教えて掲示板の質問
「「結婚」「妊娠」「出産」などに嫌悪感を抱きます。」に関する質問
- 受付終了
twinさん
はじめまして。
今までカウンセリングというものに、なかなか踏み出せず、
初めてこちらでご相談させて頂きます。
私は4人兄弟の長女(28歳独身)です。
今年になって末っ子の妹が結婚し、最近新居も建ちました。
喜ばしいことなのに、なぜか素直に祝福することが出来ません。
特に母や祖母から、妹の話題が出ると冷たい態度を取ってしまいます。
(だからといって邪魔をしたい訳ではなく、
幸せになってもらいたいと思っています。)
自分が独身の為の僻みかと考えましたが、
1年前に当時お付き合いしていた彼と、結婚の話が出ていましたので
少し違う気もしています。
彼に「結婚に向けて進みたい。」と言われましたが
「自分が結婚するとか、考えると気持ちが悪いから。」とお断りしました。
幼い頃より、結婚願望があまり無く
かといって結婚したくない訳でもありません。
(妊婦さんや、既婚者の方には不快な思いをさせてしまいますが)
「結婚」「妊娠」「出産」など、性を意識する単語を聞くだけで
どうしようもない気持ち悪さと嫌悪感に襲われ、
結婚式に出席した後などは、寝込むことが多いです。
性行為も好きではありません。
色々考えたところ…
・自分が恋愛をしていると思われるのが、極度に恥ずかしい。
・嫁姑のいざこざを、散々見せられてきたのに
妹の結婚を喜んでいる母親の矛盾が許せない。
・大人になりたくない。
(化粧をする事も、同じ気持ち悪さを抱きます。)
以上のことが思いつきました。
このままだと、妹が今後、妊娠(この時点でもう拒否反応がありますが。。)
した際に、ヒステリーを起こしてしまいそうです。
自分が結婚出来なかったとしても、そういう運命なのかなと思って
受け入れられそうですが、(落ち込むには落ち込みますが;)
周囲に迷惑をかけるのは避けたいです。
この感覚を解消するには、何から始めたら良いのでしょうか。
お力を貸してください。
2013年10月2日 00時41分
教えて掲示板の回答
療匠庵 りょうしょうあん
療匠庵の外山と申します。
メールからの推察で失礼します。
全体を通して、あなたの中の、純粋で真っ直ぐな所が、矛盾をはらんだ人間の営みに、嫌悪感をおこしているように思われます。
ひょっとして、あなたの、無意識層には、お母様の女としての生き様が刻まれていて、それが、あなたにとって、不可解で、そうなりたくない、そうなったらどうしようという、恐れをいだかせているのでは、ありませんか?
であるとするならば、あなた自身が、「結婚」「妊娠」「出産」に対するイメージを変ええていくことです。
どんなことにも、良い点、悪い点、グレーゾーンは存在します、あなたは、結婚の悪い面ばかりすりこまれてしまったのかもしれません。
お母様が、御姑さんの悪口を言っても、妹さんの結婚を喜ばれているのは、どこかに結婚の良さや、あなた様ご兄弟を産んで良かったと思われているのかもしれません。ここのところを、矛盾と考えずに、人間の心の奥深いところに、一度触れてみて下さいませ。
もちろん、あなた自身の心の奥に、「性行為」を好きになれない何かがあり、それを改善したいと、お思いなら、無意識層に働きかけるカウンセリングも必要かと思われます。
ただ、あなたも気付かれているように、これも私の運命と俯瞰して生きていくと決められたのなら、それで良いと思います。
でも、きっと心の底からはまだ納得されていない・・・。
「ヒステリーをおこしてしまいそう」なあなたがそこにいるのですから。
しかも、妹さんのことでですよ・・・。
何があなたをそうさせるのでしょう?
まず、あなたが自身があなたの気持ちを丁寧に傾聴してみてはいかがですか?
そして、怖がらずに、人を心から好きになって下さいませ。
もちろん、矛盾や葛藤を抱いている自分自身のことも・・・。
2013年10月5日 15時40分
お礼コメント
ご回答ありがとうございました。
>全体を通して、あなたの中の、純粋で真っ直ぐな所が、矛盾をはらんだ人間の営みに、嫌悪感をおこしているように思われます。
職場でも、「真っ直ぐ」「純粋」「すれてない」など良く言われます。
「0と100だけじゃない」と上司から言われ、もめることもありました…。
>ひょっとして、あなたの、無意識層には、お母様の女としての生き様が刻まれていて、それが、あなたにとって、不可解で、そうなりたくない、そうなったらどうしようという、恐れをいだかせているのでは、ありませんか?
その通りだと思います。
少し憧れる気持ちが出ると、「そんなの最初だけだから。後は地獄だから、そんな甘い考えでは駄目だ。」と、すぐに打ち消しているように感じます。
知り合いの農家に、お嫁さんが来たと聞いたとき
お嫁さんに対して、素直に「ご愁傷様。」と思った自分に驚きました;
馬鹿にしたつもりでなく、それが一番最初に出てきた感想でした。
最後の最後で、人を信用することが怖いのだと思います。
私の運命と思って割り切れるまでには、まだ至りません。。
ゆっくりと、自分の感情と向き合っていこうと思います。
ありがとうございました。
2013年10月6日 23時48分
ことゆめ心理カウンセリング
本当に心底嫌なものを無理に受け入れる必要はありません。
ましてや昔と違って現在は生活スタイルが自由です。
結婚しない人もそんなに少なくはありません。
嫌なことをわざわざ考えることはないのです。
姉妹と言えど他者、つまり自分以外の人です。
人がその人自身の幸せのために選択したことを、それ以外の人間がどうこう出来るものではありません。
自分が変えられるのは自分の人生だけです。
妹さんが本人の意思で結婚し子供を得ても、それを嫌悪するのは自由ですが、否定するのは妥当ではありません。
もしあなたが自分で選んだ道を誰かに否定されても困りますよね。
自分の生き方はしっかり認め、他者の生き方はただ眺める
それでかなり楽になれるのではないかと思います。
ことゆめ
2013年10月4日 23時16分
追加コメント
「結婚したくない訳ではない」
「自分が結婚できなかったら落ち込む」
と書かれています。
つまり、自分は結婚自体はしたいと考えていると言う事です。
この不思議さの理由を考えてみました。
そしてひとつ思い当たることが出てきました。
それはお相手によるのではないかということです。
だとすれば、ヒステリーを起こすかもしれないという理由が理解出来るのですが…
2013年10月5日 00時09分
お礼コメント
ご回答ありがとうございました。
妹の結婚を否定してはおりません。
弟・弟と続き、唯一の妹で大切な存在です。
私のようにならなくて良かったと思っていますし、
親も安心したのではないでしょうか。
「結婚願望が無い」と言うと、「結婚」そのものを否定していると
捉えられる事が多く、角が立つので、友人などには相談出来ず
こちらでご相談させて頂いた次第です。
「結婚したい」をプラスとすると、「結婚したくない」がマイナス
「願望なし」は0、私は0といったところです。
おっしゃられたとおり、
心のどこかでは「結婚したい」と思っている気がします。
でも、それを認めたくない自分もいます。
相手も関係あるのでしょうか。。
別れた彼は、毒にも薬にもならないような人です;
2013年10月5日 03時41分
カウンセリングスペース フィールマインド
twinさんはじめまして。
フィールマインドカウンセラーの小日向るり子です。
ホームズ、という方が中心となって作成した 「ライフイベント法」 というものがあります。
ライフイベント(人生での出来事)を43項目抽出し、そのストレスの及ぼす強度を
生活変化単位値(Life change units value 略して LCU) として数値化したのです。
この点数が300以上になると、心の疾患にかかる危険度がかなり高くなると言われています。
ちょっと長いので、上位8項目だけ掲載しますね。
1.配偶者の死・・・100
2.離婚・・・73
3.配偶者との別居・・・65
4.留置所への拘留・・・63
5.家族の一員の死亡・・・63
6.病気や怪我・・・53
7.結婚・・・50
8.解雇される・・・47
どうですか?
1位から3位は結婚ゆえにまつわる出来事です。「結婚」は7位、ちなみに「妊娠」は12位で指数は40です。
解雇よりも「結婚」の方がストレス数値が高いんですよ。
twinさんは「女性としてこうあらねばならない」という強い概念にとらわれてしまっているようですね。
「私は結婚したいと思わなくていい」
「私は無理にセックスしなくていい」
「私は化粧しなくていい」
「私は妹の結婚を喜ばなくていいし、妊娠したら嫌悪していい」
言葉に出して、全部今の感情を認めてあげてください。
一般的な幸せを無理やり求める必要はありません。世間でいうところの「おめでたい」という言葉に踊らされるのはもうやめましょう。
追)
遡ればあなたのお母様とおばあ様の関係、幼い頃からの何等かのトラウマ、など成育歴が関係している要素は高いです。
でも、28歳という年齢でそこを安易にほじることは、ときに大きな危険を伴うと私は考えています。潜在意識の防衛本能。思い出さないから生きてこられたということだってたくさんあります。
過去を認めることは、まずご自分の「今」の感情を認めてからです。
今のあなたの感情を優しく抱きしめて、大切にしてくださいね。
2013年10月4日 18時45分
お礼コメント
ご回答ありがとうございました。
解雇されるよりも、結婚のほうがストレス値が高いとは驚きました!
すっかり忘れていたのですが、
中学1年生の頃、学校からの帰路で痴漢にあったことがありました。
怖かったですが、すごくトラウマになることはありませんでした。
もしかしたら、現在の状況に影響しているのでしょうか。
また、小学生の頃、両親の結婚式のカードを見つけ
「今、とても幸せです♪」
と書いてあり、大きなショックを受けました。
「結局、結婚てこんなもんなんだ。
今は文句ばっかり。最初は浮かれて、周りが見えないものなんだ。」
と、とても冷めたのを覚えています。
私の嫌だと思う考えは、とりあえず否定しなくても良いのですね。
なんだかホッとしました。
>防衛本能。思い出さないから生きてこられたということだってたくさんあります。
確かに。
具体的には分かっていないですが、
自己防衛のために思い出さないようにしている思考が
あるように感じます。
恋愛至上主義の今の社会に、生きづらさを感じて
「どこか違う国に行こうかな~」と、思ったりもします。
実行する勇気はありませんが;
今までの人生で生まれた、自分の思考を尊重していってあげたいと思います。ありがとうございました。
2013年10月5日 05時23分
追加コメント
補足して少しだけ私の体験を書かせてください。
私はね、結婚願望が強かったんです。でも、出産願望がまったく無かった。
それじゃあ結婚する資格はあるのか、と思ったりもしましたが、「結婚したら欲しくなるよ」と言われたので「そうかな」と思って結婚してみました。
でも・・・何年たっても思わなかった。
「子供はまだ?」結婚すると必ず聞かれることがすごくストレスでした。
子供を産まなくっちゃ、みんな子供が欲しいと思っているのに、私はなぜそう思えないのか・・・私、異常じゃないのか。女性に産まれる資格はないんじゃないか。
悩んで苦しかった長い日々。
でも、少しずつだけれど、マイノリティである自分を受け入れていったら、生きていくのが楽になったんです。まだ完全に受け入れられていなので、私も時々逃避行したくなりますが(笑)
反社会的なことでなければ思考は自由。
自分自身にもそう伝えたくて、あなたに回答を書かせていただきました。
2013年10月5日 16時07分
聖母治療院
twinさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。
twinさんは嫌悪感を抱かれる「結婚」「妊娠」「出産」ですが、
それらを実体験されていない現在では、イメージだけが
先行してしまっているように感じます。
結婚というイメージ
妊娠までのイメージ
出産までのイメージ
twinさんは結婚願望がないわけではないのに、
「結婚」「妊娠」「出産」という単語を聞いただけでも
気持ち悪くなってしまうのですね。
twinさんのお気持ちのなかで、「結婚」「妊娠」「出産」という
言葉は、「性的なつながり」の延長であり、結果なのでしょう。
そしてこれらの単語は、現在のtwinさんにとっては
生理的に受け入れられない単語でありイメージなのですね。
twinさんご自身が、大人の女性として、お化粧や、
「結婚」「妊娠」「出産」という「性」の延長としての
経験を必ずしなければならない訳ではありません。
確かに子供のころは、男子・女子という性差はあっても、
「中性的」なスタンスで過ごすことができました。
ですが思春期から大人になる頃には「女性」として
意識・自覚を周囲から強要されるようになりますね。
twinさんのお気持ちに反して、「大人の女性」として、
人生での通過儀礼のように「結婚」「妊娠」「出産」を
押し付けますと、twinさんの精神保健のために
よくありません。
ただ、妹さんのために「拒絶反応」を少しでも和らげようと
されていらっしゃいますね。
私はtwinさんが「大人の女性」になるように変えるのではなく、
あくまで自然体のまま、「大人の中性」のままでいいと思います。
もちろん、ご自分が女性として、特に有利なことや心地よいこと、
女性でよかったと思われることは、そのまま「女性」として
受け入れても構いません。
要は、「女性」としては“いいとこ取り”をされて、
普段は性を超越した「中性」として、「結婚」「妊娠」「出産」などを
他人事として認識されて構わない──ということです。
「女性らしさ」の代表でもあるこれらのことと、twinさんの
人生・生活のなかでの「居心地の良さ」とは距離を置いても
いいと思います。
長文の回答になり、失礼いたしました。
どうぞ「ご自分らしさ」を大切にされてお過ごしください。
いつでもご相談ください。
2013年10月4日 16時19分
お礼コメント
ご回答ありがとうございました。
「結婚」したら、恋愛したと周りから思われる。
「妊娠」「出産」したら、セックスしたと思われる。
あたり前の事なのに、そう思われるのが嫌になってしまいます。
女性である事は嫌ではなく、
おっしゃるとおり「大人の女性」として見られる事に抵抗があります。
成長したと思われるのが嫌になってしまいます。
また別の悩みになってしまいますが、
子供を産まないまま年を取り、、
「やっぱり産めば良かった。」と後悔しそうで;
「大人の中性」という言葉、とてもしっくりきました。
スカートやレース等のファッションも、
幼稚園の頃は大嫌いだったのですが、20代になり嫌悪感が無くなりました。逆に、大好きになったくらいです(笑)
同じように、「結婚」「妊娠」「出産」についても
時間が経てば大丈夫になるのかもしれません。
そのきっかけとして、妹にご縁があったのかも思うと
未熟な姉ですが、少し応援出来る気がしてきました。
ゆったりとしたご回答に癒されました。
ありがとうございました。
2013年10月5日 03時09分
こころの相談室 おうみ
twinさん、お辛い状態ですね。
お気持ちの中に、
「ねばならない」ということと、
本当は嫌だと言うことが、混じり合って、
苦しい状況を作っているように思います。
何が嫌か、なぜ嫌なのか、を掘り下げていくことで
原因を取り去る事が出来るように思います。
ご質問の中でご自身が述べられているとおり、
嫁姑問題や女性として生きることに
嫌悪感を持っていらっしゃいます。
このあたりがヒントだと思います。
2013年10月4日 16時19分
お礼コメント
ご回答ありがとうございました。
結婚をお断りした彼とは、別れたのですが
最近また会うようになりました。
今までも1度別れております。
しかし、「恋人」というくくりが無くなると、不思議とラクに接することが
出来るのです。
彼はいまだに結婚を期待しているようで
私の気持ちが追いつかず申し訳なく思ったのも、相談したきっかけでした。
彼だけには相談出来るのですが、彼は子供が欲しいらしく
「年を取るのは早いよ。」などと言われ落ち込みます;
>お気持ちの中に、
「ねばならない」ということと、
本当は嫌だと言うことが、混じり合って、
苦しい状況を作っているように思います。
まさに、頭では「結婚して子供が欲しいなら早くするべき」と思っているのに体が動かないという感じです。。
彼の事、妹の事、悩みが複合している状況です。
2013年10月5日 02時30分
追加コメント
嫌なことを無理にする必要はありません。
その一方で、
もし、そうしたほうがいい(ねばならない)ことを
ご自身も、そうした方がいいとお感じになるのであれば
なぜ嫌なのか、原因を取り去る必要があります。
辛い作業になるかもしれませんが、
○○することは嫌だ、それはなぜそう思うのか、
△△が嫌だからだ、それはなぜそう思うのか、
を繰り返して、根本の嫌な原因を
ご自身で知ることから始まると思います。
原因は、ひとつのことに複数出てくるでしょうし、
深く考えられることもあれば、
浅くしか思いつかないこともあると思います。
何度か時期をおいて繰り返すことで、
ご自身の心の中で起きていることが
わかってくると思います。
2013年10月7日 11時54分
カウンセリングルーム心の窓
twinさん
「結婚」「妊娠」「出産」などの事を考えると気分が悪くなるのですね。これらの言葉に「性」を意識してしまい、そのことと御自分が気分が悪くなることに、何か関係があると思っていらっしゃるということだと思います。人生の中で、最も心と体が自由を欲するお年頃に、そのような感情が浮かぶことは、非常につらいことだと思います。
こちらにも、少し書いてあるようですが、御祖母様とお母様の確執が家の中であったようですね。御同居でいらっしゃったのでしょうか。お母様も、不自由な結婚生活を送られてきたのだと思います。また恋愛をしたりとか、化粧をしたりとか言うことにも、強い拒否反応をお持ちのようです。
御自分で出来る事と言えば、そういう拒否反応が起こった時に、自分は何を考えているのかを、感情を抑えずに済む場所で口に出してみる事です。小さいころの記憶が、あなたに強い潜在意識を形成していることが、判ると思います。
簡単に言ってしまうと、あなたは生きて行く事を許される代わりとして、強い禁止令を御両親から受け取っている可能性があり、そのことに御自身で気づくことが、今の感情から解放される手段だと思います。
詳しくは、避けますが、御祖母様とお母様の確執が起こった時、御自身が何とか仲良くしてほしいとか、仲を取り持ちたいとか思ったことはないでしょうか。また、お父様の事は書いていらっしゃらないようですが、御祖母様はお父様をかなり大事に思っていらして、なかなか御両親のプライベートな時間を許していただけないという状況は無かったでしょうか。いろいろなことが、あなたに対して非言語的に強い禁止令を発していて、あなたは未だに強くそれにとらわれているのではないかと思います。
もし思い当たる節がおありでしたら、カウンセリングルームへ行って、御自身の今の気持ちと、考える事を御話になってみるといいと思います。
禁止令に基づくあなたの人生への信条が見えてきて、それが誤ったものと気づかれるようになれば、自然と今起こっている感情から解放されると思います。
お一人で悩むよりも、誰かに話し、一緒に悩んでもらうことでより解決への道のりが近くなることもあります。
御一考ください。
2013年10月4日 16時10分
お礼コメント
ご回答ありがとうございました。
我が家は酪農を営んでおりましたので、母が嫁いだ時は
祖母祖父に加え、叔父叔母もまだ独身だったので同居しており
祖父の兄、妹も健在でした。
20歳で嫁ぎ、21歳で私が産まれたので
大家族の中、休日も無く働き、育児も…となれば
相当苦労があったと思います。
父は、祖母と母のケンカが始まると
そそくさと退散しておりました。今だにそうですが;
私自身はオロオロして、
自分が生まれなければ母のストレスも減っただろうに。
などと思っておりました。
こちらで相談させて頂き、一歩進めた気がしています。
ありがとうございました。
2013年10月5日 01時58分
カウンセリングルーム・エンパシー
お答え致します。あなたは子ども時代に受けた、大人への印象が良くなかったというのが要因だと思います。
大人というのは、「親」にあたります。大人になることが「嫌」という拒絶反応は、心に刺さったトゲの痛みだと推察致します。認知の歪みを認知療法で修正する必要があると思います。
それと、「大人になりたくない」と言ってる子どもの自分を見つけて大人に成長させてあげることが大事です。それができるのは、あなた自身です。インナーチャイルドの癒しは、一人でできます。
精神的に健康な大人に成長することで、今の生き辛さは解消されるはずです。
詳しくは、無料で回答フォローしますので「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。お待ちしております。
2013年10月4日 16時07分
お礼コメント
ご回答ありがとうございました。
確かに、大人への印象は良くなかった気がします。
理解できないという感じでしょうか。
母からは祖母の文句を聞かされ、祖母からは母の文句を聞かされ、
そんなに嫌なら結婚しなければ良かったのに。
結婚を許さなければ良かったのに。
と、いつも思っていました。
そう上手くいくものではないと、頭では理解出来ても
いざ自分が結婚するかもとなると
胸が押しつぶされるような気持ちになってしまいます。
回答フォロー頂けるとのこと、ありがとうございます。
ご連絡させて頂きます。
2013年10月5日 01時41分