療匠庵の外山と申します。
人の気持ちは「生」ものだと思います。
本当のところは、その人が、その時抱いた気持ちですから、その本当の意味はご本人しかわからないのではないでしょうか
なぜそこまで、ご親友が怒りを爆発させたのか。
あなたが、そのことを、友人から言われたことを頼りに、想像しても、答えはでないのも、当然のように思われます。

分からないことに、謝罪などできるわけありませんし、謝られた人の方にも気持ちは届かないのではないでしょうか。(そもそも、謝る必要があるのでしょうか)
ただ、仲間内の交際というのは、デリケートな部分が発生するのはあなたも、お分かりだと思います。
もしかしたら、お友達は、仲間との付き合いを大事にして、自分の気持ちを抑えてきたのかもしれませんね。(あくまでも、想像ですが・・・)
もしそうだとしても、今は「そっとしておいて」という友達の言葉を尊重して、時を待っても良いのではないですか。
「毎日、一生懸命生きよう」で充分だと思います。
ただ、「変わりたい」とお思いになるなら、他者のあいまいな基準でなく、自分自身のなりたい「自分」に向かっていくことをお勧めします。
加えて、他者に自分の本心を、届けるにはどうしたらよいか、考えてみて下さいませ。
いずれにしても、人は万人が万人違った考え、思いを持っています。
友人全部に分かってもらうのは、むずかしいかもしれません。
メールからですが、理解してくれる方もいるのですから、あなたは、そんなに、自分の悪いとこばかりに目を向けなくてもよいのではないですか。
ご自分の良いところに目を向け、友達の苦言も、よきアドバイスと捉え、自分を信じ、前を向いて歩んで下さいませ。
あなたは、一人ではないのですから。

みになさんの、友達が何で怒っているのかわからず、しかも自分が最低に思える、という気持ち、何と無くわかります。

これは多分理屈では解決しないんだと思います。

どう説明していいかわかりませんが、人って、意外と自分と違う立場の人の気持ちはわからない時があります。そういう立場になって初めてわかるのです。

それまで仲良かったのに急に怒るようになった二人、たまたまその二人の考えが似てたのかもしれないし、たまたま二人が話し合う機会があったのかもしれないし、それを全て、解決しなきゃいけない、と言っても原因がわからないのだから、解決のしようがありません。

むしろ、何か私と二人はあわなかったんだな、何も言ってくれないから、無理にもきかないで、何か言ってきたらその時考えよう、と考えてもいいのではないでしょうか。

気分がほぐれた時に何を怒っているのか話してくれるかもしれないし、ただ単に、何か考え方違う、と思っただけかもしれません。

無理に理由を訊いたり、うまくいかせようとしたりしないで、時間がたち、お互いが今より少しでもお互いの気持ちがわかったころにあせらず、ゆっくり話してみてはいかがでしょうか。

理由が無く、何と無く気に入らない、とか、気が乗らない、飽きた、のかもしれないですし、怒っているのなら、誤解が何かあるのかもしれないし、ムキになるより、タイミングを待ってみてはどうでしょうか。

みになさん、初めまして！
Human　Future　Consultingの海老澤と申します。

参考にならないかもしれませんが、読んでいただければと思います。

想定はあまりよくないのですが、そのお二方とずっと仲良くしていたこと、発言のきっかけを考えると、
もしかしたら、お二人方は、寂しいのかもしれません。そして、幸せを願って、距離を置こうとしているのかもしれません。
もしかしたら、寂しさから思いと逆の方向に行動や発言をしてしまっているのかもしれません。（ちょっとイメージしずらいかもですが、生活に困っていない一人身の高齢者の方が寂しさから万引きをしてしまうような）

感情的になっている状態だと、つい“なんで”とか“なにが”とか何かを説明する言葉が抜けちゃいがちですよね。。
けど、それは、その言葉を受けて理由を聞けない状況だと、しんどいですよね。
みになさんがそのお二方を傷つけてしまった訳ではないので、お二方の感情は、時間がたてば落ち着くと思います。
いまは、あったかい彼氏を大切に素敵な時間で癒されちゃいましょっ！
けど、どうしても気になるようだったら、みになさんが二人を思う気持ち、これからもずっとの気持ちを伝えた上で、“なんで”“なにが”を直接でもメールでも、勇気を振り絞って聞いてしまうのがよいと思います。

と、自分の発言・・・だいじょぶです！！
いままで、どれだけの人とどれだけの会話をしてきたでしょうか？
誰しも、ときには、うまく伝えきれないこともあります。
けど、年中、発言したことが伝わらないなんてことは、なかったのではないでしょうか？
なので、大丈夫です！
って、言われても伝えるのが不安だなぁと思ったら、”なんで”にこだわって伝えるようにしたり、相手の目をがっつり見て伝わってることの確認を、大事なことを伝えるときに意識的にしていくとよいと思います。

と、長々わかりづらい文章な上に、参考にならなかったらごめんなさいです。

こんばんは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。

親友、友達、知人、仲間などなど、あなたの中にある人間関係の
カテゴリーです。

このカテゴリーに縛られているため、怒りや不安が出てきています。
つまり、「親友はこうあるべきだ」という思考の縛りがあなたを
苦しめています。

人の怒りは様々です。あなたの想像していない部分かもしれません。
あなたに出来ることは、「あなたが人を不快にしている」と
思いこまないことです。

あなたらしく生きる、振舞うことが大切です。
大切な友人であるならば、そこから、新たな関係も芽生えてきます。

みになさん

中学校時代からの友人の一人と付き合い始めたことを、特に親しかった2人の友人に話したところ、一人の友人からは、辛辣に周りの事を考えない人だと言われ、もう一人の人には、突き放されてしまい、理由もわからずに茫然としてしまい、自分の行動に自信が持てなくなったんですね。

何度か読み返しているうちに、少し状況が見えてきたような気がします。

貴方は、おそらく天真爛漫な方で今までその明るさから周りの人たちから、非常にムードメーカー的な人として見られていたのではないでしょうか。

ただ今回お付き合いをさせていただくことになった彼は、おそらくグループの中でもすごく人気のある人で、もしかすると突き放した彼女が、思いを寄せていて、もう一人の怒った彼女にそれを打ち明けていて、当然周りの仲間たちもそれに気づいていると思い込んでいたのではないでしょうか。ところが貴方の、その突き放した彼女にとってはある意味無神経な告白によって、自分の気持ちが伝わらなかったことを知り、色々な事情を感じ取っていた周りの人たちからあなたご自身ではよく解らない忠告めいたことを言われたということではないかと、私は感じました。

世の中には、色々な人がいます。周りの人たちの行動や思いをいつも気にしていて、いい意味では、非常に気を配ることが得意な方、また、天真爛漫に生きてきて、多少の周りの人たちの行動の変化や、気持ちの変化などには、気づこうともせずに、マイペースで生きていて、それが周りの人たちの気持ちを温かくする人。

ただ、どちらの人も度が過ぎると周りの人を知らず知らずの内に傷つけていることがある事をそろそろ知ってもいいのではないかと思います。

ただあなたのような方は、このせせこましい日本のような国にとっては本当に一服の清涼剤のような方なので、その本質を変えてほしくは無いというのが、私の気持ちです。

あなたは、あなたらしさを失わずに、今まで通り生きていらして、たまに周りの事にも目を配るようなことをしていれば、きっとまたわだかまりのない友人関係が戻ってくると思います。

ただ、貴方を突き放した友人の方はしばらくその心の痛みが取れないでしょうし、怒りを爆発させた方は、過剰な周りの方への思いやりに酔っていらっしゃるようですので、少し時間をかけて、周りの他の友人に中を取り持っていただくといいかもしれません。

どちらにしても、あまりご自分をお責めにならずに、今まで通りあなたらしく振舞いながら、少しだけ周りの人の事を見るようにしていけば、貴方はまた楽しいみになさんとして周りの人に受け入れてもらえると思います。

みになさん、こんにちは。小倉と申します。よろしくお願いいたします。

基本的に、みになさんが間違っているとは思えません。
堂々としていればよいと思います。

交際を始めた彼はどう考えていますか。
仲間の一人なのであれば、事情も分かっていらっしゃるでしょうから、
個々の人にどう対応するのか、決めていけるのではありませんか。

仲間という集まりでは、その集団の持つ特徴があります。
長く続く集団は平等を大事にしているかもしれません。
個々の間柄が等しくなっているので、
無難な関係で、それが継続します。
ただ、このような集団は幼いともいえます。

逆に、突出した人がいたり、個別に深い仲になったりする集団は、
長続きはしないと思います。でも、普通はこれによって
集団から卒業して行くものだと思います。

みになさんは、フラットな関係の集団では許されにくいことを
している可能性がありますから、
元の親密な関係には戻りにくいかもしれません。
でも、誰でもそういう集団は卒業していかなければ
次に進めません。
彼を大事にして、仲間とは少し距離をおくのが良いとも思えます。