チロルさんへ
心理カウンセラーの ことゆめ と申します。

他の方達も仰っていますが、私もどうしても言いたくなりました。

チロルさんのお考えが正しいと思います。
そのお気持ちやご判断は決して間違っていません。

考えすぎではありません。
そんな仕打ちを受けたらそう感じて当然なのです。
冷たいことでもなんでもありません。

人は、他者から受けた事から、その人物を判断して対処していくしかありません。
それを曲げて無理矢理何かを強いられるなど横暴です。
それは家族であろうと同じです。

距離を取る方法は色々ありますが、今はどれも難しく感じることでしょう。
それでも一番適した手段が見付かります。

そして心から安心出来る暮らしを手に入れましょう。

　　　ことゆめ

初めまして。
メンタルクリーニング陽だまり心理カウンセラーの粉川　公一です。

相談内容読ませて頂きました。
大丈夫です。
心配いりませんよ。

何故なら、あなたは自分の中で既に答えをだされてますし、その答えは正しいからです。
基本自分を一番に考え、大切にしないとなりません。
だって、基本が出来てないのに他の事が旨く行く分けないからです。

だからあなたは今の自分を一番に考え大切にしてあげて下さい。
これ以上自分を苦しめる事はないですよ。
だって精一杯苦しんだし、悩んだじゃないですか。

具体的な行動として、可能であれば親や身内から干渉されない為にも出来るだけ遠くに生活の場を移されるのが一番です。

別に親や身内を捨てる訳では有りません。
不思議と手の届かない所に居るとお互い気持ちの整理が出来、また良い関係を築く事が出来るものです。
何年も掛かりますが・・・

ですから、あなたはとにかく自分のペースをキープできる状況を一日も早く作る事ですね。

お悩み拝読いたしました。

＞私も家族には 何ひとつ 頼るつもりも頼りにもしていません。

とのことなので、

まず、環境を変えましょう。

電話番号やメールアドレスを変えましょう。

できれば、引っ越しましょう。

しかし、その前に溜りに溜まった感情を吐き出して、

自分を取り戻しましょう。

感情を吐き出すという事も、不得意な方だと思いますので、

守秘義務のある心理カウンセラーに頼ってみるのも良いと思います。

自分を取り戻し、すっきりした気持ちで行動すれば環境を変える作業も楽しくなります。

「自分なりの助言」を信条とする、仁世案内館代表カウンセラーです。

まずは、あなたは、考え過ぎではなく、極めてノーマルな考え方をしています。

＞家庭環境は幼いころから悪く
＞私の離婚した夫や別れた子どもにまで干渉して
あなたの母親のような性格の親に育てられた子も、同じ傾向に育つこともあり、あなたの姉も、親の影響を受けているように見えます。
そして、ややもすると、甥や姪も、その影響を受けているのかもしれません。

しかし、あなたは、「家族に頼るつもりはない」、「いなくなりたいと思いはじめます」とは言われても、「この家族とは、縁を切る」とは言われておりません。
また、メールや電話の嵐の回避も、電話番号とメールアドレスを変更し、それを伝えなければ済むことなのですが、あなたは、それをしていません。
これ以上は、あなたの心を見透かすような言動になりますので、ここまでとします。

「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。」という言葉があるように、あなたの家族の考え方は変えられません。
ですから、あなたの家族が、今後のあなたにとって、有益であれ不利益であれ、あなたが、家族として関わりを持つべきか否かは、あなた次第なのです。

あなたも、まだまだ、お若いです。
第二の人生も十分考えられます。
あなたの望むようにされてください。
あなたの人生ですから。

チロルさん

その家族環境の中で、あなたはよく自律した人間を形作ることが出来ましたね。成人してから、もしかすると、それ以前からのあなたのいろいろな御家族以外との経験や、もしかすると、家族との経験さえも、あなたの自律を助けたのかも知れませんが、どちらにしても、私自身としては尊敬の心を持ってあなたの書いた文を読むことしかできません。

一方、御家族の在り方、批判するつもりはありませんが、ごく普通の日本人の在り方、つまり日本人は基本的に自律が出来ない民族だと思っております。ですから多勢に無勢で、戦っても敗れ去ることは、仕方のないことだと思います。

あなたのような方は、個人が自立して生きる事が出来る国で自由に生きるか、若しくは、日本の中でも、多少自律が進んでいる東京へ出てきて暮らすか、又は親戚への連絡を絶ってよその土地へ行き新しい人生のパートナーを探されるのが一番ではないかと思います。

他人の口から、無責任なことを描きましたが、あなたの文から、それなりの覚悟が読み取れましたので、自分の考えるままを書かせていただきました。

どうか、御自分の人生を大切にし、強く生きられることをのぞんでおります。

チロルさん、こんにちは。小倉と申します。
よろしくお願い致します。

何かにつけてひどいことばかりですね。
ずいぶん苦しんでいらっしゃることと思います。

縁を切ってどこかへ逃げてしまうのも
ひとつの手かもしれませんが、
おそらくそれでは何の解決にもならないと思います。

ご両親やお姉様との関係を
チロルさんの側から、
どのように見直していくのか、
そう言うところから入るのがよいと思います。