カウンセリングルーム　ルミエールの岩附です。
良くご自分の傾きがわかっておられると思います。
完璧な自分を作ろうとしてきた。
多分、子どもの頃から「良い子」をやってきたんだと思います。
問題が起きる前に周りから気がつかせてもらってよかったですね。
浅い付き合いになったり、去って行くのではなく、指摘してもらえて、
きっと他の、あなたの良さを認めててくれているのでしょう。
または、素を見せなくても、人との関わりには積極的という面を持っておられるのかも
しれませんね。
本をご紹介します。
「機能不全家族」　　西尾和美　著　　講談社

療匠庵の外山と申します。あなたは、いじめや、両親の離婚などで、こうあるべき自分を演じてきたのではありませんか？または、そうせざるをえなかったのかもしれませんね。お辛かったでしょう。
素の自分が分からなくなってしまうのは、周りの目を気にして、それにあわせた自分を演じるくせがついているからではありませんか？
瞑想をして、しっかり自分自信と向き合ってみてくださいませ。
素の自分を出しても、嫌われないと自分で自信がついた時、あなたは、他人を信じられるようになり、真心を開けるのかもしれませんね。
あなたは、きっと途中までわかっていらっしゃいます。プライドが高い、負けず嫌いは、悪いことでしょうか？嫌われるのでしょうか？
素の自分の表現方法を考えてみるのも、一つの手かもしれません。
是非考えてみて下さいませ。

「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。

少しだけ、整理させていただきます。
「あるがままの自分を否定され、それ以降、素の自分を出すのが怖くなりました。」
「素の自分を出すと嫌われるのではないかという恐怖があり、今まで「完璧な自分」をつくろうとしてきました。」
ここまでは、素の自分を分かっていらっしゃった。

「正直、「素の自分を出す」と言っても、素の自分がどんな自分なのか分からないんです。」
ここから、素の自分が分からなくなった。

私の勝手な推測かもしれませんが、素の自分が分からないのは、「ペルソナ」という“仮面”を被っているからだと思います。
あなたが、自分の素を隠すために“仮面”を被る必要が生じたのは、これが起因しているのではと思われます。
「兄弟はいますが、自分がしっかりしなきゃいけないと強く思い、よく「強くなりたい」と泣いていた記憶があります。」

あなたは、頑張り屋さんなのですね。
家庭を守らなければという思いから、その“仮面”を被った、とても心の優しい方です。

だから、その仮面を被っている以上は、弱みを見せられないのでしょう。
「今の私はとてもプライドが高いです。負けず嫌いです。」

でも、その仮面は、いつまで被らなければいけないのですか。
あなたも、もう成人女性です。
その仮面は、そろそろ外して、新しい、あなたの“理想の仮面”に変えてもいいのではないでしょうか。

一つの古い仮面を被りながら、自己啓発や人に好かれる努力をしても、何も変わりません。
むしろ、早く古い仮面を外して、新しい、あなたの“理想の仮面”に変えて、その上で、自己啓発や人に好かれる努力をした方が、効果的だと思います。

そして、仮面は、一つだけではありません。
一つの仮面の影響が強くならないように、誰でも何らかの「仮面」をつけながら生きる必要があるということを認めて、バランスを取ることが必要なのです。

まんとひひさん、初めまして。

pika pika の高橋と申します。

ご自分でも気になっていた「素を出せない」「テンションが上がらない」ことを
お友達に指摘されたことで、今回深く考えることになったのですね。

お友達も、まんとひひさんのことを良く見て、
もっと深く関わりたいと感じているからこその指摘だったのだと思います。
良いお友達に恵まれていらっしゃいますね(^-^)

心の中には、自分をこれ以上傷つけまいとするための
セキュリティシステムがあります。

そのシステムは、一瞬のうちに自分を守るバリケードを作り上げ、
作りたての時には本当に自分を守ってくれるものです。

ですが、「もうバリケードが必要ない」とわかった時の
セキュリティ解除は、なかなか自然には行われません。

それを解除するには「もう安心、大丈夫」という確信が必要だからです。
意識して確認して行かなければ、なかなか確信にはつながりません。

とは言え、解除の方法はちゃんとあるのですから、
まんとひひさんがこれから、素の自分を出して、
本当に楽しめるテンションで人生を進んで行くことは可能です(*^_^*)

そこまでには、ある程度のサポートが必要です。
もしよろしければ、pika pikaがお手伝い致します。

skypeやWEB会議システムでのサポートも行なっております。

お問合せはコチラ
http://www.kokoromori.jp/

まんとひひさんの心豊かで輝かしい未来を信じています(*^_^*)

pika pika 高橋美穗

ご相談内容を拝読しました。素の自分を出せないのは、自分の本音を抑圧しているからだと思います。

自分の軸で生きてはじめて素の自分が出せるのです。自分を知り、あるがままの自分を受け入れることができれば本来のあなたが出せると思います。
その前に、自分を知るために「心理テスト」を受けてみませんか？

ここでの回答フォローとして、無料で結構です。興味がありましたらメールにてご連絡ください。

キチンとした人なんだな

完璧な人だな

そういう印象を持ちました。

でも、裏ではこんなに努力している…

本当の自分が解らないと書かれていますが、
今のこの計算されたあなたが「本当のあなた」ではないでしょうか？

元々は違っていたかも知れませんが、努力して築き上げたこのあなたも素晴らしいですよ。

「抜かりがない」

これは羨みもありますよ。
ましてや異性なら、素を見せてくれないことに期待を閉ざされるよな寂しさもあるのかも知れません。

あなたが今のあなたでいて、居心地が悪いのなら、少し計算を緩めてもいい時期に来たのかも知れませんね。

人への配慮も素敵ですが、自分の心地良さも大切にしていいのではないでしょうか？

　　　ことゆめ

ELD hypnotherapy カウンセリングルーム 尾玉と申します。

文章から推測させていただきます。


幼少の時のことが起因で、自分の弱さを出せなくなった。
両親の離婚で、「強くならないと」と思って、余計に自分の弱さを出せなくなった。

自分の弱さを誰かに悟られるのが恐怖で、「完璧な自分」になろうとした。」
自己啓発本を読み、より「人に好かれる完璧に人間」を目指した。

というとことでしょうか。

私の私見ですが、自己啓発本を読まれる方は、多くの人が堅い殻を被っています。
自己啓発本を信じて実践すれば、するほど、堅い殻を持つことになります。

で、自己啓発本のとおりに生きたとしても、多くは報われることはなく、自己啓発本が書いてあるような、すっごく人に好かれることなんてないんですよね。

自己啓発本を読まれる人は、完璧主義に段々となっていきます。
努力もしています。その分だけ失敗も少ないですが、プライドも高くなっていきます。

人間に完璧な人間はいません。
失敗が少ないといっても、失敗しない人はいません。
人間、できないものはできないのです。

あなたの文章からは、プライドを鼻にかけているような嫌味なプライドの感じは伝わってきません。

あなたは、あなたが思っているほどプライドは持っていないと推測されます。
負けず嫌いとプライドは全く違うものです。混同されているのではないでしょうか。

あなたは、弱い自分・素の自分をみせないように、常に堅い殻で覆われていると推測されますが・・・それって悪いことですか？。

大人になれば、大なり小なり、他人を警戒するために殻を被っているものでしょう。

長い付き合いの友人であれば、あなたの殻のことは、ご存じなはずです。
そのうえで友人として、お付き合いしているはずではないでしょうか。
なぜ今頃になってあなたに、そのようなことを言うのでしょう。

簡単にいいますと、自分達は殻を抜け出して付き合っているとでもいいたのでしょうか。（子供から大人に成長すべきは、ご友人の方達ではないでしょうか）

私見ですが、私は友人・知人には真顔で冗談を言います。私は真顔でブラックジョークを言います。私は真顔で人をからかいます。（お客様は別ですが）
友人・知人にはテンションを上げる気持ちもありません。なぜ、相手が友人・知人なのに面倒臭いです。んぜ友人・知人にサービスしないといけないのと思います。
そして、私は真顔で冗談やブラックジョークや嫌味を言える自分が大好きです。
私は家族・親類・友人に「何を考えているかわからない」「奇人・変人」と言われることもありますが、当然だと思います。それでいいと。だって全員他人ですから。

人間には完璧はいません。知れば知るほど、上には上がいます。
自我・個性なんて世界の全人類７１億人が全員持っています。
自我・個性・感情のあるものは全て、表にださないといけないルールありますか。

あなたはあなたでよいと思います。
あなたの好きな自分でよいのです。あなたが社会的に困っていなければ。

友人・知人からすれば、リアクションが薄いのかもしれませんが、あなたにはきちんと感情があって好奇心もあります。
友人。知人に無理に合わせる必要が、どこにあるんでしょう。

友人・知人は「自分達と同じテンションで遊んでほしい」と願っているだけです。未成年のうちに卒業してほしいものです。

では、提案します。

友人・知人に合わせあげましょう。
友人・知人との対応は福山の『ガリレオ』のような対応をしてみましょう。
「実に面白い」「それには興味がある」など名セリフを言ってあげればどうでしょう。
多分、友人・知人は「何言ってんの」と聞いてくるでしょう。
その時、以前から福山の『ガリレオ』に凝っていると言えばいいだけです。
あのような人物像がすきだと言えば、友人・知人も言い返せないでしょう。

それでも友人・知人が何か言ってきたら、「ローラの真似だったら、納得するのか」とそれなら努力してみるが失敗するだろう」「誰か見本を見せてくれ」真顔できいてみましょう。友人・知人は何というでしょうね。

あなたは、あなたの好きな自分のスタイルで生きればいいのです。あなたはあなたの好きな選択をしていいのです。そのかわり自由には必ず自己責任がつきます。

失礼いたします。

初めまして。
在宅カウンセリング『ゆきやなぎ』のカウンセラー、みきと申します。

まず、一つ疑問に感じたのが、
あなたご自身が、ご友人との関係を楽しんでいらっしゃるのかどうか、
ご友人のことを、心から信頼し、好きでいるのかという点です。

「彼氏の前では、色々言ってしまい・・・」ということは、
あなたは、好きな人・信頼している人の前では、
感情のままに行動できる人なのではないでしょうか？

どんな人でも、１００％素の自分でいることは難しいです。
むしろ、そんなことは、ほぼあり得ないことだと思います。
特に、大人になっていけば、尚更です。
親にしろ、兄弟にしろ、友人にしろ、恋人にしろ、
自分が、自分の感情（言い換えれば本能）のままに行動しては
関係がうまくいかなくなることがありますよね。
だから、人は、理性をもって、それをセーブし、社会に適合していこうとします。
自分の感情を隠したり、抑えたりもします。
人は、人との関係なしでは生きていけない生き物ですから、
人間関係を円滑に保てることは、人生において
とても重要な能力なのです。

あなたのご友人は「素の姿を見せてほしい」とおっしゃっているようですが、
あなたが、そのご友人方に対して、よほどの無理をして
苦痛な気持ちを抑えて交友していらっしゃるのでなければ、
あなたは十分、素でいらっしゃるような気がします。
あなたが「私は友人の前では、もっとこうしたいのに！こんなこと話したいのに！」と
感じていらっしゃらない限り、
あなたの中に、見つけるべき“素の自分”が見つからないであれば、
あなたは、単に、「そういう性格」の方なのではないでしょうか？

ただ、あなたに一番に大切にしてほしいと思うことは、
冒頭にも少し書きましたように、
「あなたご自身が、ご友人との関係を楽しまれているかどうか」です。
人と人は、心で繋がり合い、響きあいます。
もしも、あなたが、ご友人とのオシャベリや、遊ぶことなどを
心から楽しまれておらず、どこか無理をされているのであれば、
それは全て、相手の方に伝わってしまいます。
もちろん、逆もしかりで、
あなたが心から楽しいとき・嬉しいときは、
敏感なご友人なら、その心が呼応するものです。

きっと、親密にされているご友人の言葉だからこそ
こんなにまで悩まれているのだと思います。
ですが、あまり深く考えなくても良いと思いますよ(^-^)
長所と短所は表裏一体です。
「素を出せないあなた」は、言い換えれば、
「自分の感情をコントロールできる、理性的なあなた」
と言うことができるのではないでしょうか？

人間関係は、「頭で考えること」よりも「心で感じること」が大切です。
あなたが、本当に信頼できる、大好きなご友人と、
心から楽しいと感じられる時間を積み重ねていくことが、一番の近道ではないでしょうか。
長文、失礼いたしました。


在宅カウンセリング『ゆきやなぎ』　カウンセラー：みき
http://yukiyanagi.choumusubi.com/