あなたからのご相談内容を拝読し、お二人への感情移入を行ってみました。とても「複雑な交流」をされていたと想います。

彼には、死別した奥さんへの感情が強く、後悔や罪悪感に苛まれていると感じます。あなたの存在は、彼の潜在意識の中の感情を刺激してしまうのだと思います。

心の整理をするという作業はそう簡単ではありません。
彼なりに苦しんでいるのだと思います。

「彼は彼」で「自分は自分」ですから、感覚や価値観の相違はあってあたりまえです。大事なのは、相手の枠を認めてあげることだと思います。

＞彼を忘れるのがやはり一番良い選択肢なんでしょうか。

「選択の力」についてアドバイスしたいことがあります。ネガティブな感情のときこそ、ポジティブな思考に変える絶好のチャンスです。

それと、「引き寄せの法則」には、自分の願いを現実化する力があります。
回答フォローのお問い合わせは「mental@r-empathy.com」までお願いします。

療匠庵の外山と申します。
友達としても、大切な人を失いかけている、辛い気持ち、お察しいたします。
メールからの、想像でしかないのですが、彼は真摯にあなたと向き合ってこられたのだと思います。結果、あなたと合わない所に疲れてしまっている。
彼を失いたくないあふれるばかりの気持ちは、わからなくはありませんが、疲れている彼は今どうしてほしいのでしょう？
必要な縁はそう簡単には切れたりはしません。
焦らないで下さい。相手の事を思いやる気持ち、どう表現しますか？

はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です。

ご相談読ませていただきました。

辛い経験をされた彼も精神的に不安定だったのかもしれませんね。

そうした曖昧な関係の中、今回はお互いが疲れてしまって
良い関係は築きにくいタイミングだったのもあるのかもしれません。

タイミングや相性も恋愛において大切な要素ですからね。

ですが、今回の経験は決して無駄ではありません。

もしかしたら今回の彼と出会ったのはこういった多くの反省と、経験、そして気づきを
与えてくれるために出会ったのかもしれませんね＾＾

当たり前なことほど失ってみて始めて本当の価値に気づいたりするものです。

彼のことを無理に忘れる必要はありませんよ＾＾

逆に忘れよう忘れようと思えば思うほど忘れられなくなってしまいますからね。

今は感情の思うがままに思い出を思い返す日々でもいいと思います。

いずれ、この先、色んな出会いや経験を積み重ねていく上で、彼との思い出もまた
自分の人生の一部として受け入れ、前に進んでいける日が来ます。

今までの彼との思い出や彼との日々に感謝して
次の素敵な恋愛へと繋げていってみてください。

縁があればお互い成長した未来でまた今回の彼と出会い
今度は素敵な友人関係を築けるかもしれません。

応援しております★

また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。

心理カウンセラーの ことゆめ です。

朝さんは、彼という人を失ったことを
半年経った今、強く実感しているんですね。
その事を思うと辛くて苦しくなってしまうんですね。
最近、彼に話したい事があったのでしょうか。

「彼を忘れるのがやはり一番良い選択肢なんでしょうか。」

これは誰にも本当にいい答えを出す事は出来ません。
お話を聞けばその人それぞれの経験などから感想はあると思います。
「こうすれば？」
と言われることもあるでしょう。

でも、決める事が出来る人は世界中でたった一人、朝さんです。

朝さんは忘れたくないのですよね。

彼からの連絡を待っているのですよね。

伝えられない思いをここに書く事で、もしかしたら彼が読んでくれたらいいのに…という願いも込めているかも知れませんね。

朝さんが感じるままに日々を過ごすことが一番ではないでしょうか。
今も既にされているように。

必要な時が過ぎれば答えが来ます。

　　　ことゆめ

「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。
「自分なりの助言」を信条としているため、他の回答と趣旨が重複しておりましたら、先んじてお詫び申し上げます。

人間ですから、色々なお付き合いの形があるとは思います。
そして、あなた方のお付き合いの歴史にも、他人には分かり難い、たくさんの層が積み重なっていると思います。

彼と別れて、半年が過ぎたようです。
様々なことを冷静に思い返してみてください。

そして、あなたが質問されていることは、あなたの“人生の節目”となる大事な決断です。
これは、あなた自身がお決めになることだと思います。

こんにちは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。

彼への「未練」があなたの心を支配しており、判断が混乱
している状況だと思います。

恋愛相談を得意とするカウンセラーをお訪ねになり
「あなたの人生」なのか、それとも「あなたと彼の人生」なのか、
きちんと整理をしてみましょう。

朝さん
何度か読み返しましたが、お書きになっていることが理解しずらいです。
まず、死別を経験している彼とありますが、これはあなたと付き合う前の話になるのでしょうか。また死別したのは、彼女でしょうか。さみしく優しいとありますが、さみしいというのは、相手の感情のはずですが、優しいというのはあなたの受け取る感情です。ついでですが冷たいというのもあなたの受け取る感情です。混同しているようですが、どちらもあなたが感じた印象でしょうか。
最後に彼が戻ってきた時のんびりやろうと思ったとありますが、別れるまでは最後かどうかわからないのに、のんびりやろうと決断したのは、この時が初めてなのでしょうか。
恋愛感情だけでなく、友達としても大切とありますが、あなたにとって、彼に対する恋愛感情と友情はどこで分けているのでしょうか。
なにか、いろいろなことが、自分の中で整理されないまま、彼とのお付き合いを、きちんとした心の交流ではなく、お遊びのように過ごしてきた印象があります。
きつい言い方になってしまいましたが、彼はあなたに何を求めていたのでしょうか。また、あなたは彼に何を求めていたのでしょうか。逆に、あなたは、彼に何をしてあげられるかと考えたことはあるでしょうか。
忘れる忘れないを問うよりも、もう一度今の問いかけについて、考えてみてはいかがでしょうか。