カウンセリングルーム　ルミエールの岩附です。
デザイン系の学校は厳しいと思います。個性を売り物にするわけですから。
人と比較してしまったら、動きが取れなくなると思います。
絵が好きだから、それが少しでも活かせたら。原点に戻りましょう。
学校はテクニックを学ぶ所です。
すぐに身につけて、自分のものを生み出せる人、自分の持っているものを決められた枠の中で表現するのに時間のかかる人様々です。
絵が好きで自分で選んだのですから、今は、今は人より良いものを描こうとするよりも
テクニックを学ぼう。
時間かかっても自分のものにしていこう。絵やデザインは自己表現と思って、気楽に
いきましょう。
売り物にするにはそうはいかないかもしれませんが、まず、自分自身自由な気持ちで
自己表現できないと良いものは生まれません。

こんばんは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。

世界的な大画家として名高い、藤田嗣治画伯を
ご存知でしょうか?

彼は20世紀初頭のフランスのパリに渡りました。
当時のパリは、エコールドパリの真っ只中。
世界各国から若手の画家が集い、百花繚乱の
世界でした。

その中で生き抜くために、彼はオリジナルの手法、
フジタの白を編み出し、成功をおさめました。

草間弥生さんといえば、ドット、水玉模様です。

あなたも、あなたでしか出来ない、画風を確立するという
モチベーションを作り出してみませんか？

まずはやるだけやってみましょう。

心理カウンセラー 田中遥

ELD hypnotherapy カウンセリングルーム 尾玉と申します。

現在、2年生になられてから、人暮らしなのに家事もこなせず、 自己嫌悪で夜泣いている状態はさぞ辛いでしょう。

あなたは絵を描くことが好きで、県外の専門学校へ入学されたのですね。

今までの高校生時代までは、そこそこ絵を描くことがすきで、自分の絵についても自信を持たれていたことでしょう。

絵の専門学校ですから、他県からも、絵がを描くことすきで、自分の絵についても自信を持たれている方ばかりが入学されているはずです。

1年生の時は、とにかく一生懸命、専門学校へ通い、絵を上手くなるために一生懸命に努力されてきたことでしょう。

推測でしかありませんが、専門学校に入学されて、他に絵の上手い方を多く見られて、その方達と比較しながら、追いつこうと一生懸命されてきたのでしょう。

気持ちは前向きに一生懸命なのに「追いつけない」と思い込まれてしまったのではないかと推測されます。

簡単に言えば、「駄目だー追いつけないー」と思い込むことによって、無気力になり、仮眠が酷くなり、欠席・遅刻が多くなってしまったと推測されます。

ですので、これは精神科や病院に通うことではないと推測されます。

あなたは、この1年で知識も増え、経験も増え、技術も理解してきたからこそ、「上には上がいる。追いつかない。」と思い込んでしまったのではないでしょうか。

自分が、この1年で、自分の実力を測るだけの知識と経験と技術を身に付けたことをご存じですか。多分、他人と比較するのに忙しく、自分の身に付けたものを見落としていると思いますよ。

または、他人と比較することで、自分の身に付けたものを過小評価するようになってしまっていると推測されます。

では、提案なのですが、

どうせ他人と比較するなら、「ピカソ」「ミレー」「ダビンチ」「ルノワール」と勝負しませんか。

そうです。世に名画を残した画家達と比較しませんか。
今のあなたでは「負けるのは当たり前」「追いつけないのは当たり前」ですよね。

世の名画家達は、他人と競い合うために絵を描いたのでしょうか。自分の描きたい絵のために独学で、技術を磨いていったのではないでしょうか。

どうせ技術を盗むなら、他の同級生と比較しているより、名画からヒントを盗めるのではないでしょうか。

どの世界でも、知識と経験と技術と、その世界のことを理解してくると、自分に劣等感を感じるものだと聞いたことがあります。

そして、そこからが本当の始まりだと。あなたは今、現実的なスタートラインにつかれたのだと思います。

良いものは、他の分野から盗んでもいいのではないでしょうか。例えば書家から、例えば作家から・・・例えば音楽から・・・自分ならどう絵にするだろうとイメージしながら、あなたのセンスで盗めばいいでしょう。

専門学校の他の生徒も、誰かと比べて、劣等感をもっている生徒のほうが多いと思いますよ。あなただけが劣等感をもっているわけではないですよ。

ただ、上を見ればきりがなく、比べていけばきりがないことを、あなたより先に気づいている生徒もいると思います。

今、あなたは現実的なスタートラインについたわけです。

良いものはどんな分野でも、どんどの盗めばよく、他の生徒など見る必要はありません。良いものの見識をどんどん深め、どんどん盗んでいき、あなたのオリジナルを高めていくことに集中されてはいかがでしょう。

頑張ってください。

ご相談内容を拝読しました。

原因は、「劣等感」「罪悪感」「自己嫌悪」の３拍子揃ったマイナス思考のようです。
マイナス思考の人は、柔らかすぎるマットのようなものですので、そこにネガティブな出来事が乗るととたんに沈みます。

人によっては、沈みすぎて立ち上がれなくなってしまいます。
そうなる前に、思考の修正が必要です。
よろしければ、ストレス対策やプラス思考に変えるための方法をご教示いたします。

自分を知って、受け入れることができれば、きっとあなたの潜在意識の中の才能が表に出て、他人との比較ゲ－ムではない、自分の良さが納得のいく作品を生み出すと思います。

ここでの回答フォロ－として、無料の幅を拡大してお手伝い致します。
遠慮なくメ－ルしてください。

はじめまして。
YURIです。よろしくお願いします。
あなたは真面目な方なんですね。
ダメ人間なんてとんでもありません。
真面目な方だからこそ、こうやって悩んでおられるのですから…
こうしなければならない、とか、人と比べることを一度やめてみてはいかがでしょうか？
人と比べると苦しく辛くなります。
学校にしろ就活にしろ、自分はどうしたいのか、頭で考えるより、どう感じているかが大切だと思います。今の状態はまた取り戻せます。
まず心の声を聞いてみて下さい。
少しでも参考になれば幸いです。

はじめまして。
YURIです。よろしくお願いします。
あなたは真面目な方なんですね。
ダメ人間なんてとんでもありません。
真面目な方だからこそ、こうやって悩んでおられるのですから…
こうしなければならない、とか、人と比べることを一度やめてみてはいかがでしょうか？
人と比べると苦しく辛くなります。
学校にしろ就活にしろ、自分はどうしたいのか、頭で考えるより、どう感じているかが大切だと思います。今の状態はまた取り戻せます。
まず心の声を聞いてみて下さい。
少しでも参考になれば幸いです。

りのさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

将来はデザインのお仕事を目指されているのでしょうか？

いまの専門学校は2年制でしょうか、3年制でしょうか？

2年生のいま──GWから五月病なんですね。

周りと比べて劣等感にを感じていらっしゃるのですね。。。


なぜ、りのさんがそのようになってしまったのかや
今後どうすれば前向きに生きられるのかという
本質的な回答は他の先生にお任せして、私からは
「絵」 についてちょっとお話ししますね。


いま、りのさんは周りの方々のレベルの高さと
ご自分の絵の下手さでご自分が嫌いになって
いらっしゃるのですね？

もともと絵がお好きで専門学校に入られたのですね。

昔は誰かにご自分の絵を褒めてもらったことはありましたか？

美術の先生やご家族に褒めてもらった 「嬉しさ」 が
将来デザイン系の道に進もうと思われたきっかけのひとつでも
あると思います。

もちろん、りのさんにはご自分でご自分の作品に対する
厳しい審美眼を持っておられるでしょう。

「絵には正解がない」

そのとおりですよね。

「センスを問われる」

その “センス” を磨くのが難しいんですよね。

りのさんは現在、陶芸家でたとえれば、気に入った作品が作れず、
ことごとく割ってしまって “ふて寝” されているような状況でしょう。

りのさんは本当の芸術家肌なのだと思います。

・・・スランプなのでしょう。

才能があっても、必ずしもいつも100％という芸術家はいません。

イチロー選手でも打てないときがあります。


・・・で、私からは芸術家のスランプの脱し方をご紹介します。

まず、絵には 「上手い・下手はない」 ということです。

あるとすれば 「卑しい絵か・純真な絵か」 です。

卑しい絵というのは人から褒められたい・儲けたいという
下心のある絵のことです。

基礎のデッサンや写真のように正確な写実は
基礎的な勉強として必要でしょう。

ただ 「センス」 を追求しすぎると、必ず 「人から認められたい」 という
欲求が沸き、 「自分の描きたい作品よりも一般大衆に受け入れられる作品」 を
描こうと思うようになってしまいます。


釈迦に説法かもしれませんが・・・

「熊谷守一」

「中川一政」

という画家を検索してみてください。


りのさんがいちばん描きたい絵、いちばん表現したい構図、
いちばんモデルにしたい対象、動か静か、心の目で見た色は・・・

どのような絵にも共通する目的は 「人の心を豊かにする」 ことです。

そうであるならば、人の心よりも、まずはりのさんご自身のお心を
豊かにし、満足させ、発散させる作品を描いてみませんか？


俗に 「上手い作品」 を制作する芸術家は、みんな自分の心に
偽りなく、人がなんと言おうと自分が納得する作品を作り出しています。


何もない白い紙の上に 「りのさんの世界」 を彩ってみませんか？


少しでもお気持ちが動かれましたら、ぜひ絵筆を執ってみてくださいね！


応援しています♪


漢方紫禁堂治療院
Http://shikindou.dcsv.jp

りのさん、こんにちは。

りのさんの書き込みを読ませて頂きました。
お辛い状況に陥っていらっしゃって、
とてもお苦しいことと思います。

りのさんは、とても自分に厳しい方ですね。
そして、真面目だと思います。
ダメ人間だ、自分は逃げている、と書いておられます。
ご自分でご自分を叱咤激励されていて、
なおのこと、苦しくなっていらっしゃるように感じます。

このようにご自分を責めていらっしゃる方には、
「多少ダメでもいいんですよ」とか、
「一時避難として逃げても良いんです」などと、
お話ししても、元々そういう風に出来ない方が、
多くいらっしゃるようです。

もし、頑張らなくてもいいと思えるのであれば、
ちょっと一息ついて頂きたいと思いますが、
りのさんは、それができますでしょうか？
できるのであれば、ちょっと楽をして、
気持ちを休めてください。

そうはできない場合、
頑張らなきゃいけないとご自身で書いていらっしゃる
とおりなので、頑張るしかありません。

ただ、「ここまで頑張ってダメだったら、あきらめてもいい」という
目標のようなものをお決めになってはいかがでしょうか？

精神科に行くのはご無理とのことですが、
何を優先するかなので、
通院も、どこかのタイミングで検討してみてはいかがでしょうか？
メンタルの治療は、早いほうが、一般的には治るのも早いですので。

「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。

GWに実家に帰ったら、五月病になってしまいましたか。
五月病でしたら、一過性のものかと思いますので、就活が本格的になったら、嫌でもやる気が出ますよ。

多分、あなたが一番聞きたいことは、「私は逃げてるだけ」なのか「精神科に行く」ことが必要なのかですよね。
これについては、あなたの言葉を借りれば、あなたは逃げているだけだと思います。
私としては、精神科に行くほどの心身の状態ではないと思っています。

これで、少しは整理がつかれたでしょうか。

でも、やる気が起きないということは、気持ちの切り替えがうまくできていないので、これを繰り返していると、「アパシー」（無気力症）になりかねません。
何でもいいですから、自分の好きなこと、興味のあることに目を向けて、気持ちを上手に切り替えてください。

そして、あなたの書かれているとおり、五月病で終わらせましょう。