ご主人のような人は、周りの人から相手にされなくなって、初めて自分の問題に直面します。でも周りの人が相手にしている限り、行動はそのまま続きます。何しろ自分はご立派で、悪いのは周りですから。ご家族が耐えながら彼と生活をともにしているのは、彼の問題を長引かせているとも言えます。カウンセリングを受けて持ちこたえられるようになる－そんなことが可能なのかはなはだ疑問ではあるけれど－そんな発想は愚の骨頂です。ご主人の行動が苦痛なら、さっさと離婚されることをお勧めします。ＤＶの域に達しているのならなおのこと、行政や法律家の支援を受けることをお勧めします。

Kogach メンタル相談室の古賀と申します。当相談室はメール相談を主に相談をうけつております。なお臨床看護師の経験も踏まえてカウンセリングさせて頂いておりますので、他のカウンセラーの先生方とは少し異なった方向性があるかもしれないということをご了承ください。


ご自身が旦那さんとの関係で診療内科に受診されるほど、辛い思いをされている状況に痛ましい思いがしました。
ご主人様の短期という依頼より先に、あなた自身の苦痛を解消出来ないかと考えました。


まずは、少し視点を変えて回答をさせて頂くことにしました。
現在心療内科に通われているとのことですが、あなた自身に対して主治医はどのように言われているでしょうか？
ただ、黙って我慢する様になどと言われているのでしょうか？
基本的に医療は、家族間の民事的な法に関わることは行わないのですが、何かしら助言があったのではないかと思いました。
何故なら、あなたの調子を悪くしている原因は、旦那さんの言動に大きく関わりがあると考えられるため、治療を考えた場合にその問題抜きでは考えられないからです。


それから、肝心の旦那さんに対してです。
明らかに、その言動は普通でないと思われます。
本来なら、旦那さんを何とかしたいと何度も思われたかと思います。
例えば、臨床では同じ様な感じの言動をとられる患者様を何人もみてきました。
ほとんどの方が自分が病気であると認識出来ずに、怒りの気持ち等を表面化されます。
その様な患者様は、まず入院するまでの過程が難しいです。
本人が当然のごとく拒絶されるために、警察が介入する様な出来事等がない限り難しいのが現状です。


何故、その様なことを例にあげさせて頂いたかと申しますと、旦那さんに対して、あなた自身が直接反発しても逆効果に思われたからです。
対応によっては、あなた自身が危険ではないかとも思ったからです。


ちなみに、これまで身うちの方に相談されたり等をされたことはないでしょうか？
ご自身の家族の方や旦那さんの家族の方、周囲の方に助けを求められているでしょうか？


旦那さんの今回の依頼の『短気』ですが、現状の状態では改善は難しいと思われます。
そのため、あなた自身が周囲の助けを借りて変えていかなければ、ご自身の苦痛な日々は変わらないと思われます。

身うちの方にも働きかけて、他のカウンセラーの先生が回答された様に社会施設の活用、女性センター・警察等…状況にも合わせて相談されるのが望ましいと思いました。

こんばんわ　メンタルヒーリングルームと申します。

大変な男性と一緒になったものですね。

結婚を決めたポイントはなんだったのでしょうか？

ご主人は、外ではどんな感じでしょうか。

人一倍、あなたがいごごちよいのでしょう。

そうでなければ、そうそうさらけだせません。

本題ですが、ご主人は照れ屋さんですか、自分で気づかない限り変わりようがないでしょうね。

解決方法は、あなたが変わればというより、あなたの立ち居振る舞いが変われば、ご主人も変わらざる得ないと思いますよ。

一度、心理セラピーを試して見ませんか？

聴くだけのカウンセリングはあまり根本的変化はみこめません。

私も人付き合いが苦手ですが、自分自身の言動の全神経を向けて見てくださいね！

貴方ご自身が他者から言われて嫌なこと、されて嫌なことを相手にもしてる場合が

ひょっとしたら、無意識の内にしちゃってる事もあるのかも知れませんね。

一度ならず訓練してみて下さい！

自分自身を客観視出来ると楽しいですよ！

私も人付き合いが苦手ですが、自分自身の言動の全神経を向けて見てくださいね！

貴方ご自身が他者から言われて嫌なこと、されて嫌なことを相手にもしてる場合が

ひょっとしたら、無意識の内にしちゃってる事もあるのかも知れませんね。

一度ならず訓練してみて下さい！

自分自身を客観視出来ると楽しいですよ！

こんにちは。心理カウンセラーの近藤敏広です。私は法律家でもありますので、少しお話させてください。
正確に言うと「主人は短気」ではなくて「主人は子供のまま成長していない」が本当のところだと思います。こういう類いの人は集団の中にいないと「寂しくてしょうがない」のです。
極端な例からお話しますが、あなたがお住まいの県の女性センター（正しくは内閣府の男女参画センター）に保護を求めるとしましょう。（いまのお話を伺う限りでは可能です）あなたは一時的にそこで生活することができます。
その間に家裁で夫に接近禁止の命令をだして貰えばあなたに夫が近づくことができなくなります。
たとえお住まいの家にあなたが戻っても、夫は近くに寄る事はできません。
そうなった時に夫の心理状況を考えてみましょう。
「どうしてこんな目にあわなければならないんだ」と思って思考と行動が一時とまります。
この男性は自分の心理的に気持ちの良い場所（コンフォートゾーンといいます）だけで生活できるタイプの人間なのです。
それなのでコンフォートゾーンの中は自分のしたい放題で、そこでは人とぶつかりそうになっても、相手が避けるのが当たり前なのです。ゲームの件もそうですね。心の中が「子供」のまま成長が止まっているのです。
最近、インナーチャイルドという言葉をきいた事がありますか？
それと似ているのですが、空間は共有するものだという事が解らないと、最後には一人寂しく人生を終える事になりますよ。ということが解らないのですね。
５３歳というと私よりは、ずっと若いですが、長い時間をかけるのもたいへんですよね。
これから心の中を変えるのでしたらカウンセリングでは「中断」という方法をとる事があります。
まず、荒治療ですが、あなたがどうしても我慢ができなかった女性センター（女性用の公共シェルターとも言われています）に相談してみてください。
そして（とりあえずは）ひとりぼっちになった時間にいろいろ考えてもらいましょう。
それまで出来なくともとりあえず、女性センターに相談してください。ＤＶの相談は９０％以上女性の身方になってくれます。（もしも身の危険があるようでしたら警察に飛び込んでも保護してくれます。）それでは、ここで失礼します。

いちさん、はじめまして。神奈川県海老名発「貴方の心の相談室･ハートケアサロン」の奥山です。

　ご主人の口うるささに辟易している訳ですね。残念ながらご主人につける薬を探すのは無理かもしれませんね。

　私がご主人の口癖に対抗するために考えられることとしては、こんな方法しかありまっせんので、あくまでもできればのこととしてご考慮下さいね。

　これは、あくまでもご主人に対してですので、間違ってもお子さんや周りの人には使わないで下さいね。　「オウム返し」という言葉があると思いますが、この手を使うのです。最近テレビもCMでも取り上げられていますね。「馬鹿といったら、馬鹿という」「帰ろうといったら、帰ろうという」（間違ってたらごめんなさいね）

　ご主人が「くそぼけ！」といったらご主人にようやく聞こえるような声で「くそぼけ！」と言ってみましょう。「野球なんかやめてまえ！」といったら「野球なんかやめてまえ！」と小さな声で言ってみましょう。

　多分、ご主人は怒るかもしれませんね。当然です。でも、続けるのです。テレビを見ている時も、車を運転している時も、ご主人の言ったことを「オウム返し」し続けるのです。その内、「お前、何考えてんだ！」というようなことをご主人が言ってくるでしょうから、「貴方の言っていることを真似ているだけよ！」と知らん振りして言い返してやって下さい。

　ご主人の「口癖」が如何に周りの迷惑になっているか、ご主人に気付いて頂けるといいですね。ご健闘を祈念しております。くれぐれもお体をご自愛下さい。