教えて掲示板の質問
「人生で一番、自分を変える必要を感じています。」に関する質問
- 受付終了
ゆうかさん
神奈川に住む26才です。
宜しく御願いします。
私は、2か月前から28歳の男性と付き合いを始めました。
紹介で4~5回遊び、その際にお互い「とても居心地がいいね」ということで
付き合いがスタートしました。
そんな彼から最近になり、
①私の物の言い方や、コトバジリに棘があり、
それに違和感を感じる。
②自分の事ばかり考えているよね?
といった、注意?うんざり?といった事を言われています。
最初は、自覚がなかったので彼にどうしていいのかわからずにいました。
しかし、再度彼に直接話しを聞いてみると、
彼の言うことがとても理解できました。
①>たとえば、私の彼は何かとモノやヒトに対して、
やや批判的であったり、毒舌であったり、言った事を否定的に捉えるタイプの人です。
それは、面白可笑しくという面もあります。
そんな彼に対して、私は「○○さんって、思ってたよりも聞き分け悪いですよねー」という
コメントをしていたようです。
恐ろしいことに、私自身にはそんなことをいった覚えがないくらいに、
知らぬ間に相手を傷つける言い回しをしていたのです。
こういった事が何回かあったようで、彼はその瞬間は何も言わないのですが、
「自分はそれを流せるほど器が大きくないんだ」と言われました。
彼は、「自分の周りや、前に付き合っていた人は、言葉数こそ少ないけれど、
汚い言葉や、悲しむ事をいう人たちじゃなくて、だから自分もやさしくなれる。
相手が真摯であれば、自分も相手に真摯でありたいと思うんだよ。」
「これって、誰に直せと言われるようなレベルの事ではなくて、
人としての事だと思うんだ。俺が言えるような立場でもないというか、もう、
この問題は俺の手は離れているからね」というのが
彼の言葉でした。
私は、これまで幸か不幸か、私の言い回しや、棘のある意見に
特に注意を受ける事なく過ごしてしまいました。
初めて、自分の人格的?な注意を受け、
図星さとショックさで心が崩れそうです。
しかし、言ってくれたことはとても大切なことなので、
やはり、自分を変えたい。物の言い方・相手へ伝わる時の気遣い・・・
相手に手詰まりを感じさせるような返事・自分勝手な意見・・・
いろいろ直したい。直さなくては。
直して彼と一緒にいたい!
と強く思いました。
でも、それと同時に、すでに彼に見放されている?感じもして、
ここで踏ん張って変わる力が残っているのか不安感もあります。
彼は、「治れば…という思いもあって伝えたけど、それは自分次第だよね」というスタンスです。正直、心は離れ気味だと思います。
ただ、優しさなのか、「変わるように努力をしたいから、ちょっと時間をください」と伝えると、
「努力は大事だね。わかったよ」と言って、「別れる」「終わる」といった選択は
彼は現在はしない。との事でした。
やはり、彼のためにも、自分のためにも、
少しでも、ちょっとずつでも早く自分を変えて、
彼に「変わったな。素敵だな。やっぱり、居心地がいいな」っと思ってもらえるように、
していきたいんです。
ただ、自分ひとりでは、どうしていいのか、心が壊れそうで不安です。
アドバイスや、ご尽力いただけないでしょうか?
宜しくお願いします。
2013年7月29日 01時28分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルーム ルミエール
カウンセリングルーム ルミエールの岩附です。
「私の物の言い方や、コトバジリに棘があり・・・自分のことばかり考えている」
この機会に、確かに自分の言葉の使い方とかコミュニケーションの取り方を見直してみるとい良いと思いますが、相手の傾き、とか相手の捉え方というものも関わってきますので、
自分ばかり責めない方が良いと思います。
ただ、何かを気がつかせようと遠まわしに言うのはやめたほうが良いと思います。
それと、人を攻撃するような言い方になっていないかということです。
本をご紹介します。
「アサーティブトレーニング」 小柳しげ子 与語淑子 宮本恵 共著 新水社
2013年8月3日 15時08分
療匠庵 りょうしょうあん
療匠庵の外山と申します。メールからの推察で失礼します。
あなたは、彼に「素敵」だなと思ってもらい、彼と居心地の良い関係を取り戻したいのですね。
痛いほどの女心が伝わってきました。
でも、落ち着いて下さい。
あなたは、誰のために、ふんばってまで、自分を変えようとしているのですか?
あなたは、今のままで十分素敵なはずです。
だから、彼もあなたを選んだのです。
私は、あなたが、楽しみながら、より魅力的な自分になれるように、ご自分に磨きをかけることを、提案します。
変われても、変われなくても、あなたは、そのままで愛される存在なのです。
お時間があれば、図書館や本屋さんに寄ってみて下さいませ。
「物のいい方・棘を抜いたいい方」に関してはたくさんの本が出ています。
あなたに合ったものを探しにでかけてみて下さいませ。
では、笑顔を忘れずに・・・。
2013年8月1日 10時50分
ことゆめ心理カウンセリング
心理カウンセラーの ことゆめ です。
読ませて頂いて思いました。
本当に妥当なのはどっちなんでしょう。
彼女に上から目線で注意してくる彼?
それとも自分を反省する謙虚なゆうかさん?
自分は批判的な言い方をする癖に
自分の彼女にはされたくない?
彼が不公平で我儘に映るのですがどうでしょうか?
ただひとつ気になったのは
「聞き分けが悪い」という言葉は
よく大人が子供に使う言葉ですよね。
上下関係のある言葉だと思うんですよ。
それを年上の相手に何のためらいもなく言えてしまうのはどうかな?とは思います。
言葉の選び方だけの問題なのか、
自分の中に基本的に人は自分より下と思う気持ちがあるのか、
それも大きな違いになると思います。
基本的に自分の中に自分上位の考えがあるならそれを変えるのは大変だろうと思います。
わざとそうしているわけではないからです。
彼はプライドが高い人なのでしょう。
そして神経質です。
だからうっかりした一言も許せないんですね。
心が狭いと感じます。
そういう人相手にこの癖がある女性だと確かにうまくいかないでしょう。
でも、気にしない人は全然気にしません。
最終的には相性の問題だと思います。
大変な努力をしてまでして変える努力をすべきなのか、難しい問題です。
この彼のためにならどんなに大変な思いをしてでも自分を変えることを厭わないと思えるのならこれはいい機会なのかも知れませんが…
「やはり、彼のためにも、自分のためにも、
少しでも、ちょっとずつでも早く自分を変えて、
彼に「変わったな。素敵だな。やっぱり、居心地がいいな」っと思ってもらえるように、していきたいんです。」
これがゆうかさんの希望なんですものね。
でも、
「自分ひとりでは、どうしていいのか、心が壊れそうで不安です。」
なんですよね。
頑張らなきゃと思うのに、彼に「やっぱり居心地がいい」
と思ってもらえるかは解らないからですよね。
不安でたまらないですよね。
そしてそのやり方も解らない…
この手のことは、誰かにやり方を教えてもらうのは駄目だと思います。
それでは全ての場合を網羅する事は出来ないですし、それでもうまくいかなかった時、教えた人の責任だとその人を恨む事になりますよね。
ここは自分で考えるしか無さそうです。
カウンセラー達は辛い気持ちをくむことは勿論出来ますが、恋愛の行方の責任は取れません。
故意にやったことではないことを直すのは相当難しいですよ。
それは感性の問題だからです。
ゆうかさんは今のままのゆうかさんを受け入れてくれる相手を選び直すことも出来ます。
どちらでも自由なんですよ。
ことゆめ
2013年7月30日 23時22分
横浜カウンセリングサービス
こんばんは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。
ご相談内容から、あなたが彼のため、そして自分のために変わりたい
という強い願いが感じられました。
ただ気になる点があります。
何故かと言えば、「どういう言い方、言い回し」が問題になっているのかが
わからないからです。
また、彼が指摘した意見が、「一般的な意見」なのかもわからないのです。
28年生きてきて築かれた個性というものがあります。
そのあなたの個性と、彼の意見と、そして一般的な意見とのバランスをとりながら
変えていきましょう。
そして、彼もあなたも居心地が良くなるように変わりましょう。
2013年7月30日 23時07分
お礼コメント
アドバイスありがとうございました。
どういった言い回しか…という例だと、
やはり、彼に向かって発した『聞き分けが悪いよね』これも、
その時の気持ちを思い出すと、本当にそう言いたかったのではなく、
一つの物事を真っ直ぐに捉えるのではなく、割と斜めなら捉えるような人(ちょっとネガティブとも取れるような物事の捉え方が多い印象が私の中にありました)
それを、言葉のボキャブラリーも少ないのに、思い付いたままに口に出していました。
その他にも、彼に自分の事(自分の身の回りに起きた出来事という意味ではなくて、自分の気持ちや感情・考え という意味で)ばかり話すよね、と言われ…、
『私は、私の事しかわからないもの』と言いました。
これも、真意は…『周り人がどう考えてどう思ってるのかも、知りたいし共有したい。そのためには、まず、自分が唯一すぐに把握出来る自分の感情や想いを伝えたい。そうして、相手はどぉ?って、意見を交換・共感したい』というじれったいような意味がありました。
しかし、彼には『それを言われたら、もう何も言えないよ。はい、そうですか。で、終わってしまう』 と言われました。
その他にも、注意していると、『~ごときに』『~を消し去る』など、捉え方や印象によっては、過激・攻撃的な言い回しをしているのを自分でも気づき始めました。
2013年7月30日 23時27分
追加コメント
ご返信、ありがとうございました。
〇思いついたままに言葉にしていた
〇自分の気持ちしか話していない
〇攻撃的な言い回しをしていた
ということに気づかれたのですね。
返信内容からは、コミュニケーションの取り方がうまくかみ合っていない
との印象を受けました。
あなたにとって、気づかれたことを正すことが心地良い行為であれば
まずは、その通りに実行されてみてください。
今後のお二人が仲良く、心地良く過ごされることを願っています。
2013年7月31日 17時59分
はじめまして。
好きなヒトからのコトバは、胸に突き刺さるときもありますよね。
「自分を変えなければ」と思われるようなきっかけを、お付き合いしている方はくれたのかもしれません。
①私の物の言い方や、コトバジリに棘があり、
それに違和感を感じる。
②自分の事ばかり考えているよね?
まだ2か月の中で、お互いを「知る」ことの時間を過ごされていて
どのくらい、彼のことを「知る」ことができましたか?
心理学では「相手は自分を映す鏡」というコトバがあります。
彼の目に映ったものは①と②なんですね。
あなたの目に映った彼はどんな彼でしょうか。
変わる必要があるのは、
あなただけの部分だとどうして彼は感じるのでしょう。
相手は自分を映す鏡・・・
何かしら、彼は「自分の思うコトバを言ってくれない」
「自分の欲しい応え方ではない」
そう、言っているようにも感じます。
ご自身も「変わりたい」とおもう気持ちを大事にされつつ
コミュニケーションのスキルアップ!のような感覚で
いられてもいいのではないのかとおもいますよ^^
2013年7月30日 21時43分
「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。
「自分なりの助言」を信条としているため、他の回答と趣旨が重複しておりましたら、先んじてお詫び申し上げます。
あなたが不安でいっぱいの中、少し不思議なことを書かせていただきますので、あくまでも、参考程度にお読みください。
あなたは、26年もの間、彼から言われたことを、誰からも言われたことが無いのですよね。
もしも、あなたが、本当に、言い方や言葉尻に棘があり、自分中心の性格ならば、26年もの歳月中で、直接言葉で言われなくても、何かしら態度で表されていると思うのです。
しかし、そのことを誰からも指摘されたことがない。
それは、あなたが、「言い方や言葉尻に棘があり、自分中心の性格」ではなかったとも言えます。
あなた達の関係をどうにかしようとは、毛頭思っていないのですが、何か変ではありませんか。
彼と出会ったとたん、生まれて初めて、彼にそのことを言われたのですから。
あなたは、彼のことを「私の彼は何かとモノやヒトに対して、やや批判的であったり、毒舌であったり、言った事を否定的に捉えるタイプの人です。」とおっしゃっています。
すべてが正確だとは思いませんが、あなたの思った正直な感想です。
この彼の態度からすると、あなたを自分好みの女性に変えようとする“彼の思惑”が、どうしても見え隠れしてしまうのです。
もしかしたら、変わるべき対象は、彼なのでは・・・。
2013年7月30日 18時18分
カウンセリングルーム心の窓
ゆうかさん
好感を持っていた人から自分の無意識で出していた欠点を言われるほど、つらいことはありませんね。でもそんなに悲観的にならなくてもいいと思います。
まず、相手の方ですが、4~5回お会いになって遊ぶ機会があった後、居心地がいいねと言ってお付き合いが始まったということですが、あなたが言われたような欠点は、4~5回も一緒に遊べば、もうわかっていたと思います。それを最近になって、改めてあなたに直接言うことに、少し相手の方のお遊びを感じます。しかも、あなたの文によれば、少しとげを含んだ言い方をするところにも、それこそ違和感を感じてしまいます。はたして、彼の真意はどこにあるのか少し冷静になって(なれませんか)考えた方がいいと思います。
それはさておき、彼の言うことが理解でき、自分で治したいと思ってらっしゃるなら、いい機会ですので治す手立てを考えましょう。とりあえず彼のことは、頭の中から一時置いておいてください。あなたが、今までお付き合いをしてきた人の中で、それに似たことを言ってくれた方はいらっしゃらないでしょうか。もしいらしたとすれば、どんな状況であなたがそういうことを言ってしまい、相手の方がどういう気持ちになっていたかを思い出してください。注意でなくてもいいんです。思い当たる節がなければ、あなたが、かつて仲たがいをしてしまった友人の方を思い出してください。どんな状況でそうなってしまったかを思い出せたら思い出してみてください。きっと、似たようなパターンはあったと思います。ここで考えていただきたいのですが、あなたの言葉に傷ついた方は、あなたが同様に傷ついていることに、気づいていらしたでしょうか。おそらくそんなことはないと思います。相手の方も、自分が傷ついたことにいっぱいいっぱいで、あなたのことまで考える余裕はなかったのではないでしょうか。そうなんです、同じようなやり取りを相手の方もあなたに対してやっており、それに気づかないことが多いというのが、こういったことの中で起こっているようです。
ではどうすればいいのかを、考えてみましょう。まず、あなたは正直な方です。人の行動に素直に反応してしまいます。これは素晴らしいことです。がその反応を言葉や態度に出す時、少しの間を持って考えてみる習慣をつけてください。楽しいこと、悲しいこと、起こったことに関しても同じです。自分は何でこういう気持ちになっているかを、一度考えてみてから、その気持ちを表すようにしてください。もちろんそんなことが出来ない、気分の高揚が起こることもありますが、それは本当に自分のことをわかってくれている人の前など、安全な場所にとどめる練習をしてみましょう。そういったことを繰り返しているうちに、自然に、あなたは言葉や態度を的確に選べるようになり、よそから見ればとても奥ゆかしい女性と映ることになると思います。
最後に、あなたと彼の間で起こったことはちょっとしたお遊びです。でもせっかく自分のことを見つめなおす機会が与えられたのですから、一度御自分を見つめなおすのもいいと思います。彼にも、あなたにもこのお遊びに巻き込まれる弱さがあるということを、知っておいてください。
2013年7月30日 17時59分
こころの相談室 おうみ
ゆうかさん、こんにちは。小倉と申します。
よろしくお願い致します。
書いて頂いたこれまでの経過を読ませて頂きました。
これは、ゆうかさんが正しいとか、
彼の言うことがもっともか、
という問題ではありませんね。
でも、ゆうかさんは、彼の言うことを理解して、
自分を変えて、受け入れようとなさっているわけですね。
彼が嫌だと言っていることのひとつに、
物の言い方や、コトバジリに棘があり、それに違和感を感じる、
をあげていらっしゃいますが、
これは、人を評価する場合などに、
悪い面として言うか、良い面に焦点を当てるかの違いです。
そして、
あの人は聞き分けが悪い、というのか、
人の言うことをちゃんと理解するまで聞いてから行動する、
と言い換えるか、だけのことのように思えますが、
実は、人のことを悪く言う時は、
その人の悪いところに、自分自身を映し出しているような
ところがあるものです。
その人の悪いことに気がつくというのは、
自分がそういう悪いところを持っている可能性があり、
無意識にそれを嫌っているかもしれないからです。
それを、つねにあえて、良く聞いてから行動する、と
言い換えていると、自分自身にも、
良く聞いてから行動する癖がつきます。
人を悪く言う人は、同じように悪くなる。
ゆうかさんの彼が言いたいことの本質は
こんなところにあるのでは無いでしょうか。
本当は、気楽な間柄として、
人の悪口のひとつも言い合って、
あいつは変なやつだと、
笑いあえれば、それでもいいのですが、
ゆうかさんの彼は、そこのところが
非常に繊細で、上記のようなことを
敏感にお感じになるのだと思います。
ゆうかさんと彼とで、
人の良いところを褒めて、
自分達も褒めてもらえる人間に変わっていくのか、
人の悪口も含めて、冗談をたくさん言って、
笑いとばしてしまうのか、
どちらを選ぶかは自由ですし、
後者の、笑いとばす方も、
本人を目の前に悪口を言わなければ
問題にはなりませんので、
必ずしもダメなことではありません。
ただ、ゆうかさんの彼とつきあっていくのであれば、
人の良い面を見つけて言葉にするとことを繰り返すことで、
ゆうかさん自身にも、
これまでお持ちではなかった新たな一面が加わって、
ほんわりとした豊かで穏やかな雰囲気を
身につけられる事になると思います。
彼との充実したおつきあいが出来ることをお祈りしています。
2013年7月30日 17時53分
すずめの木相談室
相談者さんはとても素敵な人に巡り会いましたね。そして素晴らしいチャンスを貰いました。
黙って「やっぱり合わない」とはなれてしまえばそれで終わっていたのに、彼から気づかされたことは彼としても変わって欲しいという思いがあるのではないでしょうか。
彼にいいチャンスを暮れて感謝していると伝えてはいかがですか?
今相談者さんが自分から変わろうと考えていることは本当に素晴らしいです。
とは言っても今までの自分を変えるというのはなかなか難しいですが、彼にも気づいたらすぐ言って欲しい頼んではいかがでしょうか。
彼にも相談者さんの本気度が伝わるような気がします。
どうぞご自分が素敵に変わるのを楽しんで下さい。
2013年7月30日 17時24分