教えて掲示板の質問

「誰にも相談できない性格(30代独身)」に関する質問

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さとみみさん

日常の些細なこと、自分自身の大事な悩み事などを、周りに相談できる人をもてない自分にここ最近特に悩んでいます。

とにかく愚痴をきいてほしい、貯めていたものを吐き出したい、
そのために誰かに助けを求めたいと考えています。
長期的に相談に乗ってほしいと思っています。
どこに相談したらよいでしょうか?
心療内科?カウンセリング?占い師?お寺?
よろしければ下記をお読み頂き、私がどのくらいのレベルなのか、アドバイスをお願いします。

この性格のせいで、これまでかなり重要な場面に遭遇した際も誰にも相談できず自分ひとりで抱え込んできています。
(例えば、以前誰もが知るニュースとなった過去の事件の被害者と加害者どちらも前職で偶然面識があってどちらの立場にも共感してしまい悩んだ時期があったのですが、職場で相談できる人を持たなかったしコンプライアンスの問題で友人にも言えないし、当時は何事も無かったように過ごしていましたが、7年経った今でも時々思い出してしまいます。)
他にも、以前解決できなかったずいぶん前のことを思い出したり夢に見たりして涙ぐんでしまうことがあります。つい2日前にも5年前のことを夢に見て悔恨の念に駆られながら目覚めてしまいました。

変なプライドがあり、弱みを見せたくない性格です。
同居の親兄弟ともうまくいっていないので、信頼し相談できる間柄ではありません。
最近は、容姿の悩みやかなり長く彼氏がいないことなどを笑って話せるようになったので少し成長したかなと思うのですが、根本的な性格は変わっていないようです。

今の悩みは、最近転職した職場の同僚に対して厳しい態度をとってしまう自分のこと。
職場で48歳独身女性の同僚のどんくささにひどく嫌悪感を抱いてしまい、年下なのについ不遜な態度をとってしまう自分に悩んでいます。
「個人的な電話中の人や、着替え中の人をじっと見るのやめて。レズじゃあるまいし。」
「なんでも遠慮すればいいと思わないで。エレベーターでドア前にいるのに後ろの人から降りてもらおうとするのやめて。じゃまで降りられない。」
「せめて化粧してほしい。48ですっぴんはキツイ」
「仕事できないくせに他人のアラ探しばかりしないで。」声にして愚痴ってみたいけど職場で相談する相手がいない。

本人にはエレベーターでのことなど、やんわり言ってみた事もありますが、化粧のこととかはさすがに言えません。
もしかしたら自分のもつ嫌な部分と似ている部分があり余計目に付いてしまうのかもしれない・・・。でも正視できないほどその人を気持ち悪いと思ってしまう。
自分の人間性に嫌気が差したのと、その人の顔をみたくなくて先々月1日仕事をずる休みしてしまいました。

人付き合いは少ないものの、定期的に会う友人はいます。最近は同僚への不満がたまりすぎて、友人にそのことばかり話してしまうのが申し訳なくて会うのを控えてしまっているくらいです。

性格、対人関係、仕事、将来のこと、家族とのこと、色々悩みはありますがこれまで一人でかかえこんできたのでこれからもきっとそういう生き方しかできないのだと思います。
でも、ただ、愚痴をきいてほしい、、、もう苦しい、、、。

今日現在は身体的には特に問題は感じていません。ですが半年前の健康診断の血液検査で総ビリルビン?の数値が高いと指摘されました。ネットで調べてみるとアルコールの量に関係があるようです。当時までは毎日缶ビール4~5本に手が伸びアルコールに逃げていましたが今は週末だけに抑えています。1年ほど前、肩こりでかかった整形外科と鼻炎でかかった耳鼻科から、自律神経失調症といわれたことがあります。そのころ帯状疱疹にもかかりました。
1年に1回くらい二日酔いや落ち込みで仕事をずる休みしますが、自分では鬱ほどではないかと思っています。

具体的でなくてすみませんが、何か、アドバイスをお願いします。

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2011年5月9日 00時43分

教えて掲示板の回答

さとみみ様

はじめまして。オーラソーマ社公認カラーケアコンサルタントの相澤と申します。

私が行っておりますオーラソーマ・カラーセラピーでは、日常の些細なお悩み、人間関係、ご自身の心身の状態をより深く知りたい、という方に対応するカウンセリングを行っておりますので、よろしければぜひご活用ください。

109本のカラーボトルを使用するため、時々、「占いでは?」と思われる方が多いのですが、カラーセラピーの原則は「あなたが選ぶ色があなた自身」、ご自身の意志と選択を尊重したケアシステムで占いではありません。

例えばさとみみさんが選ばれた色に【赤系統が多ければ、怒りや犠牲的な思いからの解放を】、【青系統が多ければ、リラックス、コミュニケーションを円滑化を】、【黄色系統が多ければ、混乱した状況や心の緊張をほぐし、喜びにオープンになることを】、内側のさとみみさんが欲していて、それが選んだ色に表れた。カラーセラピーではこのように解釈し、選ばれた色に含まれる色彩言語を通して、自己洞察を深めるカウンセリングを行っていきます。

さて、ご相談を拝見しました。職場の同僚に対して、厳しい態度をとってしまうとのことですが、よろしければピンク系統の色を取り入れいただくことをお薦めします。この色は、人に頼ったり、甘えたりということが苦手な方、女性性を受け入れることに抵抗がある思いなどを癒し、和らげてくれる色です。

女性の同僚に嫌悪感がある場合、大体はその女性のどこかが、クライアントのシャドウ(見たくない影の部分)と重なっている場合が多いのです。そのようなときにピンクは無条件の受容をもたらし、批判精神を和らげてくれます。

見たくない現実を見て、逃避してしまう(例えば出社拒否)などの状況に癒しと、出来事への受取り方を逃避から向き合えるように、ポジティブに変容させてくれる可能性のある、一般的な色はバイオレットです。

見たくない状況などは、ご自分の内側になる何かを投影しています。それは何かに、色彩を用いたカウンセリングを通して気づき、誰の心にもある影の部分に、暖かい光をもたらしていく・・・、このようなケアシステムのもとに、カウンセリングを展開させています。

どこか少しでも参考にしていただけたら幸いです。
お体にくれぐれも御自愛なさってください。





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2011年5月17日 17時47分


さとみみさん、こんにちわ。こころデトックスです。

ご相談内容について、拝見させていただきました。
今までたまりにたまった気持ちがどうしようもなく心の中に滞っておられるのが、文章からとても伝わってきます。

今まで本当にお辛かったですね・・・。(:_;)

家族とも良い関係を築けておられないとのことで・・・ご家族との関係でもストレスがあるのではないかなと思います。

さとみみさんは、ご自分を客観視できる冷静さと、人を思いやる優しいお気持ちが強いがゆえにご自分の感情との葛藤がうまれて苦しまれているのではないかと思います・・・。

本当に苦しいですよね・・・。お気持ちわかります・・・。

きっとどうすることがご自分にとって、また、世間的にも最善なのかはご自身がお分かりだと思うのであえて私からアドバイスはいたしません。

もし、宜しかったらご連絡くださいね。「王様の耳はロバの耳~~!!」のように吐き出したいときはすっきりするまで吐き出すのも良いストレス発散になりますから。(*^^)そのゴミ箱の代わりとしてお役にたてれば幸いです。

それでは、さとみみさんの心の安定が早く訪れますようお祈りしております。

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2011年5月16日 19時56分


さとみみさん、はじめまして。

まず、精神科医・心療内科医は「こころの専門家」ではないことに注意してください。
彼らは、対症療法(=投薬)のスペシャリストです。

自律神経失調症やアルコール依存の可能性など、鎮めなくてはいけない症状は、まず精神科医に相談してください。
身体がつらいままだと、リラックスしてお話できませんから。

あとは、長期的なカウンセリングが良いと思います。
(まぁお寺もアリかもとは思いますけど、どんな坊さんがでてくるかによりますね^^;)
 
認知行動療法などを勧められることもあると思いますが、さとみみさんの場合には、具体的な心理療法に入る前に、いろいろお話をして、さとみみさんご自身を整理してみることから始めたほうが良いと思います。

1回60分くらいのカウンセリングを、月に2~3回、数ヶ月やってみてはいかがでしょうか。
私のところでは、電話/Skypeでのカウンセリングも人気です。
まず誰かカウンセラーをつかまえて、思うこといろいろ、大洪水で結構ですから吐き出してみましょう。整理はカウンセラーのほうが一生懸命がんばります(笑)

最後になってしまいましたが「どのくらいのレベルなのか?」。
・精神疾患者ではありません
・心の不調が身体に出やすいタイプです(肩こり・発疹など)
 (→これを健康保険で治療するのに「自律神経失調症」など病名が必要)
・よき話相手、カウンセラーをみつけて自分を整理することが必要です
カウンセリングを通じて、気づかないうちにご自身も変化されることでしょう

回答がお役に立てば幸いです。

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2011年5月10日 15時27分


はじめまして。
ゲン鷹の台カウンセリングの原水樹です。
ルームでの対面カウンセリング他、モバイルメールカウンセリングも行なっています。

長期的に相談できるカウンセラーをお探しとのことですので、
時間やコストを考えて、モバイルメールカウンセリングの「マイ・カウンセラー」をお勧めいたします。

私、原水樹に御相談頂くか、他にも多数のカウンセラーが登録しておりますので、プロフィールから気に入ったカウンセラーをお選び頂いても結構です。

「マイ・カウンセラー」で検索してみてくださいね。

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2011年5月9日 23時00分


訪問心理カウンセリング自然のこころ

さとみみさん初めまして、自然のこころの西岡と申します。

過去の事件の被害者と加害者どちらの立場にも共感して悩まれたそうですが、さとみみさんは人の気持ちに寄り添い共感する能力に長けられていらっしゃるのだと思います。
その分、立場や状況を鑑みて、自分の気持ちを吐き出す場所を失っているのですね。

自律神経失調症やアルコールの摂取量などについては
医療機関との相談が適切だと思われますし、
ただ愚痴や話を聞いて欲しいという要望でしたら
カウンセリングの他にも、傾聴サービスやリスニングサービスなどというサービスもあります。
ただ話を聞く、と言いましても、守秘義務もしっかりされていると思われますので、安心して利用できると思います。

しかし、一番重要なのは相談される本人が一番信頼できると感じられる事ですので、
占い師やお寺でお話されるのが、気分的に楽だと感じられるのであれば、そういった場所を利用されるも良いかと思います。

些細であろうと大事な悩みであろうと、相談できる環境が無い事は非常にお辛い事だと思いますし、より良い相談相手が見つかりますよう願っております。

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2011年5月9日 19時55分


さとみみさん、こんにちは。新座の母と申します。
ご相談内容から、カウンセリングを一度受けてみられたらよいと思いました。
ストレスというのは、個人差はありますが誰でも感じたりもっているものです。
しかし、はじめは気にならなかったことでも抑えこんでいた感情が「もうこれ以上無理です」という極限まで達してしまうと、今度は身体の不調となって表れます。これが自律神経失調症と言われるものです。人間の脳は本来~したいという欲求脳である本能を理性脳で抑えたり、出したりしながらバランスをとって生活しています。
この理性脳で、本能を抑え込むことが多い人ほど、ストレスが溜まり易いというしくみになっています。
カウンセリングは、カウンセラーに話すことにより、本来貴方がなにを感じ、どう思い、どうしたかったのか、吐き出す場所でもあります。
そのことにより、貴方が無意識に思っていた内容がわかったり、気付くことで、気持ちが楽になったり、自分自身を見つめ直すきっかけにもなります。

また、五年前の夢を見たとのことですが、夢というのは潜在意識から見るものです。
頭でいったん整理できたというような事柄であっても、自分の潜在意識の中では解決にいたっていないというような事柄もあります。


以上のようなことから、是非カウンセリングをお勧めします。

少しでも、参考になって頂けたら幸いです。

どうぞお元気で、お過ごしくださいね。

それでは、失礼致します。




新座の母セラピー

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2011年5月9日 15時43分


聖母治療院

はじめまして。
漢方紫禁堂鍼灸院の加藤と申します。

かなりの量的な不満を抑えられてこられ、さぞお辛かったでしょう。

また質的にも、社会的に影響・刺激のある体験を抱えられ、

これまでよく耐えて頑張ってこられましたね!

でも、よくこちらの掲示板に不満や不安をぶつけてくださいましたね。



さとみみさんには「ユーモア療法」と「パロディ療法」をお勧めしたいです。

これらの療法の長所は、普通に職場に通勤されながら、あるいはご家族と

ご一緒されながら、不快の念や不満・怒り・コンプレックスの感情の発露を

変える目的で行います。

他者を変えるエネルギーをさとみみさんご自身への変化に変えるわけですが、

いわゆる真面目な、自分自身を見つめるというタイプの療法ではありません。

たとえば48歳の独身女性に対する見方・捉え方を、怒りや不満という感情を

抱かずに見ること・接することができるという方法です。

ご興味がおありでしたら、当院のホームページをご覧ください。

フリーメールでも個別具体的にご指導できますので、ご参考になさってください。

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2011年5月9日 15時19分


こんにちは。

こころに花の咲く方へ、すなどけいと申します。
些細な事だから誰にも相談出来ない、そんな事ないと思いますよ。
何もかもご自身で抱え込んでしまっては疲れるだけで、
身体を壊したり心も崩れてしまいますよね。

うちのサイトをご覧頂ければ、お話し相手、世間話、愚痴や悩み事など
誰かに話す事で少しでも楽になれるのなら、是非ご利用ください。
まずは誰かに話す事が出来るようになりましょう。
いつでもお待ちしております。

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2011年5月9日 14時49分


Kogach メンタル相談室の古賀と申します。当相談室はメール相談を主に相談をうけつております。なお臨床看護師の経験も踏まえてカウンセリングさせて頂いておりますので、他のカウンセラーの先生方とは少し異なった方向性があるかもしれないということをご了承ください。



具体的に相談されましたので、カウンセラーでもありますが、看護師資格を持って診療の補助という形で簡単に説明させて頂きます。


まず、相談される方がいないために、かなりのストレスを抱えられて辛い状況であることが伝わりました。


今回の色々な悩みに関してですが、私で良ければ相談は可能です。
電話かメールにての相談になってしまいが予めご了承ください。
長期にわたってということでしたら、具体的に相談依頼を受けられた際に色々と考えさせて頂きたいと思います。

基本的な相談に対する、カウンセリング内容ですがあなたご自身の気持ちを考慮して話しを聞いて傾聴というスタイルをとらせて頂こうかと思っています。


一点だけ気になることがありました。

耳鼻科を受診された時に、「自律神経失調症と言われた。」とありますね。
鬱ではないとご自身で思われている様ですが、耳鼻科の医師は精神科を専門としていないために、精神科の病名を診断されるのを控えられた様にも考えられます。

また、「1年に1回くらい二日酔いや落ち込みで仕事をずる休みしますが、自分では鬱ほどではないかと思っています。」と言われていますが、これだけのストレスを抱えて、一年に一回のずる休みは相当な苦痛であった様に思います。

鬱かどうかは、医師のみしか診断が出来ないことで分かり兼ねますが、その様な症状がある様にも思われます。

ご自身の辛さを改善されるためと、今後の生活が明るく過ごせる様に最寄りでご自分にあった心療内科等を受診されるのをお勧めしたいと思います。

診察をお勧めする理由として、医師がどの様にあなたに話されて、あなた自身がどの様に考えれたかも、今後の生活に対して大切に思われます。

あなた自身が積極的に行動することで、自分自身で困難を乗り越えた時の経験は、きっとこの先の人生でも自信につながると思います。

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2011年5月9日 14時04分