教えて掲示板の質問

「強い不安感から生きる気力がわいてきません。」に関する質問

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ロッタさん

始めまして。今の自分をどうしたらいいのか分からず掲示板を利用させていただきました。

両親は私の幼いころから父親の不貞行為が原因で不仲になり、6年前から突然家を出ていき、別居状態です。生活費は最低限入れてくれますが、自分の機嫌が悪い時にはこちらに電話をしてきては、“今後生活費を入れない”と恫喝めいた口調や無言電話と嫌がらせを繰り返して母親や私に精神的苦痛を与えています。
私は専門学校卒業後、当時就職難だったため就職ができず、職探しがうまくいかないまま数年経過し、やっと近所でアルバイトを就けましたが、接客業が自分に合わずまた職場が女性ばかりで人間関係も溶け込めないまま、要領の悪い私に苛立ちを覚えたのか女社長から「あなたは給料ドロボウだ」と言われ一方的に解雇されました。それ以来、すっかり自分に自信をなくし現在30代半ばになっても社会に出る事が怖くなりました。
その後、祖父が認知症になり同居していた祖母や隣りに住んでいる叔母に暴力をふるうようになり手に負えなくなったので、言う事を聞かない祖父に説得するように祖母や叔母から言われた母親は胸が痛くなる思いで説得しました。やがて病院に入れることになり、半年後容体が急変し他界しました。
その後、母親が運転する車と自転車との人身事故を起こしました。相手側が事故直後、態度を豹変してきました。謝罪する母親に激こうし、今後一切母親との連絡を受け付けず保険会社との交渉のみ対応すると聞かされ、治療費や示談金をめぐって、長期化しました。問題が解決された時には私に子宮筋腫があることに気づき、経過観察をしていましたが、筋腫が大きくなる進行が早く手術をしました。生まれたとき先天性の心臓の疾患があり、18歳の時に心臓の手術をしたので2回も手術することになった時は酷く落ち込みました。今、祖母が膝の痛みが悪化し急きょ入院することになりました。医者からは「痛みに波があり退院しても自宅で生活をするとまた酷くなるので今後どうするのか娘さんたちを話し合ってください」と言われました。
母親は長女で市外に次女が住んでおり祖母の隣りに住んでいるのが三女の三姉妹です。その三女が「施設に入れるか」と言い出しまだ祖母の気持ちや入院したことも知らない次女の意見を聞かないまま自分で勝手に話を進めようとする三女に対して母親は二人の気持ちを聞かないといけないとブレーキをかけました。当初、祖父や祖母の面倒を看るということで隣りの敷地に家を建ててもらい面倒を見てきたようなのですが、三女は仕事をしており昨年は資格を取得し転職をしたので祖母の介護のために仕事を辞める気は全くないようです。
祖母の気持ちを考えると居た堪れない気持ちになり、自分たちが家に帰ってて祖母の面倒を看ればよかったのかと思うときがあります。三女や事故の相手側の人間性を垣間見て人間不信に陥り、人を信用できなくなりました。

こうした次々と問題が起こり、その度に強い不安感に襲われます。数年前から不整脈があり、強いストレスが掛かると脈が飛ぶ症状があります。酷いときには1日中脈が飛んでいます。医者からは「あまりストレスにならないように」と言われていますが、こんな状況でストレスフリーなど無理です。悪化すると不正脈の薬を服用することになるので心配です。
気になるのが無意識に髪の毛を抜いたり足の爪をむしる行為があります。これは不安感からくるものでしょうか?
色々なことを重なってくると生きる気力もわいてきません。“いつでも死ねるからとりあえずギリギリなところまで生きようかな”と言い聞かせて毎日を過ごしています。悩みを聞いてくれる友人はいますが、みんなそれぞれの事情を抱えており余裕がないようなので相談できません。どこかカウンセリングか治療を受けたほうがいいのでしょうか?実は次女がうつ病になり心療内科に通院していたのですが、処方された薬を合わず症状が悪化し入院することになった事を聞いているので、怖い気持ちもあります。でも、先の見えない将来や経済的不安もあり死ぬしかないと思ってしまいます。

改善できる方法はあるのでしょうか?よろしくお願いいたします。


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2013年7月26日 07時58分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム ルミエール

カウンセリングルームルミエールの岩附です。
家族の中が安定していなかったら、信頼でき安心できる場でなかったら、あなたのような症状が出てきて当たり前です。
ではどうすれば、この不安や自信のなさから抜けられるのか?ということですね。
カウンセリングを受けて、まず、子どもの頃言えなかったことや押さえ込んだ感情(怒りや悲しみ等)出すことです。
今、起きる色々なことを、出せる場を持つということも大切です。
そしてこれから愛情面で自分を満たしていく、自分に自信をつけるために社会の中に自分の場を作っていくにはどうしたらよいか?
後ろに引き気味な自分を前に押し出していくにはどうしたら良いか考えましょう。
本をご紹介します。
「機能不全家族」 西尾和美著  講談社
「アダルト・チルドレンと癒し」 西尾和美 著  学陽書房

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2013年8月2日 08時01分


療匠庵 りょうしょうあん

療匠庵の外山と申します。
あなたは、ご自分の限界をこえて、ご家族や御祖母さまの心配をしていませんか?
あなたの優しさはわかるような気がしますが、限界がきていると不整脈が教えてくれているみたいですね。
お悩みやストレスを整理して、あなたが、楽に生きられる道筋を考える必要があるかもしれません。
まず、専門家に相談したら解決できそうな問題は、その人たちに相談しましょう。
そして、あなたは、職を得ることです。
接客業が合わないのなら、あなたに合う仕事はなんでしょう?
もし、解らなくなってしまったのなら、キャリアカウンセリングをうけてみてもいいかもしれません。
もっと自分を信じて、今はご自分の事だけに集中する許可を自分に与えて下さい。
そうすることは、自己中心的なことではないのです。
もう、あなたは十分、家族の悩みを聞いてきたのです。
どうか、そこからご自分を解放なさってくださいませ。



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2013年7月30日 20時50分


お礼コメント

ご回答ありがとうございました。

おっしゃるとおりだと思います。家にいればどうしても家族の事などが耳に入ってきやすく直接降りかかってきて抱え込んでしまうのかもしれません。

心臓を見てもらっている担当医からも「他の事に目を向けたらどうか?」と言われたことがありました。現代人は自分が思っているよりもドライな性格が多いように感じ、自分だけが必要以上に考えてしまい結局空回りをしてしまっていると今回の件で思うようになりました。性格上、なかなかすぐには割り切った考えはできませんが、もう少し自分を大切にします。ありがとうございました。

2013年7月31日 07時30分

心理相談室サウダージ

 これだけ深刻な問題が次々に起こり、本当につらく苦しい日々を過ごしてこあれたろうと思います。よく今日まで生き延びてくださいました。そいて、よく相談してくださいました。問題を自分だけで抱え込まず、専門家に相談できたことは、まずあなたの大きな力です。これだけの過酷な状況の中を生き延びて相談ができた、そのご自分の力に、まず強く自信を持ってください。

 まず、あなたが死にたい気持ちに襲われてしまった時の緊急の電話相談先情報をお知らせしておきます。

 自殺防止活動を行っているNPO、「ライフリンク」のウェブサイト内に「いのちと
暮らしの相談ナビ」というところがあります。

 http://www.sa-japan.org/index.html

 ここを見て、緊急の電話相談先に、死にたい気持ちに襲われたらすぐ電話してください。つながらなければ、つながるまで何度でも何か所でも電話してください。お住まいの地域以外の相談窓口でもかまいません。また、実際に自殺未遂行動を起こしてしまったら、119番にすぐ電話してください。

 また、この相談先案内に、あなたの今の問題解決に役立つ窓口があるかもしれません。一通り目を通してみていただけたらと思います。


 さて、これだけいろいろな問題が複雑に起きていると、まず問題の整理が必要ですね。相談の窓口も1か所だけでは済まないように思います。

 継続的にカウンセリングを受けていただくかどうかは別にして、1回うちの相談室で電話カウンセリングを受けていただければ、おおよその問題の整理と、それそれの問題の相談先に関してアドバイスはできるかと思います。

 よかったら、ご相談ください。

 詳しい情報やカウンセリングのご予約については、「心理相談室サウダージ」の
HP http://www.saudade.biz/ をご覧ください。




 

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2013年7月30日 18時49分


カウンセリングルーム・エンパシー

はじめまして、ご相談内容を拝読しました。ご家族の関係や他人との人間関係で辛い思いをされていますね。慢性的な不安にも悩まされているのですね。

あなたの思考は、幼少期の家庭環境が大きく影響しているようです。
専門的には、機能不全家族ということになります。

そんな環境の中で、あなたはご自分の本音を潜在意識の中に抑え込んでしまった。その時の子供が心の中で、膝を抱えて泣いているのかもしれません。

マイナス思考の人は、自分に自信が持てないため、不安とお友達になってしまいがちです。不安と仲良しになっては、ストレスがうっ積し、心が疲れてしまいます。

>“いつでも死ねるからとりあえずギリギリなところまで生きようかな”と言い聞かせて毎日を過ごしています。

ある意味、この考え方は良いと思います。これは、「捨て身の態度」といいますが、、境遇や環境が煮詰まって、逃げるに逃げられない、はからう余裕のない状況になりますと、開き直ってそういう態度になります。

もうこれ以上どうにもならない、万策尽きたというとき、初めて「とらわれている自分」と運命を共にする態度になるのです。

そのとき、私たちは「とらわれている状態」にまったく反抗しない態度になりますが、それが「あるがままに生きる」状態になったということです。

北海道の方とはなぜかご縁が多いです。カウンセリングの良さは、心のゴミを吐き出すことで「魂が浄化」されます。

無料で数回のメールカウンセリングと、一人で出来る「内なる子供の癒し方」をご教授いたします。良かったらメールしてください。

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2013年7月27日 09時01分


お礼コメント

ご回答、ありがとうございました。

たえず自分の周囲に色々なことが起きすぎると、諦めの境地に入ってしまいます。
そうでないと強い不安感が逃れることができません。
常に一人で抱え込んで生活をしてきたので、心の中を吐きだすことをしたことがないので、これを機にカウンセリングを受けてみようと思います。

また何かありましたら、メールをします。ありがとうございました。

2013年7月29日 07時19分

ウォリーズエイド萩原

ロッタさん、初めまして。
「ウォリーズエイド萩原」の萩原幸夫と申します。

あなたの相談内容を拝読させて頂きました。
お父さんの件、妹さんの件、祖母の件、叔母(三女)の件、そしてお母さんの件とあなた自身について、沢山のことが書かれてありました。
それでもまだ多難が降りかかって来ることに、ロッタさんやお母さんがどんなに辛い日々をお過ごしなのかがひしひしと伝わってきましたよ。

私は医者ではありませんので病名とか、薬がどうとかを申し上げることができないことをご理解くださいね。

あなたは今現在不整脈のことで医者に通われておりますよね。
ストレスのかからないようにと言われているようですので、そこで精神科を紹介してもらうことをお薦めいたします。

因みに医療機関として、心療内科、精神科、神経内科がありますが、それぞれの科を知らなければ受診できない訳ではありません。
「心と身体、そして、その人を取り巻く環境等も考慮して、統合的に良くしていこうとする医学」であることに違いはありません。
でも知っておくことで、あちこち回されたり、お金を無駄にしなくて損はないでしょうから、少しだけ触れておきますね。

心療内科は身体の内部に疾患があり、その疾患と心との関係による症状を診るところ、精神科は精神疾患を専門に扱い心の症状、心の病気、要するに不安、不眠、イライラなどの症状を診るところ、神経内科は脳神経系の疾患に伴い、筋肉などの組織に信号を伝えたりしている神経で、身体の一部に麻痺が出るような症状を診るところです。
開業医で「心療内科」を見かけますが、心療内科は「ミニ精神科」「軽症の精神科」ではないということです。分かり易く言えば耳鼻科と標榜しながら眼科医が診療するようなものです。

あなたの場合は、いろいろな不安をお持ちのようなので、精神科に行かれることをお勧めします。

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2013年7月27日 06時17分


お礼コメント

ご回答、ありがとうございました。

たくさんの事情を書いてしまって、申し訳ございませんでした。
次々と起こる苦難に自分自身、非常に疲れてしまっています。
現に祖母の今後について三女が母親の忠告を無視して、勝手に話を進めている事にさすがに母親も堪忍袋の緒が切れてしまいました。祖母は昔から三女を可愛がっており長女である母親には面倒な用事しか頼まない節があるので、その事でも母親は怒っています。話を聞いていた私も、もう勝手にしろって思いました(苦笑)

「心療内科」の意味がよく分からなかったので、ここでの掲示板を通して知ることができて、無駄に心療内科選びをしなくて済みそうです。強い不安感が少しでも拭いさることができたらと切に願っています。ありがとうございました。

2013年7月27日 08時13分

「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。
「自分なりの助言」を信条としているため、他の回答と趣旨が重複しておりましたら、先んじてお詫び申し上げます。

あなたに直接降りかかった災難もあれば、あなたの周りに降りかかった災難があなたを不安にさせているものもあり、これだけの出来事を一気に改善させることは、相当困難でしょう。

あなたに直接関わる災難で優先順位を付けるならば、やはり、先天性の心臓疾患が起因していると思われる、不整脈と強い不安感、自傷行為、希死念慮でしょうか。

これらは、すべてストレスが起因していると思われます。
中でも、あなたにとって不整脈を悪化させることは、これからの生活に大きく影響を及ぼすのではないでしょうか。

あなたは、心療内科を不安に思っているようですが、精神科と心療内科は似ているようで違います。
精神科:心の病気全般が専門
心療内科:ストレスなど精神的な要因のある体の症状(胃潰瘍、喘息など)が専門。
カウンセリング:心の悩み>心の病気

もしも、あなたに心の治療が必要ならば、強い不安感、自傷行為、希死念慮から、「精神科」に受診することが望ましいと思います。

そこで、一つ提案があります。
不整脈について、医者から「あまりストレスにならないように」と言われているようです。
不整脈の治療を担当している医師に、「ストレスが相当溜まり、強い不安感、自傷行為、希死念慮がある。」と相談なされてはいかがでしょうか。
精神科医でなくても、そこまで言えば、尋常ではないストレスを抱えていると気付くはずと思います。
そして、不整脈を悪化させないためにも、精神科などへの受診が望ましいか、確認されてはいかがでしょうか。

健康でなければ、様々な困難にも立ち向かえません。
まずは、あなたの体を健康にすることから始めましょう。

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2013年7月26日 22時05分


お礼コメント

ご回答、ありがとうございました。
「診療内科」と「精神科」の違いがいまいち分かりませんでしたので、的確な説明をしてくださいまして、感謝しています。

自分では心療内科を受診した方がいいのかと思っていたので、驚きました。
いきなり精神科に行くにはちょっと不安があるので、心臓の担当医に相談してみようと思います。でも、小さい頃から診察してもらっており今まで家庭の事情などを話したことがないので、上手く伝えられるかなっと考えてしまいます。
ここでの掲示板を書き込んだことで自分がどこに受診すべきなのか分かってよかったと思いました。ありがとうございました。

2013年7月27日 07時46分

PASERI

気疲れするほど悩もうが成り行き任せにしようが、現実はなるようにしかならないのです。

極度の不安感は、まだ起きない事にまで最悪な事ばかりを連想し、逆にそれが行動や言動に出て、不安が現実を逆境に導いてしまう恐れもあるので、絶対に家庭が平和になるわけ無い、私は心臓が悪いのだから人並の幸せや楽しみなんて味わえる訳が無い、という先入観を持つ癖は治しましょう。

お父様が、生活費を入れない、と脅かしてくる事に対して、絶望感と焦燥感に震える毎日では、その事ばかりが気になり、いつまで経っても思考や生活が前進しないですよね。悲しみはとても伝わってきます。

話し合いの場を、なんて言っても、とても話し合える雰囲気ではなさそうですね。

公共の、女性専用のDVや悩み事を相談する機関などに相談してみてはどうですか?

一人で耐え切れなくなるまで抱え込むより、今は、何がすぐ解決すべきなのか、何は協力者が必要なのか、を、話す事により、聞き手がいる事で頭の中や感情を整理する事が出来ると思います。

あれもこれもと一気に無理に片付けようとすると、どれもこれも失敗する恐れもあります。

お母さんと話し合い、相談機関などに聞いてもらい、まず何から解決すべきなのか見極める事から始めれば、生活や思考の改善、もちろん不安感も含めても、将来が見えてくるのではないでしょうか。

それが、一人で、ああもう駄目だ、どうしよう、と溜め込んでしまうと、意外に視野が狭くなるものです。

感情的にならずにいられないとは思いますが、急がば回れ、話し合いや第三者を切り札に、考えてみて下さい。

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2013年7月26日 18時55分


お礼コメント

ご回答、ありがとうございました。
そうですよね、自分でいくら悩んでも時間は進みますし、結局は現実を受け入れるしかないのだと思います。
今度、市役所や広報誌で女性だけの相談機関が設けられているか見てみようと思います。ありがとうございました。

2013年7月27日 07時27分

カウンセリングルーム心の窓

ロッタさん
いろいろなことが、これでもか、これでもかと押し寄せ、あなたの心は、不安と、混乱でもういっぱいいっぱいなのでしょう。
ここでいろいろ書くより、いち早く、近くにあるカウンセラーにはなしをすることをおすすめします。もう、あなたの心の中は、自分ひとりで整理するにはあまりにいろいろなことが、乱雑に散らかりすぎた状態です。
一日も早くご相談に行かれることを、切に希望します。

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2013年7月26日 17時19分


お礼コメント

ご回答、ありがとうございました。
もう次々と色々なことが起きて、自分では抱えきれないところまできています。
ここでの掲示板をきっかけに自分の気持ちを吐露できる機関を探しそうと思います。ありがとうございました。

2013年7月27日 07時22分