教えて掲示板の質問

「よく泣いてしまうのを治したい」に関する質問

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ふみこんさん

こんにちは、あまりにも辛いので投稿させて頂きます。
私はすごく泣き虫です。20も半ばになるのに未だによく泣いてしまいます。
仕事をしていた時厳しく注意を受けた際大変申し訳ない気持ちになって涙を流してしまいました。
それも一度や二度ではなく何度も何度もです。
泣く事に慣れてしまったのではないかと考えるとそれでまた辛くなります。
自分でも治したいのですが、不安と恐怖と申し訳なさでとまりません。
ちょっとした事でも感動して泣いたりうれしくて泣いたりもします。悪く言えば感情の起伏が激しいのかもしれません。

それに付随してなのかいろんな事柄に対して最近不安になってます。誰かに監視されているのではないかと思うこともあります。
耳がいいのかなと友人に過去言われた事あるのですが唐突の物音に敏感に反応しびくっとしてしまうこともあります。
自分が歩いていた時窓がしまったりすると人が自分を避けているのか家から物音がすると監視されていて近所に悪い噂を流されているのではないかとも不安になっています。
なんで自分でもこんな事でおどおどしているのかもわかりません。
電車で自分の前で携帯を見ていてニヤニヤしている人がいると写真を撮られインターネット上にばら撒かれているんじゃないかとも思います。
頭では単にサイトかメールでも見ているというのはわかります、でも時々怖くなります。

以前カウンセリング病院に一度伺った時は正常と言われなんの病気でもないと言われ自分に自信を持ちなさいというようなことを言われました。
ただインターネットで検索するとパニック障害や不安障害、強迫性障害になりやすい人の項目にほとんどあてはまりますし、事例的にもどう考えても合います。
普段は普通に人と接していられるつもりですが、突発的な事象がおこると不安を覚えるんです。
自分が病気と認められたら安心出来るかもしれませんが、病人になるのもまた怖い事であります。

もういい年です、子供が親に怒られて泣くのではありません。子供が動物におびえるのとは違います。
こんな形で30歳40歳と歳をとるのかと思うと人生になんの希望もありません。どうすればよいのでしょうか、本当にわかりません。
どうか宜しくお願いします。

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2011年5月8日 22時06分

教えて掲示板の回答

Counseling Room Allottee

ふみこんさん はじめまして Counseling room Allottee の野村です。

よく泣いてしまうのを治したいというご相談ですね。

ふみこんさんは、申し訳ないという気持ちで涙を流されたとき、なにに対して申し分けないと思われたのでしょうか?

仕事のことですか?それとも自分ができていない事にですか?

いずれにせよ、相手がなにについて厳しく注意されているのか

そして、それは当然のことなのか

ふみこんさんが治すことができることなのか

前向きに考えたことはありますか?

涙を流すことで、無意識に自己防衛がはたらいているのかもしれません。

自分が病気と認められたら安心出来るかもしれませんが、病人になるのもまた怖い事であります。

と書かれているように、また種々の症状に当てはまるのではと書かれていますね。

こころが不安なのでしょうね。

だから、時々恐くなったりするのかもしれませんね。

ふみこんさんの場合、一人で解決するより専門家と解決していくほうがいいかもしれませんね。

一度、自分の思いを話して心を軽くしましょう。

そして、今後どのようにふみこんさんがなりたいか 

メンタルマネジメント能力をつけられることをお勧めします。

そうすれば、希望を持って前に進めるようになれると思います。

最後に、人の潜在意識には自分を守るための防衛機制や自分の能力が

開花するような力が秘められています。

人は変えれませんが、自分を変えることはできます。

それも、ふみこんさんの意志次第です。

自分を変える少しの勇気がふみこんさんの未来を明るいものにしてくれますよ。



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2011年5月9日 15時23分


ふみこんさん、はじめまして。神奈川県海老名発「貴方の心の相談室・ハートケアサロン」の奥山です。

 「悪く言えば」ではなく、よく言えば「喜怒哀楽」の感情表現が豊かな人とお見受けいたしました。今の日本人で怒られたにしろ、悲しいにしろ、苦しいにしろ涙を素直に流せる人がどのくらいおられるでしょうね。皆我慢して涙を見せまいとする方が多いのではないでしょうか。これは、涙を見せることで弱い自分と思われたくないという自分を守るための防衛機制で反動形成に入り、余り使わない方が生きやすいといわれます。

 「いろんな事柄に対して最近不安になってます」とのことで事例を挙げ、更に症状からの今の状態を把握しようとされていますが、これは逆にちょっと危険な面もありますね。知識に溺れて、それに酔ってしまいその結果、自分を納得させようとの意識が働き、自分で自分を病気にしてしまうという危険です。

 「普段は普通に人と接していられるつもりですが、突発的な事象が起こると不安を覚えます」とありますが、突発的なことが怒った時に不安を感じない人などいないのではないでしょうか。誰でも大なり小なり不安に思うことで、その時にどう対応するかで、その不安の度合いが違ってくるのではないでしょうか。

 突発的な事象が起きた時、ふみこんさんはこれまでどう対応してきましたか。立ち向かっていきましたか?逃げましたか?知らんふりで過ごしましたか?誰かに助けを求めましたか?我慢していましたか?等々、その方法がいい悪いは別にして、いろんな対応で切り抜けてきたのではないですか。思い出してみて下さい。

 ふみこんさんの今に、近い将来の自分の姿の理想像を創り上げてみませんか。希望を持つことによって前を見つめて進むことができるようになることでしょう。希望を自分から捨てることはありませんよ。希望は、自分で創り上げていくものではありませんか?

 頑張らないで一歩一歩前進あるのみです。くれぐれもお体をご自愛下さい。

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2011年5月9日 13時58分


Counseling Room Angel Heart(エンジェル・ハート)

こんにちは。ふみこんさん。私は群馬県で認知行動療法専門のカウンセリングを
行っています唐澤と申します。

すぐに泣いてしまい、様々な不安や恐怖が強く湧き上がってくるのはつらいですね。
まず最初にすぐに泣いてしまう。事から考えてみましょう。

すぐに泣いてしまう。これは悪い事なのでしょうか?
ふみこんさんが言われる様に、悪く言えば感情の起伏が激しい。
しかし、良く言えば感受性が豊かなのではありませんか?
注意を受けた時に、大変申し訳なくなり泣いてしまう。これはそれだけ、ふみこんさんが申し訳なく思っている表れですよね。
申し訳なく思い涙を流す。逆に申し訳なく思っても、顔は涼しい顔をしている。
どちらが、相手に自分の気持ちを伝える事ができるでしょうか?

また一般的に、良く言われる言葉で、大人になると子供の時の感覚を忘れてしまう。
子供の良いところは持ち続けていたい・・・。
良く聞きませんか?
この子供の良いところ。ってなんなのでしょう?
それは嬉しい事は素直に喜び、悲しい事は素直に悲しみ、涙を流せる。
感受性豊かである。という事なのではないでしょうか?

ならばふみこんさんは、大人になっても、この子供の多くの人が忘れがちなものを
いまだに持っていらっしゃる。という事になり、それは決して悪い事ではなく、逆に
良い事なのだt思いませんか?

つぎに、不安や恐怖でパニック障害・不安障害・強迫性障害かも。と思うと益々
不安はつのってしまいますよね。
しかしながら、この様に考えてみるのも良いかもしれません。
ふみこんさんの場合この様な状況であっても、社会生活は出来ているのです
であれば、仮に該当したとしても、軽い状態だと思いますよ。
そしてこれに該当しても、不安障害・パニック障害・強迫性障害これらすべて
適切な治療をすれば治るものなのです。

その為に専門家が存在しているのですよ。風邪をひいて、肺炎になるかも。
と想像すると怖いですが、風邪の状態の時に、治療をすれば、肺炎になる事は
ありませんし、治るのです。

私のところでもSkypeカウンセリングで全国対応ですが、ご近所で、相性の良い
心療内科やカウンセリングに通われると良いかもしれません。
不安は自分が作りだしているものなので、その原因を適切な治療で取り除けば
不安は起こりようがなくなるのですよ。


1日も早く心からの笑顔が戻られる事をお祈りしています。

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2011年5月9日 13時35分


成功報酬型カウンセラー

心を強くするこころ強化法によって解消できます。

こころ強化法は心楽独自のセラピーで、キーワードによって徐々に心をトレーニングして行く方式です。

人間年相応に何もかも完璧に発達することは難しいです。あなたの場合涙もろいというのがそれにあたります。怒りっぽいよりよほどいいです。

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2011年5月9日 10時51分


心の相談室

こんにちは。心理カウンセラーの近藤です。

私が若い時に経験したことと似ているようですので少しお話させてください。「人から見られていると感じる」という相談は私のところに来る相談の全体の3割くらいあります。

これを間違っても探偵さんなんかにお話すると平気で30万円くらいとられてしまいますから、とりあえず、ここにメールしたのは正解ですね。

すこし聞き慣れない言葉もつかいますが最後までおつきあいください。人は3歳くらいから自我というものが芽生えてきます。それはだいたい14歳ころに確率します。そのあと誰かが導いてあげないと、ものの考え方が子供のまま止まってしまいます。現に会社の社長さんクラスでもそういうかたがいます。

自我と言うのは、よく勘違いされているのですが「自分が世の中をどう見ているのではなく、自分が世の中からどのように見られているのだろう」ということを考える事象なのです。

ところが人は興味のないものにしか目がとまりません。もし、あなたがバーバリーの鞄が欲しいと思った瞬間、街にこんなにバーバリーの鞄を持っていた人がいるのかとビックリするでしょう。

大抵の人はお金も時間もギリギリですごしています。他人のことを見たとしても、自分によほどの興味がなければチラっと見るか、素通りするくらいです。ひとの事を考える程、時間もお金もないのが本当のところです。

ところが、あなたは、やっぱり人から見られているような気がするわけなのですよね。
それはこういう理由があるのです。
自我が完成されるまでに、かなり人の目を気にして生きて来たのかもしれません。それから、両親(先生も)から、こういう風に見られないように注意しなさいと、よけいな知恵を入れられたのかもしれません。
いまのあなたは、いままでに経験で出来上がっていますが、そのなかには自分の意見、人の意見、先生の意見などが混ざっています。その積み上げられたブロックをひとつひとつ自分色のブロックに買えて行くと自分らしく生きて行けますよ。

心は3枚の網に防御されていると言われています。その一枚が弱くなっているのかもしれません。

よく泣くのは人として「良い事です」。たとえば、樹木の影が優しそうに見えて涙を流したり、映画や本、音楽を聞いて泣いたり、席を譲ってもらっただけでも感激したり、よくあることです。そんあんときに「ありがとう」と心のなかでも言ってみてください。

これが良くきくのです、ごく当たり前に、歩けたり、人に道を譲ってもらったり、よい本をよんで感動したら、「ありがとう」と言ってみてください。それをつずけていると、あなたの周りは、あなたを大切にしてくれる人(物)がこんなにもいるのかと驚くと思います。ときどきしょうもない人に出会う事もありますが、その時の対処法はまたお話しましょう。

ついでに、私は25際まで言葉がはなせませんでした。それでもコミュニケーションの勉強をしたり劇団にはいったりして自分をかえました。それでいまは法律家とアクンセラーをやっています。

あなたは私の半分くらいの年齢のかたでしょう。これからいくらでも楽しいことがまっていますよ。
解らなかったことは、またお問い合わせください。
それでは失礼します。

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2011年5月9日 09時43分


泣く事により鬱積(体内に溜まってる)してる不要なエネルギーを放出、浄化してるので、大丈夫です。これを無理矢理止めたら鬱積して病気を引き起こす事になります。
直ぐに止めたいのであれば個人セッションが必要です。

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2011年5月9日 07時21分


Kogach メンタル相談室の古賀と申します。当相談室はメール相談を主に相談をうけつております。なお臨床看護師の経験も踏まえてカウンセリングさせて頂いておりますので、他のカウンセラーの先生方とは少し異なった方向性があるかもしれないということをご了承ください。



初めまして、ふみこんさん。

相談のお知らせを見まして、内容からあまりに苦痛であろうと、慌てて回答させて頂くことにしました。

これだけの具体的な出来事があり、何の解決策もないまま過ごされていたのは、本当にお気の毒であったと思います。


気になった点ですが…「以前カウンセリング病院に一度伺った時は正常と言われなんの病気でもないと言われ自分に自信を持ちなさいというようなことを言われました。」

このコメントに2つの疑問がありました。
カウンセリング病院というのは、具体的にどの様な病院なのでしょうか?
精神科医師が診察されている病院なのでしょうか?
病名の診断は、法的に医師のみ診断できますが、病気でないという発言に対しては分かり兼ねます。
そのため、医師に診察を受けられたのか疑問に思いました。

また、これだけの症状がありながら、「病気でもなんでもないから自身を持ちなさい。」という発言は私見ですが無責任に感じました。
また、ふみこんさんの気持ちを汲んでいない発言に対して疑問に思いました。


以上の2点から、再度最寄りの心療内科か精神科病院へ受診することをお勧めしたいと思います。
次に受診される場合は、こちらに検索して相談された様ですので、心療内科・精神科病院のホームページを見て、ご自分が良いかなと思われるところへ受診されるのをお勧めしたいと思います。

また、もし仮に精神科医師が先の様な発言をされたとしても、非常にごく稀なケースであると思います。
信頼を失いかけた医療機関への受診は勇気がいることかもしれませんが、ご自身の中で病気かどうか知りたいという気持ちが強く感じとれます。
再度、同じことを繰り返しますが、病気かどうかの診断は医師のみ行える行為ですので、まずは診察をお勧めしたいと思います。


また、次の問題として病人になるのも怖いという気持ちを訴えられていますね。
具体的な病気かどうか知りたい一方で、病気であったらどうしようという気持ちはどなたであっても起こる気持ちです。

しかし、仮に病気であったとしても、これまでの生活を繰り返して過ごさせる不安を考えると、どちらの方が良いでしょうか?
自ずと答えはみえてくる様に思います。

また、病気と診断されても、ふみこんさんに困ることがあるでしょうか?
しっかりした、治療を受けて立派に社会生活を過ごされている方が大勢みえます。


次に『よく泣いてしまうのを治したい』という問題ですが、この件に関しては相談内容を拝見させて頂い限り、幼少の頃からではないかと思われます。
何故、その様になってしまったのか?
カウンセリングを行う際には、その頃にさかのぼって考えていく必要がある様に思います。


最後に、まずは受診をされて医師と真っ直ぐに向きあって話しをして頂きたいと思います。
初診の際には、ほとんどの医師は時間をかけて話しを聞いてくれると思います。

その後で、可能であれば再度相談をお聞きしたいと考えます。

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2011年5月8日 23時36分


ハートセラピーを受けられるようお勧めします。
ハートセラピーを続ければ必ず治りますよ。

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2011年5月8日 23時24分