療匠庵の外山と申します。
人を好きになるということは、自己成長のきっかっけとなります。
あなたは、ご自分が好きな人に真逆な態度をとる傾向にあることや、安易に恋愛の相談を同僚にすることが、浅はかな考えであったことを気付かれたのですね。

好きな人を傷つけてしまったことは残念ですが、そのことによって、あなたは、上記のことを学だのです。
人間には、精神的にも肉体的にも、自己治癒力というものがあります。(あなたが失恋から、今回、好きになったように)
また、自然に人を好きになる時もくるでしょう。
大事なのは、その時まで、仕事とプライベートをしっかりわけ、仕事も、恋愛も楽しめるよう、自分の立て直しを行うことです。
今回学んだことを生かして、どういう自分になりたいのか、どういう恋愛をしたいのか、心に描いてみて下さいませ。

蛇足ですが、職場の雰囲気や、風土は、一人で作るものではありません。
あなた一人が、職場をかき乱し、好きな人を辞職に追い込んだと、自分を責めなくてもよいと思うのですが・・・。

「もう恋愛できないかも知れません」　ーーーーー　かぁ。。。

回答者の胸に重く突き刺さって離れない言葉です。

実は、この手の相談に答えるのが一番難しい。　
相談者の一筋縄ではいきそうにない繊細さが見て取れるからだ。

こんな時、優しさ１００％の回答しか相談者に届かないないのが普通だろう。
でも、一時しのぎで癒されたとしても　即・解決とは行きにくい現実がある。
そんな側面にもぜひ目を向けてもらえたら、と思う。

今の苦しみから一歩抜け出すには　そんなリアルな現実を避けて通れない。
恋愛を生き抜く強さを強引気味に語りかける私の回答だが、　

違和感は拭えない、と覚悟している。

それでも私は、現実的な解決にひたすら拘りたい。
それが後々　相談者の役に立つと固く信じるからだ。
そんな思いに多少でも心動いたなら、我慢して読んで頂けると嬉しい限りです。

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４年ぶりの恋だとすると
心に期するモノもそれなりに大きかったんじゃないか、と思う。
結果として、その夢が砕け散ってしまったのだからショックは尋常ではないハズだ。

これは　ふと閃いたんだけど
４年前の失恋と今回の傷心。　好きなタイプも恋に破れるパタ－ンも基本は
似通っていそうな気がする。

ちょっときつ目の言い方になるけど
こと恋愛に関しては、ほとんど成長してないようにも見て取れる。

恋愛観は人それぞれだが
ひとつの失敗を教訓に、次回はまったく別の作戦に転じてみようと試行錯誤する
ケ－スは多い。

相談者の場合は、失敗の悪循環が無情にも定着してしまった感が否めない。

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恋愛を勝ち取るにはそれなりの約束事、というモノがある。
タイミングに。　フィ－リングに。　ハプニング。　・・・これらは恋愛そのモノを左右する。

中でもフィ－リング・・互いの相性は恋愛の成否に直接影響してくる。

相談者の好みの相性について・・　「互いに分かり合える関係」しか
眼中になかったのだとすると

似た者どおしの弱点が負の悪循環の一大要素となった可能性は少なくない。

もし、思い当たるフシなどあるのなら、
次回は、思い切って逆パタ－ンを試してみてはどうだろう？

見た目も内面もほとんど　自分と真逆なタイプに的を絞ってみる手は実に刺激的だ。
瞬間の印象だけで決め付けずに、いざ付き合ってみると予想に反してしっくり来る
カップルは　実は世の大多数を占めている。

「デリケ－トな男性」　と　「小さなことでクヨクヨ考えない明朗でさっぱりした女性」

この組み合わせは　互いの欠点を補い合えるから決して悪循環には陥らない。
更には、相談者を　「男の子」から　‥「男」へと育ててくれる天使のような女性だ。


相談者を悪循環から引き上げるには　・・・
　　　　　　　　　　　　　明朗でサッパリ系の女性に真似た回答もあっていいハズ。

そんな意図を回答から汲み取って頂けたなら、
　　　　　　　　　　　　　立ち直りはそう遠くない。　そう確信している。

良い経験を積んだと思われます。
20代後半アルバイトですね。
仕事の失敗も、恋愛の失敗も財産となります。
これから就職すればよりレベルの高い人との出会い
仕事が待っています。
良い経験をしたことに感謝して、来るべき幸せに備えてください。
20代これから楽しい人生です。

はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です＾＾
ご相談読ませていただきました。

失恋から４年ぶりの恋だったのですね。

好きな女性ともし、まだ連絡ができるならば
しっかりと本当の気持ちと
どういったことがあったのかを伝えるべきだと思います。

このままお互いに何もわからないまま行き違った状態で
罪悪感だけを背負っていてはkentさんも
恋愛に対して前に進めなくなってしまうのではないでしょうか。

お互いの誤解をしっかりと解いて
自分の軽はずみに同僚女性に相談してしまったことで
嫌な思いをさせてしまったのなら素直に謝る

それがkentさんのためにもなりますし
その好きな女性が嫌な思いをしていたのであれば
その女性も心の傷が癒えるのではないでしょうか。

まだ、その女性を諦めるには早すぎますよ＾＾

そして、今回　学んだことを活かして
好きなら意地悪をするのではなく
困っていたら助ける、優しく接するように
していきましょう。

そして、職場内での恋愛ごとは
なるべく職場内で相談しないようにしていく

この二つを貴重な経験と胸に刻んで、また
少しずつ、焦らずに前に進んでいきましょう＾＾

謝っても許してくれないのではなんて考えず
しっかりと好きな女性に心から真実の気持ちを伝えてみてください。

また、何かございましたらお気軽にご相談くださいませ。

kentさん、こんにちは。小倉と申します。

堂々と彼女に「直接」、謝ってください。
できれば、何が嫌だったのかも聞いてみて下さい。

私が想像して何かのお答をここに書いても
意味がありません。

ご自身で彼女からお聞きになったことは、
今後のkentさんの行動の参考になるでしょう。

kentさん

いろいろなことを学ぶことが出来ましたね。

ちょっとあなたの事を心配しているふりをする同僚に心を許すことの危険。
反動形成がつまらない防衛機制であること。
自分の気持ちは、間に人を入れて伝えてはならないこと。
恋は強く自分の心にいろいろなことを焼き付ける事。
職場で、自分の私心をさらすことの危険。

きっとこれからの生きていく上での大切な経験となることと思います。