新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー　千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

死への恐怖心は人生での経験によって変わるものだと思います。
例えば、病床で死への覚悟が出来た人や、死後の再生を信じる人など、様々だと思います。

ある時期、死は怖くないと感じていても、何かのきっかけで感情に恐怖の思いが起こる事もあるでしょう。
生まれ出た以上、死をもって人生が終了すると考える人もあれば、死が次世代への変化と感じる人も居るでしょう。

人は想像する生きものです。
恐怖心の芽生えは、想像で変わるのだと思います。



心理カウンセラー　千嶋のりえ

世の中にはわからなくてもよい事はあります。わからないならわからないままに。

個人的に親しい人の中に該当する人が居て、どうしてもその人のことがわかりたいのであるなら、その人と対話してわかろうと努力するべきでしょう。

自分がこの世の中で何を目標に、希望に思うことを見失った時のは、そのように考えるのでしょう。逆に{生」を得られた喜びを考えて欲しいです。