教えて掲示板の質問
「素直な生き方」に関する質問
- 受付終了
海美さん
初めまして。
私は32歳で独身・バツイチ、子なしです。
離婚は7年前ですが、
その後別の方と縁があり、再婚予定でしたが、
約2年前に入籍の直前に振られました。
自分自信に原因があるのは色々自覚していましたが、
正直堪えたのは事実です。
私は幼少期から自分に自信がなく、
常に人よりも劣っていると感じて生きてきました。
努力をしても、あの人に負ける…
綺麗にしても、あの子のほうが綺麗、モテる…
いつの間にかいつも人を羨んで生きていました。
そのうちに、アルコール依存症・摂食障害・鬱病etcで22歳の時に入院もしました。
退院後もなかなか自分と折り合いがつかず、
相変わらず自己否定ばかりしています。
男性に依存する所もあり、何でも相手に合わせてしまいます。
自分は自分。これで良いのだと、劣等感から逃れたいです。
生きていきたいと思いたいんです。
最近は母に過去に言えなかったことで責め、
暴言まで言うようになってしまいました。
助けて下さい。
お願いします。
2013年8月28日 07時19分
教えて掲示板の回答
療匠庵 りょうしょうあん
療匠庵の外山と申します。
二度も縁談が持ち上がったのですから、あなたは結婚したい魅力のある人なのではないかと思われますが、ご自身ではそう思えないのですね。
(入籍直前にふられるのは相当傷ついたと思いますが・・・)
人間誰しも、時には、羨み、自信を無くし、劣等感をもったりするものです。
そのことがあること自体を、「悪い事」と捉えず、それもあなたの一部、あっても良い、そのことに、囚われなければと、視野を広げてみてください。
そして、第一に、自信のない自分、劣等感をもつ自分を完全否定したり、そこから逃げようとするのでなく、「あるがまま」受けいれてみて下さい。
加えて、どんなに小さなことでもいいですから、自分の良い所をみつけてみてください。
最初は少なくてもよいのです。また、他の人から見てどうの、というのは考えなくてもよいのです。
第二に、過去に言えなかったことを、お母様に言えたのは、少し前進できたのかもしれませんが、過去は変えられませんから、お母様に暴言を吐いても、自分が本当に癒されることはないと知ること。
第三に、人と比較することが、あなたの幸せに役立っているか考えること。
第四に、私を主語にして「わたしは・・・したいの」と素直に言うことを、自分に許可してみて下さい。
第五に以上、上記のことができなく、自分が変えられないことがあっても、それも自分と受け入れ、新たな選択肢を自身で考えてみて下さい。
あなたの、魅力はどんなことにも尽きることはありません、今に生きていれば・・・。
心に響いたら、試してみて下さいませ。
2013年9月5日 14時47分
カウンセリングサービス月猫
はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。
ご自身に自信がもてないのですね。
そして、周りと比べてしまうのは誰にでもあることです。
ただ、ただ相手との差を感じて自分を責めるのではなく
ああなるにはどうしたらいいんだろう?という
方向に努力をしてみると良いかもしれません。
海美さんは何か楽しいと思えるご趣味はありますか。
嫌なことや、自己否定する時間ばかりでは
自分を責めてばかりいて楽しくもないですし
前にも進めません。
では、何か自信がもてるものを身につけてみては
いかがでしょうか。
何か、熱中できること、楽しいと思えることを
していく時間を意識して増やしてみてください。
もし、そういった趣味などがなければ
今まで自分が経験したことがないけれど興味があるものを
片っ端から体験してみましょう。
そうしていく内に必ず海美さんが熱中できて
楽しみながらできることが見つかり、自分にも自信が
もてるようになっていきますよ。
今のままでは自分は自分でこれでいいと思えないと
思いますので、まずは自分が楽しむことから初めて
見てください。
そうしていく中で毎日が充実していくはずです。
そうした充実感は気持ちや心の余裕にも繋がっていきますので
ぜひそこから初めてみてください^^
心に余裕が産まれることでお母様への暴言なども
減っていきますからね。
また何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。
2013年9月4日 12時07分
横浜カウンセリングサービス
こんばんは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。
ご相談内容からは
〇自分に原因があるが、2年前に振られたのが堪えた
〇いつも人を羨んで生きてきた
〇いつも自己否定している
〇男性に依存してしまう
〇劣等感から逃れ生きていきたい
〇最近は母に暴言を吐いてしまう
という「あなた」がいます。
これらの裏返しがあなたの理想像かもしれません。
◎いつまでも過去にとらわれない
◎人を羨んで生きない
◎自己否定をしない
◎男性に依存しない
◎劣等感をなくす
◎母に優しくする
この中で実行できそうなものがあれば、そこからスタートしましょう。
あなたはまだ32歳です。そして人生は続くのです。
あなた自身に素直に生きていきましょう。
2013年9月3日 21時59分
NATURAL HEART (夜間受付有り。 初回半額中)
今晩は。初めまして。
ずっと、ご自分を否定しながら生きて来られたのですね。
現実的にはあなたが思うほど、この世界があなたの全てを否定してはいないと想像
しますが、どんなに他人が一見幸福そうに見えても、ご自身が自分を否定して
しまえば、あらゆるすべでの事象は辛い事実だらけでしょうね。
文面の最後に、お母さまへの思いが記載してありますが、やはりそこに要因めいた
ものがある様に感じます。
あなたはこれまでご自分との葛藤の中、入退院を繰り返しでも、タイトルにあるように、素直になりたい。お母さんに辛くあたってします。と辛い混沌とした感情の中
でもこうではいけない。とご自分をあきらめたくない素直さが表れている様に見えました。
素直である事は。そもそも素直とは、色々な定義めいたものがあります。
また、素直な体質や考え方は、少しづづ毎日の習慣や考え方の修正有り方を、
ご自身と向き合いながら高めていくものです。
決して今のあなたに全く素直な心が無いわけではないと、先に記載したように
私には写りますよ。
そこを少しづづ、自分の体調を見ながら素直さを高めてゆけばいいのではないでしょうか?
他人との比較ではありませんしね、素直な心を成長させるのは。
参考までに、松下電器の松下幸之助さんが(素直な心になるために)という本を
出しています。
素直の定義が書かれています。読みやすいと思います。
お勧めしたいです。
あなたがご自身を常に辛く責め否定的にとらえてしますのは、決してあなただけの
要因ではないと考えます。
お母さまを責めるわけでもありませんが、そういった要因は考えられると思いますし、今、あなたがこれまで吐き出せなかった感情をぶつけているのは、決して悪い
側面だけではないように見えます。
むしろ吐き出しておいたほうが良いかもしれません。
すでにそうしておられるかもですが、病院、カウンセリングはあなたにとって継続受診することが大切だと考えます。
あなたの辛かった記憶、認知の歪み等含め、一人ではなく誰かと一緒に進んでみる勇気をもって見てはいかがでしょうか?
あなたがどんな自分になっても、あきらめてしまわない限り、より素直な心身になれる事は十分可能です。
何時でもお待ちしておりますよ。
誰かと比較し、自分が劣っているように感じる自分を、もう責めるのはやめましょう。
誰にだってそういった気持ちはありますしね。。
お大事になさって下さいね。
2013年9月3日 20時53分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
お悩み拝読いたしました。
海美 さん。
綺麗な名前ですね。
>自分は自分。これで良いのだと、劣等感から逃れたいです。
>生きていきたいと思いたいんです。
その気があれば大丈夫です。
原因は心持の方向です。
こう思って生きようと思っても、行動が伴わなければなりませんよね。
心理カウンセリングとともに認知行動心理療法を受けてみてはいかがでしょうか。
心が楽になりますよ。
2013年9月2日 22時57分
郷家カウンセリングルーム
海美さん、はじめまして。郷家あかりと申します。
御相談文を拝見し、海美さんが癒えない傷を抱えながら、懸命に生きて来られたこれまでを想いました。
ご自分を翻弄するかのような強い感情…、根深すぎて自覚できない怒りや寂しさ…、そういうものを感じずにいるためにはアルコール依存症や摂食障害にならざるを得なかったのだと思いますし、鬱もまた、感情を抑圧し凍結させていると起こるものです。
自信のなさや優劣の意識、そして自己否定というのは、おそらく、子ども時代に親御さんから受け取ってしまった(身につけざるを得なかった)ものだと思います。本当に辛い、生きにくい思考のクセですね。
これは、自分がどのような環境に育ち、どのようなことを教わり、その(本当はもはや不要の)考え方によって生きているのか…というところを、認識し、吟味し、癒し、手放していく…というプロセスを踏むセラピーによって、ご自分を癒し育て直すことで、随分楽になるかと思います。
お母様への怒りも、ここへ来て浮上しているご様子ですね。
これも、古い怒り、そして悲しみも相当溜まっているかと思いますので、安全な場所で安全な形で、吐き出して手放すことができるといいですね。
信頼できるカウンセラーやセラピストにサポートしてもらいながら、じっくりと回復していかれることをお勧めします。
癒されて自己肯定感をしっかりと持つことができれば、海美さんの賢さや優しさ、女性らしさが、生き生きと表れるようになると思います。
長い年月をかけて身につけてしまったものから解放されるというのは、少し大変かもしれませんが可能なことですから、どうか頑張ってください。
「自分は自分。これで良いのだ」を感じられる日が来ることを、お祈りしています。
2013年9月2日 21時34分
カウンセリングルーム・エンパシー
素敵な生き方とは、自分の理想的な生き方だと思います。理想を現実化させる方法があります。
また、今の生き辛さの要因は、幼少期に形成された思考にあると感じます。特にお母さんとの関係です。よい子タイプの子どもは、「依存」や「嫉妬」を持つようになります。理由は、自分に自信がないからです。
また、幼少期に十分な愛情を与えられないで育った子どもは、ストレスに弱い大人になってしまいます。まず、ストレスに強い体質に変える訓練をお勧めします。
内容は至って簡単ですので、難しく考える必要はありません。
あなたは、まだ思春期を終わりにしていないようですね。親に対する怒りを許しに変えて、終わらせましょう。
詳しい説明をご希望でしたら、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。回答フォローいたします。
2013年9月2日 17時58分
カウンセリングルーム心の窓
海美さん
自分に自信が持てず、何かに依存していないと生きていけない御自身にお気づきになり苦しんでおいでなのですね。
これらのことに、気づかなければ気づかないで、生きづらさに苦しみ、気づいたらまたそれを克服したいと苦しむ。非常につらいことだと思います。
自分に自信が持てず、何かに依存しないと生きていけないと思いこむ方に多いのが、小さいころに、御両親から必要な愛情を受けなかったばかりか、身体的又は精神的な虐待を受けた事実があるという経歴をお持ちであるということです。
つまりそういう事実によってできた、心の隙間を何か物質や、行為によって埋めようとする試みが無意識のうちに行われているようです。
あなたに必要なのは、その過去にあった事実を受け止め自分の中で充分に嘆きこれからの生き方をそこにこだわらないものに変えていくことです。
近くに、交流分析を習得したカウンセラーの方がいらしたら相談に行くことをお勧めします。あなたの人生は、今からまた新しく始まることを信じてください。
2013年9月2日 16時23分
憂うつの癒し屋
幼い時のトラウマが関係しているようですが、その対処法は後にして、まず、家族が円満な中で育った子供のほうが圧倒的に少ないという事実を受け止めてください。
家族が悲惨な状況下にありながら、笑顔で生きている人には共通項があります。
それは、自分の育ってきた環境を積極的に人に話していることです。
過去は過去、今この瞬間に生きることを選択した人に多いようです。
あなたにも、そのように生きてほしいと思います。
では、具体的にどのようなケースで自己否定に陥るかというと、
例えば親から言葉で「あなたは、やれば出来る子供よ」というニュアンスのことを言われているにもかかわらず、実際には「もっと努力しろ」と言わんばかりの態度を取る。
その結果、矛盾した行動を余儀なくされ混乱してしまい、人間関係におけるコミュニケーションの歪みによる自己否定という名の犠牲者になってしまう場合などです。
一応、私のHPの憂うつを癒すカウンセリング
http://sinrigaku.com
の「トピックス・リスト」に、「自信をつけるテクニック」、「トラウマの治療法の紹介」という形で掲載していますが、人間は何かの目標に向かうとき、劣等感が最大のバネになることだけは忘れないでください。
2013年9月2日 15時54分
海美さん、こんにちは。
カウンセリングルームあいです。
あるがままのご自分を受け入れ、劣等感を持つことなく、
素直に生きる・・。
素晴らしい生き方ですね。
そんな生き方を望まれる女性・・きっと心の優しいすてきな方ですね。
海美さんは、ご自分を冷静に分析していらっしゃいます。
あと一歩ですね。
お母様へのお気持ちは、その年齢になったから言えたことです。
その時言えなかったことは、時間がたつほど付加が付いてしまいます。
この機会に、言ってしまいましょう、親子ですもの。
できましたら、お母様とご一緒にカウンセリングを受けられてはいかがでしょう。
お母様がすべて受け止めてくだされば、カウンセリング外でも大丈夫と思います。
そして、ご自分を肯定するために、海美さんのカウンセリングは有効と思います。
相性の合うカウンセラーと一緒に、ご自分の良さを発見してください。
ご自分でも気がつかなかった、たくさんの長所をみつけられるかもしれません。
2013年9月2日 14時19分
メンタルクリーニング 陽だまり
初めまして。
メンタルクリーニング心理カウンセラーの粉川 公一と申します。
結論から言いますね!
大丈夫。あなたはあなたがなりたい自分に必ずなれますよ。
という僕の言葉を信じる事が出来たならという条件付きですが。
では何故か?をお話ししていきますね。
あなたの周りで今迄起こって来た事は実はあなたがそう想っていたからなんです。
つまり人間とは、自分の思った通りの出来事しか起こらないんですね。って言うとたいがいそんな事思ってないもん・・・ってなるんですけど。
例えば、あなたは素直になりたいと考えてるみたいですが、この気持ちは本当だと思うんですが本音じゃないんですね。
本当と本音とどう違うのよ!ってこれまたそういう事なんですが、本当の気持ちとは顕在意識の持つ気持ちなんです。つまりこう有りたいという願望。
じゃぁ本音は?って言うとね・・・
あなたが意識してない無意識の心なんです。
つまりこの心の思った通りにしかあなたはならないという事なんです。
ですから今迄あなたが経験して来た事って、本当のあなたに気付く為(あなたが幸せになる為)の過程なんですよ。
だから今迄の出来事にまずは『ありがとう』ですね。
じゃぁこれからどうすれば良いかですよね。
それはあなたが一歩踏み出す勇気を持って行動する事です。
ここにも色んな回答を寄せられる方がおられますが、それを読んで楽になれる方は沢山おられると思うし、凄く良い事ですよね。
でも、それってその方の絶対大丈夫なんでしょうか?
ですから僕はここではヒントを与える回答しか出来ません。
後はあなたの行動次第です。
私が個人セッションしかしない(電話やメールカウンセリングはしてません)のはその為です。
結果はあなたが行動を起こした先にしか訪れません。
2013年9月2日 14時13分
海美さん、はじめまして。
カウンセラーの須賀と申します。
以前、こころの病気をなされていたのですね。
退院後もなかなか自分と折り合いがつかず、
相変わらず自己否定ばかりしては、おつらいですね。
男性に依存する所もあり、何でも相手に合わせてしまうのですね。
自分は自分。これで良いのだと、劣等感から逃れたいのですね。
生きていきたいと思えるように、なりたいのですね。
タイトル通り、素直に生きたいのですね。
私からひとつお勧めできることは、お近くのカウンセラーの先生にカウンセリングを受けてみることです。
人の悩みの多くは、人間関係やうまい関わり方がわからなくてつらいということのようです。
色々な心理療法を用いたカウンセリングは、その悩みの解消をお手伝いすることです。
よかったら、参考にしてみて下さい。
2013年9月2日 13時38分