はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です＾＾
ご相談読ませていただきました。

家族の問題、学校での問題、自分の問題
多くのことにお悩みになられているようですね。

ももさんは完璧主義にとらわれすぎていることで
逆に完璧にできなくなってしまっています。

周りがどう思っているだろうか、どう思われているだろうか
ばかりを意識しすぎてご自分を追い詰めてしまって
いるのではないでしょうか。

まず、講義時間に遅れてしまうことで
その日一日落ちこむという
負の連鎖になってしまうのであれば
負の連鎖の一番初めをどうすれば回避できるかを
考えてみましょう。

遅れてしまうなら余裕をもって早めに家を出るように
しっかりと時間を管理する所から始めてみましょう。

ももさんがどんな時にそうなってしまうのかを
紙に書き出してみて、その回避方法を書き出して
みたら安心して生活していけるようになりますよ＾＾

ただ、過去に囚われるのではなく、起きてしまったこと
結果が出てしまったことは一度リセットして
今、これからできることを考え、できることから
やっていくように少しずつ切り替えていけるよう
意識してみましょう。

少しずつ、何か自分の行動でミスをしたり
周りに迷惑をかけてしまったとしたら
素直に謝る、自分の気持ちを伝えていけばいいんです。

ご両親に対して、今　お金がかかってしまっているかも
しれないけれど、大学まで行かせてもらえたことに
素直に感謝して、卒業して就職したらそれから
恩返ししていこうと自分で決めて前に進めば
例え、お父様に何を言われても目的や目標が決まっていれば
そこに向かって一歩ずつ前に進んでいけばいいんです。

全てを自分一人で抱え込んだり、なんとかしなければ
ならないんだってまずは思わないようにしましょう＾＾

こうしてここに書き込んだこともももさんにとって
勇気を出した貴重な記念すべき第一歩だと思います。

誰かに頼ってもいいんですよ。

自分の素直な思いを吐き出していいんですよ。

お母さんや妹にも迷惑をかけると思う前に
家族なのですから、誰かが我慢するのではなく
みんなで団結していけば大きな悩みも三等分に
なり、気持ちが楽になるはずです。

まずは、心の中にたまってしまったものを
少しずつ全部吐き出していき、そこから
自分は本当はこうなりたい、こうしたいというものに
気づいていきましょうね＾＾

また何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。

ご相談内容を拝読しました。
幼少期の環境によって、大人になってから、ストレスに強いタイプと弱いタイプに別れます。あなたの場合は、前者のようです。現在薬物療法を行っているようですが、あまり効果が得られない。薬には副作用や依存というデメリットがありますので、肝心の効果が実感できないとなると、それもストレスになります。
ストレスに強い脳に変える訓練法をやってみませんか？
この方法は、副作用や依存の心配もなく、安全にできて効果が期待できます。
メールで可能ですので、興味がありましたら「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。癒しや禁止令の解除も、一人でできますので是非お試しください。

初めましてももさん。

メンタルクリーニング心理カウンセラーの粉川　公一です。

ももさん、相当苦しそうですね。
それって嫌になりますよね。

さてそこでももさんに一つだけ質問をさせて下さい。
『あなたはどうしたいのですか？』
苦しい事をいくら書いても、同情は出来ても解決は出来ません。
どうなりたいのかを教えて下さい。

なりたいももさんになれますよ！

現状をなんとかしたい。という気持ちをお持ちなのですね。
その気持ちはまず大切になさってください。

ももさんには、周囲に「味方」はいますでしょうか。
あなたの話を聴いてくれたり、共感してくれたり、
助けになってくれそうな人です。

誰か味方が思い浮かんだら、その人に気持ちを打ち明けてみましょう。
これがまず一つ。


もう一つは、
「・・・であるべき。」というこだわり過ぎず、
「・・・になるに越したことはない。」という、少しユルイ考え方を試してみて下さい。

ももさん、はじめまして
Ｏｒｕｋａ’ｓ　ｒｏｏｍの大迫と申します。
よろしくお願いします。

＞私の父はとても怒りっぽく、すぐに手までも出してしまう人です。そのことで、母が一人で泣いているのを小さい頃から何度も見てきました。私も小さいころ、胸ぐらを掴まれ「死ね」と言われ首にミミズ腫れができるほど締められたこともあります。

大変な幼少時代を生き抜いてこられたのですね。
このような環境で、お育ちになっては、大人になっても
幸福感を感じられなくなっても無理はありません。
その上、いじめの被害にあってしまったんですね。
本当に辛い日々を過ごしてきたのですね。
助けて下さいというお気持ち、お察しいたします。

このたび、こちらで相談ししたことは、
ももさんが、自ら幸せになりたいというお気持ちを持っていることの証です。
人間には、自らを良い方向に持っていく力を持っております。
必ず、ももさんも自らを幸せに導く力を持っております。

まずは、自分信頼を取り戻して下さい。
大学の相談室なども、今のうちに活用されてみてはいかがでしょうか？
もちらん、Ｏｒｕｋａ’ｓ　ｒｏｏｍ　でも、支援させて頂きます。

モモさんが、過去から解放されて、幸福感を得られるようになることを
祈っております。
ご相談ありがとうございました。

療匠庵の外山と申します。
あなたは、自分を殺して、家庭では、みんなの為と自分を犠牲にされてきたのですね。
そして、学生時代もその傾向は続き、いじめに対して、声を上げることなく、ここまできている。

辛い過去の中で他に方法が見つからず、自分に気を引けば、他の家族が傷つかないと、自分を犠牲にして、本当によく頑張られました。
頑張って、頑張って、あなた自身がいつのまにか、頑張らねばならない自分を作りあげたのかもしれません。
少し、立ち止まって考えてみましょう。
固くて、しなることのない枝が、ある時「ポッキ」と折れるように、固い思考（完璧主義）等は人の心をある時折ります。
前述したように、あなたは、完璧な自分のみを演じすきて、心が折れ、疲れ果て、
苦しんでいるのではありませんか？

東洋思想では、陰と陽のバランスを大切にします。
あなたの例で言うと、完璧な自分とそうでない自分、孤独な自分と、一人でいる方が楽な自分、みんなに完璧に見られたい自分と、それをプレッシャーに感じる自分。
これらすべて、相反していますが、あなたの中にあるもので、ほかのいろいろな要素含めてあなたなのです。
そして、そのどちらかに、かたより過ぎたときに、心はバランスを崩すと考えます。
少しずつでいいですから、
あなたが、ご自身で完璧主義を手放し、本来の自分を再表現してみてはいかがでしょう。
「見た目も、中身も完璧な人」の定義が曖昧なので、断言はできませんが、そういう人、自分が、みんなのもの扱いをされた時感じた感情を大切に見つめて下さい。
きっと、何か見つかるはずです。
歌の題名ではないですが、心は「やじろべえ」です。
自分のプラスの面、マイナスの面、それと、折り合いをつけてやっていくのが、真ん中のあなた自身です。
揺れながら、居心地のいい、自分を探してみて下さいませ。

ももさん、こんばんは。はじめまして、Ｋａｙ（けい）と申します。

たくさんの方が回答しておられますので、異なる内容にしますね。

僕もあなたと同じような経験をして育ちました。僕の場合は養父です。酒乱でした。
母はいつも殴る蹴るの暴力を受けていました。
僕と弟に暴力をふるうことはありませんでした。弟は正に一粒種の実子だったため、とてもかわいかったようです。僕のことは他人だと思っていることが普段の生活から伝わってきていましたので、ちがった意味での遠慮があったのだと思います。

幼少期から、絶えず養父の怒声に怯えて過ごしました。小さな物音ひとつにビクっとし、養父に叱られることのないよう、常に細心の注意を払っていました。
太宰治の「人間失格」を読んだ時、これは僕のことを書いた小説だ！と思ったほどです。まあ、状況は僕の場合とかなり異なりますが・・・。

高校１年生の秋、深夜に激しい物音を聞いて目を覚まし、階下に飛び降りて行くと、養父がまたも母親を殴りつけていました。
僕がすかさず止めに入ると、養父は僕に殴りかかってきました。酒乱の目は異常なほどギラついていました。その目は今も鮮明に覚えています。

殴り倒し馬乗りになった養父は、僕の首を絞めて「お前のような他人は殺す」と叫びました。その時、僕の心にスイッチが入りました。もう我慢しなくていいはず、と。

幸い、剣道で体を鍛えていましたので、簡単にふりほどくことができました。
僕はボコボコに殴ってやりました。養父は肋骨を３本折り、救急車で病院に搬送されました。

退院後、養父は僕をこれまでにないほど強い言葉で恫喝しました。ですが、それが空威張りであることは明白でした。力関係は完全に逆転していたのです。

その日から、母への暴力は止みました。
家庭がうまくいったというわけではありませんでしたし、養父は相変わらずでした。
ですが少なくとも、僕は養父から逃れ続けることをしなくて済むようになりました。

幼少期から思春期にかけて、僕はどちらかというとグレている方でした。それでもどうにか道を外さずに済んだのは、母親の愛情を感じていたからだと思います。
また弟とは仲が良かったので、養父を除いた家族３人の絆というものを感じられる環境にあったからだと思います。

文面にはお母様やその他のご家族との関係が書かれていませんでしたので、推測で語ることをお許しください。
自分を愛してくれている人、きっといるはずです。お母様、お婆様、お爺様、ご兄弟姉妹・・・。

僕は社会に出て、養父の世話になる必要がなくなって初めて、呪縛からの解放を感じました。養父への恐怖は残っているかも知れません。既に他界した養父の恐ろしい夢を、今も時々見ますから。ですが、呪縛から解放される日は確実に訪れてくれました。

呪縛からの解放に誰かの手助けが必要なら、遠慮なくその人を頼ってください。社会に出て、自立する日が訪れれば、そこからその方へのご恩返しを始めればよいのです。

同じような苦しみを持っている人はたくさんいます。あなただけではありません。
似たような環境で育った僕でさえ、あなたのように苦しんでいる人に寄り添い、こうして社会生活を営むことができているのですから。明けない夜は決してないのです。

長文、ご寛容ください。　　　　　　　草々

ももさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

これまでどれほど頑張って来られたのかを想像し、とても切ない思いになりました。
どんな思いをしてもじっと耐えて来られたのでしょう。

ももさんとしたら、もっと「頑張ることのできない」ご自分が「大嫌い」なのですね。
でも、この御相談文を、自分でなく他の人の話として読んでみてください。
これ以上、どうしたらよかったというのでしょうね。私からしたら、よくぞ、そんな目に遭ってなお、優しい思い遣り深い女性でいらっしゃった、と敬意しかありません。

物心のついていない幼い頃から、憶えていないくらい昔から、ももさんは、お父様によって、そしてお父様から守ってくれる力のなかったお母様によって、日々、傷つけられてきたのですよ。お父様の気に障る自分が悪い、お母様を守れない自分はダメだ、というふうに…。
もちろん御両親には悪意があってのことではないし、御両親には御両親の事情があり、精一杯だったのですが、それはそれ。幼いももさんにとっては、御両親、御家庭は、ご自分を守ってくれる人たち、のびのびと寛げる場所ではなかった、という事実があるはずで、そのことは、今のももさんの生きにくさの原因なのです。

どれほどの有言無言のメッセージを、幼いときにご自分にインプットしてしまったことでしょう。
そのようにプログラミングされていると考えたら、ご自分が誰かの犠牲になることや、完璧に振る舞えないなら存在してはいけないのだと考えてしまうことなど、仕方のないこと、とわかりますよね？

このまま生きて年を取ると考えたら寒々しいですよね、辛すぎますよね。
どうか、こうして辛さを発信なさった今を転機が来たのだと捉えて、ご自分の人生を辛いものにしてしまっている不要なプログラミングを解除することを考えてみてください。
生き直すんだと決めればＯＫ、諦めなければいくらでも道は用意されます。
ももさんを助けてくれる、まだ出会っていない人も、きっとたくさんいます。

若いももさんの人生は長いです。
いくらでも生き直すことはできますから、幸せになる許可を、ご自分に出してあげてください。
何ができなかろうが、誰に迷惑をかけてしまおうが、人生を思いのままにももさんらしく生きることが一番大事ですよ。本当です。
この地球には、お勉強しに来たとも言えますし、遊びに来たとも言えるのです。
とにかく自分の人生ですよ！　人にどう思われるか…、それによって生きる必要などないのです。

誰のためでもなくご自分のための人生です。幸せになってくださいね。
応援しています！

ももさん、こんにちは。
宮沢と申します。
よく勇気をふるって、投稿してくださいました。

御相談を拝見いたしましたが、ももさんは、とてもお優しい方ですね。
お父様の暴力から、お母様や妹さんを守ったり。
車の邪魔になってはいけない、みんなの期待にこたえなければいけない、みんなが幸せでいてほしい･･･、等々とお思いになって。

また、「がんばる事が出来ない自分がくやしい」ともおっしゃっていますが。
今の大学では、見た目も中身も完璧な人で通っているとのことなので、
ももさんは、もう十分すぎるくらいにがんばっていらっしゃいます。

ももさんは、完璧な自分でないと、存在価値がない。完璧な自分であるために、頑張り続けないといけないという気持ちに、捕らわれているのだと思います。

世の中に、完璧な人はいません。
まして、完璧でないと、存在してはいけない人などいません。
御家族やお友達の事を思いやるのは、それは大切なことです。
しかし、ももさんご自身を、ご自身で大切にする事は、もっと大切なことです。
つまるところ、ももさんを助ける事が出来るのは、ももさんご自身だけです。

病院への通院は、そのまま続けてください。
その一方で、ももさんの「完璧でないといけない」という考え方を、解きほぐすためには、やはりカウンセリングをお受けになる事を、お勧めします。

ももさん　こんにちは！
カウンセリングルームのり　井ノ口と申します。
まずは、一人で抱え込まず、掲示板への投稿ありがとうございます(^.^)

「頑張る事の出来ない自分」とありますが、ももさんは十分頑張ってますよ！！
現在のももさんの状況、文面から小さい頃の体験が少なからず影響している
と思われます。

相手を変える事はとても難しい事です。
まずは、自分を変えてみましょう(^_^)

いつも、良い人でいると疲れてしまいます。
また、完璧な人間は存在しません。
逃げる事は自然な事です。　自分を守る為の大事な行動です。
決して恥じる事や後悔する事ではありませんよ！！

ちょっと勇気が出た時、逃げたいと思う状況に飛び込んでみると
何か変化があるかもしれませんね(^.^)
しかし、決して無理はしないで下さい(*^_^*)

ももさんは、とても優しい方
ありのままの、ももさんで十分(*^^)v

どんな状況でも、ありのまま受け入れる事が出来るようになれば
気持ちも、ずっと今より楽になりますよ。

例、「視線が気になる」
気になるけど、何が起こるわけでもないか～
気にしても、気にしなくても結果は一緒～

頑張っても無理な事は無理～
出来る事を沢山しよう！！　などなど…

思考の変換ですね(^.^)

最後に、精神科の通院は続けて下さい。大事なお薬かもしれません。
また、誰かに愚痴をこぼす！！　大事です。
私でよければメールで愚痴のマシンガントークお聴きします(^_^)v

お大事にどうぞ。

ももさん、初めまして。

pika pika の高橋と申します。

ご家族の中の、特にお父さんとの関わりや、
高校でのいじめ、
毎日の生活の中でのプレッシャーや、
他の人への気遣い・・・

本当に大変な中を、前向きに生きていらっしゃったのですね。

心の中に原因がある場合、病院さんでいただくお薬は、
あまり効果がない場合もあります。
ですが、お薬の助けが必要な場合ももちろんありますので、
そこは病院さんとよく話し合っていただければと思います。

ももさんの心の中にある、悲しみや怒りや不安や、
それ以外の複雑な気持ちを、
少しづつほどいていく必要があると思うのですが、
ももさんはどう感じるでしょうか？

本来ならばのびのびと育つはずだった心が、
窮屈だったりがんじがらめだったりして育って来てしまい、
いま、悲鳴をあげているのでは・・・とお察しします。

この掲示板で出来ることは極わずかですので、
もしよろしければ、
信頼できるカウンセラーさんを頼って頂きたいと思います。

大学にもスクールカウンセラーさんがいらっしゃるかもしれませんし、
お母様に費用の相談ができるのでしたら、
お近くのカウンセラーさんを訪ねてみてもいいと思います。

もちろん pika pika でもご対応させて頂きます。

http://www.kokoromori.jp/

まで、お問い合わせ下さい。

ももさんの人生はこれからです。
過去がどれほど辛く苦しかったとしても、
未来も同じように過ごす必要はありません。

ももさんの、笑顔あふれる豊かな人生をお祈りしております。

pika pika 高橋美穂

ももさん

幼少期からの、ご両親によるつらい体験、またそれによって引き起こされた心の障害と、周りの環境との不適合によって苦しんでおられるんですね。本当につらいこととお察しいたします。またそれによって、精神科の病院へ行っても、診断名と、症状を取る薬を渡されただけで解決に結びつかずますます苦しんでおられるのだと思います。

まず、批判的になってしまいますが、貴方のように心に傷を負って苦しんでおられる方は、今の病院へ行っても、ほとんど解決にはなりません、病院というところは、診断を下して、目下さらされている症状を取る薬を処方し、目前の危機から（それは貴方のではなく、社会的な）脱することを目的としています。ですから、緊急を要する症状からとりあえず脱出することはできても、根本的な解決にはならないのが普通です。これは、医者だけが悪いのではなく、現在の保健医療が作り出している制度悪なので当座どう仕様もありません。

貴方の症状を改善するには、カウンセリングによる貴方自身の心への気付きと理解、それを行うだけの時間が必要です。今置かれている状況からの、脱出を望むのであれば、迷わずにカウンセリングを受けるべきだと私は考えます。貴方に合ったカウンセラーを探すキーワードは、交流分析療法とインナーチャイルドセラピーです。パソコンでも結構ですので、この2つを習得しているカウンセラーを見つけて、一日も早く改善されることを望みます。

ご自身の体験から、他人の怒りや不快感が気になり、自分の意思や希望まで考える余裕が無かったのですね。さぞお辛かっただろうと思います。

家族から、強い怒り、疎外感、それらによる焦燥感、などを植え付けられてしまうと、誰を見ても、誰と付き合っても、そんな風に、自分がちゃんとしなければ、自分さえ我慢すれば、と考える習慣がついてしまうと思います。

でも、違うのです。全ての人が貴方に対してそんな風に怒りを感じているわけではないし、貴方の楽しそうな顔や、わがままや、希望をききたい、と思っている人もいるのです。

たまたま貴方の今までの環境が、親に心の余裕が無かったり、良いタイミングで友達が出来なかったり、が続いてしまったのですか、貴方にも幸せになる権利はあります。

逃げ出したい、生きている意味も無い、という気持ちで楽しい事なんか一つも無い、という状況なのだと思いますが、まず、そんな、過去の辛い状況にも打ち勝って来たという事に自身を持ちましょう。これからはきっとどんな過酷な状況にも耐えられますよ。

押し潰されて、魂も潰れてしまう程過酷な状況で生きてきたので、自分の意見を主張するなんて、怖くてどうしようもないと思います。でも、貴方には貴方の意見があるのですから、確信の持てる意見なら、主張してみましょう。

残念ながら、怒ってばかりいる相手には、確かに親であれ友達であれ、頭を何回も下げたり謝ったりしなくてはいけないのかもしれません。

でもそんな人ばかりではありません。恐る恐るでも、話の共通点とか、ちょっと気の合う人とは、一言二言ずつでも会話してみましょう。
気疲れするなら、ちょこっとでも良いのです。

少しずつでも人になれる事、トラウマからわずかでも抜け出して見る事が、大きな生きる楽しさや夢のある未来に繋がりますよ。

ご自身の体験から、他人の怒りや不快感が気になり、自分の意思や希望まで考える余裕が無かったのですね。さぞお辛かっただろうと思います。

家族から、強い怒り、疎外感、それらによる焦燥感、などを植え付けられてしまうと、誰を見ても、誰と付き合っても、そんな風に、自分がちゃんとしなければ、自分さえ我慢すれば、と考える習慣がついてしまうと思います。

でも、違うのです。全ての人が貴方に対してそんな風に怒りを感じているわけではないし、貴方の楽しそうな顔や、わがままや、希望をききたい、と思っている人もいるのです。

たまたま貴方の今までの環境が、親に心の余裕が無かったり、良いタイミングで友達が出来なかったり、が続いてしまったのですか、貴方にも幸せになる権利はあります。

逃げ出したい、生きている意味も無い、という気持ちで楽しい事なんか一つも無い、という状況なのだと思いますが、まず、そんな、過去の辛い状況にも打ち勝って来たという事に自身を持ちましょう。これからはきっとどんな過酷な状況にも耐えられますよ。

押し潰されて、魂も潰れてしまう程過酷な状況で生きてきたので、自分の意見を主張するなんて、怖くてどうしようもないと思います。でも、貴方には貴方の意見があるのですから、確信の持てる意見なら、主張してみましょう。

残念ながら、怒ってばかりいる相手には、確かに親であれ友達であれ、頭を何回も下げたり謝ったりしなくてはいけないのかもしれません。

でもそんな人ばかりではありません。恐る恐るでも、話の共通点とか、ちょっと気の合う人とは、一言二言ずつでも会話してみましょう。
気疲れするなら、ちょこっとでも良いのです。

少しずつでも人になれる事、トラウマからわずかでも抜け出して見る事が、大きな生きる楽しさや夢のある未来に繋がりますよ。