ゆず様
こんにちは。オーラソーマ（R）と傾聴式のカウンセリング活動をしております相澤と申します。
Kちゃんから「友達を辞める」と言われて寂しかったでしょうね。

ゆずさんはなぜ、しようと思ったことを、やっぱり辞める、とKちゃんたちに言ってしまうことが多いのでしょうか？
その理由をKちゃんに丁寧に話したら、Kちゃんとの間におけるコミュニケーションが前進し、お互いに相手の事をもっとよく理解しあえるようになりますよ。

例えば、Kちゃんに「○○をやろうと前に言ったのだけど、○○だからやりたくなくなってしまったの。自分が言い出して悪いと思うのだけど、○○だから気が乗らなくて、辞めたい。ごめんね。」と言ってみるのと、一言「やっぱり辞める。」とだけ言うのとでは、どうでしょう？相手への伝わり方は、かなり違ってきますよね。

もしも、直接会ってKちゃんに言うのが恥ずかしいとか、言うタイミングを逃してしまったということなら、メールでも電話でもいいので、ゆずさんの思いが友達に、なるべく正確に伝わるように、少し工夫してみると、Kちゃんに誠意が伝わり、仲良りしやすくなると思いますよ。

いつも一緒にいる友達との間では、お互いに相手のことを分かっているつもり、また自分の事を相手は分かってくれている、と思いがちですが、現代は日常会話そのものが希薄化してもいますので、ゆずさんが思っているほど、友達はあなたの気持ちや行動を理解してはいないのかもしれません。

そこでどうしたらいいかというと、会話の中に、自分の思いも入れながら喋る、相手の思いを聞くことができるように、「Kちゃんはどう思う？」「私は○○と思うけど、Yちゃんはどう思う？」質問式の会話もしてみることです。

さらに、友達とゆずさんの間での、物事への考え方や、したいことが、少しずつ違ったとしても、その違いを認め、お互いを尊重し、Aという考えもある、Bという考えもある・・・、と友達とゆずさんの違いに気づくことも、楽しんでみてください。

友達との関係を通して、実はゆずさんのことをゆずさんがより詳しく知ることに繋がっていきますよ。

Kogach メンタル相談室の古賀と申します。当相談室はメール相談を主に相談をうけつております。なお臨床看護師の経験も踏まえてカウンセリングさせて頂いておりますので、他のカウンセラーの先生方とは少し異なった方向性があるかもしれないということをご了承ください。


初めまして、ゆずさん。
一人は辛いですね。


今回は、友達の件で相談依頼の様ですが、失礼ですがおいくつくらいでしょうか？
何故、その様なことをお聞きするかというと、人には発達段階というのがあります。
つまり、成長と共に自然と学んだり・身につけていくことなのです。


今回は、それがわかりませんので、推測しながらですが考えてみましょう。

まず、ゆずさんが考えるべきことは、相手に合わせることでないと思います。
理由は、「私の性格はなんでもいう。正直言って自分の性格がわからなくなります。もしかしたら、自分で嫌われたくないから性格を作っているとか。」この様な気持ちでみえますね。

自分自身を成長させていく段階で、自分を理解することなく相手に合わせる行為は、後々大人になってから何かのきっかけで精神的な病気になることもあります。
少し、大げさに感じられるかもしれせんが、稀にあることですので頭の片隅に残して頂けたらと思います。

今、ゆずさんにとって必要なことは、『自分を知る』ことの様に思います。
今現在、「私の性格はなんでもいう。正直言って自分の性格がわからなくなります。」
何でもいう性格だと自分で思われていますが、自分自身が分からなくなってしまっている様ですね。

自分自身が分からないと、自分の言動に自信がなくなったり、どの様に人と接していいか分からなくなると思います。

初めに説明させて頂きましたが、自分を知るということは簡単な様でなかなか分からないことかもしれません。
人は自分の成長の中で、それを見つけていくものだと思います。
そのため、どのくらいの年齢かを知りたいと思いました。

まずは、自分を知るが大切だと思いますが、分かりくいと思われましたら、自分が他人にされて嫌だなと感じること考えてみて下さい。
もしかしたら、ゆずさんは友達に対して自分が嫌だなと思われることをされているのかもしれませんよ。

そして、それに気づかれたら友達同士です。
自分の気持ちを友達に打ち明けて、謝ってみてはいかがでしょうか？
もしかしたら、友達も似た様な経験をされているかもしれませんよ。


以上で回答とさせて頂きます。

ゆずさん、はじめまして。
Heart＆Mindの木村です。

いつも一緒にいた友達とはなれて
１人になるのはつらいですね。

その一方で、
今の状況になったことで自分を考えてみることにもなっていて、
自分の性格について把握できない自分がいることに
気付かれたのですね。

文面から、ゆずさんは、過去のｋちゃんとのやりとりを
冷静に振り返ることができていらっしゃるように感じました。

そこで、もう一歩すすんで、
ｋちゃんと一緒のとき、ｙちゃんと一緒のとき、
３人でいたときの自分の様子を、
自分が観客席に座って映画を観ているようなイメージで
記憶の中で観察してみることはできるでしょうか？

ｋちゃん、ｙちゃんの性格を考えて、
もし、それぞれの場面で自分が相手の立場だったら、
どういう風に感じただろうか、
どういうことを言いたかっただろうかなど。

思い出すこと、相手の気持ちで考えること、
自分の気持ちを考えることは、とても難しいかもしれません。

できる範囲で、できれば紙に書いたりして、
具体的に自分の考えを眺められるようにしてみたら
違う考えや道筋が見つけられるかもしれません。

また、これも、もしできそうであればで構いませんので、
冒頭に書かれている
やろうと思ったことをやめると言ってしまう
というのはどうしてなのか、
少し時間を置いてから、自分をみつめてみると良いと思います。

できそうだと感じられた範囲で、一度お試しください。

ゆずさん、はじめまして。神奈川県海老名発「貴方の心の相談室･ハートケアサロン」の奥山です。

　友達をやめられたら誰だって寂しいですよね。でも、Ｋちゃんは友達でいることの方がもっと辛いのでしょうね。どうして辛いのか、ちょっと考えてみましょう。

　｢これ、やろう｣といっては「やっぱりやめる｣という、いいかげんなゆずさんがいる訳ですね。｢言葉がきつい｣とかも人から言われているようですね。性格として何でもいってしまう方なんですね。

　こうしたことを、ＫちゃんやＹちゃんにしょっちゅう言われていたら、ゆずさんはどう思うでしょうね。考えたことありますか。

　友達関係は、信頼関係で結ばれているといわれています。いわゆる自己中では、人はゆずさんを信頼してくれるでしょうか。自分を知るための最も大切なことは、友達を多く作り、この友達からの批判や非難を受け入れられるかどうかではないでしょうか。

　ＫちゃんとＹちゃんに素直に｢これま、でごめんなさいね｣と謝ってみてはいかがですか。きっと許してくれますよ。そして、これからも長くお付き合いのできる友達関係を作って下さいね。　

最終的に貴方はどうゆう状態を希望されますか？

教えて下さい。解決はそれがわからないとできませんから。