療匠庵の外山と申します。
自信の持てる自分になり、生きずらさを、安んじていきられるようにしたいのですね。そのために、催眠療法に行かれ、すべてが自己肯定感のなさからくると気付いたのですね。
まずは、頭の中を整理してみて下さい。あなたにとって自己肯定感とはどういうことをいうのでしょう？本当の意味で自己を肯定するとは、どういう事なのか、考える必要が、あるかもしれません。
既婚でありながら、男性と関係を持つのは、自己肯定感のなさというより、あなたのおっしゃるように、刺激を求め、異性に関心を持ってもらいたいだけではありませんか？ご家族を置き去りにせず、常に大きな視野で、見渡して下さいませ。

ELD hypnotherapy カウンセリングルーム 尾玉と申します。

私の私見では、あなたが誰と関係を持つかは、あなたの自由意思であり、あなたの選択です。結果、あなたの行動は全てあなたの自己責任・自己管理となります。

あなたは既婚者です。
あなたの選択は常にあなたの自由ですが、既にあなたは既婚者であることを選択して人生を生きています。

既婚者を選択したのですから、既婚者としての自己責任と自己管理が必要ではないでしょうか。

あなたの文章からは、既婚者としての自己責任・自己管理の言葉がほとんど感じられません。

あなたが書いている文章は「既婚者でありながら、また辛い思いをしてしまい」と、相手に気持ちがないとわかっていても追いかける自分の心の辛さを書かれています。

あなたは、既婚者であるのに、夫と違う男性と関係を持っても、罪悪感はないと書かれています。

まだ、外の世界からの刺激がほしいと求める気持ちがあると言われています。

あなたの場合は「誰かから認められたい」という感情、それだけで、行為・行動をしているように読み取れません。

とにかく現状は夫婦関係も悪くなく暮らしておられることは良いことです。

しかし、常に「イライラしている自分いる」「子供にも怒ってばかりしている」行為については良い状態とはいえないでしょう。

あなたはヒプノの後に、彼から連絡が来たらまどう思う？と聞かれた時に、どう答えますかと質問されています。

あなたの回答は「私は勝ったって思うかもしれません、安心します。」と回答されています。

あなたは、そのことで、自分は誰かに認められたいんだと気付いた。自分は誰かに気づいて欲しくて、安心したいんだと、自分の感覚を述べられています。

はたして、そうでしょうか。

文書を読み取ると「勝ちたい。勝ったことで誰かに認められたい。」とあなたは回答しているようにも推測されます。

「勝ちたい。」とは誰にでしょうか。
あなた感じていることは「誰かに勝つことで、私は安心するんだ」と推測できます。

あなたは、まだ外の世界から刺激を求める気持ちがあると書いています。
あなたは、「勝ちたい。勝ったことで誰かに認められたい。」と求めていると推測されます。

まとめますと、あなたは「外の世界の、誰かに勝つことで、自分を自分で認めることができる。そのことで私は安心するんだ」と感じているのではないかと推測されます。

誰に認められたいか⇒自分自身の心です。自分自身があなたを認めていない。
私は安心する⇒あなたの心が満たされて、私自信の心が安心するのです。

では、あなたは外の世界の「何」と戦っておられ、
「何」に常に勝利したいと思っているのでしょう。

あなたは、気付いておられます。「外の世界の何と勝負したいのか」
あなたは、気付いておられます。「外の世界の何と勝ちたいのか」

あなたは既婚者ですので、既婚者としての自己責任と自己管理を強化することで、欲求を止めること（理性で制御すること）も提案とはなるでしょう。

しかし、あなたは体験として、既に既婚者の男性と関係を持っています。
既婚者のルールを破ったことを認めながら、罪悪感もないと書かれています。

よって、理性で制御することは、よほど努力をしないと困難でしょう。

その努力をしている間に「常にある、自分の中のイライラ」「子供への怒り」は増加していくことも推測されます。

※元の要因は幼少時代にあったのでしょう。

しかし、あなたは、今を現在を、現状を生きています。
来るのは将来・未来です。


再度、同じ問いをします。

あなたは外の世界の「何」と戦っておられ、
「何」に常に勝利したいと思っているのでしょう。

あなたは、気付いておられます。「外の世界の何と勝負したいのか」
あなたは、気付いておられます。「外の世界の何と勝ちたいのか」

あくまで私の私見であり、私の推測ですが、
あなたご自身で、目を逸らされているようなので、そのままの選択もありとも感じますが、あえて回答いたします。

あなたは、「外の社会」と勝負したいのではないでしょうか。
あなたは、「外の世界の何と勝負し、勝ちたいのでしょうか」
あなたは、「外の社会の若い女性・同年代の女性」と勝負したいのではないでしょうか。
（どの分野で勝負し、勝ちたいのかは、ご自身で理解いることでしょう。）

あくまで私見であり、推測です。

私の私見と推測が間違っているなら、あなたの心に「違うわよ」と大きい叫びが出てくることでしょう。その心の叫びは「私はこれがしたい・ほしいのよ」と言葉にならないメッセージを叫びとして同時に湧きあがることでしょう。それを「ゆっくり」と「丁寧」に「感じて」「理解」してください。

もし、相談と感じたならば、 ELD hypnotherapy カウンセリングルームは電話・メール相談無料です。気軽に相談ください。

失礼いたします。

ご相談の文章から強く感じるのは、幼少期のあなたからのシグナルです。
たぶん、相手への依存や嫉妬、イライラ等の感情とも繋がっていると思います。

とにかく、あなたが自己否定感覚が強く、マイナス思考であることは間違いないと思いますので、自己肯定感覚を身につけてプラス思考に変えるには、認知療法が有効です。

その前に、ここでの回答フォローとして、あなたの自我状態を知るための心理テストを無料で実施いたします。どうぞお気軽にメールしてください。

「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。

あなたは、催眠療法のカウンセリングを受け、「私は誰かに認めてもらいたい、安心したい」と気付きを得た。
そしておそらく、カウンセラーさんから、「あなたは、“承認欲求”の強い方です。でも、承認欲求はなくなりませんよ。あとは、ご自分で制御してください。」というようなことを言われたのではと想像しています。

あなたは、何かを実現していない、果たしていない何かがある、だから、過度の承認欲求が収まらない。
私は、そんな気がします。

もしそうならば、あなたの実現されていない何かは、あなたにしか分からないものですが、果たせるものであるならば、今から追い求めてもよいのかと。
社会的、道徳的に果たしてはいけないことならば、“理性”で抑えるしかないのかと。

それから、２週間前にはカウンセリング、そして今回は“教えて掲示板”と、恋愛感情も含め、いろいろな媒体に“依存する傾向”があるのかなと。

しかし、あなたも薄々感じているのではないでしょうか。
あなたを苦しめているのは、“気質”という“性格”ではないかということを。
これは、直らないものだということを。
だから、“生まれ変わりたい”のだと。

でも、あなたの苦しみを蘇らせた「男性関係」は、今後の人生において発生する確率は、少ないものと思われます。
ご家族と仲睦まじく、これからの人生を歩んでいただきたいものです。
そして、“自己承認”を感じられる余生を、あなた自身が創り上げてください。
“将来”と“自分”は、変えられますから。

カウンセリングが有効かについては、あなたが、カウンセリングを希望されるなら、まずは、気づきを与えてくれた、催眠療法のカウンセラーさんに相談されればよいのかと。

始めまして、あき様。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

「彼から電話が来たらどう思いますか？」の問いに、
「勝った。安心します。」と反応されたのですね。
昔から相手に気持ちが無いと分かっていても、追いかけてしまっていた。
おそらくそのときも同じ気持ちだったのではないでしょうか。
気持ちが無くても、自分を見てくれたことで安心、満足する。
交流分析では「ゲーム」と言われる人との関わり方ですね。

人は反応の欲しい相手から無理矢理反応を得るためにこの「ゲーム」という
関わりあい方を持ってしまうことがあります。
相手を怒らせるような言動を取り、その結果、気持ちの上ではどうあれ、
相手から反応を引き出すのです。もちろん、本来は好ましくない交流方法です。
どちらにとっても残るのは嫌な気持ち。ゲームから得られる「勝った」という
達成感は一瞬のものなのです。

ゲームを通さなくても、興味を持った人に節度を持って関わりを持てるようになることが
大切です。そのためには何故ゲームという関係を必要としてしまうのか、
自分の本当の気持ちを明らかにしていったほうが良いかと思います。
催眠療法を受け、セッションは良くわからないながらも、自分が本当に得たかったこと、
「誰かに認めてもらいたい、安心したい」ということに導いてくれた
そのカウンセラーに「このような係わり合い方をしてしまう自分を変えたい、
自分を理解したい」と相談されてみてはいかがでしょうか。

姉と比較され、ありのままの自分を認めてもらえなかったことによる
悲しさや辛さなどが影響しているかもしれません。

是非本当の自分の気持ちに触れ、自信を持ち、自分らしく、
楽しく、生きやすくなりますよう、心よりお祈りいたしております。