療匠庵の外山と申します。自傷行為や破壊行為のある、重度のパニック障害、人格障害をお持ちの方を、二十一歳のあなたが、限界を感じても当然だと思います。無理なことをすれば、無理なこととして帰ってきます。わたしは、一人で抱えているあなたが、心配です。本当は手分けをして介護すべきですが、お父様はうつということで、負担はかけれないですよね。お姉様には、少し我慢してもらって、発作がひどい時は、短期入院も視野にいれて、お母様にも手伝ってもらったらどうでしょう。お姉様の再就職や自立は病状が治まってからでもよいのではないですか？あなたが倒れたら大変。こういう時は、あなた中心で考えてよいのです。

、

こんにちは、Wさん。

かなりお辛い状況にあるようです。
このままだとWさん自身も、
社会人を続けられなくなってきそうですね。
おそらくは、そういうことも、不安として感じておられるでしょうし、
かといって、お姉様を放り出すことも出来ないと
思っておられることでしょう。

他のカウンセラーの先生も書いておられるように、

・公的機関の力を借りること
・体制の整った病院を受診すること
・お母様とお姉様の直接接触を避ける処置をすること
・お姉様の精神科入院も考えてみること

の全部を検討されることが良いと思います。

改善の方向へ向かうようにしなければならないと思います。
Wさんは、すでに十分に役目を果たしておられますが、
お一人で対応するには、もう、程度が越えています。

ですから、このまま、Wさん、お一人で何とかやっていくというのでは、
お姉様の病状は悪化する可能性が高いです。
そうなると最悪のことも起きてしまいかねませんので、

手を貸してくれるところの全てに、
援助をお願いしてください。

少しでも良い方向に進むことをお祈りしています。

何が一番心配なのか、どうしたいのか、整理することが大事でしょう。パニック障害は薬依存でないと相談あれば脱出方法教えます。親との縁を切って生活できるのであればいいと思いますが、おそらくできないでしょう。４人で話し合う機会を作ることも大事です。ストレスがたまりすぎると鬱にもパニックにもなります。母親にパニックの症状を理解するように話し合うことも大事です。一人で悩むより、みんなの意見を出し合うことも大事です。

Wさん、はじめまして。

限界を感じるのは当然、というか、
よく　今まで頑張ってこられたと思います。

お姉さまは、親御さん、特にお母さまとの接触を嫌がっている、
けれどご両親からの援助がなければ暮らしていけない。

そして、Wさんは　ご家族と一緒に、出来れば仲良くしていきたいと願っておられる、
というふうに読ませていただきましたが、間違っていないでしょうか。

今の状態では、お姉さま、お父さま、お母さま、そしてWさん、
家族全員がギリギリの状態にあるのではないでしょうか。

＞夜中に救急車事件だったり、
破壊衝動を必死でとめたり、

思い切って、入院を勧めてはいかがでしょう。

お姉さまだけが特別に病んでいるというわけでもなさそうです。
お姉さまはＩＰ（患者とされる人）に過ぎないのではないでしょうか。

家族のバランスを取り戻す、もしくは築きあげるために、
患者とされる人が必要なことが、家族という単位にはあるのです。

Wさんが、ご自身の生活を、ご自身のために送られるようにならなければ
お父さまは数年後のWさんの姿になりかねません。

十代の後半から二人暮らしでお姉さまを支えてこられた。
まだ、ご両親にも、甘え足りないのではないですか？

今、いったん離れたからといって、
縁が切れるというものではありません。

これを機会に、家族のそれぞれが落ち着いた時間を持ち、
自分自身を見つめ直し、再構築への力を養うことが、最善のように思います。

ELD hypnotherapy カウンセリングルーム 尾玉と申します。

文書を何回も読みました。十何回か読みました。

まずは、あなたの状況を確認しましょう。

あなた⇒社会人2年目
　　　　　　あなたとお姉さんは二人暮らし。
　　　　　　時々、今の姉との生活に限界を感じる。

お姉さん⇒不安障害・重度のパニック障害・過呼吸・破壊衝動・自傷行為がある。
　　　　　　　母親とは以前から不仲。
　　　　　　　母親からの仕送りで生活していることが嫌で仕方がない。
　　　　　　　仕事の面接に受かっても1週間もしない間に仕事を辞めてしまう。

父親と母親は現在・別居状態。

父親⇒お姉さんの症状について理解者であった。よく通院なども手伝ってくれた。
　　　　最近は鬱気味になり、父親に相談することを躊躇っている。

母親⇒お姉さんの病状・症状について、全く理解されない。
　　　　以前から、お姉さんとお母さんの口喧嘩が絶えない。
　　　　お母さんから仕送りをしてもらっている。

と文章をまとめてみました。

まず、お姉さんの病状について、
不安障害・重度のパニック障害・過呼吸・破壊衝動・自傷行為があるわけですから
、居住区の区役所の福祉課へ相談されているでしょうか。
障害者手帳の申請をされることを推奨します。

（多分2級相当の判断がされてもよいケースであると推測されます。）
精神障害手帳2級である場合には障害年金の申請をすることが可能になります。
そうすれば、2ヶ月に1回は障害年金をもらうことができるでしょう。

障害年金をもらえれば、お母さんからもらう仕送りのお金を軽減することができるのではないでしょうか。

あと、福祉課に申請することにより、ヘルパーをつけてもらうことも可能になります。
ヘルパーの方に、週に何回かお姉さんの面倒を見てもらうことができるということです。

あと病院に通院を以前から受診されているようですが、きちんとした総合病院・大学病院などの大きい精神科を受診されているでしょうか。

お姉さんの症状の進行は
⇒不安障害⇒突発的パニック障害⇒日常的な過呼吸⇒自慰行為⇒破壊衝動
と進行しているように推測しますが、どうでしょう。


母親がお姉さんの病状を理解してくれない⇒理解してくれないのではなく、理解したくないのではないでしょうか。（なぜ理解したくないかまでは不明ですが）

父親と母親が、なぜ現状として別居状態になっているのか。
意見の食い違いはあるの間違いないでしょう・・・・それだけとは思えません。

精神科医の先生の回答を聞いたわけではないので、この文章からの推測でしかありませんが・・・・・・お姉さんの本当の病状の根本に辿り着いていないような気がします。

（推測はできますが、私は精神科医ではありませんので、あえて病名は言いません）

あなたが望んでいる電話でお姉さんとお母さんが話をできなくする方法は簡単です。

家の電話を取り外してしまえばいいんです。そして、お姉さんの携帯番号からお母さんの携帯番号を削除する。お母さんからの連絡は着信拒否の設定をしておく。

あなたからお母さんに話しをし、お母さんと話しをするとお姉さんの病状が悪化するので、必ず私を仲介してほしいと強要・強調することです。

でも、そのようなことで、この件は解決できるような件ではありませんよ。

精神科医もついていますし、あまり立ち入いることではありませんが。

あなたは、あなたが思っているよりも厄介で・かなり危険な現状に巻き込まれていることを理解されたほうがよいでしょう。

あなたも父親も母親も、現状の原因はお姉さんだと考えられていると思いますが、
原因は全く違うところにある可能性が大きいと推測します。

まだあなたは２１歳です。これからの女性です。

お姉さんのために20代・30代を捨てるのですか。捨ててもいいのですか。
そんな訳ないですよね。

詳細を話をすると長くなると書かれていますが、

一度、全ての詳細を教えていただく気持ちはありませんか。

協力していただけそうな機関へ連絡方法・機関への相談の仕方まで、お教えします。

私も多くではありませんが、重度の方への対応もしてきました。

あなたとお姉さんの、今回の1件は、あなたが思っているほど、みんなが理解している所は表面でしかないと推測されます。

根本に何かが隠れていると推測します。

ELD hypnotherapy カウンセリングルームは電話・メール相談無料です。

根本を知りたくなったり、困って相談したくなったら、連絡してください。

失礼いたします。

「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。

今のあなたは、本当に、限界ぎりぎりです。
限界と思って、何も悪いことはありません。
かえって、限界を胸の内に秘めておくと、あなたが、まいってしまいます。
よく、「もう限界だ」と辛い胸の内を話されましたね。

姉が「パニック障害」と「全般性不安障害」、父親が「うつ傾向」という中で、あなたと母親の状態は、大丈夫ですか？

あなたが望まれる良い方法とは、おそらく、あなたはもう限界で、姉を一人で抱えきれないから、誰かに助けを求められないかと聞こえるのですが、いかがでしょうか。

というか、本来ならば、お金だけの問題ではなく、母親の精神的・肉体的な助けがあってしかるべきかと思うのですが、なぜ母親は、姉の病気をなかなか理解できないのでしょうか。

その点について、気になったことが一点あります。
「仕事も、“家事”もこなしてくれていて、本当に理解力のある父です」とは、母親がいながら、“父親”は“家事”までやっていたのですか。

それが本当ならば、大変失礼ながら、母親も“病気”か“性格的な欠陥”があるのでしょうか。
もしそうならば、母親の助けは、当分期待できそうもないですね。

母親のことはいずれにしても、やはり、“父親”に相談するしかないでしょう。
この際、うつ傾向のある父親でも、一家の大黒柱として、頼らざるを得ません。
仕事を持つあなたが姉を見守ることは、あなたの限界に加えて、姉の“危険度”も高まりますから。

４人家族が、３か所で別々に暮らしていることが、あなた方家族の絆を希薄させているかもしれませんので。