療匠庵の外山です。
勉強するのが怖い・・・。
というのは、受験のストレスに勉強のストレスが重なって、全般性不安障害の、あなたを苦しめているのですね。
もし、そうだとしたら、一旦勉強から離れて、あなたの好きなことに集中してみて下さい。
少々長くなっても、一生から考えれば、大事に至ることではありませんよね。
そして、脳と体をリフレッシュしたら、又勉強したらいかがでしょう。
それでも、「怖い」場合は、なにが、あなたをして、不安や怖さに至らしめているのか、模索する必要があるかもしれません。
まずは、気分転換してみて下さいませ。
やればやるほど、成績がよくなるから、勉強が好きなときもあったのですから・・・。
きっと、上手く、乗り切れると思います。

匡さん

勉強の事を考えると、不安に襲われるのですね。どんなことでもうまくいくこともあれば、失敗続きで投げ出したくなることもありますが、その先を見ていれば、目先のつまらない現象は、自然と消えてしまうものですが、それがうまくいかないんですね。
ちなみにＡＣ，と全般性不安障害という診断はどこでもらったものでしょうか。どこでもらったものにしろ、それは便宜的に投薬や診断をするためのものなので、あなたとは関係ないものと思い、忘れてください。
あなたは、あなたの悩みに基づいて今の症状が出てきて、ご自身できちんと自分の心の中を見てみない限り、この症状は取れないと思います。

そこで、ちょっと怖いかもしれませんが、一度きっぱりと勉強の事を忘れて、１か月ぐらい、自分のなりたい姿を見つける修行？をしてみませんか。オーバーな言い方ですが、この間は勉強の事は、一切考えないで、自分のなりたい姿の事だけを考え続けるのです。ちょっと勉強したくなっても、我慢してください。出来たら１年ぐらいの期間を取りたいのですがなかなか難しいでしょうから、１か月でやってみてください。長い人生のたった１か月など後で考えればなんてことのない機関と感じられるようになると思います。
そのあとで、まだ不安があったらまた連絡してください。あなたの人生は、これから明るく開けて行きます。これだけは信じてください。

文章読ませていただきました。
たしかに受験は大変ですよね。
勉強の方も不安でモチベーションが維持できない気持ちもわかります。
『なぜかわからないけど不安で仕方ない』という思いで頭の中がいっぱいでしょう。
でもあなたは過去に『勉強が好き』なときもあったんですよね？
やればやるほど成績があがれば、それはやりがいがあったと思います。
と言う事はあなた自身『やれば何かしらの結果や得られるものがある』という事を知っているはずです。
ただそれが『受験』ということで『落ちたらどうしよう』とか『問題が難しかったら』という事をあなたの中で複雑に思い込んでしまっているのでしょう。
私がアドバイスできるとすれば、まず『まだ起こっていない出来事に対して深く考え込まない方がよい』という事です。
あなたはまだ受験されていないわけですよね？という事は受験は少し大げさかもしれませんが『未来』の出来事ですよね。いまは『未来』に対して考えこむより『今できる勉強』をやればいいと思います。
本当はあなたはやれば出来るはずです。
それを『受験という未来』の事で考えこむ時間がもったいないです。
最初はモチベーションも維持できずつらいかもしれません。
ただ自分のしている事（ここでは勉強ですね）に自信をもって下さい。
『自信とは自らを信じる』と書きます。
あなたが自分自身を信じて勉強することで受験という未来に対しての不安は少しずつ薄れていくはずです。
逆に多少の緊張があった方がモチベーションの維持にも良いと思います。
『受験という未来より今できる勉強』という気持ちでもう一度やってみて下さい。
応援してます。

カウンセリングサービス月猫の河村です＾＾
ご相談読ませていただきました。

受験を控え、どれだけ勉強すれば合格できるのかわからない状況は
本当にストレスですし、不安ですよね。

まずは勉強をしていない時間はサボっているのではなく
気分転換の時間で疲れた体をリフレッシュする休憩時間です。

サボっていると考えてしまうからこそまた自分を追い込んでしまいます。
ですから休むことは悪いことではないんですよ＾＾

そして、以前勉強が好きだった時を思い出してみましょう。
やればやるほど成績がよくなることを楽しむように勉強できていたから
楽しかったはずです＾＾

勉強をするのが怖くなってしまったのは受験の結果が出るまで
今の状態が開放されないというストレスからだと思います。

受験という目的は確かに大事ですが
そればかり考えていては疲れてしまいます。

まずは目の前のできることをやっていけばいいんです。

先のことばかりを考えても今はどうにもできません
ですから不安になってしまうのです。

今の匡さんの実力で受験を考えたらまだ無理かもしれません。

しかし、その日まで勉強を積み重ねていったら結果は変わってくるはずです。
以前、やればやるほど成績がよくなるということを一度実感した
ことがある匡さんならわかるはずです＾＾

やったことは絶対に無駄にはなりません。

気分が乗らない時は無理をせず、１ページずつでもいいので
焦らずに少しずつ一歩一歩進んでいきましょう。

人間ですから常に調子がいいわけではありませんからね＾＾

小さな目標をたてて、それをしっかりと乗り越えていくことが自信へと繋がります。

その小さな成功を積み重ねていけば受験という大きな成功も勝ち取ることができますよ！

例えるなら、富士山の頂上（受験）を今見るのではなく、目の前の道（日々の勉強）をまずは
しっかりと見て進んでいきましょう、一歩ずつでもしっかりと前に進めば
いずれ頂上に必ず着きますからね。

また何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。

匡様

はじめまして。女性の為のカウンセリングルーム「私の居場所」の北川と申します。

勉強をしていると不安感がわいてきてしまい、モチベーションを維持できずにいるのですね。

なぜ勉強をすることが怖いのか、わからなく、受験は無理なんじゃないかと絶望的になってしまわれているのですね。

やればやるほど成績がよくなるから勉強が好きなときもあったとのことですから
成績がよくなっているといった実感がもてなくて、それ以上に受験のプレッシャーの方が大きくなってしまっているのかもしれませんね。

受験とは関係なく、純粋に勉強するといった過程を楽しめていた頃は好きであったのではないでしょうか。けれど、受験という現実を前にして、その結果をより意識してしまわれて、怖くなってしまわれたのではないでしょうか。

受験といいますのは、誰にとっても多かれ少なかれプレッシャーではあると思うのですよね。ですが、より大きなプレッシャーとなるか否かは、結果がすべてといった思いが大きいほど、強くなってしまうのではないかと思います。

自分へのプレッシャーを少しでも軽くしてあげることが
何よりですし、プレッシャーを軽くし、落ち着いた気持ちでいられれば
元々は力のある方のようですから、十分に実力を発揮されるはずです。

そこで
プレッシャーを緩めるためには、「できなかったら・・・どうしよう」といった考えを現在
されてしまっているのではないかと思いますので、それに変えて

「もしできなかったとしても・・・次があるさ」「・・・別の選択肢があるさ」
「・・・明日があるさ」「・・・挽回できるときがくるさ」「・・・いつかはできる自分がいるさ」
など。。。

どんな言葉を自分にかけてあげたら、プレッシャーから多少なりとも開放されそうですか？
匡さんの気持ちにフィットする言葉があるはずですので
この中にはないようでしたら、その言葉を探して自分に言ってあげてください。

最後に、受験の結果にばかり目がいってしまうものですが、結果は一つの通過点に過ぎず、すべてではないことを、ちょっと視点を変えてみると見えてくるのではないかと思います。何十年後の自分や、宇宙から見た自分・・・といった今いる場所から離れた視点に立ってみてみると、また違った見方にもなるのではないでしょうか。

「自分なりの助言」を信条とする、仁世案内館代表カウンセラーです。

あなたは今、いずれやってくる受験のための、「受験勉強」というモンスターと戦っています。
戦いも、全戦全勝というわけには、なかなかいかないでしょう。
時には、スランプに陥り、時には、まったく頭に入らなくノックアウトをされることもあるでしょうね。

そして、今はまだ、夏休みですから、クラスの仲間たちが、どの程度勉強が進んでいるか分からず、とても気になっているのではないですか。
それとも、夏休み中に、思ったほど受験勉強がはかどらず、少し焦っているのでしょうか。

こういう言葉があります。
「すべてはその人の思考から生まれてくる。したがって肯定思考が非常に大切になる。」
受験に合格するには、あなたが「必ず合格する！」という肯定的な思考を持つことが非常に大切だということですね。

二学期が始まれば、また、受験に向けた環境があなたを迎えてくれます。
モンスターに立ち向かうには、それなりの環境と仲間が必要ですからね。
同じ受験仲間と情報交換しながら、共にモンスターに戦いを挑めば、モンスターに勝てる確率も上がってきますよ。

あと何か月かの辛抱です。
頑張ってみてください。

ご相談内容を拝読しました。全般性不安障害ということですが、受験勉強と並行しながら、その症状を克服する方法があります。

興味がありましたら、連絡先からご連絡ください。即効性はありませんが、改善するまでの繋ぎとして、感情に「とらわれ」ない方法もご教示いたします。

こんにちは！
心の自然療法士☆雨といいます。

受験が不安なんですね。

不安というのは実は思考がいたずらしているのです。
思考は将来起きるかもしれない良くないことを見つけ出す天才です。
なので、思考に支配されてしまうと
不安や心配で苦しくなるのです。

ですから、逆に将来の起きて欲しい楽しいことを想像するといいですよ。
そして、その実現のための具体的な対策法を思考に探しに行かせるのです。

もう一つは不安になった時に
その不安を具体的に細かく分解していきます。
そして、その細かく分解した不安を一つ一つ解決していくのです。
細かくすると実は大した問題でないことに気づくことが多いのです。

思考に支配されるのではなく、
思考を上手に利用できるようになってくださいね。


雨

匡さん、こんにちは。小倉と申します。
よろしくお願い致します。

受験は苦しいですね。勉強したからといって、
必ず受かるわけでもありませんし、
そうなると、勉強以外のことも楽しめません。

匡さんは、常に受験が頭にあって、
そのために、全部が嫌になっているような状態なんでしょう。

受験に成功するというのは、到達点があいまいで、
目標が決めずらく、やってもやっても、これでいいのか、
もっとやらないといけないのか、
そんな感じになると思います。

普通の勉強でしたら、やった分が直近のテストで試せるため、
成績が上がるのが実感できますね。
なので、勉強は好きな時があったと書いていらっしゃるのは、
そういうことだと思います。

であれば、受験に成功という大きな目標を、
個別の小さな目標にばらばらに分解して、
ひとつひとつをクリアしていけば、
よいということはないでしょうか。

ちょっとそういうことで、工夫してごらんになってはいかがでしょうか。