心理カウンセラーの ことゆめ と申します。

「今回に限らず」という所に注目しました。
人前ですぐに泣いてしまうことはいつから気になり出しましたか？

すぐに泣いてしまうということには、何らかの理由があります。
堪え難い辛い出来事があった時、泣くということでバランスを取ろうとしていたりもします。

幼少からずっとだとしたらアプローチの仕方は変わりますが、もし物心ついてから人前で泣くことが頻繁になったのだとしたら
その当時、何か理由があったのだと思うのです。
そこから探るのがこれを軽減させることに役に立つと思われます。

　　　ことゆめ

療匠庵の外山と申します。
人生の大きな山、就職活動の真っ只中、第一志望の病院に内定をいただけなかった。
きっと、がんばって、がんばって、努力をされ、周りの人にも支えられ、その山を登られてきたのでしょう。
その結果が、到底受け入れがたいものだった。
本当に、芯から、その病院に行きたかったのですね。
あなたが、就職活動という大きなストレスと、第一志望に内定をいただけなかったショックで、悔しい、悲しい、申し訳ない気持ちが混ざって、混乱状態にあるのも、自然な感情の流れのような気がします。

近い未来に、「あの時内定をもらえなかったから、今がある」と思える時がくるまで、
あなたは、今湧き上がった感情に向き合い、この涙の真の意味を探求してみて下さいませ。
とはいえ、就職活動中ですので、今は少し心を休ませて、視野を広げてみて下さいませ。
あなたは、今回の経験からいろいろなことに気付けるチャンスをもたったのです。
「すぐ泣いてしまう」ことの解決策も、あなたがこれから歩んで行く道の傍らに、きっと見つかるのではないでしょうか。

では、今回のことで、ご自分を責めすぎたりしませんよう、今までやってきたご自分の力を信じて・・・。
応援していますよ。


、

まゆさん
すぐに涙が出てしまうんですね。自分では治したいと思っているんですね。確かに、人前で、突然涙が出てしまうと、相手も自分も少し混乱してしまう事はありますね。
でも、まず納得していただきたいのは、泣くことは悪いことではないということです。人前で泣くのが、憚られるようでしたら、独りになった時に、涙が出てくる気持ちを、思いっきり解放して、泣いてみてください。泣いて泣いて、泣き疲れて泣きやみそうになった時、もう一度なんで泣いているかを思い出してみてください。
もしかすると、昔自分が小さかったころに泣くことをためらいつつもすごく悲しかった思いが、浮かび上がってくるかもしれません。もし浮かび上がってきたら、その時の自分の気持ちを、もう一度じっくりと思いだして、悲しい気持ちになることが、決して悪いことではないことを、自分に言い聞かせてください。
このことを、繰り返していくうちに、自分が無意識のうちに涙をこぼしていた原因を、自分の中で納得で来るようになり、きっと自分の気持ちがコントロールできるようになります。
福岡でしたら、九州大学の心理グループを中心にした、エンカウンターグループが、多く存在していると思いますので、そこに加わって、練習していくのもいいと思います。
他人の涙が理解できる、素晴らしい看護師さんになってください。

「自分なりの助言」を信条とする、仁世案内館代表カウンセラーです。

第一志望の病院に内定されなかったことが、あなたの意識をも超え、よほど悔しかったのでしょう。
涙が止まるまで、泣かれても良いと思います。

しかし、以前から誰彼かまわず泣いてしまう傾向は、あなたの感受性と思春期が関係していたのではと思いますが。
２１歳とはいえ、まだまだ、子供の部分も残っていると思いますから。

そして今、あなたは、人生の節目の一つを迎えています。
緊張の連続でしょう。
そんなご自分への一番のご褒美、それは、早く気持ちを切り替えて、就職の内定を勝ち取ることです。
それが、泣き止むことの特効薬でもあり、支援してくれた方々へのお礼にも繋がります。

あなたにとって、今一番大切なことは、泣くことを直すことなのか、看護師として病む人を治す夢なのか、よく考えてください。

あなたはとても周りの人を大切にする優しい人なのですよ！！
泣くというのはカタルシス効果と言って心の浄化作用における一種の自己防衛の現れの場合が多のです。
ただ、人前で泣くことが頻繁になってくると周りの方もどうしていいのかわからなくなる、それが自分でわかるから治したいという周りへの気遣いが伺われます。
そこまでわかっているのなら、以下のことを実行することは大変意義のあることだと思います。
まず対処療法としては、
＊口を開ける～大口開けるわけでもないので（口は軽く開ける程度で大丈夫です）、傍から見てもおかしくはないと思います。
ほんとに、不思議と涙は出ません。人間は、口を開けてると集中してものを考えられないため、泣くこともできません。
＊上を向く～上を向くことによって目が見開かれ、涙が蒸発しやすくなる。人間、落ち込むと下を向く傾向があります。そして元気だと上を向く傾向があります。逆に、上を向けば元気が出てきたりします。30秒ほど空を眺めてみたりしてみましょう。
そして、泣かないための考え方なのですが
過去の自分と向き合ってみることをおすすめします。
もしあなたが涙する機会を少なくしたいと考えるのであれば、その涙の元、あなたの心の中に強く残る未消化の感情と向き合い、感じて癒すことがポイントになります
多くの場合、その未消化の感情は今この時点で感じたことではない場合がとても多いもの。昔からあなたが苦手にしている気持ちや、過去に強く受けた心の傷などが影響していることがとても多いのです。
一例ですが、幼い頃からの記憶や体験など、あなたのその辛さや痛みのルーツ（トラウマ）を探り、その時抱えた感情を癒すことでこの問題は徐々に解決に向かうと考えられます。
この時の方法として私のHPの憂うつを癒すカウンセリングhttp://sinrigaku
ではトピックスリストでトラウマに対処する様々な方法を紹介しています。
対面式のものもあれば、一人で出来るものもあります。

ご相談内容を拝読しました。涙を流すこと自体は否定できません。良い面もありますから。しかし、ところかまわずに出てきてしまうとなると、ご本人にとっては確かに不都合だと感じます。

コントロール困難な涙への対処法として、即効性のある方法はあります。でも、根本的な改善をお望みなら、思考修正しかないと思います。「失敗」に対する考え方の歪みが、感情と涙をリンクさせているのです。

成功に向かうプロセスで、失敗をすることも必要であるならば、その失敗の数を目標にすることもできます。そうすれば、失敗のたびに落ち込むのではなく、失敗しながらも成功に向かってる自分を自覚でき、頑張っている自分をほめることができます。

失敗を達成感に結びつけることもできます。失敗から学び、成長していくことが何より大切です。私たちの心の底に「失敗すべきでない」という信じ込みがあると、行動が止まってしまいます。しかし実際、人生で失敗をせずに生きることは不可能です。

失敗することを極力避けようと思えば、「目指さない人生」「望まない人生」を生きることになります。逆に、自分を向上させようとしたり、人生の目標達成を目指すそうとするほど、行動する機会が増え、失敗経験も増えるのです。

そして、私達は、失敗からいろいろな教訓を体験的に学びます。そう考えると、「失敗」というものは、自分自身が行動している証であり、向上している証でもあるのです。逆に、失敗のない人生は、成長しなくなったことの証になります。

周りに比較基準を設けることなく、ひたすら自分の強みを磨き、良い面を最大限に評価していけば、他人と比較して落ち込んで涙を流す必要はないのです。
このように、「失敗」を一例に挙げても、あなたのとらえ方と相違があると思います。

ここでの説明はこの辺が限界です。もし、回答フォローをご希望でしたら「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。お待ちしております。

カウンセリングサービス月猫の河村です＾＾

ご相談読ませていただきました。

まずは、就職活動、本当に頑張りましたね。　結果は残念だったかもしれない
けれど、今回、第一志望の病院にいくために頑張ったことは
決して無駄にはなりませんよ＾＾

ただ失敗と考えてしまうんじゃなくて、今回自分に足りなかった
ものはなんだったんだろうって考えて見てください。

そこからまゆさんが今後ステップアップしていくための
新たな発見がみつかるはずです。

今は、自分の心が落ち着くまで泣いていいんですよ＾＾

それだけまゆさんが頑張った証なのですからね。

支えてくれた人達には感謝の気持ちをまた違う形で
恩返ししていけばいいんです。

泣いてもいいんですよ。

特に一人の時なら遠慮することもありませんから涙が枯れるまで
泣いていいんです、泣いちゃいけないなんてルールはありません。

涙＝弱い、悪いこと、泣き虫　など悪い連想をしてしまうかもしれませんが
そんなことはありません。

涙は過度なストレスを発散させてくれる、まゆさんの味方です。

そんな涙を無理に止めようとしなくていいんですよ＾＾

しかし、人前は正直恥ずかしい部分はあると思いますのでなんとかしたい所ですよね。

この場合も、少しずつこうしてお話をしていく中で、自分がストレスに感じていることを
発見し、気づいて　改善できるものは改善していくことで解決していくことができます。

まずは、自分が不安に思うことや嫌なこと、泣いてしまう時に何か共通点はないか
など、紙に一度書き出してまとめてみましょう。

そうしていくことで涙の原因がわかってくるはずです。

まずはそこから初めてみましょう★


また何かありましたらお気軽にご相談くださいませ＾＾

はじめまして。
就職試験や色々な事で
気持ちが不安になります。
少しリラックスする時間を
大切にしてみましょう。
頑張ったら休むそして
又頑張るです。
リラックス方法は色々
あります。ゆっくりと
頑張って下さいね。