教えて掲示板の質問
「彼を信用したい。束縛はしたくない。」に関する質問
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Leshaさん
Leshaと申します。よろしくお願いします。
私は、今まで色んな男性と付き合ってきましたが、
最終的には、浮気をされ自分のもとから離れて行ってしまいます。
その原因は、相手の浮気癖だと思っていましたが、それだけではないと感じています。
私にも原因があると気づいてはいるのですが、どうしようもない状態です。
毎回付き合った相手のことを好きになりすぎて、独占力が強くなり、彼が「遊びに行く」と
言われるたびに、気持ち良く「行ってらっしゃい」と言えず、詮索しないと気がすまず、
彼が帰ってくるまでの間、狂いそうになります。色んなネガティブなことを考え、怒りと涙で撃沈
し、仕事に集中できない時もあります。帰ってきても、何をしたのか、女がいたのかを聞かずには
いられず、相手にとてつもなく嫌な気分にさせてしまいます。
私は、アスペルガー傾向であり、自分の幼少時代を振り返ると、理解し難いことを沢山やってきました。
思い出すと、幼稚園の頃は言葉がでにくく、すぐ手が出てしまう。
気に入った子を見つけると、抱きつかないと気が済まない。
小学校の頃は、いぢめがひどく友達はほとんどいない状態の中でも、
一人だけ、話してくれる相手はいたものの、その子に対して束縛がひどく
去って行ってしまいました。
ですが中学から、ダンスと音楽と英語に巡り合い、これで脳が刺激されて症状が改善されたのか、
この時点から性格や思考が驚くほど変わり、高校と大学は、
人に頼られる存在になりリーダー的存在になっていました。
高校から劇的に自分が変化したことは、自分も周りも気づいていましたが、
今分かったことは、根本的な部分は変わっていないんじゃないかと感じます。
今、2年付き合っている人がいますが、とても真面目で浮気や暴力など、私を傷つける
ことは絶対しないと言える信用できる彼がいます。彼に一生ついて行く気ですし、彼も同じ思いです。
彼は信用できると分かっているのに、やはり今までと同じように、「遊びに行く」と
言われると、疑わずにはいられなくなり、彼もそれがだんだんトラウマになり、
友だちに誘われても断るようになりました。
彼に関わる女性が全て私にとって敵に思え殺意すら感じる時もあります。
そして昨日、このことについて話合いました。
彼に言われて、気づいたことがあります。
100%愛してるってことは、100%信用してるってことだよ。と。
その言葉に、何も返せず。確かに、彼はあたしを束縛したことは一回もありません。
というより、「なぜ束縛してくれないのかが、疑問で本当に愛されているのか分からない」
と告げると、「何回同じことを言えば信じるの?」と言われました。
私の中で、愛は賞味期限があるように感じ、毎日愛してるか確認することで、
愛が更新されていく気がしていました。狂っていると思います。自分でも病的だと感じています。
幼い時も毎日、母親に自分と飼っていた犬とどっちが好きか聞いていたのを思い出します。
彼を絶対に失いたくありません。私が変わるしかないし、変わりたいと強く思っています。
でも、この腐った考えをどう変えれば良いのか分かりません。
長くなってしまい、申し訳ありません。どうか、助けてください。よろしくお願い致します。
2013年8月18日 13時43分
教えて掲示板の回答
Leshaさん。こんにちは。ヒーリングサロンセレニテの高安といいます
毎回付き合った相手を、独占し、詮索しないと気がすまず、色んなネガティブなことを考え、何をしたのか、女がいたのかを聞かずには、 いられず、相手にとてつもなく嫌な気分にさせてしまう。そんなどうしようもない状態が今回の彼にもしてしまうことでLeshaさんのもとから離れて行ってしまうのではないかと不安に感じられているのですね
さて、彼を絶対に失いたくありません。私が変わるしかないし、変わりたいと強く思っているとのことですから、私の脳内のプロファイルをフル稼働して書こうと思います
Leshaさんは絶対に自分のことなんか絶対に好きになってもらえず
愛される存在ではないと思い込んでいる文面が
すべてにおいて書かれていることが気になりました
「必死で束縛することで繋ぎ止めたい」
そんな行為は彼からすると"重すぎる女"ということになります
実はこういう欲求は母親への愛情欲求を彼に求めてしまっているからなんです
母親への愛情欲求は母親以外には重すぎて他人には耐えられません
幼少期に母親からの愛情を満足できないほどしかもらえなかったのかもしれません
しかし、今からでも遅くはありません
今でも母親と幼少期の話をすることで
まったく愛されていなかったわけではないことに無意識が気付けば
この腐った考えが修正される可能性は十分にあります
母親に今回のことをぶつけてみてください
決して怒ったりせず、思い話をするだけでも効果はあります
2013年8月25日 00時28分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。愛する人を信じるということは、健全な人間関係を結ぶために絶対に必要なことです。彼を信じるためには、まず、自分を信じることが大事です。なぜ信じられないかというと、自分は彼に幸福をもたらすことができる人間でないと思う気持ちがあるからです。「あの人は、私から何の価値も見いだせないだろうから、自分を裏切るに違いない」と思っている自分がいるからです。相手を信じられない原因は、自分に自信がなく軽蔑していることにあります。裏切られることへの怖れは、自分の価値が軽いことへの劣等感からです。心の奥に封じこめてごまかしていた劣等感と直面しなければならないことへの恐怖感です。まず、その劣等感を自覚しなければ、どれだけ彼を疑っても、心が晴れることはありません。
彼があなたから遠ざかるのは、あなた自身が遠ざかるようにしているからだと思います。ある程度まで仲良くなると、自分から距離を置くタイプの人もいます。
イメージは、現実を引き寄せます。彼への愛を疑えば、疑ったことの現実を見ることになります。自分を肯定しましょう。自分に自信を持つためには、他人視点から自己視点に変えることです。自己視点の人は、自分の存在価値を自分で確立できますが、他人視点の人は、それができません。自分を肯定することを他人に委ね、良い評価を得て自分を肯定してもらいたいがため、常に他人を意識します。「嫌われて否定されたくない」という心理が働くからです。
認知の修正に興味がありましたら、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
真心込めて回答フォロー致します。
2013年8月24日 05時58分
療匠庵 りょうしょうあん
療匠庵の外山と申します。
メールがらの推察で失礼します。
「100%愛しているってことは、100パーセント信用してるってことだよ」の言葉に何も返せず、「なぜ束縛してくれないのかが、疑問で本当に愛されているかわからない。」ここにヒントがあるようです。
簡単に図式化してみると、彼は、愛=信、あなたは、愛=束縛と考えている。
束縛はなぜするのでしょう?
相手を信じていないからです。ということからして、彼の論理からすると、あなたは彼を愛していないことになります。
では、なぜ彼を信じられないのでしょう?
メールからの仮定ですが、今まで、浮気癖のある男性と多く付き合いすぎたことと、
あなたの、ネガテイブな考え方にあるのかもしれません。
せっかく、信用のできる彼に出会ったのに、過去の男性の浮気癖に囚われ、またそうなると、不安になる。
過去付き合った男性がそうでも、今そうなるとは限らないですよね。
女性がいたら、彼は、誰でも浮気をするのですか?
まず、こういったところを自問自答し、自分の考え方、捉え方のゆがみ、矛盾を探してみて下さい。
このことは、あなたの欠点を探すこととは違います、誰しも少しの「ゆがみ」はあります。ただ、自分がどういう捉え方をしているかを、自分で冷静に見つめることが大事なのです。
どんなに、親しい間柄でも、相手には相手の世界があります、その世界を奪ったり、蝕んだりすれば、相手はどんな気持ちになるでしょう?
あなたは、ダンス、音楽、英語などから、リーダー的存在にまで変わることができたのです。きっと、変われると思います。
その音楽にもたくさんのヒントがあると思いますし、あなたは、あなたの世界をつくることも、相手に自分を全部預けてしまわないので、相手を失うことへの、不安の軽減になるかもしれませんね。
彼とも、ゆっくりでいいから、自分がどうしてもらえば、安心できるか等を、素直な気持ちで伝えてみて下さい。
一生まれる付き合っていきたい同士、分かり合えると思います。
愛の賞味期限は無限大ですよ。
2013年8月24日 02時11分
Counseling Room ROSEMARY
Leshaさん、はじめまして。Healing Room ROSEMARY と申します。よろしくお願いいたします。
Leshaさんは、男性に対して独占欲が強くなりすぎて、苦しい思いをしてしまうのですね。
相手を独占したい、というよりは「見捨てられ不安」からくるものではないでしょうか。
つまり、ご自分に自信がないという思いから、
自分が彼から捨てられてしまうかもしれない → 捨てられないという確証がほしい → 自分を愛しているのであれば、他の女性なんかに見向きしないでほしい → なぜ、他の女性と遊ぶの? → 私を愛しているなんて嘘なんでしょ? → 本当に愛しているのなら、私だけを見てほしい!!
そんなふうに感情が動いていることはなかったでしょうか。
このような感情は、誰でも多少は持つものです。全く持たない、という人もいるとは思いますが、理解できる、という人は少なからずいるはずです。
人にはそれぞれ自分の「領域」というものがあります。その領域は、相手によって広がったり狭くなったりします。どれだけ親しい人であっても、「ここまでは良いけれど、ここからはNG」そういう領域があるのですね。
自分の領域を侵されるのは心地よいものではありません。
人との領域がわからなくなってしまうのが「ストーカー」ですね。判断がつかなくなってしまうのです。
さて、Leshaさんは今、彼の領域を侵してしまうご自分をどうにかしたい、と考えていらっしゃいますね。
それには、Leshaさんの「思考のパターン」を少しずつ変えていく必要があります。
急には変われませんが、カウンセリングによってあなたの「思考の癖」にご自分で気づくことによって、少しずつ修正することはできます。
そうすることによって、ご自分もとても楽に生きることができますし、貴女が変わることによって貴女と関わる人の、貴女に対する接し方も徐々に変わっていくでしょう。
まずはご自分をしっかり見つめることが必要です。
そのためにはお近くのカウンセラーをお訪ねになってみてください。
2013年8月23日 22時42分
「自分なりの助言」を信条とする、仁世案内館代表カウンセラーです。
>幼い時も毎日、母親に自分と飼っていた犬とどっちが好きか聞いていたのを思い出します。
これって、母親も犬を可愛がっていたわけですよね。
だから、あなたは、犬に「嫉妬」して、母親の愛情の強さを、自分と犬とで比べていたわけですよ。
そう考えると、ダンスと音楽と英語については、それ自体に感情がなく、あなたの思いのままにできますから、嫉妬は生まれないですよね。
そして、リーダー的存在の時は、比べる対象がいないですから、これもまた、嫉妬と無関係で気分よく過ごせたのでしょう。
ところが、対人関係となると、途端に、「嫉妬」が蘇り、束縛が始まってしまうのでしょうね。
そして、恋愛となると、精神的な“愛情”が絡んできますから、あなたの“嫉妬心”が炎のように燃え上り、過剰な束縛をしてしまうのでしょうね。
でもね。
“嫉妬”は、結局は自分との戦いなんですよ。
「何かを得れば、何かを失う、そして、何ものをも失わずに次のものを手に入れることはできない。」と言う言葉があります。
誰しも彼氏を得れば、彼氏を失うのではないかという、「心の平穏」を失うわけですね。
でも、ひたすら彼氏を信じていれば、次の段階の、彼氏の愛情を手に入れることができるわけですよ。
ところが、そこに、嫉妬心が働くと、恋愛の妨げになるもの全てに目が向き、無理に心の平穏を取り戻そうとするから、結果として、束縛をしてしまい、次の段階の、愛情も得られなくなるわけですよ。
だから、嫉妬をしない自分へ変わる戦いを、自分とするのですよ。
戦う相手が見えてきたのですから、あとは自分との戦いですよ。
そしてもし、他の女性に嫉妬をしてしまったら、その女性に負けないぐらい、「いいおんな」になればいいのですよ。
殺意を感じている時間があったら、せっせと、自分磨きをすればいいのですよ。
彼の理想とする「いいおんな」になる努力をするのですよ。
そして、彼にとって相応しい女性になれたと、実感できればいいのですよ。
それができたら、もう、あなたの勝ちです。
あなたは、見事に変われたのです。
そして、“彼”も“あなた”も、お互いが、愛情を確認し合える、かけがえのないパートナーに成長できますよ。
今日からすぐにでも、挑戦してください。
そして、「いいおんな」になってください。
期待してます。
2013年8月23日 21時46分
横浜カウンセリングサービス
こんばんは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。
恋愛映画の名作に『ラブストーリー ある愛の詩』
というものがあり、主人公が彼女を回想しながら
『愛とは決して後悔しないこと』と語った彼女を
偲びます。
愛の形はそれぞれです。あなたにはあなたの愛があります。
そして、お互いが負担にならないように愛するのもひとつの
愛の形です。
2013年8月23日 20時30分
カウンセリングサービス月猫
カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。
なぜ束縛してしまうのか、これは色んな原因がありますので一概にこれだとは
言えませんが、自分に自信がないというのも要因かもしれません。
高校になって劇的に変わったのは好きなものに出会えたこと、そして
今まで周りを気にしすぎていたけれど集中できるものに出会えて
不安になることを考える時間が減ったのもあると思います。
好きこそ物の上手なれと言いますが、好きだからこそやっていても苦にならない
そしてやればやるほど上達していくことに喜びを感じ、自分に自信が持てた
からだと思います^^
小さい頃からのいじめなどのせいで、信じたいけれどどこかで信じきれない
だからこそ安心することができずに今までの彼氏さんにも束縛してしまったのだと思います。
でも、高校時代にそうやって自分が驚くほどに変わることができた経験があるのですから
今の彼との関係も良い方向へ変えていくことはできますよ^^
どうすればいいか、それは
一つはLeshaさんがより魅力的になっていくことです。
彼に手放したら絶対に後悔すると思わせるような素敵な女性に
なる努力を今、不安ばかり感じている時間を使ってしてみませんか。
単純に彼にLeshaさんの魅力的な所を聞いてみてそこをさらに
伸ばしていくのもアリだと思います^^
少しずつでいいですので今、怒りや嫉妬、悩み、不安を感じている時間を
自分を磨く時間に変えていってみましょう。
後は、少しずつでいいです、妬みや嫉妬の気持ちが出てきたら
まずはそう考えている自分を意識してみてください。
そして、その後、彼が喜ぶことや笑顔になることを
想像してみてください。
例えば美味しい料理を彼に作ったら喜ぶかなーとかでいいです。
これを意識してみて少しずつ変えていってみてください。
そして、なんでもいいです、高校時代のように
のめり込める趣味などを見つけてみましょう。
今は彼しか見えていないからこそ、そこだけに集中してしまうのです。
ダンス、英語、音楽に出会った時を思い出してみましょう。
今、やっていないならまた初心に戻ってやってみても良いと思います。
ちなみになぜ彼が束縛してこないのかですが
それはLesha さんが自分を束縛するくらい愛していることがわかっていて
心から安心しているからです。
絶対に離れるわけがないと確信しているから束縛する必要がないのでしょうね
そして、Leshaさんだけに自分の時間を全て割り振っているのではなく
ちゃんとLeshaさんとの時間、一人の時間、仕事の時間、趣味の時間、と
しっかり分けているからです。
つまり、Leshaさんも彼のことばかり考えてしまう時間を今より少し減らして
他のことを考えていく時間を少しずつ増やしていくことが
彼との関係をこれからも円満にしていく秘訣だと思いますよ^^
高校の時に劇的に変われたあの時のように
お二人の関係が今まで以上に素敵な関係になることを願っております。
また何かありましたらお気軽にご相談くださいませ^^
2013年8月23日 20時06分
憂うつの癒し屋
相手の浮気癖だけが原因ではないということに気づいてはいるが、過度の束縛をしてしまう、または相手にも自分を即なくすることを求めている。
この心理は愛状飢餓と見捨てられ不安からくる自信の無さからくるものかもしれません。
ですから、付き合っている相手に「しがみつく」形として束縛するのかなぁ・・・とおもいます。
これを改善するためには、幼少時のトラウマがあるのならばそれを解消しなければなりません。
基本的なスタンスとしては「一人で楽しめるもの」を見つけることです。
それから、相手との関係の中で色々な場面を想定した取り決めを予めしておくことも重要です。
幼少時のトラウマ、自信をつけるテクニックに関しては、
私のHPの憂うつを癒すカウンセリング
http://sinrigaku.com
のトピックスリストに掲載していますので参考にしてみてください。
2013年8月23日 18時33分
pika pika (コーチング・カウンセリング)
Leshaさん、はじめまして。
pika pika の高橋と申します。
信頼し、ずっと愛し続けたい彼がいるのに、
信じることが怖くて、疑い続ける自分がいるのですね。
彼もLeshaさんも、お辛い状況とお察し致します。
今回ご相談して下さったのはなぜでしょう?
それは、「今の状態を良くして行きたい」という気持ちの現れですよね。
そして、その気持ちの中には、
「こんな自分を変えることが出来るかもしれない」という
期待が含まれているはずです。
その気持ちを大切にしてくださいね。
いまの自分を変えることは、
出来ます。
そのためにはまず、
なぜそのように独占したい気持ちになるのかを
知る必要があります。
どんな心理が働いているのか。
子供の頃から今まで、
どんな自分が出来上がってきて、今があるのか。
これから育っていくべき感情は、何なのか。
もしもこの作業が自分に必要だと思ったら、
ぜひ下記までお問い合わせ下さい。
http://www.kokoromori.jp/
生まれたばかりの赤ちゃんに、ネガティブな赤ちゃんはいません。
生まれてから育ってきた環境や経験のなかに、
今の自分を作っているヒントが隠れています。
そのヒントをもとに、
今後どのような自分を作って行けばいいのか、
その的確な方法は何なのか、
一緒に考えて行けたら幸いです。
Leshaさんには、幸せで豊かな人生を進んで行ける力があると
私は思います。
彼と一緒に、素晴らしい時間を過ごして行けることを
お祈りしております。
pika pika 高橋美穂
2013年8月23日 17時54分
カウンセリングルーム心の窓
Lesha さん
付き合っている彼が信じられず、そんな自分が嫌で傷ついていらっしゃるのですね。
この世の現実に、100%なんてことがあるんでしょうか。100%の善、100%の悪、100%の愛、100%の真実、これはみな人が作り出した想像の中でのこと、それと、神とか創造主とかいった方にのみ当てはまることで、人間に許された100%は、現在と死だけではないでしょうか。
あなたも薄々感じているようですが、あなたが選んで来た人はみな同じ傾向のある人だと思います。それはあなたが、心の奥底で信じられない男の人をずっと求めていたからではないでしょうか。というよりあなたは、付き合った男の人に自分のもとを去ってもらいたいという気持ちを知らず知らずのうちに持っているのではないかと思います。そして、それを実現してくれっそうな人を知らず知らずのうちに引き寄せているのだと思います。
きっと、小さいころに、そういう決断をする何かが、あなたの心の中で起こり、小学校を卒業するまでに、確信に近い状態にまで、心の中で固まってしまったのではないでしょうか。あなたしか知らない、小さいころの、お母さんや、お父さんとの交流の仕方、これがこの決心の原因だと思います。
今付き合っている人。今までの人とは違う知り合い方でお知り合いになったか、偶然そこにいたのかわかりませんが、大切に思っていただけるのであれば、自律していないあなたの心を、一度御自身でじっくりと見つめ直す必要があります。
ただ言えるのは、あなたの心は腐ってはいないということです。小さいころに決心したことでがんじがらめに縛られ自由を失っているだけです。どうか一度カウンセリングを受けてください。御自身の心の中が、見えてくるはずです。そして、つまらない決心をご破算にして、新しい人生を歩いてください。きっと周りには、あなたの気づいていない素晴らしいことがたくさんあると思います。
2013年8月23日 17時51分