教えて掲示板の質問
「化粧等をするのが苦痛です。」に関する質問
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ゆうさん
私は化粧をするのが苦手です。
昔から乾燥肌かつ敏感肌で、化粧水等がどうしても合わず、それでも自分なりに精いっぱいやったとしても、下手ゆえにまわりに笑われるのがオチで、化粧という行為そのものが億劫でなりませんでした。
20歳過ぎてなおすっぴんのような状態を続ける私でしたが、4年付き合っている彼氏に「そろそろ化粧しろ」と言われたことと、だんだん肌の荒れ具合が目立つようになり、隠したいという思いから、最低限ファンデーションやアイブロウ、アイラインはするようになりました。
ですが、彼氏からの注文は続き、
「もっと濃くしてみたら」「ギャルっぽくしてみて」「アイプチしてみたら」「つけまつげしてみて(まつげエクステしたら?等)」
と、やたらと口を出してきます。
(最近は化粧だけでなく、脱毛しろとも言ってきます)
正直、自分の顔に対して過剰に色々するのは苦手ですし、意味を感じません。
私は決して美人ではありませんが、自分の顔に対して不満はないです。
それでも言われてみて色々試したのですが、顔を触る癖があるので濃いメイクは持続せず、アイプチはまぶたが重すぎて結局機能を果たさず、つけまつげをつけた自分の顔がなんだか気持ち悪くなり、すぐやめました。
彼氏曰く、
「俺がしてほしいことをしてくれんってことは、俺に嫌われたいってことなん?」
「せっかく女性に生まれたんから美意識をもってほしい。綺麗になることを楽しんでほしい」
と言われたんですが、私にとって化粧は最低限のマナー程度でしかなく、楽しむ対象ではありません。
アイプチやつけまつげ(まつげエクステ)にお金をかけるぐらいなら本を買いたいぐらい、自分の中の優先順位は低いです。
かといって決して彼氏が嫌いなわけではなく、むしろ大好きなのでできるだけ希望は叶えたいのですが、物理的にお金をあまりかけられないというのと、「私のままじゃあかんのかな」というちょっとした不満があり、全部を全部叶えることができません。
(お金がかかるから無理だと伝えると、「5万も6万もかかる話じゃないやろ」と言われてしまいました)
色んな葛藤があるからなのか、自分の意に沿わない化粧をしようとすると、嫌悪感が止まらず、ひどいときは「なんでこんなことをしているんだろう」と泣いてしまいます。
私は異常なんでしょうか?
どうすればやわらぐのでしょうか?
乱文で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
2013年10月3日 16時12分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルーム・エンパシー
回答へのお返事ありがとうございました。補足させていただきます。
人は、自分が必死の思いで「~しなくてはいけない」「~でなければならない」という禁止令や強迫観念が強くなっているのに、これを破ったり、破ろうとしている人に対しては、怒りや嫌悪感などの拒否反応を表します。あなたが化粧に対して負担を感じ、楽しい気持ちとはかけ離れてしまう原因に気づき、対処することで問題は解消できます。インナーチャイルドに興味があるということですが、大人の自分が子どもの自分の気持ちに共感、受け入れてあげることはとても大事なことです。一人でできますので、是非試してみてください。ご連絡をお待ちしております。
2013年10月11日 09時02分
ことゆめ心理カウンセリング
この件は個人的感想を書きたくてたまらなくなったので、意に沿わなければお許しください。
私はこういう感覚をお持ちであるぼんさんのこと、とても好きですね。
自分の自然な良さを大切にしていて、最近の世の中の「あれやれ、これやれ」という嫌な風潮に惑わされず、爽やかでとても素敵だと思います。
何故みんなが付けまつ毛を付けなきゃいけないんでしょう
なぜ二重じゃなきゃいけないんでしょう
何故瞼に色を付けなきゃいけないんでしょう
付けたければ勿論それは自由です。
でも、付けたいと思わない人が付けることを強いられる
とても変な気がしますね。
彼はそういうギャルな感じがお好みなのでしょう。
「だったらそう言う子を彼女にしなさい」
そう言ってやりたくなります。
男が女の化粧の細かいところにまで口出す
なんか女々しくて気色悪いですね。
あなたの様に見た目や世間の流行りに惑わされない賢い女性は、チャラチャラした彼には非常に勿体無く思えてしまいます。
チマチマしたお化粧などに興味なく、もっと深いところを見つめることが出来る賢い男性があなたの良さを高く評価するでしょう。
私が男なら間違いなくそうします。
ことゆめ
2013年10月9日 22時38分
お礼コメント
ご回答頂きありがとうございます。
全面的に味方をして頂き、大変救われる思いです。
今までは否定されることがほとんどでしたので・・・
うるさく言われだしたときに、「じゃあそういうのができる人を選べばよかったんじゃないのと思いますよ」ということを伝えたことがあります。
すると彼は「そうじゃない」と。
化粧できるできないで選んだのではなく、俺はあなたがいいから選んだのだと。
そのうえで、好きなあなたが綺麗に化粧している姿を見てみたいのだと。
同じ化粧してる人でも、あなたでなければ意味がないと。
なんかそんな感じのことを言ってました。
それにしたってつけまつげはやりすぎだろうという気はするんですけど・・・笑
私も、化粧は苦手ですけど、盛り盛りに何かをするのが苦手なだけで、ある程度憧れはあるんです。
こういうのできたらいいなー、でも多分自分は合わないなー、と、やる前から諦めている感じです。
彼氏もそのへんを見透かしてたきつけてくるんだと思います。
私は彼が好きです。それは変わらないので、なんとか折り合いをつけてやっていきたいなと思っています。
2013年10月10日 14時10分
追加コメント
なるほど!そういうことでしたか。
そのお気持ちをお聞きできて、嬉しいです。
自分でもバカだなあと思いながらも、思い切ったことを書いた甲斐があります。
大好きな彼のことを悪く言ってしまい、申し訳ありませんでした。
ぼんさんの変身してみたい気持ちを見抜いてのことなのですね。
そこまで気持ちが通じ合っているのですね。
それは素敵ですよ。
彼の言葉をキッカケにして新しい自分が発見できるのは楽しいことですよね。
お二人のお付き合いから作られていくものがあるのはいいことですね。
2013年10月10日 18時55分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。この文章から、その原因は幼少期に自分自身にかけた「禁止令」だと思います。これは親や周囲の大人からのメッセージに対し、子どもである自分の解釈で掛けたものです。あくまでも子どもの理解力ですので、正しいとはかぎません。勘違いや思い込み違いのケースは少なくありません。いずれにしても、この禁止令の確認と解除をすることで、人生観も変わるはずです。あなたは女性であっていいのです。セクシーであっていいのです。インナーチャイルドの癒しもお勧めです。詳しくは、無料で回答フォローしますのでご連絡ください。
2013年10月7日 19時05分
お礼コメント
ご回答頂きありがとうございます。
他の先生方とはまた違ったアドバイスを頂き、とても新鮮な気持ちです。
「禁止令」と言われると確かに、化粧したときにバカにされた経験があったり、綺麗に化粧を施した女性に苦手意識があったりして、化粧自体を悪いものだと思っていた時期がありました。
それに加えて、顔のことでからかわれることも少なくなく、対抗策として自分で自分の素の顔を受け入れて、「私は私のままでいい」と思って今までやってきました。
それ以来、見た目のこと、特に化粧のことについて指摘されると、頭ではしなきゃいけないんだろうなとわかっていても心がついていかず、ざわざわとします。
インナーチャイルドという単語にすごく興味が湧きました。機会があればご相談させてください。
2013年10月8日 17時43分
ぼんさん、はじめまして。
お化粧が苦手なのに、大好きで大切な彼氏さんからお化粧をするよう要求されているのですね。
お肌のあれ、つまりスキンケアのことですが、こちらは気になるようでしたら皮膚科へ行って診てもらい、よいぼんさんに合うケアを医師と共に見つけることをおすすめします。
そして、メイクの方ですが、こちらはぼんさんのお好きになさるとよいです。ただ、彼氏さんのことが気になりますよね。もしかすると、彼氏さんはぼんさんがどうしてメイクをしないのか知らないのではないでしょうか。またはぼんさんのメイクに対する考え方が彼氏さんにうまく伝わっていないのではないでしょうか。
おそらく、彼氏さんは今よりさらに女性らしくなったぼんさんを見たいのだと思います。しかしながら、メイクの大変さを分かっていないのかもしれません。
ここで提案があります。
①彼氏さんにメイクをしてほしい理由を訊く。
②メイクをしない理由を彼氏さんに伝える。
③②でお互い納得できなかったら、彼氏の前でメイクをしているところを見せる。(彼氏にもメイクの手間を分かってもらう)
もしお気に召したら実行してみてください。
2013年10月7日 15時29分
お礼コメント
ご回答頂きありがとうございます。
化粧については、贔屓目でみても決してうまい方ではありません。
最低限のマナーとして、ただただ塗ってる、という感じです。
日々練習はしていますが、薄いため、しょっちゅう彼氏に「なんで化粧せーへんの?」と言われます。してるのに。
メイクについてどこまで知っているのかは知りませんが、大変さをアピールしても「慣れや」と取り合ってくれません。
>さらに女性らしくなったぼんさんを見たい
そうですね。似たようなことを言われました。
そして、そのための努力を怠ってほしくないようです。
書き出してみて、今更ながら、めんどくさい人だなと思います(笑)
2013年10月8日 17時34分
カウンセリングルーム心の窓
ぼんさん
化粧をするのが苦手で、出来るなら素のままの自分でいたいと思っているのですが、彼氏が化粧に関していいろいろと注文するのでその間に挟まって辛いのですね。
素のままのあなた、素晴らしいと思いますが、彼氏の注文が気になるということですのでそちらを何とかする方が、自分らしさを失わずに、これからも生きていけると思います。
彼氏に、何でそういう化粧をあなたに要求するのかを、はっきり聞いてみてはいかがでしょうか。そして、素のままの私は嫌いなのかと尋ねてみる事です。
彼氏が好きなばっかりに、自分の気持ちを曲げてまで行動をすると、いつかそのことに対する苦痛から、心が折れてしまうことにもなりかねないと思います。
自分らしく生きる事。彼氏や友人もそういう自分を許容してくれる人が本当の意味で心からの付き合いを続けていける人になると思います。
2013年10月7日 14時58分
お礼コメント
ご回答頂きありがとうございます。
どうやら彼の中では
「自分の言うことをきかない=自分のことが嫌い」
という式ができていると同時に、
「俺のために努力してほしい」
という思いが強いようです。
私、普段割とドライなので・・・
>彼氏が好きなばっかりに、自分の気持ちを曲げてまで行動をすると、いつかそのことに対する苦痛から、心が折れてしまうことにもなりかねないと思います。
私もそうなりたくないので、彼からの要求も自分が納得したものしか実行しないようにしています。
そうするうちに、彼も口にしなくなります。
のですが、化粧については折に触れ言ってくるため、今度きちんと話し合わないとなと思います。
2013年10月8日 17時22分
すずめの木相談室
相談者さんの気持ちはよくわかります。
私もこの年になってもまだ化粧が嫌いです。
「娘にもスッピンの年じゃないですよ、お母さん」と言われていますが、どうしても・・・と言う場所以外ではほぼスッピンです。
化粧品にお金をかけるくらいなら、本を買いたい!(同感です)
毛染めもせず、目立つ白髪を隠そうともせず・・・・
でも別に女を捨てている訳でも、なんでもないです。
相談者さんの彼から言われる「俺のして欲しい事をしてくれないのは嫌われたいってこと?』と言う言葉は、相談者さんの個性や気持ちを全く尊重してくれない、むしろ相談者さんの気持ちを無視して自分の要求を押し付けているだけではないでしょうか。
『あなたは、あなたのままで十分素敵で、魅力的な人間だね』というのが本来の自分も他人も肯定する気持ちです。
彼は自分は肯定してもあなたのことを否定しています。
これは全くフェアじゃないですね。
彼の要求を飲んだとして、エスカレートして行くことは目に見えています。
さらに何をしても満足してもらえない空しさが残れば自己嫌悪に陥ってしまうかもしれません。
あなたはあなたでいい、そういう他人を尊重できる人を見つけた方がいいのではないでしょうか。
最近は若いうちから化粧して雑誌の中のモデルのような化粧をする風潮がありますね。
化粧した自分と化粧を落とした自分のギャップから化粧せずに外出できないという人がいます。
でも私はいつも独り言を言ってしまいます。
素顔の自分が自分で嫌いになったら、どうやって自分を保って生きていくのだろうかと。
ありのままの自分を好きになれなかったら、どれだけ苦しいだろうかと。
2013年10月7日 14時48分
お礼コメント
ご回答頂きありがとうございます。
同感して頂いて、救われる思いです。
付き合い始めてしばらくしたあと、それまでは名前で呼ばれたり敬語だったりしていたのですが、「おまえって呼んでいい?」「俺色になってほしい」など、これまでとは違ってより近しい者として扱いますよ、という予告を受けました。
俺色って(笑)と思っていたのですが、そのころからですかね、見た目とかに対して色々言ってくるようになったのは。
そういう性格の人か・・・と最近では半ば諦め気味に受け入れていますが、あんまりしつこいとさすがにうっとうしいです。
2013年10月8日 17時06分
メンタルクリーニング 陽だまり
初めまして。
メンタルクリーニング心理カウンセラーの粉川 公一です。
あなたは全く正常な精神状態です。(今は)
彼の行ってる事も間違ってはないと思います。(今は)
要は相性の問題です。
人間それぞれ違った考えのもとに生活してるわけで、どちらが同行という様な問題ではありません。
ただ、心配なのは(今は)と表現したように、このままだとどちらかが先にどうにかなってしまう可能性は多分にあります。
よって自分を同行と攻める事より、これからの2人(相性の違った)がどう向き合って行くかを考えて行くべきだと思います。
あなたと同じく化粧を嫌う男性だって一杯居ますよ。
2013年10月7日 14時28分
お礼コメント
ご回答頂きありがとうございます。
正常な精神状態と言って頂けて少し安心しました。
今は、というのも理解しています。
もともと、価値観の違いが多々あるのは承知のうえで一緒にいるのですが、最近は私の方に少し自我?が芽生えたのか、しょっちゅう衝突しています。
落ち着いて話ができたらと思います。
2013年10月8日 16時29分
こころの相談室 おうみ
ぼんさん、こんにちは。小倉と申します。
お化粧は個人の好みですね。少しはするとしても、
あまり濃いのが嫌な人もいらっしゃるでしょう。
彼の「もっとして欲しい」リクエストに応えなければならないと
言うことも、無視はできないかもしれないでしょうけど、
「したくないことを強制するのは、ぼんさんを大事に
思ってくれない」ことの現れとも考えられます。
わかってくれない事を彼に聞いてみても良いと思います。
喧嘩になる可能性はありますが、
それぐらい重要なことであることを
きちんと伝えましょう。
2013年10月7日 13時19分
お礼コメント
ご回答頂きありがとうございます。
もともと私は、腑に落ちないことは腑に落ちるまで「嫌だ」「無理だ」とつっぱねる癖があり、彼は彼で、自分の言うことを聞いてほしいタイプなので、しょっちゅう食い違いが発生します。
こと化粧に関しては、もともと最低限のマナーとしての化粧すらしていなかったため、怠惰であるとみなされているようです。
もう一度きちんと話してみます。
2013年10月8日 15時54分