多くの深刻な問題が複雑に起きています。優先順位をつけて、ひとつひとつ良い方向に持っていくようにしましょう。

　まず、出産が迫っていますから、お住まいの地域の保健所に行って、出産や育児のことをしっかり相談なさってください。あなたの成育歴や精神科通院歴なども伝えれば、保健師さんが生活保護の受給相談や通院の世話もしてくれると思います。
また、今後の保健師さんの訪問もお願いできるかもしれません。

　また、NPO「しんぐるまざーず・ふぉーらむ」　http://www.single-mama.com/
も、あなたに力を貸してくれると思います。電話相談も受け付けています。

　とにかく、まずは出産と育児が安心してできる環境を作ることです。

　出産と育児環境のめどがついたら、保健師さんとご相談の上、精神科の受診や
カウンセリングに行くなど、ご自分の精神面のケアを始めてください。あなたが精神的に安定していることは、生まれてくる赤ちゃんが健康に育っていくためにも非常に重要なことです。
　ただし、妊娠中や母乳の授乳中は、服薬についてはよく医師と相談してください。


　また、月に１回だけの実施ですが、うちの相談室では「１００円カウンセリング」という企画を行っています。妊娠中や出産直後ではうちの相談室まで来ていただくのは
難しいかと思いますが、よろしければ電話カウンセリングを受けてみてください。
無料でけっこうです。ただし、必ず日時の予約はお願いします。

　「１００円カウンセリング」の実施日やカウンセリング予約の方法、その他相談室の情報については、「心理相談室サウダージ」のHP
　http://www.saudade.biz/ をご覧ください。


　

療匠庵の外山と申します。
小学生の時にお母様がうつになり、中学生の時に亡くなられる。
その反動でお父様が変わり、あなたは、虐待を受け、食費ももらえなかった為、おとうさんに反対されても、おばあ様に助けをもとめたりして、小さいながら大変苦労されてきた。
一方で、そのような経験をさてても、あなたは、「初めて付き合った人と結婚する」というような、純粋な乙女心は守ってきた。
しかし、彼と彼の家族からの偏見により、その心も、婚約破棄という形で報われないものとなった。辛いですね。
彼には依存したものの、風俗は辞め、これから正社員でという時に妊娠。
実家に帰って、育てる決心をするも、お父様には頼れず、あなたは、自分の貯金まで使い果たしてしまわれる。
前述の彼は、彼女がいるのもかかわらず、あなたに性的交渉を求め、「信用できない」と婚約破棄したのに、彼女と別れたらいっしょに住もうとか、彼女とはみれないとか、言ってるこめちゃくちゃですよね。
わたしが、あなただったら、「信用できないのはあなたの方よ。私や赤ちゃんの力になりたいのなら、行動で示して」と言いたくなります。
あなたは、我慢して、彼のため、家族の為、もうたくさんしてきました。
ぎゅー、ぎゅーと音の出るほどの我慢の反動が、あなたを暴走に走らせるのではありませんか？
あなた自身がそこから、自分を解放してあげて下さいませ。
おぼろげではありますが、あなたは、赤ちゃんとしあわせになる道を見つけつつあるように思われます。
若くして、波乱な人生を送りながらも、あなたは、家族があなたを怖がっていることに気が付き、かわいそうと思うことができる人です。
あなたが、彼への依存をやめ、嫌なことは「ＮＯ！」と言っても、何も失うことはないのですよ。あるのは、本当の人間関係です。
だから、我慢しすぎないで下さいね。
もっと、ご自分とお子様を大切になさって下さいませ。
安泰な未来がすぐそこにあるわけではなくとも、あなたのこれまでの苦労は、これから、咲くあなたの大切な未来の花の肥やしとなってくれることを、わたしは信じています。
ご自愛くださいませ。

こんにちは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。

公的機関をご利用になってください。生活相談が受けられます。
まずは市役所に出向き、相談対象となる課は
〇健康に関する課
〇生活保護に関する課
〇女性総合相談に関する課
をお尋ねになってみてください。

あなたに、一日も早く平穏な日々が訪れることを願っています。

「自分なりの助言」を信条とする、仁世案内館代表カウンセラーです。

私のように、人生の途中で挫折した人間なら、良い時もありましたが、あなたのように、義務教育の頃から辛い人生を歩まれている方は、本当に、今後の人生どうしていいかわかりませんよね。

それでも、あなたは生きていかなければなりません。辛くても。
少しでも、あなたの道標になればと思い、幾つかの提案をさせていただきます。
参考にしてください。

●父親からの独立を考えましょう。
父親と一緒に生活していると、様々な社会保障が受けられなくなる恐れがあります。
●お婆様と妹さんを味方につけましょう。
一緒に住むのではなく、何かあった時に、助けてもらいましょう。
●そして、生活保護の受給を申請してみてください。
生活扶助や医療扶助などがありますので、まず、憲法第二十五条の「生存権」を行使してください。
産前産後は、仕事もできないでしょうから。
●精神科への通院は継続してください。
自立支援医療（精神通院医療）の申請をすれば、生活保護世帯は、自己負担が無いはずです。
●元彼とは、別れた方がよいのでは。
あなたが、紐にされる恐れがあります。
あなたには、誠実な男性と、お付き合いしてほしいです。
子供のためにも。
●最後に、産婦人科には、きちんと行きましょう。
生活保護を受給されれば、医療費もかかりませんし、あなたも、可愛い赤ちゃんが見たいでしょう。

あなたにも、きっと良い時が来ます。
諦めないでください。

そうですね・・・・
むちゃくちゃな彼だけれど、あなたは彼にどのような感情を持っているのかが軸になると思います。
もちろん金銭の援助も含めて！！
過去にあなたがしたことは、消しゴムで消す訳にはいかないですよね・・・・
そこに彼がセフレを求める原因がありそうな気もします。
でも、生まれてくる子供にはなんの罪もありません～割りきって彼に、金銭面で利用できる所はとことん利用するぐらいの強い気持ちを持ってください。
特に病院関係は大切です。
あなたの症状からして、育児放棄に陥ることも少しは予期してしまいます。
我が子と一緒にいろんなことを体験しながら、母親という存在になっていくのだと思います。
人は自分以外の人を幸せにすることが「生き役」と呼ばれ、この世に存在する意義の一番に挙げられます。
「生む」と決めた以上は、この子の将来は母親であるあなたの幼児期の接し方で大方決まると思って、すべてのことをそこを中心に進めてみてはいかがでしょうか？
一人の人間を育て上げることほど「大切な仕事」は他にはないと思います。

ゆったん

読んでいて非常につらい気持ちのなりました。こんなに、世の中、いろいろなものがあふれ、みんな幸せそうに暮らしているように見える中で、あなたのように、その流れからはじき出されて人並みの生活さえ送れない人が、少なからずこの国にはいる事が改めてわかり、一体この国は何を目指しているのかとつい安倍さんをはじめとした国を動かしているつもりの人たちに、聞いてみたくなりました。

また、人は自分より弱い人間を見つけると、弱い人間ほどその人を自分の都合のいいように使い、一時的な満足を得ようとします。今の彼氏、そしてお父様とは早くお別れになった方が、あなたとお子さんのためになると思います。
そしてあなたのおっしゃるように、生活保護を受ける手続きを一日でも早く行ってください。今後のことは、そのあとで考えましょう。

自治体の福祉課へ行って、カウンセリングを受けたい旨御相談ください。きっとお金のかからない方法を教えてくれるはずです。

こんな社会ですが、お子さんの明るい将来を考え今を楽しく生きていきましょう。
御相談あれば、御連絡ください。

ゆったんさん、こんにちは。
心の相談室in BASE　の小倉と申します。
よろしくお願い致します。

ゆったんさんの相談文を読んで、
いろいろなことがありすぎて、
とてもつらい目に合われてきたことが
よくわかります。

お父さまの浪費
収入がない
統合失調症、人格障害だ
妊娠している
風俗でバイトの経験
彼はニート
彼の言うことはめちゃくちゃ
彼は別に彼女がいる
なのに彼が体を求める
彼の親には結婚に反対される

全部が一度に解決できないと思いますが、
まず大切にしなければならないのは、
ゆったんさんの心と体の健康です。
赤ちゃんも、もうすぐに生まれますね。

避けなければならないのは、
つきあっていない彼との
体の関係でしょう。

無理なバイトも辞めた方が良いです。

生活保護をお受けになるのなら、
それでも良いと思いますし、
おじいさま、おばあさまから
支援して頂くこともお考えください。

そして、産婦人科と精神科に
きちんと通って薬を飲むようにしてください。

精神科の方は、「精神障害者自立支援」の
仕組みがありますが、申請されていますか？
治療費が1割負担になりますし、
収入によっては、負担額の上限がありますから、
安く治療を受けられます。
まだでしたら精神科の先生に聞いてください。

いろいろなことがありすぎますから、
重要なこと（全部重要かもしれませんが）が
なにであるかを考えて、
順番に取り組んで行かれるのが良いと感じます。

私の感じでは、彼のことはもう忘れた方が良いし、
関わる必要はないと思いますが、
いかがでしょうか。

一方で、妹さんは今後も
力になってくれる可能性がありますね。
悩み事などをお話しになったことはあるでしょうか。

ゆったんさんの毎日が、
安定することをお祈りしています。