初めまして、ロジュディス　ケイコと申します。
騒音でのおつらい毎日のご様子に読んでいて胸が痛みます。

裁判での判例をさがして見たのですが、公園で子供に声を出すなという差止め訴訟はまずは勝ち目がないと思われます。　これが機械音であればまた別ですが。

子供達の声の騒音は、公共施設である公園という場所において、昼間におきていることから、それを制止するのはやはり難しいと思われます。裁判になってもおそらく良い結果は出ないと思われます。
子供の声が騒音にあたるかどうかわからないのと、子供を特定できないからです。

我慢するか、引越しするかのどちらかになると思われます。

一つ、子どもの騒音に関する判例がありましたので、下記に貼付致します。

http://kurokawashigeru.air-nifty.com/blog/2007/10/105_321d.html

ただしこれは「噴水」という対象物がある場合ですので、子供の声だけではこのような判例ができるかどうかは疑問です。

裁判に訴えてみないと何ともいえません。

療匠庵の外山と申します。
自宅前三メートルのところに公園ができ、毎日「ギャー」というホラー映画のような、
奇声で悩んでいらっしゃる。
肢体がご不自由なあなたは、外出も難しく、引っ越しもままならない。

学校や公園管理者に相談しても、その場限りか、公園だから、子供だか仕方ないですまされてしまっている。
気持ちの持っていき場所もなく八方塞がりで、奇声を聞き続けていると、精神的におかしくなりそうなのですね・・・辛いですね・・・

わたしにできることは・・・・
隣に住んでいれば、どこか静かで涼しいところにご案内したいなぁ、などと思いますが、気休めにもなりませんよね。
無料にも審査がありますが、無料の弁護士相談を受けてみてはどうでしょう。何かのヒントぐらいは頂けるかもしれません。

外では、蝉が命のかぎり、うるさいほど鳴いています。

生きて下さい、生きぬいて下さい、何もできない私がそう祈っています。

公園の子どもたちの声にお困りなんですね。

公園を変える、またはなくす、ことはおそらくかなり難しいことと思います。
他人や、自分以外のなにかを変えるのは、非常にエネルギーが要る割に、
なかなか成功しません。そこにドムさんのエネルギーを費やしてしまうのは、
もったいない気がします。

「他人」を変えるのは難しい。
でも比較的変えやすいのが、「自分」です。
公園を不快に感じているそのエネルギーを、
自分を変えることに使ってみませんか。


経済的な理由で転居ができない、とのことですが、
そこは、自分の工夫や努力で変えられるものだと思います。
簡単ではないと思いますが、
少なくとも他人を変えることよりは簡単です。

もし自分一人ではできないのなら、
協力者は誰か思い浮かびませんでしょうか。

人間は自分一人で生きているわけではありませんから、
誰かしら協力を得ることはできると思います。

誰かに協力を得たり、工夫したり、というのは、
ご自身の「資源」です。その資源を活用していけば、
変化は起こせます。

こんにちは、ドムさん。小倉と申します。
よろしくお願い致します。

ご相談を読んでからずっと考えていました、
良い方法を思いつきません。

それに、いろいろな方の回答にコメントを書いておいでのように、
行政も市議も弁護士もダメと言うことであれば、

最後の方が書いておられる、騒音を出す側にまわる、
というのが、ひとつの方法だなと思います。

近所に顔が知れているから騒音は出せないとのことですが、
騒音が聞こえるのは、ドムさんの家だけなのでしょう？
であれば、気にせずに騒音を出す側に
まわれるのではありませんか？

遊びに来ている子供は、
近所の子供ではないとのことですし、
親とのご近所トラブルも無いと思うのですが。

困る側でなく、楽しむ側に
自分の立場を変えるというのは、
解決の本質だと感じます。

ドムさん
騒音は、出している本人は、感じませんが、傍で聞きたくもないものを聞かされているほうはたまったものではありませんよね。
そこで、ちょっと無理かもしれませんが、騒音を出すほうになれば、いいのではないでしょうか。突拍子もないことを言うようですが、たとえば、公園へ行って、歌の練習をするとか、それこそ仲間を呼んで一緒に歌うとか、好きな音楽を公園で聞くとか、どうでしょうか。余り現実味がないでしょうか。
立場が変われば、騒音も心地よい音になるということですが、少し自分の立場を変えてみてはいかがでしょう。

こんばんは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。

近隣騒音への対応策ですが

〇陳情、あるいは請願で市議会へ提出する
〇市立あるいは県立であれば、行政の公園担当に相談する
〇行政の苦情相談窓口を利用する
〇無料法律相談を利用してみる

などが考えられます。
騒音は個人差もありますので、録音されるなど客観的な記録も
収集されてみてください。

はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です＾＾

ご相談読ませていただきました。

まずは１０年近く騒音に我慢しながら訴え続けてきた、戦い続けてきたこと本当にお疲れ様です。

みんな、実際そういった騒音に悩んだことがないからどこか他人事として捉えているのでしょうね。

後からできたのに、前から住んでいたものが迷惑をかけられる理不尽さに私も腸が煮えくり返る思いです。

子供の奇声や叫び声はたまに聞くくらいならともかく、一日中聞かされると考えただけで正直気が狂いそうです。

今まで、全てお一人で戦い続けてきたのでしょうか？
これだけうるさいのであれば近隣の住人全員が同じ思いをしているのではないでしょうか。

こういった問題の場合、１人だけの訴えだと知らぬ存ぜぬという態度を取られてしまいますので、近隣で同じように騒音に対して悩んでいる方の署名を集めて無料相談などをしている弁護士の方に相談されては如何でしょうか。

同時に朝から夜までどれくらいうるさいのかを録音しておくと証拠として良いかもしれません。

これは「子供だから仕方がない」という言葉で済ませられる問題ではないと思います。

また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。