初めましてももさん。

メンタルクリーニング心理カウンセラーの粉川　公一です。

結論から申し上げます。

本件は、一般的に良くある解決できる問題ですので心配には及びません。

それと、あなたは自分の事を鬱病ですと言われてますが、これもあなたの文面から察するに僕は鬱病だとはどうしても思えません。
一体誰があなたを鬱病だと決めたんですか？

相手の男性の方がよっぽど人道的におかしいのは明らかです。
これは放置すべきではありませんし、僕はそういう人間を許してはならないと思います。

でも、どうして良いのかわからないからあなたは悩んでるんですよね。

僕は、そういう事を具体的に解決していきたいと思うカウンセラーです。

世の中いろいろな人がいて、必然的に顔を合わせなければならない状況のご近所さんとの付き合いには大変、気を使われていることと思います。
大切なのは、一人で解決しようと思わないことだと思います。
改心したご主人なり、出来れば2班でも新しく入居してきた人で、同じような思いをされている方はいると思うんです。
まずは、自分の味方になってくれる人を探す努力をしてみてください。
家に閉じこもってしまう気持ちは十分に分かりますが、このままではお子さんのいじめよりも先にあなたが精神的に参ってしまうと思います。
おそらく、もう精神的なものが、かなり病んでいる可能性がありますので、遠く離れたPSW（精神保健福祉士）の相談室が常設されてある精神科で安定剤を処方してもらい、PSWさんに傾聴カウンセリング（ここでは説明が長くなるので、「心の煙突掃除」と考えてみてください）を受けたほうが良いと思います。
味方になってくれる人をさがすコツは、観察力と直感力です。
この人なら、と思う人をターゲットに少しずつ軽い秘密の暴露をしていき、相手が同じレベルの秘密を話してくれたなら、レベルを少し上げていきます～ですから全く本音を言わないでいることは見方ができない、と考えていいと思います。
そこのところは、ある程度自分を変えていかなくてはいけないと思います。
傾聴カウンセリングを受け続けますと、雰囲気的に少しくらいは本音を言ってもいいかな、と思える時が来ると思います～それこそが「心の煙突掃除」ですので。
お子さんのいじめの件ですが、まずはあなたが「自分が子供を守る！」という確固たる意思が必要です。
いくら気をつけていても、子どもの世界ですから何が起こるかわかりません。
お子さんと日頃からコミュニケーションをとり、お子さんの微妙な変化に気づくことが大切だと思います。
そのためにも、あなた自身が精神的に健康であること（家庭円満）が絶対条件になると思います。
万が一「いじめ」の兆候を見つけたならば、子供には子供なりのプライドがありますので、くれぐれも慎重に子どもと向き合い、これもまた一人で抱え込まないことが肝心です。

ｓｒｙさん、こんにちは。小倉と申します。
よろしくお願い致します。

これまでたくさん苦労されてきたの上に、
せっかくの新居で、また、新たな問題が起きて、
ご心痛のことと存じます。

自治会で班長さんをなさっていらっしゃるとのことなので、
全く接触しないというわけにはいかないかもしれませんが、
このような方々は相手にしない方がよいと思われます。

明確に迷惑であることをお伝えになっていらっしゃるのは、
よかったと思います。
親しいご友人には、本当のことを伝えて、
わかって頂くことは必要ですね。

近所づきあいなので、対応は難しいかもしれませんが、
もし民生委員さんなど、信頼できる人がいらっしゃったら、
どうすればいいのか、聴いてご覧になることもよいかと思います。

また、これ以上に踏み込んでくるようであれば、
法律家や警察という手もありますが、
これらは最終手段になろうかと思います。

一方、日常的に、ｓｒｙさんの悩み事をお伺いして、
一緒に解決の道を探るという意味では、
カウンセラーを利用されてもよいと思います。
カウンセリングをやったからといって、
明日すぐ解決、なんていうことはありません。

安心して、窓を開けたいですね。

sryさん

御近所問題、難しいですよね。この世の中は、本当に自律している人はごくわずかで、あとはみなどこか心の中に自律できない部分を持った悩める人だということです。たまたま、その症状が他人を観察したりすることや、他人を否定することでしか抑える事が出来ない人が、困った人として世間でも取りざたされますが、仕方のない現実です。社会や家庭が、経済優先とか、世間並とか、対面といったものが幅を利かせる事によって、その歪みに耐えられなくなった人たちが、その症状を犯罪とまではいかなくても、世間に迷惑な所業として出すことによってなんとか社会につなぎとめられているという現実、しかし国や役所はその現実から目をそむけて、犯罪になった時だけ、大騒ぎをする。なんともやるせない構図です。

かく言う私のご近所にもM*N*さんというかなり有名なわがままな方がすんでいますが、町内会は、その強面を利用して町内会長に祭り上げ役所との交渉事をさせていた事実があり、今や町内でも許された存在だと思い込んで、周りに毒を撒き散らしていますが、一度犯罪行為をして少し大人しくなったなと思ったら、そのうっ憤がまたいろいろなところで爆発し始め、まったくたまったものではありません。しかし、現実には、こういった存在は今の日本の現実では、どうしようもなく、ただただ周りの人間が、我慢するよりしょうがないのが現実で、たまたま我慢できなくなった人が、これも犯罪行為に及んで、警察沙汰になるしか抑える事が出来ないようです。

怖いのは、こういった極度に不安定な人格を持った性格というのは、親から子へ代々伝えられていくものなので、時間がたったからと言って解決しないことです。

どうするか、と考えると、御自身がまったく無関係の人間として存在するしかないと思うのですが、近所ですと子供の学校、監視の目などもありこれも上手くいかないような気がします。

最終手段ですが、かかってきたメールや、電話、話の内容などを、できればICレコーダーなどを使って録音しておき、あまりひどいようでしたら、まず記録している事実を伝えて、止めてもらうように連れ合いの方に話していただき、だめでしたら、弁護士に相談して、法的な処置を頼むしかないようです。

社会のゆがみが、個人に現れその被害を個人が受けるなど、まったくおかしなことですが、これも社会のおいしいところを享受している我々の義務なのかもしれませんね。