教えて掲示板の質問
「就職活動が滞っています」に関する質問
- 受付終了
BDMKさん
初めまして。
私は現在文系大学の四年生であり、本来であれば就職活動に決着をつけている、または精を出している身でなければなりません。
しかし、現在その活動が著しく滞っています。
元々自分に自信のない人間でしたので、就職活動を続けていた当時から悩みは尽きませんでした。自己PRはもとより、「自分が企業のため何をできるか」という点で考えあぐねていました。それでも数十枚の履歴書を書き、その内の何割かを通して頂くことが出来ました。
しかし、活動がピークに達していた二月の某日、就活生であるということを理由に見知らぬ男性から暴行を受けました。(幸いなことに、性的な意味での最悪のケースは見逃して頂けました)
それ以来、男性の視線を受けることに強い恐怖を感じ結果的にその後に続いた面接は、どれも上手くいきませんでした。それどころか、面接の予定自体をキャンセルさせて頂くことも多くありました。態々お時間を作って頂いたにも拘らず大変なご迷惑をお掛けすることになり、余りの申し訳なさと残念さから、就職活動そのものを休止してしまいました。
その後、私の就職活動の状況が芳しくないことを察した両親から、きつく御叱りを頂きました。両親の期待を裏切り不安を抱かせたことは本当に申し訳ないと感じています。その際、私は卑しくもその時に遭った事件のことを話してしまいました。
父に「それを面接官に正直に話すべきだった」「逃げているだけでは始まらない」「自信がなければ死に物狂いでやれ」と諭して頂いたのですが非常に情けないことに、私はそれをこなす自信が未だにありません。
両親の申される通り、今のこの現状は甘えや逃げ以外の何物でもないと実感しております。ですが、頭では理解している「つもり」なのですが、体も心もろくに動きません。
このような弱い精神では、例え何処かの会社にお雇い頂けることがあったとしても何かしらの心的負荷で休職してしまったりするような人間になるのではないでしょうか。
何しろ、父曰く、過去「私なりに」頑張ってきたことは全て頑張った内には入らない甘えだそうなのです。健全だったころですらそうでは、今この現状では良い結果が生まれ得るわけがない。そう考えると、恐ろしくて何もできなくなってしまいます。
このままでは今まで自分を育んできてくれた両親や社会に貢献するどころか迷惑をかけ続けるばかりです。マクロ的に考えれば、株の損切のように、潔く死を選ぶことが最善なのだとは存じますが…
これからまた就職活動を再開し、社会人として社会に貢献できる人間になる為に何かしら御助言頂ければこの上なく幸いです。お手数をおかけして非常に申し訳ないのですが、できればどうかよろしくお願いします。
2013年8月3日 11時16分
教えて掲示板の回答
LPT心理カウンセラー やぐちくみこ
BDMKさん、はじめまして。
昨年、私の娘が就活生でした。
どれだけのプレッシャーを抱えているのか
重々認識しています。
この時期、とても追い込まれている就活生さん、親御さんへの
メッセージです。よければ、一度目を通してみてください。
http://ameblo.jp/cheers-our-life/entry-11587947622.html
2013年8月7日 13時04分
BDMKさん。こんにちは。セレニテの高安と言います。
BDMKさんの文章をあらゆる角度から読ませていただきましたが、
これほどまでにお父上様の価値観をまっとうすることに
生命までもかけられていることに驚愕いたしました
あたかも武士道や旧日本兵のようです。
親は子供を支配したい欲求もしくはいいなりにしたいものですが
ここまでくると異常だと思わざるを得ません。
どうしてここまで失礼なことを書けるのかと申しますと、
実は、私の父親もまったくそうだったからでした。
自信がないのは親が自信をつけてくれなかったからです。
あなたの失敗ではありません。
男性の視線に恐怖を感じるのはますます自己評価が低下したからです
あなたがどんなに期待に答えようと死に物狂いで努力して、結果を出したとしても
父親は喜んではいただけません。
なので、もう、こんなことはやめましょう
あなたが就職したいところで働き、ご自分の幸せのために行動しましょう
無意識はすでに決意しているように文章から読み取れます。
潔く死を選ぶことではないですよ。念のため!
これからまた就職活動を再開し、社会人として社会に貢献できる人間になる為には
あなたがあなたらしく、まず、あなたがこの世に生を受けたことを
心から幸せに感じ、そして世の中の人々に幸せを運ぶことです。
これからの人生はあなたのものです。父親のものではありません
2013年8月5日 22時34分
BDMKさん
心身共にきつい状況の中でよくご相談頂きましたね。
書類選考で通過することはできている。これまで少なくとも文字、文章ではBDMKさんの思い、考えを企業に伝えていることで「会ってみたい、会ってみてもいいかもしれない」という魅力がきちんと相手に伝わっている。すばらしいですよね。
二月の一件があったにも関わらず、大変な状況にあっても休止するまで就職活動を続けれこられたのは、努力家の証ですね。
ご相談の文章では触れられていなかったのですが、大学の学生相談室や就職相談室、あるいは地元で就活相談が可能な施設などを利用した経験はありますでしょうか。
この相談掲示板のような全国の不特定多数の人に何かしら助言を受けることもひとつの方法ですが、大学や地元でも利用できる施設、機関があれば、そういったものを活用してみるのもいかがでしょうか。
2013年8月5日 21時06分
思いやりの世界へご案内する、メンタル心理カウンセラーです。
「自分なりの助言」を信条としているため、他の回答と趣旨が重複しておりましたら、先んじてお詫び申し上げます。
大丈夫ですか。
あなたの文章、まるでエントリシートのように感情がなくなっていますよ。
結論から言います。
社会人として社会に貢献できる人間になるためには、まず、心身共に健康でなければなりません。
でも、今のあなたは、ご自分の感情が、どこか遠いところに居ますよ。
心も体も抜け殻のようですよ。
ご自分に優しく話しかけてください。
「怖かったね。」、「もうあの男、いないよ。」、「私は、お父さんとは違うのよ」と。
今の就活の現状は、親の期待など、企業側がいとも簡単に裏切ってくれます。
親の期待は、ほぼ戯言状態です。
それはなぜか。
親が就活するわけではないからです。
そして、大変失礼ながら、あなたが遭われた事故を「それを面接官に正直に話すべきだった」とおっしゃるお父様の諭しは、他人にあなたの屈辱的な出来事を話すこととなり、あなたにその自信がないとか、そういう問題ではないと思うのです。
私には、その発想自体が不可解でなりません。
就活は、あなたのこと。
あなたが良ければ、それでいいんです。
また、株の損切は、短期投資家に言えることで、株式投資を“長期的”に考えている投資家は、必ずしもすぐに損切をするのが良いとは限らないみたいですよ。
あなたも、長期的な展望で、自分の人生に、もっともっと自分の夢を投資してみてください。
しかし、「体」も「心」もろくに動かないようですね。
いわゆる、様々なストレスで、あなたの心身が悲鳴を上げているのですよ。
今のあなたの心は弱っています。
就活に耐えうる心のパワーが充電できるまで、少し休まれてください。
でも、就活のことが気になりますか。
提案ですが、就活先企業の目線を変えてみてはいかがでしょうか。
例えば、女性しかいない企業とか・・・。
そして、心のパワーが充電できたら、あなたのための就職活動を再開してみてください。
追伸:お悩み・不安なことがあれば、いつでもご相談ください。
2013年8月5日 20時42分
マインドクラフト
ご質問の内容から、お悩みが二つありそれぞれが就職活動に支障をきたしているとお見受けいたしました。
①見知らぬ男性から暴行を受けた為に、男性の視線を受けることに強い恐怖を感じてしまい、そのことが面接が上手く行かない原因となり、就職活動を休止してしまった。
②自分に自身がもてないために、社会に貢献できる社会人になれないと思い悩んでいる。
もし、そうだとするならば…
①「過去に男性から暴行を受けた」という事実と、「今、目の前にいる面接官の視線」を別のものだと認識を切り分けることはできますか?
②お父様の子供のころからの厳しいしつけのなかで植え付けられた「頑張ってきたことは全て甘えだ、だから良い結果が生まれ得るわけがない。」という信念が、あなたの行動や思考に制限を加えてしまい、自己評価をさげてしまっているのです。この「信念」を手放すことが必要ではないのでしょうか?
ご自分の心に修正できることが難しいようであれば、お近くのNLPなどのイメージワークをとりいれたカウンセラーの方にご相談なさるのがいいと思います。
2013年8月5日 19時36分
郷家カウンセリングルーム
BDMK様
はじめまして。郷家あかりと申します。
見知らぬ男から暴行を受けたとは…、さぞかしショックをお受けになったことでしょう。
本来なら、もっとショックを受け、傷ついて当然と思いますのに、BDMKさんはお優しいです、そんな目に遭った後だというのに、企業の面接官の迷惑や、ご両親の思いを慮り、「申し訳ない」と思い、ご自分を責めていらっしゃるんですね。
御相談の文面のどこを見ても、BDMKさんの真面目さ、素直さ、優しさが溢れていますね。
でもBDMKさん、その辛い体験や、今の不本意な状態を、「本来の自分にしっかりと向き合って、真のパワーを取り戻すチャンス」と捉えてみませんか?
思いますに、BDMKさんはご両親に従順で気立ても優しく親思いでいらっしゃるから、その認識が鈍っているのだと思いますが、本当は怒っているし、本当は悲しいのではないですか?
その感情を感じるということを、ご自分に許していらっしゃらないのではないですか?
重い、大事な、我が身を身を守るものでもある≪感情≫を、ちゃんと感じずにいて、いよいよになると、身体は、病気や不調を生み出してでも、”待った” をかけるし、警告してくれます。
BDMKさんが、
>頭では理解している「つもり」なのですが、体も心もろくに動きません。
と書いていらっしゃるのは、そういうことなんですね。
つまり、心の深いところでは、「何か違う」と思っていらっしゃるはずだし、もう我慢できないと思っていらっしゃるのではないかと思うのです。
大事なご両親や、関わりのある周囲の人たちのことは大切に考えても、ほんとは誰より大事なはずの≪自分≫の言い分を、聴いてこなかったのではないでしょうか?
BDMKさんは、頑張りが足りないのでも甘えているのでも逃げているのでもないですよ。
仕事を通し、本当のBDMKさんの良さを生かして世の中に貢献していくためにも、ご両親(今は嘆かわしさを表したり叱責したりするかもしれませんが…)に「よかったなぁ」と喜んでもらうためにも、BDMKさんは、真に幸せな生活を始めなくてはなりませんよね?
他人の求めに応えることも、もちろん大切。でも、決して、自分の気持ちを蔑ろにし続けてはならないのだと思います。そうやって頑張ったところで、どのみち息切れやガス欠を起こしてしまうと思いますもの。
だから、今ここで、無理やり見切り発車してしまうことなく、せっかくの機会だから『作戦会議』を十分になさってください。この『会議』に、ご両親は呼んではだめですよ(笑)。独りだけ(いえBDMKさんと真のBDMKさんの二人だけ、ですね)の作戦会議です。
ご両親でなくご自分が納得して、ご自分が楽しいと思うことでしか、苦労もできないし、貢献はできないし、幸せになれませんよね? ご自分の人生です。
BDMKさんの特性や、「このことでならお役に立てる」という閃き、そして何より、魂がワクワクとして輝く、そんなお仕事、そんな人生を始めて頂きたいと、心から思います。
2013年8月5日 18時17分
カウンセリングルーム心の窓
BDMKさん
あなたの文を読んでいると、非常に受け身の姿勢を感じます。育ってきた環境、ご両親、とくにお父様のあなたに対する態度が、大きく影響していることは、この文を読む限りでは、察しがつきます。
お父様の言う、あなたの過去の姿に対する決め付け、これは自分自身の中の甘えに対する、苛立ちの心から出ているものです。自らのうまくいかなかったことを、あなたの投影して、苛立ちをぶつけているにすぎません。が、気にするなといっても、最も身近な存在であるばかりにそうもいきません。
少し開き直ってみましょう。別に、急いで、今就職を決める必要はない、とは考えられませんか。親にこれ以上負担をかけたくない、という気持ちも湧いてくるでしょうが、今の時代初めから親のためにとか社会のためになんて考える人のほうが、ごく少数派ではないでしょうか。自分のために何かをやって、結果親や社会のためになったというのが、ほとんどの現実だと思います。そんな自分を理解してくれる会社が現れるまで、損切りのような真似は極力辞めてもらいたいというのが、私の気持ちです。
だいたい、あなたを選考すると言っている人間も、あなたを否定するお父様も、あなたに暴力をふるった愚かな人も、そして自分自身もそんなに大した違いはない、人間なんだと思えませんか。
あなたの価値を理解できる人間も、必ずこの世界に入ることを信じてください。そしてそれだけの価値を持った人間であることを、自分自身で確信してください。
何か自分でできること、なにも就職にこだわらなくても、ボランティア、趣味の行動など、積極的に参加するのもいいと思います。
必ず日が当る時が来ます。
2013年8月5日 18時00分
おつらい様子、伝わってきます。
暴行を受けたり、自分なりに頑張ってきたのに、お父様に認められなかったり、、、大変な状況ですね。
当方、財団法人日本生産性本部認定のキャリアコンサルタントですので、就活支援が可能です。キャリアの志向をより詳しく伺うことができれば、「本当はどんな仕事がしたいのか。」「どのように社会の役に立ちたいのか。」「ご自身の"輝く部分"は何か。」などを掘り起こして、職務経歴書を書き直すお手伝いができます。
ただ、焦ったり、恐怖を感じている状態では、
就活に意識が向かないでしょう。
当方は産業カウンセラーでもありますので、まずはいまのお気持ちをメールか(可能であれば)対面でじっくり聴かせて頂いて、ある程度気持ちが安定した段階で、キャリアコンサルを実施する、というのはいかがでしょうか。
お父様の話が出てきていますが、お父様か「頑張ったうちには入らない。」という評価をしておられる様子は、お父様の心の余裕のなさを感じます。これは、あなた自身の事情ではなく、お父様個人の問題かもしれません。推察で恐縮ですが。
いずれにしても、この文面から結論めいたことは申し上げにくいので、ご連絡を頂き、少し掘り下げてお話を伺えれば幸いです。
2013年8月5日 17時49分