教えて掲示板の質問
「恋愛において常に不安です。」に関する質問
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ゆきさん
相談させて下さい。
恋愛をしていると常に不安です。
例えば男性って出会った初めの方はメールがマメだったりしますよね?
で、付き合っているうちにそれが減って行ったりすると減って行ったりすると思います。
そこまでは理解しているんですが、例えば知り合ってすぐ1日3時間メールしてたとする。それが付き合っていくうちに1日1時間に減った。
そうすると、私の脳内では自分に向けられなくなった2時間は他の女の子とメールしている時間、と変換されてしまいます。
もちろん他にやることはたくさんあると思うんですが「Aさんに使っていた時間は『女性と連絡するため』の時間であり、その時間配分のうちAさんに向けられなくなった時間はBさんに割り当てられる」という変な固定観念と言いますか…
連絡取ってない時間帯はとにかく他の女の人と連絡しているのでは、会っているのでは、実は自分は騙されているのでは…という妄想で常に苦しいです。
会ってるときは微塵も不安なんてないのに、離れた途端とてつもなくネガティブ思考に囚われます。
そしてそれをぶつけてしまって「気持ちが重い」と言われて振られるか、浮気されるかのどちらかです。
調べて行くうちに境界性人格障害かACの症状が近いのかなとは思っていますが、どう考えても家庭には問題なく、どちらかというと過去の彼氏たちの浮気やそういったことが自分に自信をなくしていった原因のように思います。
連絡のない時間不安でしょっちゅう泣いていて、眠れなかったりと生活にも支障があり、恋愛すると幸せな気分と裏腹に「またあの苦しい日々が始まるのか」とうんざりしたような恐ろしいような気持ちにもなります。
以前結婚の約束をしていた男性に裏切られた(これも浮気です)ことが原因でうつ病もやっていますが、これ以前から上記症状はありました。
問診ではなくカウンセリングというものを受けたことがないので、どういったことをしていただけるのかもお聞きしたいです。
2013年7月25日 15時12分
教えて掲示板の回答
療匠庵 りょうしょうあん
療匠庵の外山と申します。
いろいろな本を読み、心の障害や、病気について、勉強されるのは、良いとおもいますが、むやみに、自分をそれにあてはめるのは賛成できかねます。
まず、自分を信じて下さいませ、自分はこのままで愛される人間なんだと。
あなたの場合強く自分に暗示をかける必要があるかもしれません。
それができたら、変えられない過去や、不安は手放し、相手を信じて待ってみて下さい。
最後に、「愛」とは相手の反応ではないです。ましてや、あなたのハートはいつも空っぽで誰かに満たしてもらわないと、幸せを感じないということはないですよね。
カウンセリングは何かをして差し上げる所というより、クライエントと共にその人が自分らしく生きるのをお手伝いするところと信じております。
その意味で、誰かに何かをしてもらおうとすると、あなたの、カウンセリング像と、ずれてしまうかもしれません。
2013年7月30日 21時28分
カウンセリングルーム・エンパシー
はじめまして、ご相談内容を拝読しました。まず、一番最初に感じたのは、幼少期に形成された思考です。特にお母さんとの関係です。あなたには「見捨てられ不安」があるようです。これは「依存心」や「嫉妬心」とも関係があります。
幼少期から成育期のあなたは、「よい子」を演じていませんでしたか?このタイプのひとは、ストレスがうっ積します。本心を抑圧してしまい、本音を出すことが出来ないからです。相手にNOと言えず、良い人を演じていると、こころが病んでしまいます。
自分が価値のない人間だという思いこみが、彼への不安を募らせているのです。
自分に自信を持ち、自分の魅力を引き出すことで、解消できるはずです。
カウンセリングの良さは、心のゴミを吐き出すことで「魂が浄化」されます。
無料で数回のメールカウンセリングと、一人で出来る「内なる子供の癒し方」をご教授いたします。良かったらメールしてください。
2013年7月27日 09時18分
「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。
「自分なりの助言」を信条としているため、他の回答と趣旨が重複しておりましたら、先んじてお詫び申し上げます。
過去の辛い恋愛体験から、極端な思考に陥られ、大変苦しい思いをされているようですね。
男性に浮気で裏切られたことについては、あなたが以前から「うつ症状」にあったことを差し引いても、とても辛い出来事だったと思います。
そして、その出来事が、再来してしまうのではないかと、とても不安を感じておられます。
おそらく、今お付き合いをされている男性は、裏切られた男性と比べて、とても素敵な人格者であり、あなたは、失いたくないという思いがとても強いのだと思います。
それがゆえに、考える必要のないことまで考えてしまう、偏った思考に陥っているものと思われます。
>会ってるときは微塵も不安なんてないのに、離れた途端とてつもなくネガティブ思考に囚われます。
>そしてそれをぶつけてしまって「気持ちが重い」と言われて振られるか、浮気されるかのどちらかです。
このような思考をされるあなたが陥っている偏った考え方は、次のとおりだと考えます。
1.一般化のしすぎ
1つの良くないことが一度起こったとすると、「いつも決まってこうだ」、「うまくいったためしがない」などと考え、それが何度も繰り返し起こるように考えてしまうこと
何か良くないことが起きたときに、また良くないことが起こるに違いない、それが起こるのは自分の運命だ、というように、ある出来事を一般化して捉えてしまう。
2.レッテル貼り
根拠もないのに自分にネガティブなレッテルを貼ってしまうこと
間違った認知に基づいて完全にネガティブな自己イメージを創作してしまうこと
他人に対して向けると互いに敵意を巻き起こすことになる
レッテル貼りは、「一般化のしすぎ」が極端な形で現れたものであり、レッテル貼りをすると、感情に巻き込まれて冷静な判断ができなくなる。
あなたも、薄々、自分はこのようなネガティブ思考に陥っていると思い、カウンセリングに目が向いたのでしょう。
カウンセリングは、このような偏った思考などを、ご自分の力で修正していく手助けを行います。
もちろん、自分自身で少しずつ修正していくこともできますので、まずは、根拠のない“レッテル貼り”を少しでも無くしていくように、心がけてみてください。
2013年7月26日 18時09分
憂うつの癒し屋
まずカウンセリングは、ほとんどの場合「傾聴」から入ります。
「傾聴」とは心の煙突掃除とも言われ、まずは対面式で行いますので、あなたが話しやすい環境を作ります~静かな、落ち着く色合いの部屋、カウンセラーとあなたは90度の角度で座ります、その上で「おおむね50分がお話を聴く目安です」ということを予め本人に告知しておきます。
時節の話題から始まり、カウンセラーはあなたが話しやすいように、あなたの姿勢、話すテンポ、トーンなどをあなたに合わせていき、うなずきと短い確認をしながら、
あなたの言うことをまずは一旦無条件に受け入れ、共感できる部分は共感し(わかるわ~!!)、あなたの言った内容をカウンセラーが感じた言葉で確認するなどの作業を繰り返していきます。
次第に信頼関係が築けてくるとクライアント(あなた)は次第に本音の部分を話すようになっていきます~~誰もあなたの話を真剣に聞いてくれる人がいないから人は悩む~~。
それだけで、心が癒されていき悩みが悩みでなくなるクライアントさんもいらっしゃいます。
さらにカウンセラーに本音を話すだけで、ご自分でご自分を客観視出来るようになり、ご自分がどうすればよいのかが分かり、悩みが解決する場合もあります。
いわゆる傾聴カウンセリングとは上記の効果を期待するカウンセリングなのです。
あなたの場合には、この(傾聴カウンセリング)の先へ進むとしたら「認知行動療法」となる可能性が高いです。
認知行動療法では、出来事→感情ではなく、出来事→自動思考→感情であるということを理解してもらいます。
同じ出来事でもAさん、Bさん、人それぞれ表す感情は違うのです。
これは自動思考というものが人それぞれに違うことからきているもので、
自動思考とは、ある出来事に対して瞬間的に頭に浮かぶ思考で「物事を把握(認知)する際の考え方の癖(歪み)」のことで、誰にでもあるものですが、それが偏りすぎると日常生活に支障が生じます。
まずは、自分がどんな自動思考のパターン(認知の歪みの典型的なパターンは13種類くらいあります)が多いかを把握することから認知行動療法の全ては始まります。
単独より、組み合わせでのパターンが多いようです。
あなたには、過去の男性とのトラブルから固定概念ができていると考えられますので、自動思考のパターンとしては「過度の一般化」と呼ばれるものが関係してくると考えられます。
そこを修正するための質問や様々な手法がとられると思います。
2013年7月26日 18時03分
カウンセリングルーム心の窓
ゆきさん
話の内容から、境界性人格障害でもアダルトチルドレンでもなさそうです。
心配なのは、恋愛をしている時だけなのでしょうか。
昔、私が学生のころ山岳部に入っていました。入ってすぐのころは、体力に任せて、おそらく100%の力を出し切って初めは登っていました。先輩や、ほかの部員たちがついてこれないのを見ると、少し優越感に浸っていましたが、半日たち、1日たち2日たつうちに、他の部員について行くのがやっとという状態になりました。それよりなにより、せっかく素晴らしいところに来ているのに、全く楽しめていない自分に気づき毎回愕然としていました。ある日先輩に一体どのくらいの力で上っているのかと聞いた時、先輩は、50%か多くて70%の力で普段上っているとおっしゃいました。残った力は、いざという時のために取っておくのと余裕を持つことで少し楽しい気分を味わうのだともおっしゃっていました。
普段人は、全力を出していると思っていても、だいたい半分ぐらいの能力しか発揮できないということです。ところが、一流のアスリートや、学者さん、芸術家というのは、自分の能力を極限まで引き出す方法を身につけています。ですが、こういう方たちは、だいたい早く人生を全うするようです。
はじめて知り合ったとき、相手の方も必死に心を分かち合おうと、全力であなたにアタックしてくるでしょう。でも、少し経てば、こんな状態を長く続けられないと思い少しづつ時間が短くなるのは、当然と言えば当然のような気がします。
全力で、自分に対してほしいと思う気持ちも当然なのですが、少し初心者から脱皮して、余裕を持って相手とお付き合いできると、今まで気づかなかった、相手のいろいろなことにも、改めて目が行くこともあります。
ほんの少し、余裕を持って人と付き合うすべを、自分の中で見つけてみてください。
カウンセリングというのは、方法はいろいろありますが、自分の心の中を見つめなおすお手伝いと思ってください。決してアドバイスを受けられるような、そんな場所ではないと思っています。もし、気になるようでしたら一度お試しになってみてください。心に異常がある方だけの相談場所ではありません。
2013年7月26日 16時17分
横浜カウンセリングサービス
こんにちは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。
恋愛における感情の浮き沈みから、ネガティブな感情から
ご自身を「境界性人格障害」とか「AC」と判断するのは短絡的です。
あなたの個性、性格的なものもあろうかと思われます。
カウンセリングでは、ご相談内容を伺いながら、キーワードを捉えて
解決に結びつくように支援します。
また、会話だけでなく、何かの動作あるいはイメージ連想をするなどして
更なる「気づき」を促進させます。
あなたの不安がいちにちも早く解消されることを願っています。
2013年7月26日 15時26分
こんにちは。
恋愛してからどれ位になるのでしょう。
でもメールだけではないですね。
お会いしているのでしょうから
メールをやる中で会う楽しみを
見つけたらどうでしょうか。
お互いの好きな事、ありますか?
付き合うにあたり自分と相手の
自由な時間を大切にしながら
会う時にはわくわくできるように
してみるのも良いと思います。
2013年7月26日 15時17分