カウンセリングルーム　ルミエールの岩附です。
自分が興味を持てること、打ち込めることを探すことです。
「人に質問することが苦手である」
「怒られると怒った人に対して不信感をもってしまい顔が合わせづらくなる」
そこは改善したほうが良いと思います。
人が信じられないとか、人が怖いという感情を持っているのではないでしょうか？
カウンセリングを受けて、子どもの頃の心の整理をした方が良いと思います。
本をご紹介します。
「機能不全家族」　西尾和美　著　　講談社
「アサーティブトレーニング」　小柳しげ子　与語淑子　宮本恵　共著　　新水社

療匠庵の外山と申します。内定までとれたのですから、あなたは向上心はあるのです。上をめざしてがんばってほしいという言葉をは、わりと誰にでも言われる社交辞令かもしれないものを、重圧ととってしまっただけなのです。
怒られると不信になり、顔をあわせずらくなるのも、世の人が経験することですが、皆、その後折り合いをつけてやってるのです。
まずは、短気をおこして、物事を決めつけるくせをなんとかしましょう。その原因が小学校の頃にあるのなら、カウンセリングをうけて、話を聴いてもらうのもよいかもしれません。
あせらず、あわてず、あきらめず、解決の糸口はあなたの中にあります。

「自分は勉強も仕事もスポーツも、何をやっても長続きしない」「人付き合いは苦手」「責任の伴う仕事に就くのはプレッシャーを感じる」「向上心がない」……

　たしかにこのままでは、これからの人生を生きていくのがつらくなりそうですね。
お金の心配もあるでしょうし、社会から孤立してしまうかもしれない。

　でも、そういう状態に陥っている自分を、「逃げている」「甘えている」と責めていても、おそらく事態は改善しないでしょう。こころの悩みを持って相談をなさる方は、ほとんどの方が問題の原因は自分にあると感じて、ご自分を責めています。でも、
そうやって自分を責めてばかりいても、事態を打開しようとして取った行動がちょっとでもうまくいかなくなると、さらに「自分はやっぱりダメだ」と自分を責め、罪悪感を深めていきます。そうすると、何事にも自信がなくなり、ますますやることがうまくいっていないと感じるようになります。（実際にはそこそこうまくいっていることがあるにもかかわらず）また、失敗を恐れたり、自分は何をやってもどうせダメだと思い込んだりして、何もしなくなってしまったり、ひきこもりになったりもします。

　自分を責めていても、よい結果は出てきません。それから、自分のよくない状態にだけ目を向けて、それだけを直接変えようとしてもあまりうまくいきません。戦争で城を攻めるのに、正面から力押しで落とせない時は、まず外堀を埋めてみたり、搦め手（防御の薄い裏の部分）を攻めてみたり、兵糧攻めをしたり、やり方を変えてみる
わけですね。

　親にいいところを見せるための就活とか、長続きしそうにない責任の重そうな仕事とかは、いったん目指すのもやめてみる。責任が軽い自分にもできそうな簡単なことや比較的得意なことから始めてみるのも一手です。たとえば、家事をやってもいいし、地域の草むしりボランティアなどでもいいです。

　あなたは本当に今の自分が甘えて怠けているから、こんな状態になっていると思っていますか？　ご自分だって、こんな状態になりたくてなったわけではないでしょう。今までも何とかしようとして、経験のないスポーツに挑戦したり、就活してみたりしてきたわけです。ご自身で自分はこのままだとまずい、どこかに相談して何か解決方法はないかとネット上をあれこれ探して、相談をするところまではできたのですから、少なくともご自分の状態に問題意識を持って取り組もうｙとしている、そして、人付き合いは苦手と言いながら、カウンセラーという他人に相談がちゃんとできているわけです。客観的に見ても、あなたが「逃げている」とか「甘えている」とは思えませんし、仮に甘えているとしても、先ほど説明したように、「甘えている自分がいけないんだ」と自責モードになっては、何もいい結果は出てきません。


　ご質問の文章からだけでは何が原因かまではわかりませんが、あなたが現在の状態に陥ってつらくなっているのには、何か理由があるのです。それを探り当てて
適切な問題解決の方向を見つけていきましょう。そのためには、カウンセリングは有効な手段です。

　ただ、親御さんがカウンセリング料金を払ってくれそうになければ、難しい部分はあるかもしれませんね。そういう場合は、うちの相談室で月に１度実施している「100円カウンセリング」を利用なさってみてください。地方から１００円だけ料金を振り込めとは言いません。無料でかまいません。ただし、時間は２０分です。しかし、あらかじめ時間をご予約の上、実施日にお電話くだされば、20分でもおおよその問題の原因の推測はできるかと思います。そのうえで、何らかの解決のためのアドバイスも行えるのではないかと思っています。

　詳しいことは、「心理相談室サウダージ」のウェブサイト http://www.saudade.biz
をご覧ください。

「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。

「期待」と「責任」が大嫌いな２０歳の無職ということで、向上心ゼロの自分はこれからどうすりゃ良いのでしょうか、とのことですね。

ご自分の性格を詳細に分析し、向上心ゼロの理由は、すでに分かっていらっしゃるようですね。
そしてそれが、「逃げ」や「甘え」であることも、ご自分で理解していらっしゃる。

あなたは、どんな自分になりたいのでしょう。
あなたが、なりたい自分を提示してくれないと、アドバイスのしようがないんですね。
最近は、文章力も低下したとのことですが、「あなたは病気では！」と言ってほしいのでしょうか。

あなたに欠けているのは、「危機感」だと思うのですね。
嫌味に聞こえたらお詫びしますが、「期待」と「責任」が大嫌いな向上心ゼロのあなたでも、２０年間生きてこられました。
でも、その実績は、あなたが学生の身分まで。

これからの数十年間は、今までとは打って変わり、“天”と“地”ほどの違いを嫌というほど味わうでしょう。
「期待」と「責任」が大嫌いとか、向上心がゼロなんて、そんな生やさしいこと言ってられませんよ。
もっと、危機感を持たなければダメです。

人生哲学でこんなルールがあります。
＜三つのルール＞
１．もしうまくいっているのなら、変えようとするな。
２．もし一度やって、うまくいったのなら、またそれをせよ。
３．もしうまくいっていないのなら、（何でもいいから）違うことをせよ。

これを読めば、たとえ短期間でも、今あなたがやるべきことは、あなたも分かっていますよね。
清掃関係であれば、ビルクリーニング技能士、清掃作業監督者、病院清掃受託責任者、貯水槽清掃作業監督者、ダクト清掃作業監督者、排水管清掃作業監督者、有機溶剤作業主任者、酸素欠乏危険作業主任者、ゴンドラ操作者、高所作業車運転者、建築物環境衛生管理技術者など、まだまだたくさんの資格があります。
あなたの年齢なら、これらの資格を取って、自分を豊かにすることもできます。

向上心を持つとは、私の提案のように、将来の自分を創造して解決する能力を持つことなんですよ。
期待してます。

ELD hypnotherapy カウンセリングルーム 尾玉と申します。

文章を順にまとめてみましょう。

小学校の頃から⇒期待されることが嫌いだった。
小学校の頃から⇒責任を持たされることが嫌いだった。
小学生の頃から⇒向上心が持てない。嫌いだった。
小学校の頃から⇒期待されることが嫌いだった。
小学校の頃から⇒自分で「意味がないと」判断したものは一切取り組まなかった。
小学校の頃から⇒人間関係が苦手だった。（億劫だった。）
小学校の頃から⇒怒られると、怒った人に嫌気感を抱いた。
小学校の頃から⇒怒られた人の顔は合せなかった。

とまとまりました。

あなたご自身で、これで社会で生活を継続していけると推測できますか。

簡単にいいますと、あなたは社会生活・大人に成長することを、小学生時代から嫌悪しており、拒否していると推測されます。

あなたは責任も期待もプレッシャーもない生活が好きで、厳しい社会は大嫌いなんですね。

あなたは言葉では「逃げている」「甘えている」と理解したことを言われていますが、今でも小学校からの自分が大好きです。

ですので、大人に成長する気持ちは、心の奥では全くありません。

今は現状の社会を認識して、なんとかしないととは考えています。

しかし、小学生の時から染みついた思考パターン・行動パターン・生活習慣はいきなり改善されるような、やさしいものではありません。

あなたの潜在意識（無意識）に大きく根付いて、大きな木となり君臨しています。

現在20歳ですから、改善することは可能ですが、改善に長期間かかると推測します。

その前に、本当に今の自分を、自分の人格・行動・習慣を真剣に改善したいですか？

なぜか、あなたは今の自分を肯定している・曖昧にしか考えていないように推測します。

本当に「逃げている」「甘えている」と心から思っている人は、あなたのように、時に身をまかせようというような、余裕はありません。

そのような心持ちでは、思考パターン・行動パターン・生活習慣の改善は困難でしょう。

時間に流されて、流れのままに、「なんとかなればいいや」と考えておられるのであれば、どのような助言もアドバイスも効果は発揮することは希薄でしょう。

これは、あなたの人生であり、あなたの選択です。
簡単に決めた選択でも全て、あなたの自己責任となります。どんなことでも。
どう生きるかはあなたの自由意思です。

本当に自分の人生を自分で生み出したいなら、本当に自分の時間を自分で生み出したいなら、行動認知療法のあるカウンセリングを受けられることを推奨します。

あなたは自由です。人生は自由選択です。選択全てには自己責任があります。

あなたが、自分に合ったカウンセラーを探されるかどうかがスタートになるでしょう。

スタートされるかどうかも、アドバイスを拒否されるかもあなたの自己責任です。

失礼いたします。

初めまして。
在宅カウンセリング『ゆきやなぎ』のカウンセラー、みきと申します。

ご自身の性格について、とても悩んでいらっしゃるんですね・・・。
勇気を出して、ここにご質問されたことを、素晴らしく思います！

内容を読ませていただいて、私が感じたのは、
あなたは、ご自身に、あまり自信を持てずにいらっしゃるのではないかということです。
そして、その根底にある考え方として、
「向上心が無い」という言葉に振り回されて、
“ご自身の限界を自分自身で決めてしまっている”のではないかと感じました。

「向上心が無い」という言葉・・・
それが、あなた自身がいつからか、ふと、そうである自分に自覚を持ったのか、
それとも、誰か周りの方に「あなたは向上心がないね」と言われたことが
あなたの中に根強く残り、今まで来てしまっているのか・・・。

どちらにしても、あなたはまだお若いです。
こんなことを言うと、不愉快な気持ちにさせてしまうかもしれませんが、
２０歳というと、肉体年齢としては成人していても、
中身はまだまだ未発達で当然です。
むしろ、人間は一生、精神は未発達・・・つまり、一生、向上し続ける生き物なのです。
そして、一生向上し続けようとすることこそが、素晴らしい人間であるとも言えるのです。
向上心を忘れてしまった人には、日々の生活での若々しさや、
人に対する感謝や尊敬の心、生命からあふれ出る輝きがありません。
自分自身の本物の幸福もありませんし、人を幸福へ導くこともできません。

そういった面から考えてみますと、
あなたはここにご質問された時点で、
十分に向上心を持ってらっしゃると、私は思います。

本当に向上心の無い人は、「自分には向上心が無いんです」
「責任という言葉が嫌いなんです」「これからどうすれば・・・」なんて悩まないのです。
原因は周囲にあると決め付けて、“自分は変わる必要なんてない”と思っているものなのですから。

あなたは今、ご自分の望むような環境や、人との縁にめぐり合うことができず、
消化不良を起こし、その責任が全て自分だけにあると思って
自信を失ってしまっているだけなのではないでしょうか？

人間、誰にでも「得意なこと」「苦手なこと」があります。
苦手なことを得意に変えていくのには、勇気が必要です。
とりわけ、人間関係に関しての苦手意識などは、難しいものです。
人は、人と関わることでしか磨かれていかないからです。

あなたが、あなた自身の生活や、人生において
“何に価値があるか”“何に重きを置いているか”によって、
あなたのこれからは大きく変わっていきます。

お金なのか、恋愛なのか、趣味なのか、家族なのか・・・
それは千差万別だと思います。
しかし、あなたの中の大切なもの・価値あるものが、何であったとしても、
あなたがそれを守り抜いていくには、守り抜いていけるだけの、
それに見合った力が必要なのです。
そして、その力は、“苦悩を乗り越えていく”からこそ、得られるものなのです。

悩みがあるということは、あなたがご自身の成長をあきらめていない証です！
それは、とても素晴らしく、尊いことなのです。
あとは、苦しくても、つらくても、この課題から目をそらさず、
毎日、一歩でも前に進んでいくだけです。
歩き続けていれば、いつかはきっと、ゴールにたどり着くのですから！
途中でつらくなったときには、今回ここにご質問されたように
また誰かにお話しを聴いてもらい、サポートしてもらえば良いのです。
再度、歩き始めるための勇気を元気を心いっぱいに補充しましょう！
そのために、私たちカウンセラーは存在します。

あなたは、決して、向上心の無い人ではありません。
責任感のない方でもありません。
親御さんにご心配をおかけしてることを、これほど気にしてらっしゃるのが
何よりの証拠です(^-^)
むしろ、２０歳でこれだけ悩まれているのですから、
他の２０歳の方々に比べれば、とても親孝行ですよ！

変に落ち込んで、深みにはまってしまってはもったいないです。
「向上心が無い」というレッテルが、
あなたをそういう方向へと向かわせているだけなのです。
「自分にだって、向上心はある！」
「大丈夫！自分は、これはダメだけど、この分野は得意だ！」
「自分には、こんな良いところがある！」と、
自分で自分を褒めてあげましょう。
自分の良いところを見つけられないときには、
周りの人に聞いてみるのも良いかもしれません（少し恥ずかしいですが 笑）

可能性のたくさん詰まった、若芽のようなあなたが、
これからどんどん良い方向へと成長していけることを、
心から願っております。
長文、失礼いたしました。

「逃げ」とか「甘え」という言葉は、苦しんでいる人を追い込みますよね。

この言葉を人様に対して簡単に使う人は、自分はどうなんだろう？とよく思います。

今泉さんの場合、あまりこの言葉に左右されない方がいいと思います。

ご自分なりに精一杯頑張っているんですよね。

ご自分のことをよく分析もされています。

それは向上心の表れだと思います。

他の人と比較する事など必要ありませんよ。
人には色々なタイプがあるんです。
違うタイプの人と自分が苦手な部分ばかりを比較しても気力が出ませんから。

比較するなら、「過去の自分と今の自分」という風に比べて
「前には出来なかった事がこれだけ出来るようになった」
「前には解らなかった事が今なら解る」
という風に、ご自分の前進を認められればいいのではないでしょうか。

自分の向上心を信じていいと思います。

　　　ことゆめ

ご相談にお答えいたします。自分のことが嫌いで許せない気持ちがありませんか？
自分が嫌いだと思っている人は、他人の中に認めたくない自分の影を映し、必要以上に反応してしまいます。

あなたが生きるのに邪魔な足かせって何でしょう？
それは、「劣等感」ではないでしょうか？
これが、自分で自信が持てない事を拒絶し、否定しているのだと感じます。

ようするに「意味がない」という決めつけです。
自分を好きになり、自分に自信を持つことで人生観は変わるはずです。
自分を知るための「心理テスト」受けてみますか？無料で結構です。メールください。