同性を好きになるのはおかしいことではないと思いますよ。

しかし、

＞心の潜在的な部分で男の人が怖いのかもいや、憎いのかもしれないとも思います。

の場合は、

心理カウンセリングを受け、催眠療法を受けてみてはいかがでしょうか？

お金はかかりますが、悩みは解消すると思いますよ。

まりさん

性の対象として異性より同性を選ぶ自分に悩んでいらっしゃるんですね。世間の常識と比較してしまい、その悩みは非常に深いものとお察しいたします。

確かに、自然の摂理からいえば、生物は異性にひかれることによって、自分の遺伝子を後世に伝えて行くのですから、同性に魅かれるというのは、生物学的には滅亡への道であることは間違いないようです。

ただ、人間がこの世に出てきたときから、いやもしかすると他の生物でも、例外的にですが、同性に魅かれてしまうということは、いろいろな意味で、必要な行為（ただし例外的な意味でですが）として存在したのではないかと私は思っています。その意味合いは、おそらく押し並べて同じ行為をすることの危機感、つまり少数の例外を存在させることによって、生物により多様性（色々な意味での）を持たせて、全体としての均衡をもたせようとするそんな目に見えない力が働いているのではないかと思っています。
話が、変な方向へ行きましたが、要するにあなたは神様に選ばれた少数派だと思うのです。人間の数が、今の数と比べて数十分の一数百分の一数千分の一だった時代には、その例外は、危険な存在として忌み嫌われることもあったかもしれませんが、これだけ均質化し、数が増えてしまうと逆にそういう存在が全体のバランスを取るためには必要なのではないかと思うのです。

そうやって考えると、性の対象としてでもそうではなくてもいいのですが、好きになることにいちいち異性だの同性だのと考える必要はないのではないでしょうか。もちろんそうは言いながら、種の保存ということを考えると、あくまで少数であってほしいとは思うのですが、社会がその少数をやり玉に挙げて差別する時代は、もう終わりを告げていると私は思っています。

最後に付け加えて書いておくと、小さいときに、またはお母様のおなかにいるときに、両親の喧嘩とか、何か衝撃的なことが起こると、脳の下垂体やそのほかの記憶の回路に障害を得て異性を好きになれなくなることもあるようですので、もしご心配でしたら、調べる術は、病院で小児内分泌を扱っている科のあるところへ行って調べてもらうことはできると思います。

どちらにしろ、一度カウンセラーに相談して、自分の悩んでいることを自分自身で見つめなおすことは、したほうがいいかもしれません。考えていることが整理されて、落ち着きが取り戻せる。と思います

まりさん、こんにちは。

おかしくはないと思いますよ。
今の気持ちを無理に変えなくても、
自然に任せてはいかがでしょうか。

何か支障があるなら、
なぜ女性が好きで、男性が嫌なのか、
心をほぐしてみないといけませんが、
今は男性から告白されても、
あなたのことは友達だと
断ればいいですね。