教えて掲示板の質問

「適切な治療法を教えてください」に関する質問

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みみさん

セックス依存症だと思います。治した方がいいと思いますが、専門外来は非常に少ないらしく、
精神科などに行くべきなのかどうすれば良いかわかりません。誰にも相談出来ません。

36歳、独身女性です。毎日セックスしたい気持ちにかられます。
マスターベーションは毎日で、そんなに気持ちが高まっているわけでは
ないのにしてしまいます。仕事中もセックスの考える時間が多いです。
一年程前から異性を求めてネット利用しています。性病等も怖いので
特定の方と一定期間関係を持つようにしていますが、数週間〜数ヶ月で関係が切れ次の人へ。特定の人と関係を持っている間もネット上でもっと楽しめる相手がいるんじゃないかと
会話を続けてしまいます。真剣に愛してくれる人を探すべきなのは良く分かっていますが、そちらの事り性的な事ばかり優先してしまいます。

行為直後は満たされますが、すぐに求めてしまう状態です。生理前や寂しい気持ちが強い日などは特にセックスしたい気持ちが強いです。日に日に症状が強まっているように思い、どうしていいのかわかりません。

過去の事等も関係するようなので簡単ですが記載します。

家庭: 子供の頃、母はヒステリーのように怒る時があり怖かったのを覚えています。父は土方職で口が悪く アル中。昨年脳出血で
突然亡くなりました。妹は溺愛されていましたから
私は妹と比べられながら育ちました。そのせいか周りの人と比べてしまう
所があり劣等感と卑屈になる時が多いです。

性的: 子供の頃から性的な事には関心がありました。
学生時初めてお付き合いした相手と行為を重ねるうち、
ある日、コンドームが破れ、妊娠、中絶をしました。
その後、中絶してしまったひどい罪悪感とあの日セックスをしなければ、という
後悔の気持ちで性的な事に一切興味がなくなり、男性と交際する事も
怖くなってしまいました。三十歳を少し過ぎ職場で出会いがあり、
私は、女性だったんだと思えました。しかし、相手はただの遊び目的だったのが
すぐに気付きました。久しぶりに恋をする気持ちになったのに....なかなか理解出来ず
不眠、動悸、体の震え、感じた事のない怒りで頭がいっぱいになりました。
相手には、お前は体の関係で十分。それ以上の価値なし。するの嫌がってるの知ってて、
無理矢理ヤってたけど全然悪いと思わない。と言われました。一時は自殺も考えました。

その後、出会いはありましたが全く上手くいかず、関係を持つ人もいたから性的な事に走り
今のようなワケのわからない状態になってしまいました。どうすればいいんでしょうか。
助けてください。


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2013年9月8日 06時23分

教えて掲示板の回答

心理相談室サウダージ

まず、ご自分の性行動によって自分自身に害が出たり相手に被害が出たりしない限りは、ご自分の性依存症的な行動を無理に止めようとしたり、罪悪感を感じたりしない方がいいでしょう。

 メンタルな原因から起きていると思われる問題行動を変えていく時には、その行動を何とか自分の意思や努力で止めようとしたり、問題行動をしている自分に罪悪感を抱いて自分を責めたりしない方が、かえって解決が早まります。自分の問題行動は自分の力ではどうにもならないし、自分がそもそもの原因で起きているわけでもないから自分を責めてもしかたがない――そんなふうに考えてもらった方が、問題の修正は進むのです。

 自分に罪悪感を抱いて自分を責めていても、事態はよくなりません。かえって悪化することの方が多いのです。特に性的な欲求に関しては、その欲求は湧いてきてしまうものです。湧いてしまった後で、そういう欲求を抱いたことだけで自分を責めてもどうしようもないですよね。湧いてしまった感情や欲求にいちいち責任や罪悪感を持ってもきりがないのです。ただし、その欲求を実際の行動に移した場合に、いわyる自傷他害のおそれがあるなら、行動に移すのは止めた方がいいというだけです。

 しかし、そういった欲求を日々抱きながら、時に実際行動に移していても、おそらくあなたの根本問題である他人を求める気持ちや寂しさは埋まらないでしょう。寂しさをそのままにしていれば、寂しさを感じるひまがないぐらいに問題行動はどんどんエスカレートしていきます。

 依存症的な行動を止めるためには、自分ひとりの意思や努力に頼るよりも、同じような依存症を抱えた当事者たちの集まる自助グループに継続参加する方が、
はるかに効果的です。

 性依存の自助グループには、SA(無名の性依存症者の集まり)

    http://www.sa-japan.org/index.html 

 や、SCA-Japan(無名の性的強迫症者の集まり) 

   http://www.sca-japan.org/

 があります。


 また、あなたの抱えているつらい問題の原因は、生まれ育った家族の中にあるようですから、AC(アダルト・チルドレン=自分の生きづらさが過去の親との関係に起因すると感じる人)の自助グループや児童虐待経験者の自助グループなどに参加するのも効果的だと思います。

 ・ACA  http://aca-japan.org/

 ・ACODA http://www.acoda.org/

 ・アラノン家族グループ  http://www.al-anon.or.jp/ac/

 ・JUST http://www.just.or.jp/

 などのミーティングに参加されるのは回復の助けになるかと思います。


 また、親から受けたトラウマや、親に植え付けられた罪悪感(特にセックスに関連して)などの治療を短期間で効果的に行いたいのであれば、うちの相談室でFAP療法による治療を試してみてください。ただし、私は男性カウンセラーですから、女性カウンセラーをご希望であれば、FAP療法を使える信頼できる女性カウンセラーもご紹介できます。

 詳しいことは、「心理相談室サウダージ」のHP http://www.saudade.biz/ をご覧ください。低料金のご相談メニューも用意しています。



 

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2013年9月12日 21時41分


Counseling Room ROSEMARY

みみさん、はじめまして。Healing Room ROSEMARY と申します。よろしくお願いいたします。

性依存の弊害は、性病、望まない妊娠など、身体への負担が大きいこと、そして、ネットなどで知り合う不特定多数の男性と接触することで、場合によっては犯罪に巻き込まれてしまう、ということがありえますね。

みみさんは、本当は心を通わせた相手とsexをしたいのに、それよりも前に自分の心の空虚をうめるために、そして嫌な事を忘れたいために、sexを求めてしまうのだと思います。

性依存症は、つまりみみさんがたまたま依存の対象がsexであるというだけで、依存の対象というのは他にもたばこ、アルコール、ギャンブルなど、色々あります。過食症も依存の対象が食べ物であるということで、依存症の一種です。セルフコントロールがきかなくなってしまい、やめたくてもやめられないというとても辛い状態になってしまいます。

今はみみさんの心の満たされない部分、辛い部分などをうめるために、何かに依存せずにはいられない状態になっている、ということですよね。

成育歴を拝見しますと、ご家族との関係があまり温かい関係ではなかったようですし、これまでの異性との関係も、明るいものではなかったようです。

ですから、何かの依存症になってしまったのは仕方がないと思いますし、誰よりもみみさんご本人が1番辛いですね。

子供の頃から妹さんと比較されて育ったとのことですので、みみさんは「自己肯定感」が持てずに自尊心が低下してしまっているのだと思います。

ですから、ご自分を愛し、労わってあげることが1番大切です。そのために今は、ご自身の依存症も含めて自分の全てを肯定してあげてください。

また、人は何か特定の事(もの)のことを考えないようにしようと思えば思うほど、考えてしまうようになる、という思考の構造があるのです。
ですから、sexのことを考えてはいけない、と思わないことですね。

そして、できれば病院で受診をし、並行してカウンセリングを受けられると良いと思います。
このような掲示板では、みみさんの依存症からの脱出への支援は残念ながら難しいのです。きっかけになるとは思いますが。

カウンセラーにみみさんの心の内をしっかりと聞いてもらい、ご自身が心の整理をすると同時に、sex以外の何か心を向けられるもの・・・を見つけて少しずつそちらにシフトしていかれるようになさってください。

心の中の傷が癒え、ご自分のことをしっかりと見つめられるようになり、自分自身を肯定できるようになった時に、きっとトンネルの出口が見つかると思います。

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2013年9月10日 22時30分


NATURAL HEART (夜間受付有り。 初回半額中)

今晩は。お辛そうですね。お便り拝見しました。

依存を克服する道のりには、それなりの時間がかかると思います。
幼少期の辛かった記憶などが、強いストレスと共に、そういった方向へ辛い興奮のような感情が、あなたの場合にはセックスにつながってしまったのでしょうね。

病院への受診はされましたか?あまり深刻な場合は薬や入院も検討しておくと良いでしょう。
また、継続的なカウンセリングも必要でしょう。

今の段階では、アドバイスをしたからといってすぐには結果にはつながりません。

これまでのさまざまなあなた自身の物事の感じ方等お話を聞きながら、少しづづ心の整理していく事で、結果につながっていくことでしょう。

このお便りでお伝えできるのは、やはり、先ず病院へ受診する事(精神、心療内科)と、良いカウンセラーを見つける事です。

時間はかかっても、自分をあきらめなければ、少しづづ回復して行きますよ。

何時でもお手伝いしますので、ご連絡下さいね。

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2013年9月10日 21時04分


カウンセリングサービス月猫

はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。

学生時代の妊娠、中絶、とてもお辛かったと思います。

家庭環境でも色んなことがあったせいで自分に自信がもてなくて
現在は、例え相手の目的が体だけであろうとも
一時的にでも自分を必要とされることで
自分が満たされる方法がセックスであったために、
そこに依存されているのかもしれませんね。

職場の男性については今回みみさんが興味をもった人が
たまたま最低な男性だっただけです。

全ての男性がそうではないことだけは
頭に入れておいて頂きたいと思います^^

ただ、悪いことばかりではなく
+になったという視点から見ると
その男性のおかげで一時的に学生時代から男性と
交際することすら怖くなってしまった男性恐怖症から
抜け出すきっかけになったとも言えます。

今までの出会いや出来事は全て何かしらの意味があるのです。

人間万事 塞翁が馬とも言いますからね^^

出会いの目的が最初から性的なことであれば
相手の男性もそれだけの都合の良い相手と先入観を
持ってしまいますので、恋愛には繋がりにくいと思われます。

ですのでただの体だけの関係ではない、普通の恋愛関係に
なるためにも出会ってすぐに関係を持つことをやめていくために
必要なこと それは

今、あらゆるストレスや欲求が全て性的なことにだけに
意識が向いてしまっていますので
まずはそれ以外での趣味や自分が楽しめることを
見つけていくことが大事です^^

スポーツをして体を動かしたり、汗をかくのも良いでしょう。

自分なりに性的なこと以外でストレス発散できることを
まずは焦らず、ゆっくりと探してみてください。

これが、みみさんが悩みから抜け出すために
今、必要なことだと思います。

もし、一人では難しい場合はお気軽にご相談くださいませ。

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2013年9月10日 18時32分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。皆さんのお返事を拝読いたしまいた。月猫さんがおっしゃるように、なぜか、たいして何も思っていないセックスをする相手に対しても一時的にでも必要とされたい、大事にされたいと思います。それが時に相手から重いと思われたりする事もあります。

誰か必要とされたいとか愛されたいという気持ちはもしかしたら人一倍強いかもしれません。反面、誰からも愛されないんじゃないか、愛されないだろういう不安も強いです。

すぐに変われる自信はないですが、まずは、ネットでの
出会いは止め、性行為より夢中になれるような趣味などを
見つけることから始めようかと思います。もういい年齢ですが、やはり、他の女性のように結婚、子育てに憧れます。幸せな家庭が持てたらな、と思います。なので男性ともすぐに関係を持たないように心がけます。誰にも話せなかった事を皆さんに
お話出来た事もあり、少し気持ちが楽になりました。少しずつでとても時間が
かかってしまうかもしれないですが、これからの人生がいい方向に向かっていくといいな、と思います。ありがとうございました。

2013年9月12日 22時18分

追加コメント

少しずつでいいんですよ^^

ご自分で今の状態を変えていこう!って
思えたことが何よりも素晴らしいことだと思います。

なりたい自分になっていけるように直したい部分を
一気に変えようとせず、無理のないように
一個一個改善していくよう心掛けてみてください^^

また何かありましたらお気軽にご相談くださいませ★

2013年9月12日 22時34分

カウンセリングルーム心の窓

みみさん

幼少時の機能不全家族による虐待によって、与えられるべき愛情が与えられずに出来た心の隙間を埋める行為としての、SEXに依存して苦しんでおられるのですね。もう30年以上も、その状態を打ち破ることができずに、苦しんでおられるご様子、本当につらいと思います。

出来てしまった、心の中の満たされないものは、貴方の意識の深いところに根付いてしまっているので、そのまま放っておくとどんどん大きくなり、どんどん依存する気持ちが大きくなってしまいます。

一日も早く、カウンセリングを受けて、貴方の心の深くにある満たされなかった幼少期の自分に気づいてあげなくてはなりません。

ここで、説明をするよりも、自分に合うカウンセラーを見つけて相談するのが一番です。必ず良くなりますので、一日も早く、訪れることをお勧めします。
最後に、カウンセラーとの作業は、人対人の心の作業ですので、合わないと御思いになったら遠慮せずにその旨お伝えになり、他のカウンセラーを紹介していただくか、ご自身でお探しになり移ることをお勧めします。

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2013年9月10日 18時11分


憂うつの癒し屋

性依存症は依存する対象がたまたまセックスであって、薬物、アルコール、ギャンブルでも良かったというケースが多いのです。
まず、あなたが自分は性依存症という精神疾患なのだ、という自覚が治療の第一歩になります
ゴルフのタイガー・ウッズも性依存症で服薬とカウンセリングを数ヶ月受けていたと思います。
出来れば、通院とカウンセリングを並行して行えればよいのですが、あなたの言う通り専門的な外来は非常に少ないのが現状です。
性依存症はセックスをしている時に脳内より快感物質が放出されるため、不安などから一時的に逃れられるメカニズムによって起こります。
また、多重依存(性とアルコールなど)の方も少なくありません。
あなたの場合、家庭環境が父親がアルコール依存症、妹と比べられてきたことによる劣等感と卑屈さが「不安」を目覚めさせ、中絶をした事によるたひどい罪悪感、その後の男性からのセックスに関するひどい言動からの自己否定感が「不安」を潜在意識の中に決定的に根付かせたものと考えられます。
一つの手としてPSW(精神保健福祉士)が常駐し、相談室がある一般の精神科で抗不安薬を処方してもらうことが考えられます。
相談室では“傾聴カウンセリング”がまず行われます。
傾聴カウンセリングは心の煙突掃除とも呼ばれ、あなたの話を観察しながら肯定的、支持的に聴き、確認、共感という段階を何度も繰り返して信頼関係を作り、あなたが本音の部分を話すのを待ちます。
信頼関係が出来る段階になると「不安」が和らぎ、本音の部分を話すことが出来れば、自然と「不安」は消えていくことが多いのです。
私のHPの憂うつを癒すカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
の「トピックス・リスト」の中で“トラウマの治療法の紹介”という項目があり、またその中に一人でもできる「暴露療法」などが掲載されていますので参考にしてみてください。
傾聴にしても、暴露療法などにしても「あなたが自分の過去と正面から向き合う」事ができて初めて回復に向かうということを忘れないでください。
最後に、あくまで依存症ですのでアルコール依存症と同じく必ずと言って良いほどリバウンドが予想されますので、なにか夢中になれるものを是非見つけておいてください!!!
アルコール依存症の場合には自助グループがありますが、性依存症の場合には、微妙な問題ですから、ないに等しいと思いますので、理解者を一人でも見つけられれば一人で立ち向かうよりかなり違うと思います。

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2013年9月10日 17時42分


カウンセリングルーム・エンパシー

セックスしている時だけ愛されていると感じる。幸福を感じる。あるいは嫌なことを忘れられる。しかし、セックスが終わったとたん虚しさや罪悪感で自己嫌悪。また、今度の出会いは特別と思いながらも、別れを言われるのではないかと不安になる。

こんなに心が苦しいからもう止めようと思うのにセックスを求めてしまう。どんなに我慢しようとしてもどうしても止めることはできない。心と裏腹なことをやってしまう。

本当に幸せな人生を送りたいのであれば、自分の中にある満たされない心、大人になれない子供のような心を満たしてあげることが必要です。セックス依存症(性依存)の原因は親との関係にあることが多いです。

あなたの中の満たされない心。セックスでも満たされない愛、渇望感の愛は、過去の親子関係、特に子供の頃の親子関係が原因になっていることが考えられます。


満たされない親子関係は様々な心の問題を誘発します。親の愛で満たされない心は、ご自分では気付かなくても無意識に親の愛情を求め続けます。しかし、どんなに親の愛を求めても、今となってはそれはかなうことはありません。

セックスしている時だけ愛されていると感じる、幸福を感じる。あるいは様々なストレスを忘れられる。一瞬の幸福感でも渇いた心は無意識に求めてしまいます。一瞬でも得られた幸福感をまた味わいたい。頭でどんなに止めようと考えても、無意識の欲求行動を止めることはできません。頭とは裏腹に何度も何度も繰り返してしまうのです。

しかし、渇望感を取り戻す行動は何度繰り返しても心から満足することはできません。そればかりか、繰り返す度に自分を責めどんどん苦しくなって行きます。愛情の渇望感を補償するためのセックス。それがセックス依存症の正体です。

人は、あまりにも大きなショックを受けると自分の心を守るためにあえて思い出さないように無意識に抑圧することがあります。思うようにならない自分、止めようと思っても止められない自分。その衝動は自分の中の満たされない心、無意識の欲求によって動かされています。無意識の欲求はどんなに自分が意識的に考えても止めることはできません。止めようと思えば思うほど深みにはまって行きます。

自分で意識出来なくても、あなたの心の奥底にまるで愛をほしがる乳飲み子のような大人になれない自分、傷つき成長を止めてしまった自分、母の愛を求め続ける自分がいます。このまるで子供のような大人になりきれない自分をインナーチャイルドと呼びます。親との関係で傷つき成長できないでいる自分、インナーチャイルドが愛して愛してと言い続けています。その無意識の欲求がセックスへとかりたてているのです。

セックス依存症を解決するにはその大人に成りきれずにいる自分、傷つき愛を求めてインナーチャイルドを癒し親との未完のわだかまりを解決してインナーチャイルドを大人に成長させてあげることが必要です。傷ついた子供の時代にさかのぼり、自分の中の傷つき大人になれずにいるインナーチャイルドに出会い、心の傷を癒し、大人になる手助けをしてあげると自然にそれまでのわだかまりが消失して心が満たされます。

自分の中のインナーチャイルドが癒され満たされた時、心の平穏が訪れセックスに頼らなくても幸せを感じることができ、心ないセックスにおぼれなくても、心のそこから満たされた自分を感じることができます。自分に満足できるようになると。心ないセックスをすることもなくやがて心の底から愛し合いお互いを高めるセックスが出来るようになります。本当はセックスがしたいのではなく心を満たしたいだけなのです。

自分でできるインナーチャイルドの癒しに興味がありましたら、メールにてご連絡ください。無料でご教授致します。

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2013年9月10日 15時51分


こころの相談室 おうみ

みみさん、こんにちは。小倉と申します。

ずっと、苦しい中を生きていらっしゃったんですね。
お辛かったと思いますし、今も苦しんでいらっしゃることと思います。

何かに依存するのは、それ自体が一時的には、
快楽を与えてくれるけれども、
その快楽で長くに渡って満足を与えてくれず、
もっともっと、というように度が過ぎていく状況です。

自分にとって、また社会的によい方向へ、
もっともっと、と進んでいく場合も、
ある意味では依存症なわけですが、
積み重なっていくものが、自分を高めてくれたり、
社会に貢献していくものであれば、
「依存」とはいわれませんね。

難しいですが、すぐ出来る方法として、
ネットなどを絶って、出会いをしないで、
一定期間は、性行為はしない、
その期間の後に、それが達成でいたことを自信として、
また、自分に制約をかける、というのがあると思います。

書くのは簡単ですが、やるのは大変です。

ただ、過去のご記憶の中で、
罪悪感なども感じていらっしゃいますから、
そういうものを原動力にしてはいかがでしょうか。

カウンセリングなどを利用されるのももちろんよいと思いますが、
まずは、ご自身で試してご覧になるとよいと思います。

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2013年9月10日 14時58分


総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート

幼児期や成人への成長過程で肉親からの愛情が得られなかったこと。

人間不信となり、 そのメンタル的なストレスを取り除く為に知らず知らずに「性依存症」になる事が多いようです。

上記2点はみみさんに当てはまると思います。

性依存症は依存症であり行動障害です。

原因はメンタル的なストレスですから、

治療法としては

心理カウンセリングとヒプノセラピーで本質的な原因を探り、

認知行動心理療法で、行動を変えていくことです。

行動を変えることができれば症状は完治したと実感できるはずです。

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2013年9月10日 13時37分