない」と言われてしまうと、何のために今、勉強を頑張ってるんだろうという気持ちになります。

私自身、今まで面倒を見てもらって、大学院にまで行かせてもらい、誇れるような親孝行もしていませんので、あまり強く口答えはできませんでした。
最近では、一方的に罵られ、電話を切られることがしばしばありましたが(気持ちに余裕がある時は私から掛け直して話し合っていました)、先日、あまりにも罵られ、耐えかねて携帯電話を壊してしまいました。電話の途中でそのような行動をしてしまった罪悪感はありましたが、正直なところ、これで少しの間でも母と会話をしなくて済むといった安堵もありました。

2,3年前から母は精神病で薬を飲んでおり、情緒不安定な状態が続いていたのでなるべく自分で頑張ろうとしていたのですが、ほぼ毎日母から電話がかかってきて、その半分が私に対する不満、罵倒なので、精神的に休まりませんし、ここ最近では携帯の着信やメール受信が怖くて仕方がありません。

以前はたとえ就職したとしても、進学したとしても頑張って乗り越えようという気持ちはあったのですが、気持ちが塞ぎ込んでしまい、何もやる気がおきません。周りが楽しい雰囲気であっても、母に罵られた言葉が頭をよぎり、自分に楽しむ資格なんかないと考えてしまいます。
大学院の勉強やバイト等にはまだ影響はありませんが、最近では午前中はほとんど動けないくらい辛い状態で、体がだるい状態が続いています。母からの罵りは止む気配もありませんし、父は助けてくれるどころか、母の精神病を助長している状態です。

どのように母と接していけばいいのでしょうか、また自身の不調はどのようにすれば治るのでしょうか、アドバイスをお願いします。

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2013年10月7日 22時03分

教えて掲示板の回答

Gさん こんばんは。はじめまして。

・Gさんの進路に対する、Gさんとお母様との価値観や考え方の相違。
・Gさんの学費と生活費。
・お母様の精神的病い。

いろんなことが絡み合っているようですが、すべてを同時に解決して
いくことを考えるより、この際切り分けて考えてみてはいかがでしょう?

Gさんにとっての最重要課題は、経済面ではないでしょうか?
学費の工面ができそうなら、お母様と無理に接する必要もないしまた
接し方に心を悩ませるようなやりとりも生まれて来ないような気がします。

肉親というのは大切な存在ではありますが、互いの「遠慮」が不足する分
何かとやっかいなものです。
ですが会社の上司とちがい、距離を置きたいと思えば置くこともできると
思います。

経済的な面で相談できる方を見つける努力をしてみることをお勧めします。
勉強、がんばってください!

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2013年10月13日 00時34分


お礼コメント

回答ありがとうございます。

父や母は祖父母と疎遠で、経済面の相談ができるような経済的に自立している人が周りにおりません。とりあえず、相談できる人がいないか探してみたいと思います。

2013年10月14日 10時29分

いくえい心理カウンセラ-室

お母さんが一人息子を授かった時、丁度・相談者くらいの年齢だったのかも
知れないね。

遠い国から海を渡って 誰一人頼れる人もなく結婚を決意した時、
全ての猛反対の中 お母さんの心中はいかばかりだったのか、と思う。

そんな心細さと孤独な寂しさの中で
相談者の誕生は 溢れんばかりの希望と満ちて母を元気付けたに違いない。

この2~3年は、これまでの気苦労が祟ったせいか心を患うまでに追い込まれた
ようだが、
まだ、若かりし頃の姿は 一家の責務全般を一手に担うほど
やり手の母だったと言うじゃないか。

そんな中、一人息子の宿命からか・・・信じ頼れるヒトが皆無だったからなのか・・・
輝く術を息子一人に賭け過ぎた母の情熱が

結果として、相談者を苦しめ・追い詰める事になってしまったのだろう。

夫を含め、周りの中に一人でも良き理解者が居てくれたら
こうまで 大きな期待感ゆえに母子を苦しめる事もなかったのだろうが、

一人ぼっちの孤立無援の悲しい環境にあっては
母がそんな道を辿るしか他に術がなかった気持ちも 分かるような気がする。


また、つもり積もった心労から来る精神的な影響にしても
自分の中だけにしまっておくのも そろそろ限界が来ているように見て取れる。

そんな限界に危機感を覚えた内なる母の思いが
母の知らないところで幾度となく罵りや不満となって

血肉を分けた我が子ゆえの信頼と遠慮の無さから爆発したのだろう。

相談者にとっては、有りがた迷惑な話かも知れないが
母の心にしてみれば
溢れすぎたガマンを吐き出せる事は これ以上悪化させない為にも
どうしても急を要する事だったのだ。


逆を考えれば・・・相談者にしてみれば何よりの母孝行にもなった。
そう思わないか?


罵っているんじゃない・・・息子を信じて止まないからこそ辛い思いを吐き出せるんだ。

憎いんじゃない・・・こうでもしないと自分を苦しめた人々への
            気持ちの収まりが付かないんだ。


今は、病状が不安定で急激な言動の変化が相談者に辛く当たるかも知れないが、
それでも、目の前のヒトが優しいか。 辛く当たって来るか。

その違いは、健常者と変わりなく区別できている。

つまり、嬉しかったり、傷ついたりの感情は いたって健全なんだ。

相談者なら そこの所をきっと分かってくれるハズだ。
決して 「母の心・子知らず」 なんかでは無いんだから。。。
そうすれば、母へのわだかまりは、スッ‥と消え失せる。


相談者と母親とは ある意味 一心共同体・以外の何モノでもない。
清濁併せ呑めるだけの心のゆとりを取り戻し、・・母の想いに

ハッと我に返れば、自身の不調も ウソのように自然と消えてなくなる。

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2013年10月13日 00時21分


お礼コメント

回答ありがとうございます。

母は、事あるごとに私のせいで実家の家族や姉妹と疎遠になり、全てを失ったと言います。そういったことを毎回言われ、電話も母から一日に7,8回も掛ってくるようになり、電話の着信に対してノイローゼになってしまいました。

先日、そのノイローゼについて母に伝えたところ、私のことを冷たい人間だと言い、勘当されました。

母のことを理解しようと努力してきましたが、子供の頃からの互いのわだかまりがあり、もう取り返しのつかない段階まできていたように思います。

2013年10月14日 10時27分

エムズルーム

Gさん、こんにちは。親子問題とトラウマ克服専門のコーチ&カウンセラー三浦と申します。

今のお辛い状況を拝読させていただきました。
Gさんの心で感じている「親に申し訳ない」「何も親孝行していない」「母の言葉をそのまま受け取ってしまう」という状態は、長年かかって親から与えられた「愛」に見える「束縛、操縦」なのです。それはまるで真綿で首を絞めるようなもので、苦しいのに温かくて肌触りがいいので、やられている子どもはそれを振り切ることがとても困難なのです。

もともとお母様には子どもとの境界線が引けない傾向が強かったようですが、精神状態がコントロール出来なくなっている今のお母様には、Gさんの存在や一挙手一投足がご自分自身の存在価値になってしまっているようです。その状態の方から降り注ぐ言葉や態度をGさんは受け取る必要はありません。

今Gさんに出来ることは、学費についてをお父様とちゃんと話して、その援助の確約を取ることだと思います。そして、混乱の最中にあるお母様とは携帯を壊してでも距離をとりましょう。今回良いことをしたと思いますよ。携帯は安いものに替えて自分のバイト代で支払えばいいのです。

そして、あなたがお母様から離れて生きていく覚悟を決めることです。それにはカウンセリングが必要だとは思いますが、そのためにもしっかりと働いてください。あなたの人生はこれからです。

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2013年10月11日 17時21分


お礼コメント

回答ありがとうございます。

今回の件ですが、自分自身、少し甘く考えており、母に対して自分の価値観を押し付けないで欲しいという考えを述べたところ、私のことを冷たい人間だと言い、これ以上面倒は見れないと言われ、仕送りや学費などを切られました。

父については母に逆らえない人なので当てになりません。
結果として、母から精神的にも経済的にも自立して生きるということになりましたが、突然投げ出されたので私自身困惑しています。

とにかく今は金銭的な問題を解決したいと考えています。

2013年10月14日 10時20分

憂うつの癒し屋

そうですね・・・・・
お母様は、躁うつ病あるいは境界性パーソナリティ障害の状態にあるのではないかとの仮説のもとでお話をさせていただくと、どちらも気分の浮き沈みが極端に激しいのですが、違いは、その周期です。
躁うつ病の場合には3ヶ月~半年(それ以上の場合もあります)で躁とうつを繰り返します。
しかも、Ⅰ型の場合には躁もうつも激しいのです。
境界性パーソナリティ障害の場合には、かなり周期が短いのです。
躁状態(ハイテンション)の時には、「自分は何でもできる」「私に逆らう者は懲らしめてやる」などの状態になります。
この状態に入ると家族は治療者にはなれませんので、治してやろうなんて思わないで、ただ、見守ってあげて下さい!
躁の時期は多弁になりますが、批判や議論をせずに、黙ってきいてあげること。家族が聞いてくれないと、外へそれを求めに行ってしまいます。
躁になってくると、やたら行動的になるので、薬をきちんと飲ませて、落ち着かせるようにしてあげてください!
手に負えない場合には、薬を出している担当医がいるはずですから、その担当医に相談したほうがいいでしょう。
気持ちがわけもなく大きく乱暴になっていますので、結果的な自殺(空を飛べる!車を止める!などなど)と借金してまで高価なものを衝動的に買う場合があります。
本人(お母さん)の「観察」という意味での「見守り」が必要です。
お父さんは何か当てにならないようですので、他に頼める人を探すか、あまりひどいようでしたら担当医にお願いして「入院」させるという「逃げる」という選択肢(母親に世話になっているとは言え、巻き添えでGさん自身が心の病になってしまうことだってありうるのです)もあることを絶対に忘れないでください!!

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2013年10月11日 16時17分


お礼コメント

回答ありがとうございます。

調べたところ、母は躁鬱病で、薬も処方されていました。薬は服用していないようです。私の性格上、言われたことを真に受けやすいので、母の言うことを黙って聞いてあげることは難しく、つい口を出してしまいます。

入院させることについてですが、本人は元気に働いていることが多いのですが、それでも入院させることは可能なのでしょうか。

2013年10月14日 10時16分

こんにちは。拝読しました。
客観的に、お母様からの言葉の暴力を受けておられる。
受験準備も将来へのご不安もお持ちな現状では大変お辛い。
どうしていいかわからない。
あなたが、心が塞いで鬱的症状がでるのは自然ですよね。
大変でしたね。
お母様は精神病で薬を飲んでいらっしゃるとの事ですが、その薬の副作用で被害妄想に陥っている可能性はないですか。
コメントの内容だけで、具体的なことがよくわからないのですが

精神科の医師とはお会いになって、何の病気なのか、
どんな薬を飲んでいらして
その副作用は何であるのかとかお話をしてらっしゃいますか。
お母様はおいくつですか。
あなたが23歳だとするともしかしてお母様、年齢的には女性の更年期障害の時期で、ホルモンのバランスが崩れてイライラしやすい時期であるのかもしれません。
まず、重要なのは、いくら母親でもあなたに言葉の暴力を振るうことは許されないことであるとあなた自身が知ることです。
お母様のご病気については、大学院生で受験をお考えなあなたなら、少しお調べになれば理解できることと存じます。
脳のMRIなど検査をお済でしょうか。
脳腫瘍が性格を変貌させる場合も考えられます(すみません、可能性として。
私の親も悪性の脳腫瘍でしたので)
お母様のご病気の治療の支援はできる範囲でされてください。
健康であるならば、お母様をカウンセリングなどにお連れして、
お母様自身に変わっていただく事が大切です。
お母様の病気はお辛いですが、
病人だからと割り切って、ひどい言葉は真に受けてはいけません。
あなたは、あなたの人生を大切に歩まれることが、親孝行です。
お母様に振り回されないで、ご自分を生きてください。
まだ、若いのですから、失敗することもあるでしょうが、それも成功の母です。

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2013年10月11日 14時42分


お礼コメント

回答ありがとうございます。

調べたところ、母は躁鬱であるとのことで薬も処方されているようですが、服用はしていないみたいです。

カウンセリングについては、母が家族であっても信用しない程の人間不信であることと、プライドが高いことがあり、連れていくのは無理だと思います。

2013年10月14日 10時12分

こころの相談室 おうみ

Gさん、こんにちは。

いろいろと錯綜していて、しんどいですね。

Gさんは、物事の判断をする基準にお母様の影響を強くお受けのようです。
そうする理由として、表面的には学費を出してもらっていることがあり
深いところでは、親子の信頼や甘えの関係があると思われます。

でも、お母様は精神的にやんでいらっしゃるのでしたら、
すべて真に受けるのはどうかと思います。
また、甘えの構造は、言う通りにすることで、
ご自身の主体性の放棄や生き方への責任回避につながっているようです。

自己を評価する基準もお母様に頼ってしまうことで
自分を認めることができていないというデメリットが
現れてもいると思います。

一方、お母様の言うことを聞いてあげるというのは
親孝行だという考えもできますから
一概に何でもわるいということもありませんが、
それはきちんと意識して、対応している必要があると感じます。

Gさんが自律的に行動されると少しは改善しないでしょうか。


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2013年10月11日 14時30分


お礼コメント

回答ありがとうございます。

母から強く影響を受けていたのは確かで、それに対してストレスを受けたり、あえて非行に走ったりした時期もありました。

自律的に行動することを頑張ってみます。

2013年10月14日 10時06分