教えて掲示板の質問
「ポジティブに物事を考えられるようになって、もっと楽しく生きていきたい」に関する質問
- 受付終了
さくらさん
こんにちは
私は大学1年の時、うつになりました
原因は、自分に自信がないために友達と仲良くなることができなかったこと、
そんな自分の性格を家庭環境や親の教育のせいにしてしまったことです
今はうつ状態から回復しています
自分のネガティブな考え方を直したい
家族の問題をきちんと整理して受け止めたい
と思って今回相談させていただきました
≪私の性格について≫
基本的にネガティブで自分に自信がない
・「自分にはできない」と思ってしまう(アルバイトや運転免許をとる程度のことも)
・初めてのことに挑戦すること、失敗することが怖い
・他人にどう思われているか常に気にしてしまう(よく思われたい)
・他人と比べてしまう(他人より自分が優れていると安心、劣っていると不安)
・「嫌だな」と一度考えてしまうと、「嫌だ、嫌だ」としか考えれない
途中で考えることを放棄したり、「大丈夫」と気持ちを切り替えることができない
≪家庭環境について≫
父と母は家庭内別居状態です
二人は会話を一切しません
父は家にいるときは自分の部屋に閉じこもっています
私の記憶にある限りずっとこの状況です
私はこの状況をずっと受け入れることができず悩んでいました
相談は誰にもできませんでした
家族のこと自分のこともっと聞いていただきたいので
カウンセリングに通いたいと思っています
カウンセリングに専門分野などあるのでしょうか
そちらも教えてください
2013年7月21日 17時56分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルーム ルミエール
カウンセリングルーム ルミエールの岩附です。
確かに人のせいにするというのはよくありませんが、子どもの時の家族関係や親の教育は大きく影響するのも事実です。自分だけを攻める必要もないのです。
自分の悪いところ、親の悪いところをしっかり認識できることも、必要です。
現実をしっかり見つめ、それに対処していかれる人間になるために。
親にあなたのあるがままや良さを認めてもらえなかったり、親のこうあるべきという価値観で育てられると、
自分に自信がなかったり、失敗することが怖かったり、人の反応が気になったりすると思います。
本をご紹介します。
「機能不全家族」 西尾和美 著 講談社
カウンセリングの手法もたくさんありますし、また、人と人とのふれあいですから、
その人の生きたものや、人間性が出ますから、あなたが共感してもらえると思える人、
安心できる人を選んでください。
私たちも、メールやスカイプ,TELでできます。
2013年7月26日 19時37分
郷家カウンセリングルーム
さくらさん、はじめまして。郷家あかりと申します。
ご自身の「うつ」の体験やご性格をしっかり分析できていること、より良いご自分に変化・成長していこうと思っていらっしゃること、とても素晴らしいと思いました。私など、そういう問題に気づいたのは、もっともっと年を取ってからでしたから。
さくらさんは、大学1年生のときの「うつ」を
「自分の性格を家庭環境や親の教育のせいにしてしまった」
と書いていらっしゃいますが、ご家庭/ご両親(とご自分の関係)を、今ここでしっかり理解し癒していかれることは、さくらさんがこれから、望むご自分になっていくために、とても大事なことだと思います。
さて、カウンセリングに通いたいとのことですが、カウンセラーの得意分野や力量は、本当に様々です。選びようによっては、埒があかなくてがっかりすることになったり却って傷つくことになったり、「矯正しよう」と張り切って臨んで来る、古い教育者のような人もいるので、ちょっと検討が必要かと思います。
さくらさんの場合は、認知行動療法や森田療法などを採用している方、または、人間性心理学やトランスパーソナル心理学など新しい心理学を勉強されている方、そして「AC(アダルトチルドレン)」や「インナーチャイルド」という概念に理解のある方、つまり「子ども時代の傷を癒さない限り、一生苦しむことになる」ということを解っていて、ACを癒していくセラピーに実績のある方がよいと思います。
そして、どんな療法・技法を採用しているかより、さくらさんおお話をよく聞いてくれ、整理してくれ、とにかくさくらさんの心にしっかり寄り添って癒し、さくらさんがご自分の力で、さくらさんが「なりたい自分」になっていくことをサポートしてくれる方を探していただきたいと思います。
何より直感が大事かもしれませんね。「ピンと来た人」にコンタクトをとってみてください。そして、問い合わせの答えや、行ってみての感触が「違うな」と思ったら、遠慮せずやめてくださいね。
優しくて自信のない真面目な人は、我慢して、カウンセラーを気遣ったりして、「なんか違うなぁ」と思いながらも、通い続けてしまうようです。もちろん根気強く通うことになるかと思いますが、「この人、違う」というご自分の感覚を、大切になさってください。
さいごに。
「ネガティブな考え方を直したい」とありましたが、その、おそらく生きづらいと感じていらっしゃる考え方になったのには訳があるわけですよね。
ですから今は、「直さなきゃ」と思わずに、ご自分が本当に癒されたら、その結果、ネガティブではなくなるわけですから、ご自分の心を癒していくことにフォーカスして取り組んでみてくださいね。
だいじょうぶ。求めれば必ず、道しるべとなるもの、伴走してくれる人が見つかります。
良いご縁を得て、さくらさんが望むご自分になり、平安で楽しい毎日を過ごせるようになるよう、お祈りしています。
2013年7月24日 12時34分
ELDhypnotherapy カウンセリングルーム 尾玉と申します。
文章から推測し、回答させていただきます。
文章からあなたが悩まれている、あなたの性格を抜き出します。
基本的にネガティブで自分に自信がない
・「自分にはできない」と思ってしまう(アルバイトや運転免許をとる程度のことも)
・初めてのことに挑戦すること、失敗することが怖い
・他人にどう思われているか常に気にしてしまう(よく思われたい)
・他人と比べてしまう(他人より自分が優れていると安心、劣っていると不安)
・「嫌だな」と一度考えてしまうと、「嫌だ、嫌だ」としか考えれない
途中で考えることを放棄したり、「大丈夫」と気持ちを切り替えることができない
あなたが勘違いしている点が1点あるように推測します。
ネガティブな感情は人間誰でも全ての人が持っている思考であり、感情であるということです。あなただけが特別ネガティブな感情を持っているわけではないことを理解して、気付いてください。
ネガティブなイメージから抜け出せないのは、「暗闇の迷宮を、出口を求めて探しているが、全く見つからず、出口の光を思い描くが、発見することができずに、もう歩くことも探す気力も、冷静な判断も疲れきってできない」状態になっており、それが長期間継続しているため、習慣化されて、より一層、ネガティブなイメージから抜け出せなくなっていると推測できます。
提案します。
将来・未来において、幸せな明るいイメージを継続してイメージを持てるようになることが必要であると提案します。
将来・未来において、幸せな明るいイメージが定着して持てるようになれば、振り子の中心部分のように、あなたの心がどれほど揺れ動いても、将来・未来において、幸せな明るいイメージは揺れることなく、あなたの心の中心であなたに、ネガティブの迷宮から脱出できる出口・光として方向を導いてくれます。
このことについては、
潜在意識(無意識)に、または長期記憶に、将来・未来において、幸せな明るいイメージが定着させることによって、あなたのネガティブの迷路から脱出することは可能となると提案します。
潜在意識(無意識)に、または長期記憶に、将来・未来において、幸せな明るいイメージが定着させるには、ヒプノセラピーが最適である可能性があると推測します。
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ご両親のことは、
ご両親が大人として、思考され行動されている結果ですので、あなたが気に病むことではないと提案します。
子供からどのように映っていても、夫婦二人にとっては良好な心の距離感かもしれないので、詳細が書かれていないので不明ですが、あなたが立ち入る問題ではないと推測します。
あなたは、あなたの将来・未来について幸せに向かって進むことだけに集中されてはいかがでしょうかと提案いたします。
※ELDhypnotherapy カウンセリングルームは電話・メールでの相談は無料です。
ヒプノセラピーの相談についても無料で受け付けしています。
詳細を質問したなった時には、気軽にご利用ください。
失礼します。
2013年7月24日 10時17分
はじめまして。
文章を拝見して、とてもすっきりとご自分についてわかりやすく書かれているので素晴らしいなと思いました。
カウンセラーによって得意な分野はあると思います。とりあえず気になった方に相談してみたらいいと思います。相談をお受けすることが難しければ、普通はそういってくれると思いますよ。
信頼できそうな方に出会えるといいですね。
それと、考え方を直したい&家族の問題をきちんと整理してうけとめたいとありますが、セルフカウンセリングをおススメしますね。
カウンセリングもうけながら、自分でも書いて気持ちを受けとめ、整理し、どうしていけばいいか解決策を自分で創造していくことができるセルフカウンセリングもあわせて取り組むといいと思います。
私はどちらも対応可能です。
気軽にご相談くださいね。
応援しています!必ず考え方をかえていけますよ!前向きな思考習慣をつければ
人生が変わっていきます!
ありったけの愛と光と感謝を込めて☆
ホームページ☆http://happachan.jimdo.com/
2013年7月24日 04時02分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
さくらさんへ
お悩みを拝見いたしました。
ご自分の性格分析は、ご自分でなさったことですから、
当たっていると思います。
さくらさんの問題は
>途中で考えることを放棄したり、「大丈夫」と気持ちを切り替えることができない
がすべての答えになっていると思います。
物事に固執し、心の時が止まった場所にいると思いませんか。
できないと思うのも、失敗することが怖いのも。
私の心理カウンセリングは認知行動療法と場合によって
催眠を併用します。
私の行う心理カウンセリングは、通常の心理カウンセリング後、
認知行動療法に移行します。
ご自分の問題を自覚してはいるが、
根本的な原因が分からなかったり、頭で考えているだけで、
腑に落ちていないことを、理解=認知して腑に落とし
腑に落とした事柄を、できることから行動していくという療法です。
なぜ、行動しないといけないか?というのは
せっかく腑に落として意識や考え方が変わったとしても、
行動しなければ、その場だけの解決で終わってしまうからです。
行動することで、新しい考え方を心身に定着して、
楽しく生きられるようになるからです。
また、どうしても根本原因がご自分で分からない、
腑に落ちる事柄が、ご自分の中から見つけられない場合は催眠療法
をご希望により用います。
催眠といっても、ご自分の意識がなくなるわけではなく
嫌な体験を追体験するようなことはありません。
リラックスしているだけで、気づきが起こります。
気づきのヴィジョンの中で感動されたり、歓喜の涙を流される方もい
らっしゃいます。
得た気づきを、できることから行動することで、
考え方は変えられます。
ご近所に心理カウンセラーがいらっしゃらない場合は、
私はスカイプやお電話でのカウンセリングがメインなので、
いつでも
http://healing-sweet.net/ryou/index.html
より受け付けています。
2013年7月24日 01時25分
さくらさん,はじめまして。心理カウンセリング こころの駅 カウンセラーのヤカタです。
さくらさんが今抱えている問題は主に2つですね。
つまり、
①自分のネガティブな考え方を直したい
②家族の問題をきちんと整理して受け止めたい
私は①に的を絞って答えさせていただくことにしますね。
<自分のネガティブな考え方を直したい>
まず前置きとしてお伝えしておきたいのですが、世間ではよく「ポジティブ思考がいい」「ネガティブ思考はダメ」みたいな考えが強調されますが、この世間様の「刷り込み」は気にしないでください。と言っても気にされるでしょうが、「そんなに気にしなくていいんだなあ」ぐらいに思っていてください。
その理由は、人間という生き物はそんなに簡単に割り切れるものではないからです。それに何事にも「光と影」「裏と表」「プラスとマイナス」の側面があるからです。
ある時は、その人の長所と思える部分が短所になったり、またその反対のことがあったりしますので、一概に「長所はいかなる時も長所であり」、、「短所はいかなる時も短所である」とは断言できないと思います。
つまり、「人間とはそれほど曖昧で、漠然とし、そして何より複雑な存在」なのです。
とは言えですね、どちらかと言うと「ポジティブ思考」の方が、自分自身を苦しめることが少なく、人生を満喫できる可能性が大きいのも事実だと思います。
それでは、本題に入って行きますね。
「ネガティブ思考」を「ポジティブ思考」に変えることは可能です。それには「認知行動療法」という心理療法が最適だと思います。
これから「認知行動療法」というものについて簡単に説明したいと思います。
「認知」とは「思考、信念、イメージ等」と考えてください。この中に「感情」は入りません。つまり、「認知」と「感情」は別のものとして扱います。
私たちは「物理的な世界」をそのまま見ていると思っていますが、実はそうではありません。「物理的な世界」に「自分独自の解釈」を加えて、それを「現実の世界」とみなしているのです。
だから全く同じ物を見てもAさんとBさんとでは「異なる見方」をしてしまうことがあるのです。言い換えれば、物理的な世界は同じでも、二人の現実の世界は異なっていることになります。
認知行動療法には上記のことを説いた「ABC理論」というものがあります。簡単な理論です。
A:物理的な世界 = 出来事 (例:人の前で字を書く)
B:認知(その出来事の捉え方))-->「うまく書かないと馬鹿にされる」「きれいな字を書いて認められるべきだ」等
C:結果(感情・身体表出・行動)-->
感情:「過度の緊張、不安、自分への怒り」等
身体表出:「手が震える、冷や汗が出る」等
行動:急いでいるようなふりをして、わざと速く汚く書く
一般的には、「人の前で字を書く」出来事そのものが不安や緊張をもたらしていると考えがちですが、そうではないことがABC理論によっておわかりいただけると思います。
要するに、「物理的な世界 = 出来事の捉え方」つまり「認知」を「適切な認知」に変えることができれば結果的に「適切な感情」や「適切な行動」に結びつくというわけです。
ただ、この「認知」というのは、さくらさんがこれまで生きてこられた環境や関わったいろんな人たちの影響を受けながら身につけてきたものですから、今すぐに別のものに簡単に置き換えられるものではありません。努力と訓練が必要となります。反対に言うと、努力と訓練をすれば認知を変えることは可能なのです。
ではどのようにして「認知を変える」のかといいますと、認知行動療法では「ワーク」というものをしてもらいます。
下記に述べるのは「認知再構成法」と呼ばれるワークです。
<認知再構成法の手順>
①さくらさんにとって嫌な出来事が起こったとします。すぐその後で、その具体的な状況を紙に書き留める
(例:人前で字を書く)等
②自分のその時の「認知」を書き留める
(例:上手に書かないと馬鹿にされる、字も上手に書けない自分はダメ人間だ)等
③その時の感情(不安、緊張等)を書き留める
(例:緊張 90% 不安 80%)等
その感情の程度も書き留めてください。
(まったく感じない:0% ~ この上もなくひどく感じた:100%)
④その時の身体表出を書き留める
(例:手が震えた、冷や汗が出た)等
⑤②とはちがう「自分を苦しめない適切な認知」ができないか検討し、書き留める
(例:字の上手下手だけで人の価値が決まるわけではない、単にスキルの問題であって、人間の価値の問題ではない)等
⑥ちがう見方をした時の自分の感情とその変化を書き留める
(例:緊張 60% 不安 50%)等
その感情の程度も書き留めてください。
(まったく感じない:0% ~ この上もなくひどく感じた:100%)
この訓練を最低3ヶ月は続けてください。⑤の「自分を苦しめない認知」が自然とできるようになるまで継続することをお勧めします。
もう一つ大切なことがあります。
それは、たとえ「認知を変える」ことに成功しても、「行動」に移さないと意味がないということです。認知が変わると行動力がつくと思いますが、それでもなかなか行動に出られない人たちもたくさんおられます。
それではまだ「認知行動療法が成功した」とは言えないのです。行動することによって、様々なデータが得られます。ある時な「成功」するでしょうし、またある時は「失敗」に終わることもあるでしょう。でもここで自信を失って「行動」することをやめてしまったなら元も子もないのです。とにかく行動し続けるのです。
ある心理学者は「人生は行動療法そのものだ」と言っています。全くその通りだと思います。
発明王エジソンは失敗を失敗とは考えなかったそうです。彼は「世間で言う失敗」は、自分にとっては「やり方がまずかったことを教えてくれた出来事」と考えていたそうです。めちゃくちゃポジティブですね。まさに「失敗は成功の元」ですね。
イギリスの古典物理学者のニュートンの「万有引力の法則」ってありますよね。「静止している物体は、外から力を与えないかぎり静止状態を続ける」という力学の基本法則の一つですね。
これを心理学にあてはまえると、「不安や恐れのために行動をしない = 静止状態」「外からの力 = 少しの勇気」と置き換えられるのではないでしょうか。少しばかりの勇気を出して、行動に移してみてください。そうすれば、自信がつき、自信がつけば行動することをそれほど恐れなくなるので、さらに行動できるようになると思います。つまり好循環にもっていけると思います。
そして最終的には、自尊心が高まり、自分自身と他人を大切にする気持ちが生まれ、人間関係もうまく行くようになると思います。
長々と書きましたが、少しでもさくらさんの参考になれば嬉しいです。
では、頑張ってください。「少しばかりの勇気」をお忘れなく(*^_^*)
2013年7月23日 23時34分
追加コメント
それぞれのカウンセラーによって得意とする分野はありますね。弁護士に例えると、刑事訴訟に強い、民事訴訟に強い、労働問題を得意とする、離婚問題を専門に扱っているみたいなものでしょうか。
2013年7月24日 00時58分
横浜カウンセリングサービス
こんばんは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。
カウンセラーには得意分野があります。
ご相談内容からは、一般カウンセリングまたは
家族療法を得意とされているカウンセラーが
よろしいかと思います。
あなたに活き活きとした生活が訪れることを
願っています。
2013年7月23日 22時38分
カウンセリングルーム・エンパシー
予期不安とは、実際に体験していないのに不安を覚えてしまうことです。また、過去に経験した恐怖や不安を思い出し、そのことを考えるだけで恐怖や不安を感じてしまうようになるというケースもあります。予期不安の症状である極度の不安や恐怖は、経験とイメージが要因となっています。つまり、失敗をしてしまったことによって不安を覚えてしまい、恐怖を感じてしまって、また繰り返すことへの不安に繋がります。
これらの大きな要因は、マイナス思考が土台になっているからです。これを「認知療法」によって正しく修正すれば克服できます。大丈夫です。変わりたいと思う信念がある人は、願いは必ず現実となります。元々は、幼少期に形成された思考の可能性が高いので、「癒し」も必要だと感じます。
カウンセリングに興味があるのなら、メールか電話でのカウンセリングを無料体験してみませんか?受けると魂が浄化させる「カタルシス効果」がありますので、それだけでも心が楽になると思います。お問い合わせはメールでお願いします。さあ、躊躇わずに一歩踏み出しましょう!
2013年7月23日 20時20分
引き寄せの法則マスターShinji
引き寄せの法則の専門家としていわせてもらえば、
ネガティブになるほど失敗は多くなり、
嫌だと思えば思うほど、嫌なことが起こります。
全て法則通りです。
あなたのお望みの通り、ポジティブに物事を考えられるようになってくると、人生も変わってきますし、もっと楽しさや幸せを感じられるようになります。
そういう風に導くのがぼくの役割でもあるのですが、
難しいのは、そう簡単にポジティブな人間にはなれないということです。
何年もの間、ネガティブ寄りの思考習慣を持ってきて、
勢いがついています。
その勢いを和らげながら、だんだんとポジティブに向いていけばいいのですが、
ぼくとしてはカウンセリングに行くよりも、引き寄せの法則を学んだ方がいいと思います。
「なぜ」と思ってきたことがすっきりするでしょう。
また、どうすれば、人生を好転させることができるのかも理解してくるでしょう。
ご家族のことについても、色々な謎がすっきりします。
http://step-world.net
2013年7月23日 19時41分
カウンセリングルーム心の窓
さくらさん
自分に、自信がもてないんですか。おそらくその関連で他人の評価が気になったり、他人と比べてしまうんですよね。
また、自分に経験のないことを突き付けられると、ついネガティブなほうへ考えが流れてしまうんですよね。
大丈夫です、あなたが自分がそういう状態に入りやすくそういう状態から立ち直りたいと思った時点で、問題の大部分は、解決しています。
まず家庭環境のこと、きっとお気づきだと思いますが、あなたのその性格は、ご両親の接し方が大きくかかわっていらっしゃることは、ほぼ間違いないでしょう。かといって、いまさらどうしたらいいのかと言われれば、かなり、こじれてしまって難しいと思います。
まず、最後のご質問からお答えします。カウンセリングに専門はありません。みな目指すところは、クライアントさんの崩れてしまった自我を統合することのお手伝いです。ただ、これは結局自分の作業なのでそこにたどり着く方法を、カウンセラーごとにいろいろ得意な方法を持っているということです。あなたのような、理由が、両親の影響とはっきりしている方は、交流分析かインナーチャイルドセラピー、または認知行動療法が得意なカウンセラーのところへ行かれるのがよいと思います。
方法としては、幼少期に置いてきた心残りを思い出し、1つ1つ確認しながら再現し自分の中でそれらを経験できなかったことを十分に嘆くことです。
できたら、エンカウンターグループと一緒に集団でやっていただくとよいかと思います。これも出来ましたら、ご両親に同席願えれば、最も理想的だと思います。
ただ、自分の中で充分に嘆き心の統合が起こり、人間関係が再構築されるまでに、かなり時間がかかるのも事実ですが、今まで不十分なままに過ごしてきて苦しんだ日々を考えれば、決して無意味な時間を過ごすとは考えないでください。
もうひとつ、日々の生活を規則正しいものに変えてください。とくに朝は早めに起き体を動かして運動か手伝いをし、できるだけ自分の好きなことを思い浮かべて下さい。
大阪にも、良いカウンセラーの方は大勢いらっしゃると思いますので、自分に合った方をお選びになり、カウンセラーと話すことが苦痛でないことも条件になります。
素晴らしい、未来が開ることをお祈りしております。
2013年7月23日 17時52分