療匠庵の外山と申します。
愛する人の子供を中絶（あなたの本意ではない）、一方的な別れ・・・（あなたは、別れたくなかった。）
あなたは、愛憎の渦のなかで、今にも溺れそうなほど、苦しんでいらっしゃる。
彼を失うなら、死んでしまいたいと思うほど、彼に恋い焦がれているのですね。
残念ながら、今のあなたに差し上げる、魔法のくすりはないように思います。
あなたが、自分でこの恋愛に対してやれるだけやったと俯瞰でき、自分で気持ちの整理ができた時、その経験は輝きだすことでしょう。
復縁するにせよ、新しい出発をするにせよ、この恋愛で多くのことを学んだはずです。
あなたはもう、相手の気持ちを繋ぎ止めたいために、自殺未遂を匂わすようなことは、無意味だと気付いたはずです。

実り多き愛に出会えることを切に願います。
　　　　

桃さん
人は、あなたに限らず弱いものです。とくに、育って行く過程で親から、必要な愛情を充分に受けられなかった人間は、心の中に大きな欠落部分を持ち、そこを責められると、つまらないお遊戯をしてしまうものです。厄介なことに攻めるほうも、責められるほうも、意識はしていないが、相手の弱いところが、ありありと見えて、ついその遊びに引きずり込まれてしまうようです。
自分で決断して、繰り返されるこのお遊戯から、はやくてをひくことです。
交流分析療法、もしくはエンカウンターグループによる再決断療法を行っているカウンセラーの方に相談し、自分の姿をきちんと見つめなおしてください。
大丈夫、きっと幸せな人生が今からでも切り開かれます。

おはようございます。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。

今、あなたに起きている状況から沸き起こる「感情」をそのまま感じ
とりましょう。
出来れば、落ち着いた環境で、カウンセラーの見守る中で行うことが
望ましいです。
答えや方向性は、そこから生まれてきます。

カウンセラーの支援が必要と思います。
ぜひ、お訪ねになってみてください。

桃さん、はじめまして。郷家あかりと申します。

心もお身体も、ほんとうに辛い経験をされましたね。今はもしかしたら、お身体よりもお気持ちが辛いと感じてらっしゃるかもしれませんが、母体のダメージ、しっかり養生してくださいね。

彼への思い、よく伝わってきます。お二人の楽しい時間があり、同棲の予定があり、妊娠と中絶があり、御実家でのことがあり、そして別れることになったのですよね。桃さんの心に起こった出来事の大きさを考えたら、このことを整理して受け入れることは、とても大変なことですね。
書いてくださったように、振り返って頭で自分に納得させようとされてもきっと、お気持ちはついていかれないのではないかと思います。

桃さんが彼のことをつなぎ留めたいと思い、それが無理なら死を考えてしまう…という心の状態も、同じ女性として、とても理解できます。

でも、なかなか難しいかもしれませんが、想像してみていただきたいんですね。
彼はもともと（妊娠がわかる前）は、結婚したいという意思は固まってはいませんでしたよね？　それが、桃さんに大変な経験をさせてしまったことで、お優しい方でしょうし罪悪感もあったでしょうから、出来るだけ桃さんの希望を聞いてあげたいと思われたのではないでしょうか？

でも御実家での、ご自分のお母様のお話やお酒に酔われたことは、結婚というものをする意志のないことの表れでしょうし、彼の心に立ち入られることを拒否する心理が働いてのことかと思われます。

そこで冷静になって、彼の気持ちに気づいて差し上げたらよかったのでしょうけれど、桃さんはきっと必死な思いで彼をつなぎ留めたいと思っていらっしゃったから、わからなかったのですよね。そして、そんなつもりはなくても、彼を”脅して”しまわれましたね。彼を追い詰めてしまったかな…と思います。
ドタキャンが続いた…という時点で、第三者の目から見たら、彼の拒絶は理解できますよね。
彼も苦しいのだと思いますし、少なくとも今は、受け入れてくれる余地はなさそうですよね。

だから、彼への思いを桃さんが”思考で”無理やり操作することはできないし、彼にはおそらく何を伝えようとしても受け取り拒否だと思います。
ご自分の接触がきっかけで、桃さんが具合を悪くしたり、自傷をほのめかしたりされるのも、怖いと思います。

桃さんは苦しくて必死。でも彼も苦しいです。
そして、今は一緒にいられるようには思われません。
一旦は離れて、ご自分の内側の手当てに専心するしかない、ということは受け入れてみてください。

お二人が出会った頃の桃さんは彼にとって魅力的だったのですよね。
今はどうでしょうか、彼にとってみたら桃さんは、触れない人、重荷な人ですよね。

桃さんが、さらに素敵な自立した女性として存在できるよう、まずはご自分を大事に労わって、穏やかで健やかな状態を取り戻されることを、お祈りしています。

桃さん、こんにちは。小倉と申します。よろしくお願い致します。

桃さんにいろいろなことが起きすぎて、
とても苦しい状況におかれていらっしゃって、
それでもなんとかしたいというお気持ちが
つたわってきました。

桃さんが望んでいらっしゃる結末は、
彼との同棲や結婚でしょうか。
おそらくそうですね。

わたしは男なので、おなかにいる赤ちゃんを
中絶しなければならない女性の心の苦しみは
理解できていないかもしれませんが、
家族として暮らしている我が子がいなくなったら、
と思うと、やはりとても悲しいと思います。

結婚と引き替えに、できた赤ちゃんをあきらめることは
桃さんにとってはとてもお辛かったでしょう。

さらに、それに追い打ちをかけるように、
桃さんのご両親と、彼との間がうまくいかなくて、
結婚はしない、別れる、というのは、
ちょっと受け入れがたいものがありますね。

どうしてこういう悪い循環になってしまうのか、
桃さんにとって悲しいことばかりが起きますね。
死にたいと感じてしまわれるのもわかるように思いますし、
死ぬほど彼が憎い気持ちもわかります。
一方で、彼には戻ってきて欲しいと思っていらっしゃるのも、
当然だと感じます。

本当は、とても彼が好きだからこそ、
裏切ろうとしている彼が憎く思えるのは、
好きの裏返しだからでしょう。

とても苦しい状況の桃さんですが、
ちょっと一呼吸して、冷静にこれまでのことを振り返って、
これから桃さんは、どうすればいいのか、
考えてみませんか。

ここでヒントになるのは、彼の気持ちだと思います。
桃さんの苦しみが、どうでもいいというわけではありませんが、
おつきあいや、同棲、結婚は、当たり前のことですが、
相手のあることです。
彼という存在のことを良く理解してあげること、
気持ちをわかってあげることは、とても大切だと思うのです。

桃さんの文章から彼の気持ちを表現した部分を拾ってみると、
・でき婚ではうまくいかなくて、ちゃんと結婚してから子供をもうけること
・プロポーズは彼自身からしたい
・手術の日は一緒にいてくれて、生まれ変わってその子はまた来てくれる
・桃さんや桃さんのご両親が彼の家庭事情を理解してくれないのが納得できない
・結婚する相手の両親とは仲良くしたい
・彼の家庭事情に理解を示さない状況に迎合したくない
ぐらいでしょうか。


彼は、
これから桃さんと築こうとしている家庭や、
桃さんの御家族との関係をとても大切にして、
幸せが感じられる関係を作りたいと思っていらっしゃるのではありませんか。
決して自分の母親のように良くない状況を作りたくない、
そういう家族ではいけないと言うことをわかって欲しい、
そうおっしゃりたいのではないでしょうか。

桃さんは、彼が好きですね。彼はどんな人ですか？
彼は何を望んでいますか？

彼のことなら何でも、桃さんはご存じかもしれませんが、
彼の理想の仮定の話を一度聞いてみてはいかがでしょうか。

桃さんのこれからに、光が見えてくることをお祈りしています。

はじめまして。

辛いお気持ち、真摯に受けとめさせていただきました。

今は、まず、落ち着きを取り戻すことが必要ですね。

自分がやりたいことだけして過ごしてみてください。

自分を一番大切にしてあげてほしいですね。

考えないでいいです。

そして、セルフカウンセリングといって書くことを通して、自分と相手との感情や欲求の共通点や相違点をみつけたらいいと思います。繰り返し読むことで、気持ちをうけとめることにもなるので、自然と落ち着いてきます。

もし興味があればご連絡ください。

心から応援しています。


すべてベストタイミングで起きていますし、すべてうまくいっています。

すべて深い意味があります。


だから今は辛い気持ちでいっぱいだと思いますが、感謝の気持ちがあふれてきますよ、未来では！

そのときの自分にふさわしいパートナーが必ず現れてくれますから。

大丈夫！

自分が変われば、素敵な出会いはあります！



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