ELDhypnotherapy カウンセリングルーム　尾玉と申します。

「文章から推測し、ご案内いたします」

あなたの文章には、
「あなたは先日、事件を起こし、友人を傷つけてしまった。」
「もちろん、その事件に関しては、１００％自分が悪い」
「友人は被害者、私は加害者の立場にあります」
と書かれています。

この気持ちを、あなたが持ち続ける限り、罪悪感を持ち続け、継続させる限り、
あなたの苦しみ、辛さは消えることがなく、永続的にあなたの心を苛むでしょう。

あなたは、物事の対処法について1点だけ、間違って覚え、習慣化していることを説明させていただきます。

（本当は2点間違っているのですが、今のあなたではもう1点は受け入れにくい状態であると推測しますし、無理やり受け入れることでもないので、今回は1点だけの説明とさせていただきます）

あなたは罪悪感を受取り、それに対する心の行動を間違っているとご案内します。

人は心を動かして毎日を生活しています。
心は不動なものではなく、心は常に行動しているものであることを覚えてください。

あなたは、罪悪感という言葉から連想されるように、あなた自身の心を攻撃し、過去の失敗を責め続けています。
人はみな、罪悪感を受取った時に、あなたと同じように間違った方向へ行動してしまう傾向にあります。

間違った心の行動とは「あなた自身の心を攻撃し、過去の失敗を責め続ける」あなたの心の行動です。

人には完璧な人間はいません。
ですから、必ず人は失敗するものです。
その失敗に巻き込まれて、他者が傷つくことも、多くあります。
人である以上、現実社会である以上、これを避けて通ることはできません。
人は皆、誰もが多くの失敗を繰り返し、他者を傷付けたことがあるものです。
あなただけが、特別ではありません。
あなただけが、罪人ではないです。
今のあなたに理解してほしい・納得してほしいとは申しません。
ただ、現実を正確に、知識としてでも知っておくことも必要です。

罪悪感とは、人が失敗した時に、失敗を感じた時に一瞬で巻き起こる感情です。
誰も、罪悪感をコントロールすることはできません。
（罪悪感から目を逸らして、無視して、強がっている人は大勢いますが）

なぜ罪悪感という感情が人についているのか、考えたことはありますか？
多分、深くまでは考えたことがないでしょう。それは多くの人々も同じです。

罪悪感とは、人が失敗した時に、失敗の重大さを自分自身に警告するために、心が自分自身に気付いてもらうために発信している信号といえるでしょう。

自分の心が自分自身に、自分の行動の失敗の重大さを警告するための信号が罪悪感なのです。

これは、人には大変重要で必要な信号です。
この信号がなければ同じ失敗を何回も繰り返すことになるからです。

同じ失敗を何回も繰り返さないように、失敗した原因を探して、失敗した原因を探して、原因を理解して反省する行動をすることによって、二度と同じ失敗や過ちをおかさないようにするために、罪悪感という信号は必要なのです。

あなたは毎日、罪悪感を感じていて、苦しく辛い毎日を送り、自分自身をゆるせずに、罪悪感によって、自分自身を苛んでいます。これは他人が思っているよりも、想像するよりも辛い状態にあります。

あなたは、罪悪感の大きさや感じたショックの大きさにより、次の段階に進めない状態にあると推測します。

次の段階とは、二度と同じ失敗をしないように、失敗した原因を探して、失敗した原因を探して、原因を理解して反省する行動をすることです。

そして、反省した行動を毎日することによって、失敗した自分自身を許していくことが必要です。

毎日少しづつでも反省した行動をすることで、もう同じ失敗を繰り返さない自分自身を許していく心の行動が必要不可欠とご案内します。

罪悪感に囚われてしまった人は、自分を責め続けることが、他者への謝罪のように感じてしまう傾向にありますが、それは大きな間違いです。

その間違いをしてしまうと、自分を許す段階まで進むことができずに、罪悪感の中に囚われ続け、自分自身を苛み続けることになります。

あなたは、今すぐに自分自身を攻撃することを止めて、自分自身を苛むことを止めることが早急に必要と案内します。

そして、次の段階へ進むこと、度と同じ失敗をしないように、失敗した原因を探して、失敗した原因を探して、原因を理解して反省する行動をすることを案内します。

そして、反省した行動を毎日することによって、失敗した自分自身を許していくこと、毎日あなたがあなた自身を許していくことをご案内します。

頑張って抜け出してください。

本当の意味であなた自身の人生を救えるのは、
あなた自身以外にはいないのですから。

失礼します。

療匠庵の外山と申します。
メールがらの推察で失礼します。
あなたは、「罪悪感」の海に押し流されて、溺れそうなのですね。
事実関係があきらかにされていないので、あなたを苦しめる「罪悪感」がどのようなものなのか、お聴きしてみなければわかりませんね・・・
実際に、被害者の方が、あなたを１００％悪いと責めたてているのですか？
あなたが、ただ自分を責めて、目の前が暗くなったため、冷静に事実をみられないのではありませんか。
そうなると、あなたは自分で作り上げた「罪悪感」のお化けに悩まされていることになります。
あなたが、どういう事を起こしたかかかれていませんが、犯したした罪は、それ相応に、粛々と償うことが常道ですよね。
それ相応にです。
「罪悪感を感じていきていくべき」と自分を追い詰めるのでなく、罪をあなたなりに償ったとしても、折に触れ「苦しめて、済まなかったな」と素直に思える自分で「在る」ことが大切のように思われます。
義務感や、罪悪感からではない、人としての自然な「ごめんなさい」が言えたら十分ではないでしょうか。
傾聴カウンセリングを受け、あなたの思いのたけを、じっくり聴いてもらうのも、今のあなたには、必要な手当てかもしれません。
あなたの気持ちがお友達にしっかり届くことを切に願います。

罪悪感を感じている人と「悪い人」は違います。

この世に、心に一点の曇りもない純粋な人間など、存在しません。

思考は薬物療法では変えられません。罪悪感の認知修正訓練で克服できます。

詳しくは無料で回答フォローしますので、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。真心込めて対応致します。

こんにちは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。

友人を傷つけてしまった事件について、
①「謝罪」が済んでいない
②「謝罪」を受け入れてもらえない
いずれかの状況が「罪悪感」としてあなたを苦しめています。

医療機関への受診以外の選択肢としては
セラピー療法で楽になると思います。

お近くのセラピールームをお訪ねになってみてください。

あなたが一日も早く心の平穏を取り戻すことを願っています。

そうですね。。お話の実際の内容が見えて来ないので、ご意見しにくいのですが、
今のあなた様のご様子を伺う限りでは、やはり、病院というよりは、気持ちを吐き出し整理しやすいカウンセリングをお勧めしたいです。

お話の内容によっては、ご自身がまたお気持ちを痛めてしまい、今はそこに触れたくないかもしれないのですが、、最終的には、そこに向き合うことで、少しずず道を開いていく事が、回復へのみちとなります。

焦らなくて良いと思います。
少しづづつ、一人ではなくカウンセラーと共に、傷をいやして差し上げてはいかがでしょうか？

今は、ご自身を責める言動が出ていますが、本当にそうかを見つめ直してはいかがでしょう。

物事の多くは、ご自身で思うほど、１００パーセントそれだけが悪いとか、それだけのせいである。といった内容は少ないですが。。仮に犯罪を犯したとしてもです。
それでも内容によっては凶悪的な内容もあることも事実ですが、そうなってしまった事実をとらえ、そういった場合は今より少しでも、前進、成長する事が、自分や相手、社会に対する、償い？や生きる有り方だと考えます。

あなたのことを何も知らない私が大それた事をいって恐縮しますが。。

もし今の状況からあなたが本当に前進を望むなら、私は何時でも待っていますので、ご連絡下さいね。辛い時は何時でもきて下さい。一緒に、考えましょう。

お大事になさって下さい。

naturalheart佐藤

カウンセリングサービス月猫の河村です＾＾

ご相談読ませていただきました。

友人を傷つけてしまったことで罪悪感を拭えずに
毎日涙を流していらっしゃるのですね。

人と人が関わりあう以上、絶対に相手を傷つけないというのは
とても難しいことです。

もし、プラネットさんが１００％悪くて友人を傷つけてしまったのであれば
しっかりと心からまずは謝ることです。

もしかしたらすぐには許してはくれないかもしれません。

それでも諦めずにひたすら心からプラネットさんが
傷つけてしまったことを反省しているという気持ちを
伝えていきましょう。

一人で反省して悩んでいても何も前には進みませんよ＾＾

ちゃんと相手に自分の想いは伝えなければ伝わりません。


自分の非を認めて謝るというのは勇気が必要ですが　
友人に対して心から悪いと思うならまずはしっかりと謝ることです。

そうして、友人にその思いが伝わった時
プラネットさんが今　苦しみ、悩んでいることは
全て改善され気持ちが楽になると思います。

相手を傷つけてしまったら　ちゃんと謝る

単純ですが忘れがちなことです。


病院へ行っても根本原因が解決しなければ
改善されません。

もし、自分の気持ちをどこかに吐き出したくて
カウンセリングを必要とするならば一度受けてみても良いと思います＾＾


また何かありましたらお気軽にご相談くださいませ＾＾

まず、心療内科・精神科のことですが、お医者さんによって対応はかなり違うようです。
基本的には問診をして薬を処方しますが、問診に時間をかける、薬の処方（組み合わせ）に時間をかける、50：50にする、の3パターンに分かれます。
一人の患者に時間をかけていられなことが多いので、予めポイントを紙などに書いておくといいでしょう。
そのお医者さんも、数々の患者さんを見てきていると思いますので、この症状ならば、この態度でのぞめばいいと思ったのかもしれません。
相談室が併設されている病院ではPSW（精神保健福祉士）がいますので、そのような病院を探して見るか、保険は効かないけれど開業しているカウンセラーに行くことをおすすめします。
そもそもなのですが、あなたはその相手友人に謝罪したのかどうかが欠かれていませんね。
これは、書き忘れたのでしょうか？
あなたの謝罪に対して、その友人がどのような反応を見せるかによって、対応は異なってきます。
罪悪感を持つのは、貴方自身で決められますが、相手の立場に沿ったこちらの誠意を見せるのが先だと思うのですが・・・・・・
自分が苦しむことでの謝罪の気持ちは、相手に通じないと思います。
その点でいくら罪悪感を持って苦しんでも、相手が身近に存在する限り時間が解決することはないと思います。

「自分なりの助言」を信条とする、仁世案内館代表カウンセラーです。

まずは、精神科、心療内科、カウンセリングの役割を簡単に箇条書きします。
精神科：心の病気全般が専門
心療内科：ストレスなど精神的な要因のある体の症状（胃潰瘍、喘息など）が専門。
カウンセリング：心の悩み＞心の病気

そして、私が尊敬申し上げる医師がこんなことをおっしゃっていました。
「精神科の病院は、午前中の診療のみが多く、その時間内で患者を診なければならないため、患者の話を聞きたくても、時間が取れない。だから、カウンセリングで話を聴いてあげてほしい。」と。
一般的には、先にソーシャルワーカーが問診を行い、その情報を医師に引き継ぎ、医師の診察が行われ、必要な薬を処方するようです。
あなたが、威圧的な態度を取られたのは、医師のようですが、余計なことを言われに行っただけの感が拭えませんね。
もし、話を聴いてもらうことで、あなたの心が癒されるなら、カウンセリングが有効なのかもしれないですね。

そして、あなたは、今まさに、泣くことで、罪悪感から自分を解放しようとしています。
ある研究によると、涙には、ストレスに関連した物質やホルモンが含まれていることが分かっており、涙は過剰に分泌されたこれらの物質の排泄の役割を果たしているのではないか、とされているようです。
そして、泣くとすっきりするのは「排泄」の効果と同じと考えられており、心の「カタルシス」（浄化）作用になるわけです。

だから、泣いてもいいのです。
逆に、泣ける感情を無理に押し殺すと、今度は、ストレスが過剰に溜まり、いずれ泣きたくても泣けなくなり、本当に、精神科が必要になってしまいますから。

泣くことで、自然に罪悪感が薄れるようであれば、それにこしたことはありません。
しかし、なかなか罪悪感が消えないようであれば、東京都内は、カウンセリングルームがたくさんありますから、ネットでお調べになられて、一度、カウンセリングを受けられてはいかがですか。

プラネットさん

起こしてしまった事件によって傷ついた大切な友人に対する罪悪感から涙が止まらないのですね。つらい毎日を送っておいでのことと察し申し上げます。
そのことで、精神科、心療内科、神経内科が併設されている病院へ行ったが、お医者さんからは、症状に対する指示はなく、薬を投薬され責められたような印象だけが残ってしまったのですね。よくあることとはいえ、本当に残念なことと、日本の精神科医療に対する立ち遅れ感を大きく感じてしまいました。

まず、医者は薬を投薬するだけなのか、ということですが、現状の医療制度では、それ以上のことは期待できないのが、事実です。というのは、今の保険制度では、医者は、診断を下して、薬を処方することに対しては、儲けになりますが、カウンセリングに当たる問診に対しては、一定の額しか払われず、そこに時間を使うだけ、医者の実入りが減ってしまうようになっているからです。もちろん統合失調症や、強い鬱病、パニックディスオーダー、ナルコレプシーなどの患者さんや社会に対する被害がすぐにでも予想される場合は、診断し、投薬して当座の安定を図ることが第一選択になり、これは医者しかできないのが事実ですが、あなたのような、心に傷を負ってつらい思いをしている方には、医者はほとんど何もしてくれないと思ったほうがいいと思います。ではなぜ医者に皆さん行くのかというと、保険で診療をしてくれるという大きなメリットがあるからです。たとえば今回病院で診察代として払ったお金が、１５００円だったとしますと、現実に医者に入ってくるのは５０００円でこれがもし保険が使えないと丸々５０００円を払わなければ、ならないという制度があるからです。ですからカウンセリングで１時間１万円を設定されていると、相談者は１万円を丸々負担せねばならず、効果のハッキリ解らないものにそれだけのお金を払うことを丸々負担せねばならず、ならば医者へ行こうということになるわけです。

もちろん、カウンセリングは国に資格を保障されているわけではないので、どんな人がやっているか、今のところわかりませんから、医者のように一回きりでも試験を通って来ているほうが、まだ安心できるという気持ちはわからないではないのですが、以上のことから、こういう症状で病院へ行くのは、意味がないだけでなく、あなたのように逆に悪化させることにもなりかねません。

そこで、提案ですが、一度試しに近くのカウンセリングルームを訪ねてみてはいかがでしょうか。電話で初めの相談をしてみるだけで、ある程度あなたの気持に合うかどうかはわかることがありますので、そこで少しでもいい感触を持った方のところへ行って、相談されることです。もちろん会って自分には合わないと思ったら、正直にお話しして、別の施設を紹介してもらうか、新しく見つけなおして行ってみてください。力のあるカウンセラーほど、相談者のおっしゃることは素直に聞いてくれるはずです。

ちなみに、カウンセリングルームでは、あまりこういったアドバイス的なことは行われないのが普通です。あくまでご自身の中で、いろいろな問題が整理されて統合されていくことをお手伝いするのがカウンセラーの仕事です。ここでは、あなたの症状に対してあれこれ言うのは避けたいと思いますので、ぜひ一度カウンセリングを受けることをお勧めします。

心理カウンセラーの ことゆめ と申します。

ご質問の
「心療内科・精神科というものは、薬を処方するだけの病院なのでしょうか？」
ですが、
これは役割が分かれているのです。
プラネットさんの場合は、あなたのお話に静かに耳を傾ける傾聴を基本にしたカウンセリングが適していると思われます。

カウンセラーにも色々なタイプがありますが、通常ならプラネットさんの罪悪感を責め立てる様なことはなく、苦しみを軽減させる方向に進むはずです。

最初に当たった所が適していない所でとても残念でしたが諦めることはありません。

こちらの掲示板だと色々なカウンセラーの声を聞くことが出来ますので、
プラネットさんと相性のいいカウンセラーに出会うことが出来るのではないかと思います。

　　　ことゆめ

プラネットさん、こんにちは。小倉と申します。
よろしくお願い致します。

お友達を傷つけてしまったとはいえ、
プラネットさんは、十分に悔いていらっしゃいますし、
今もそのことを考えてはいないおつもりでも、
きっと、そのことで悲しんでいらっしゃるのでしょう。

お友達の方がもっと辛いから、
自分は悲しんではいけないと
抑制されていることも、
とても素晴らしい感覚だと思います。

でも、自分一人の時は、思い切り
悲しんでもかまわないのではないでしょうか。
あふれ出てくる感情を押し殺しているのは辛いですから。

さて、病院ですが、心療内科等が併設されていると言うことは
比較的大きな病院ですね。
一概に言えませんが、大病院は患者数をさばくために
感情面のサポートまではしてくれないこともあるかと思います。
医師がご自身に合わないとお感じの場合は、
別の病院に行かれても良いと思います。

そして、罪悪感は、ずっと引きずって生きていっても、
実はお友達も喜びはされないかもしれませんし、
プラネットさんにとっても、良いことではありませんね。

時間が解決してくれるとは思いますが、
そういうお手伝いは、カウンセラーでも出来ると思います。