教えて掲示板の質問
「自分の生きづらさをなんとかしたい」に関する質問
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ゆあさん
現在は専業主婦です。
昔からの悩みですが、あがり症、口下手、対人関係を築くのが下手で、仕事をしていたときは人に見られると怖くて作業が出来ず、電話も怖くてとれず、聞き間違いも多いです。簡単な計算、本を読むこと(音読、黙読共)が苦手です。
周りの人と感覚がずれているように感じることも子どもの頃からあります。人が関心あることに持てないことが多かったです。友達と呼べる人はいないに等しいです。
そのくせプライドは高いのだと思います。
人から馬鹿に思われたくない気持ちが大きいのですが、最近は自分が発達障害ではないかと思うこともあります。
本当はカウンセリングなどへ行くべきなのだと思いますが、この不況で給料がさがり、これからどんどん教育費がかかる子供が2人いるため(小、中)、自分の為に何万も使える余裕がありません。
昔メールカウンセリングをしたことがあり、その時アダルトチルドレンだと言われたことはあります。
社会不安障害かと思い、病院を何軒か行きました。
現在は不安を感じたときのみ頓服をもらい飲んでいますが、きちんとした病名などはどこへいっても言われず、不安が人よりきつい、人よりあがり症くらいに思っていたらいいと言われました。
特にテストなどをしてくれたことはなく、子供の行事などもしんどければ、逃げたらいいと言われて、仕事のことを話しても、人と話さなくてもよい仕事、たとえば畑仕事でもやったらいいよと笑って言われてしまいました。
生きづらさは常にあり、周りの人と上手くつきあっているママさん達を見るたび、子供に申し訳ないと思う気持ちと、子供が友達の数がドンドン減り、社交性がなくなってきた事への不安などあります。この部分はもっと自分の問題と切り離さなくてはと思っています。
パートをしていた時期もありますが、仕事よりも人間関係で上手くいかず、孤独感・疎外感一杯で、どこへいってもそうで、今は働くのも怖いです。引きこもっている日が多いです。
性格がもしこのまま変わらないとしても、それを受け入れてもっと生きやすく生活したいと思っています。
そして、気持ちばかりが焦り、この問題のことばかり堂々巡りのように毎日考えています。漠然とした不安で覆われている気がします。
こんな私に何かアドバイスや改善法など教えていただけるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いします。
2013年6月15日 09時51分
教えて掲示板の回答
自分の生きづらさをなんとかしたい と、心底思うのでしたら、先ずは何らかのアクションを起こしましょう。
「ありがとう」の一言でも良いでしょう。
「読みました。」でも良いと思います。
日常で、挨拶はしていますか?
身近な所では、家族にも朝なら「おはよう。」昼なら「今日は。」
子供が学校などから帰って来たなら「お帰り。」
夜は「お休み。」などです。
これは、今日からでも出来ます。
また、お子さん達には、その様にしつけなければいけませんね。
お子さん達も友達が少ない・・・と言うのであるなら、なおさらですね。
挨拶は、人生の潤滑油です。
挨拶をすれば、ギシギシときしんでいる関係がより良く動くようになり始めます。
挨拶をしない人が多いです。
が、その様な人に限って、こちらへの挨拶は強要します。
挨拶をするのは当然・・とか言って。
こちらが挨拶をしていないのではなく、聞こえないだけなのですが・・・。
それと、何時も怒っている様な顔をしていますね。
これでは、他人は近づきません。
生きやすくするには、一寸の笑顔です。
言葉も柔らかく・・
簡単には、治りません。
しかし、毎日を気持ちよく過ごしたいのなら、一寸だけ自分を変える・・のが得策だと思います。
心に余裕を持つには・・深呼吸が良いですね。
深呼吸は、意識しないと出来ません。
そして、深呼吸の間中・・呼吸に意識を向け続けます。
最初は、鼻の穴に感じる空気の流れを感じ続けます。
これを始めるだけで、人生が変わり始めます。
2013年6月24日 13時24分
お礼コメント
Yuriカウンセリングルーム フロアさま、はじめまして。
日常での挨拶のこと、ありがとうございます。
結婚してからは挨拶が基本になりました。それまで実家ではあまり挨拶やお礼はしない家族でした。今でも孫に対して、「おじいちゃん達にはお礼はいわなくていい」とか言っています。私にはこう言うところが理解出来ないです。
主人は挨拶、お礼は基本・大事と考える人で、自然といつも口から出る人です。一緒になってから、私も自然と出来るようになりました。
その環境で育っているので、子供達も自然と挨拶、お礼は家族・他人共に言えています。
笑顔は気をつけているつもりですが、口角が下がり気味のようで、普通にしているとブスッとしていると言われることはありました(身内)。
もっと意識して、気をつけるように鏡を見ながらやってみます。
>一寸だけ自分を変える・・のが得策だと思います。
挨拶や笑顔、深呼吸などを意識していくということですね。
早速実践してみます。
ありがとうございました。
2013年6月24日 17時40分
カウンセリングルーム ルミエール
カウンセリングルーム ルミエールの岩附です。
まず、今の自分をよく知る必要があります。
アダルトチルドレンと言われたことがあるのなら、「機能不全家族」 西尾和美 著 講談社 を読んでみることをお包めします。
発達障害 そうですね、ADHD傾向が少しあるような気もしますが。
インターネットでチェックリストが出せますからやってみるのもいいでしょう。
このことばかり考えていると頭の中でどんどん大きくなって、動きがち取れなくなります。
少しでもパートを続けて、そこで出てくる、具体的問題を少しずつクリアーしていくとよいのですが。
引きこもっったら、ますます人が怖くなります。
カウンセリングルーム ルミエールでもメールとかスカイプ、電話でカウンセリング
しております。
2013年6月20日 08時07分
お礼コメント
岩附さま、はじめまして。
西尾和美さんの「機能不全家族」はまだ読んだことはないので、読んでみたいと思います。
「心の傷を癒すカウンセリング366日」の本は持っていて、一時毎日読んでいました。はじめの頃は最初の同じ書き込み部分で、毎日泣いていました。今は涙はなく読めます。
このまえネットテストで、ADHDのテストをやってみたところ、ADDの基本症状に加え、気分が頻繁に・周期的に変わったり、攻撃的であったり、視覚や触覚の刺激に極端に敏感であったりという症状を併せ持っています。との結果がでました。
パートは、もう少し心や身辺的なことなどを準備してからと思っています。今もし焦って働くとまた辞めてしまう気がして・・・生意気なことを書いて、すみません。
アドバイスありがとうございました。
2013年6月20日 12時09分
カウンセリングルーム・エンパシー
あなたの生き辛さの要因は、自分への自信のなさだと感じます。
マイナス思考は、対人恐怖や予期不安を巨大化させます。
認知の修正で思考の歪みを修整し、プラス思考に変えることが大事ですが、その前に、今の不安・緊張などに即効性のある方法をご教示したいと思います。
また、ご自分の自我状態がわかる「心理テスト」を無料でご提供いたします。ここでの回答フォロ-としての対応ですので、遠慮しないでご利用ください。メ-ルをお待ちしております。
2013年6月19日 11時53分
お礼コメント
エンパシーさま、はじめまして。
自分への自信のなさは、本当にその通りだと思います。
子どもの頃から、特に父親に褒められた経験があまりなく、否定的な言葉を浴びせられました。母親は父に言われている私を守ってくれませんでした。
自分が子育てを通して、インナーチャイルドというのでしょうか、子供と同じ年頃の自分が泣いて出てきて、それを癒していくことを教わり、毎日本当に泣いて、そして出てくる子供の自分を癒していたこともありました。
「心理テスト」が無料ということですので、またお願いするかも知れません。どうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。
2013年6月19日 20時57分
ELD hypnotherapy カウンセリングルーム 尾玉と申します。
お悩みになっていることは、言葉としては色々あるようですが、1つの方向性を指していると推測します。
①あがり症⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒過度の緊張で焦ってしまう
②口下手⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒過度の緊張で上手く思考できず口下手になる
③対人関係が苦手⇒⇒⇒⇒⇒⇒過度の緊張から対人関係が苦手
④対人関係を構築できない⇒⇒⇒過度の緊張で対人関係が構築できない
⑤人に見られると怖い⇒⇒⇒⇒⇒⇒過度の緊張で人の視線が怖い
⑥電話も怖い⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒過度の緊張で電話も怖い
⑦聞き間違いが多い⇒⇒⇒⇒⇒⇒過度の緊張で聞き間違いが多い
①~⑦で「過度の緊張」というキーワードがあると推測します。
なぜ「過度の緊張」となるのか
昔から周りの人と感覚がずれている⇒⇒⇒⇒⇒⇒周囲に溶け込みたい
人が関心あることに、自分は関心が持てない⇒⇒周囲に溶け込みたい
プライドは高いほうだと思う⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒周囲に溶け込みたい
人から馬鹿に思われたくない気持ちが大きい⇒⇒周囲に溶け込みたい
あなたは、自分が周囲とは違う所を、「馬鹿にされたくない」と思われて、常に周囲に溶け込みたい・周囲の人々と同じように行動したいと思っていると推測できます。
ですので、進行としては、
周囲に溶け込みたい⇒過度の緊張⇒過去の失敗⇒常に「できるか」不安がある
と推測されます。
現在の現状では、
過度の緊張の習慣化⇒過度の不安の習慣化⇒常に過度の緊張・不安習慣があるので、物事・人間関係に怖じ気づき、失敗してしまうと思うと萎縮する
と推測されます。
1番の要因は「過度の緊張の習慣化」
2番の要因は「過度の不安の習慣化」
どのような病院に行かれたとしても、正式な病名など言える病院はないと推測されます。
発達障害でもありませんし、アダルトチルドレンでもないと推測します。
人に完璧などありません、人は言葉にはいいませんが、少なからず誰でも孤独感や疎外感は持っているものです。
あなたの場合、「過度の緊張の習慣化」「過度の不安の習慣化」を軽減すればよいと推奨します。
習慣化とは、繰り返し反復して、心の中に根付いてしまった思考パターン・それをもとに行動してしまう行動パターンを習慣化といいます。
では、今後への提案を申し上げます。
宣言記憶を上手く利用します。
※はじめは心の中でつぶやいてもいいです。できれば小さい声でも声に出すことが望ましいです。できるようになったら少しづつ大きな声で宣言していきましょう。
①毎日、将来・未来について、明るいイメージを常に持つようにしてください。
曖昧でいいです。明確でなくてもかまいません。明るいイメージを毎日、繰り返し反復してください。
②人は人。他人は他人。自分の人生の中心は自分。自分が明るい未来・将来に向かえば、子供達の将来・未来も明るくなると、毎日、繰り返し反復してください。
※辛い日でも、不安な日でも、毎日・繰り返し反復してください。
③「ゆっくり」と「丁寧」に「確実」に「考える」そして「ゆっくり」と「丁寧」に「確実」に「行動」する。行動した後は必ず「ゆっくり」と「丁寧」に「確実」に「見直す」「確認」する。
と毎日・繰り返し反復してください。
毎日・宣言することにより、宣言記憶となります。
毎日・繰り返し反復することは、心に習慣を根付かせます。
習慣化すると心にイメージが湧いてきます。それからも毎日、宣言することで習慣は強化され・固定化されます。その時には具体的な明るいイメージが持てるようになるでしょう。
曖昧でも、具体的でもイメージが湧いてきたら、そのことも声に出して、毎日繰り返し反復するよう宣言していきましょう。
ELD hypnotherapy カウンセリングルームは電話相談・メール相談無料です。
メールアドレスはwonder@eldhypnotherapy.comです。
HPのURLはhttp://eldhypnotherapy.com/です。
いつでも悩み相談は受け付けしています。気軽にご利用ください。
失礼いたします。
2013年6月19日 06時58分
お礼コメント
尾玉さま、はじめまして。
>周囲に溶け込みたい⇒過度の緊張⇒過去の失敗⇒常に「できるか」不安がある
これは書かれているとおりで、自分で「そうだったのだ」と気付かされました。
>正式な病名など言える病院はない、「過度の緊張の習慣化」「過度の不安の習慣化」を軽減すればよいと推奨します。
習慣化していたことにさえ、全く気付いていませんでした。確かに病名はどこへいってもつけられないかもしれないですね。
教えて頂いた①、②、③
>毎日・宣言することにより、宣言記憶となります
早速させて頂きます。
読んでいるだけで、「おまえ(私)には無理」「出来ない」そういう思いが同時に出てきました。肯定的で気持ちがよい・私なら出来るというお思いが出てきて涙が出そうな私と、同時に否定してくる自分がいて、悲しくて涙が出てきそうな私がいます。
後者が習慣化した私の思いなのでしょうか?今まで、まずは、私には出来ない、無理、というネガティブな思いから入る方法で生きてきたように思います。気付かないうちに、長く習慣化されていたのですね。
今、自分自身に「辛かったね」と思えました。
またメール相談をさせて頂くかも知れませんが、その時はどうぞよろしくお願いします。
実践的な方法を教えて下さり、ありがとうございました。
2013年6月19日 20時49分
追加コメント
ご自身で発見されたように、否定してくる自分が習慣化した自分です。毎日、宣言することで、良い習慣を固定化・強化できれば、古い習慣は弱体化します。
※この時が一番注意の必要な時期となります。自分と関係のあるところ・関係のないところから、突然あなたを古い習慣へ引き戻すような出来事に出合います。
宣言の習慣が定着するまで、毎日繰り返し反復してください。
他にも手法はございます。もし、負けそうになったら、ご相談は無料ですので、気軽にご相談ください。
2013年6月20日 00時51分
お礼コメント
>突然あなたを古い習慣へ引き戻すような出来事に、出合います。
今後外部からもあるのでしょうが、自分の中にそれがあります。
今までも何度か自分を変えたいと相談などし、いざアドバイスなどをいただいたときに現状を変えようとすると、「面倒くさい、無理、どうせ変わらない、今のほうが楽、変えない方がいい」などの思いが出てきて、同時にアドバイスをもらった時点で『変わった気になって、やろうとしない自分』に出会います。
外部からではなく、自分で矛盾した思いにとらわれて、それをわかっているのに、殻をやぶろうとしない、その手前でまっいいかと立ち止まり、いつまでたっても「生きづらい」ループのまま抜け出せずにいます。現状を変えたいのに変えるのが怖い、今のほうがいいと頭の何処かでストップをかけているようなそういう感じです。
そういうのに気付かされます。それがわかっているのに、やめようとしていないのは自分自身。結局、周りはどうのこうの関係ないですね。
きっとせっかちで、今すぐにでも結果が出ないとやーめたとなるのだと思います。
今朝も宣言しました。
一歩一歩確認しながらやってみます。明るく過ごしている自分に出会いたいので(子供含めて)。
また何かあれば、是非相談にのってください。
ありがとうございました。
2013年6月20日 12時00分
ゆあさん、はじめまして。心理カウンセリング こころの駅 カウンセラーのヤカタです。
ゆあさんの苦しい気持ちはよくわかります。というのはぼくの場合は若い時だったのですが、やはりゆあさんのようなことでひどく悩んだことがあります。このことはぼくのホームページのトップページにも書いています。ですから他人事とは思えません。
ぼくでよろしければカウンセリングをさせていただきます。お金はいりません。
そこで次の条件を提案したいと思います。
①大阪の梅田まで出てきてください
②1回のカウンセリング時間は最長2時間とします
③カウンセリング回数を5回とします
④カウンセリング場所は喫茶店(お茶代は割り勘)
以上の条件ならぼくも気が楽です。もしこれらの条件に合意していただけるのなら、メールをください。
メールアドレス: kokorono_eki@yahoo.co.jp
ホームページ: http://kokoronoeki.web.fc2.com/
「申し訳ない」とか余計なことは考える必要はありません。
これはぼくが考え、ぼくが決めたことですか。責任はぼくにあります。
クライエントとカウンセラーは対等の関係ですから、余計な負い目は無用です。
カウンセリングをするとなると、ゆあさんの生育歴、生活歴等いろいろなことをお伺いすることになると思います。
メールカウンセリングではなかなか進まないのではないかと思い、無料の面談カウンセリングを提案させていただきました。
考えて返事ください。
2013年6月18日 22時21分
お礼コメント
ヤカタさま、はじめまして。
他人事とは思えないというお言葉、ありがとうございました。
私の為にカウンセリングの提案をして下さり、凄く感謝しています。
行かせてもらいたいという気持ちもあるのですが、色々悩むところもあります、もう少し考えさせて下さい。
もしお願いさせて頂きたいと言うときには、書いて下さったアドレスに直接ご連絡させて頂きます。
本当にありがとうございました。
2013年6月19日 19時26分
ゆあさん、こんにちは。
結論から申しますと、
「性格がもしこのまま変わらないとしても、それを受け入れてもっと生きやすく生活したいと思っています。」
とありますが、これが一番だと思います。今の自分をそのまま受け入れましょう。
今現在、きちんと主婦業をされていて、家庭も円満なようで、すばらしいことですよね。
「あがり症、口下手、対人関係を築くのが下手」とありますが、それでも楽しめる生活を模索していきませんか。
ママ友達って本当にゆあさんに必要ですか?
私の周りでは、ママ友どうしで群れている方のほうが少ないですよ。
「漠然とした不安に覆われている」とありますが、具体的に何が不安なのでしょうか?
人から馬鹿にされた経験がおありで、その恐怖もしくは憤りが消えないのでしょうか?
不安な気持ちになったら、晩御飯のことを考えたり、子供の笑顔を思い出したり、現実的なことに、思考を切り替えるように、習慣にしてみてください。
孤独感に襲われたら、ゆっくり深呼吸をして、景色を眺めてみたり、今いる場所を細かく観してみたり、大好きなことを思い出したり、孤独に焦点をあてないようにしましょう。
本当は、カウンセラーとともに、過去の傷を癒しながら、今のご自分を肯定していかれるとよろしいかとは思いますが。
私は、ゆあさんは、今のままでも十分よくやっておられると思いますよ。家庭を支えているのでしょう?引きこもりではなく、家事を一生懸命こなしていると肯定的に考えましょう。ご自分を認めてあげましょう。
自分を受け入れられるようになると、不思議と周りの人に対する感じ方も変わってきます。
そうすると、周りの反応も変わってくるのです。
まずは、小さな幸せ探し、いいとこ探しから始めてみてください。
大丈夫、うまくいきます。
2013年6月18日 17時17分
お礼コメント
はじめまして
☆何が不安か
・子供達が私のように性格が暗く、色々考えないか?すでに上の子は人がとても嫌いになっているようで、友達づきあいもあまりしていないようです。自分とリンクさせてはいけないと思い、切り離して考えるようにしていますが、つい、私の所へ生まれてきてしまったから、人付き合いを学ばせてあげられなかったとか、私に似てしまったと思ってしまいます。
・将来的なお金の不安 主人が勤めている会社の経営状態があまりよくないため給料がさがったのに、私は今現在働くのが怖くて家にいます。でも子供にはお金がこれからもかかってくる、そして自分たちの老後のことなど、あれこれ考えてしまいます。
・人として生まれてきたのに、人と思うように接することが出来ない、などです。
☆人に馬鹿にされた、恐怖や憤りが消えないのか
・これは何かの事柄があったときに、昔暗いとか、変わっていると言われたり、言動などで笑われたりした、色々な自分の中で嫌なことがリンクされて思い出されて、やっぱり(言われちゃうんだ)と思ってしまうことがあります。
家事を一生懸命ならいいのですが、出来ているとは言い難い状況かな?と思っています。
現実的なことに思考を切り替える、深呼吸、景色、今の場所を細かく観る、大好きなことを思い出す、孤独に焦点をあてないようにする。これを出来るだけやってみます。
これでも昔よりは自分のことが嫌いではなく、出来ていない部分の自分も大丈夫と言ってあげられる所も出てきました。
これから小さな幸せ探し、いいところ探しに重点を置いて、自分なりに前に進んでみます。
>大丈夫、うまくいきます。
この言葉が嬉しいです。
ありがとうございました。
2013年6月19日 14時43分
「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。
唯一、あなたを対面問診された医師の方々の言われることが、あなた本来の“気質”であり、あなたを客観的に見て話された“処世術”なのかもしれませんね。
でも、そのような生き方を本当に実践したら、あなたが言われるとおり、「周りの人とずれてしまう」ことに成りかねませんよね。
しかし、あなたは、性格(気質)は変わらないにしても、もっと生きやすく生活したいと懇願していらっしゃる。
それでしたら、残された方法は、一つしかありません。
考え方を変えることです。
あなたの考え方は、「結論の飛躍」といって、根拠のない事実と違った悲観的な結論に飛躍してしまう傾向にあり、更に、「先読みの誤り」と言って、これから起こること(非現実的なものも含めて)が不幸なことばかりだと信じ込み決めつけてしまう傾向があると思われます。
要するに、「どうせ自分はいつも~だから、うまくいくわけがない!」という思考の持ち主なのですね。
あなたの考え方を変える具体的な方法は見つかりませんが、ヒントとなる文献を記します。
「ブリーフセラピー」(短期療法)の3つの中心哲学
<ルール1>もしうまくいっているのなら、変えようとするな。
<ルール2>もし一度やって、うまくいったのなら、またそれをせよ。
<ルール3>もしうまくいっていないのであれば、(何でもいいから)違うことをせよ。
『ともかく具体的に動いてごらん 具体的に動けば 具体的な答が出るから』(相田みつをさん)
漠然とした変化を目標にするのではなく、どんな小さなことでもいいから、それに向かって今とは違うことを具体的に試みると言うことです。
それから、私は、プライドが高いことを悪いとは思いません。
人間誰しもコンプレックスのようなものを持っています。
それを、プライドが帳消しにしてくれるのです。
そうでもしなければ、心のバランスなんて、そうそう保てるものではないですよ。
2013年6月18日 16時02分
お礼コメント
「と」さま、はじめまして。
「結論の飛躍」、まさにそうです。子どもの頃からそうでした。
父や父の家族が今もそうですが、現在や将来の悪くなるかも知れないことばかりを指摘してきて、不安を受け付けられてきました。何故か明るい言葉がけをしてくれません。否定的な言葉も沢山言われてきました。
もっと小さい頃は明るくて、元気で自分に自信があったのになと思い出されました。
父達の考えは私の考えではないので、昔から言われてきたことなどは自分と切り離して、私自身考え方を変えていくしかないですね。
ブリーフセラピーのルール。忘れやすいので、書き留めておきます。
どんな小さな事でも良いから、今とは違うことを具体的に試みたらいいのですね。読んでいるだけで、少し自分が変わってきたような、上手くいくような、そんな気がします。
プライドのこともありがとうございました。心が軽くなります。
ありがとうございました。
2013年6月19日 14時23分
ゆあさん
初めまして。
ヒーリング・オブ・ハート 香月と申します。
ご相談内容を拝見しました。
昔からあった悩みが原因で、色々と苦労されてきましたね。
もう、病気云々の話は抜きにして、悩みの根っこである『高いプライド』から解放していきましょう!!
まず、「馬鹿にされたくない」と思う気持ちは、ゆあさん自身を余計に苦しめているだけです。人は、誰もがパーフェクトではないとおもいます。
僕自身もあがり症なので、辛い気持ちは分かります。
相手にうまく伝えなければいけないと思ってしまうと、逆に空回りしてしまって、何も言えなるので、僕は気持ちを前面に出して伝えるように心掛けています。
何事も完璧でいようと思う必要はなく、失敗しても良いくらいのつもりで、心にゆとりをもっていく事がご自身を楽にさせてくれます。
そこで、自己肯定感をあげる為の訓練として、一日の終わりに出来た事・良かった事を振り返っていきながら、得意なものを沢山発見していきましょう。
※紙にメモして、毎日更新する。
その数が増えていく事が、ゆあさんの自信へと繋がってくるでしょう。
(これを毎日積み重ねていけることも、大変立派なことです!!)
そして、友達作りに関しては、ゆあさんが好きな趣味などをネットで調べてみて、同じような事に興味を持っている人と繋がって、お互いに情報交換などすることから始めてみては良いかと思います。
必ず良い方向に向かう事を信じて・・・応援しています。
2013年6月18日 14時45分
お礼コメント
香月さま、はじめまして。
一日の終わりに出来た事・良かった事を振り返って、得意なものを沢山発見して、紙にメモし、毎日更新することを早速始めてみます。
今までは悪いことが先に思い出されていたので、出来たことを振り返るのはいいですね。楽しみながら探してみます。
趣味が現在特にないことに気付きましたので、まず自分のやりたいこと、好きなことなどを色々探ってみて、同じように興味を持っている人と、繋がってみることを始めてみます。
>必ず良い方向に向かう事を信じて・・・応援しています。
とても心強いお言葉をありがとうございました。私も信じてもらっている自分を信じて、自分の良い面にも目を向けてあげたいと思います。
ありがとうございました。
2013年6月19日 14時12分
聖母治療院
ゆあさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。
ゆあさんのご趣味はなんでしょうか?
何か楽しみなことや集めているもの、
作ったりされるものはありますか?
ゆあさんの文章を拝読し、あまりにも
「社会的役割に適応しなければ・・・」
とストイックに悩んでいらっしゃるものですから、
ご自身に対するご褒美や楽しみがあるのかが
気になりました。
私は医師ではありませんので病名診断はできませんが、
ゆあさんに病名を付けるとしたら、 「○○症」 や 「○○障害」 といった
複数の診断名が付けられると思います。
しかしどれも決定的なものではなく、強いて
「~のようなもの」
という “分類” に当てはめるだけのことで、
あまり意味はないと思います。
周囲の環境に合わず、なじめず、人との感覚にずれを
感じていらっしゃるのですね?
それでご自分に 「何か問題がある」 と考えていらっしゃる。。。
私はゆあさんが “天才” ではないかと思いました。
天才と言いますと、それこそ何か馬鹿にされたように
感じられるかもしれませんが、天才とは 「型」 や 「枠」 に
当てはめられることを嫌います。
物の見方や考え方、行動や感情が一般人とは異なり、
独創的で個性的な情緒を持っているものです。
いままでゆあさんは、一般人の働く一般の環境で
ほかの人と同じように仕事をこなそうとされてこられた訳ですが、
文章に書かれていらっしゃるような苦痛や苦手意識、ミスなどを
されました。
ゆあさんの文章をそのまま文面どおりにしか受け止めなければ、
確かにゆあさんの社会的な適応や精神面に
「何か病気なのだろうか?」
と不安になりますよね。
私はゆあさんに、苦手意識や不器用さ、過去のアダルトチルドレンが
あったとしても、それを凌駕する内的な力や 「天才肌」 の片鱗を
感じます。
天才は孤独ですし、周囲からは嫉妬されやすいものです。
それでも私は、ゆあさんがゆあさんにしかできないもの、
そしてまだ気づいていらっしゃらない 「得意分野」 に気づかれ、
水を得た魚のようにいきいきと自信を持って過ごしていただきたいと
願っています。
冒頭で質問いたしましたが、専業主婦や母親、妻、娘といった
社会的役割の枠からはずれて、ゆあさんご自身が楽しめる
趣味や関心事から、非凡な才能のあることを探され、深められて
いかれたら・・・と思います。
型や枠にとらわれて息苦しくなっていらっしゃると思いますので、
どうぞご自身を解放して差し上げてください。
2013年6月18日 14時15分
お礼コメント
加藤さま、はじめまして。
今まで、かなり型や枠にとらわれて、自分で自分を息苦しくさせてしまい、また、そういう状態が自分を時々襲い、どうしようもなく生きづらくなっていました。
私の拙い文章から、色々読み取って下さり、とても嬉しいです。
>ご自身に対するご褒美や楽しみがあるのかが気になりました。
趣味を聞かれて、昔は色々あったのに、今は録画ドラマを見たり、たまに東野圭吾さんの本を読んだり、ネットをしたりと、特にこれといえるものがないことにあらためて気付かされました。
楽しみや集めているもの、作っているものも、今はありません。昔は苦しい中でも自分の好きなことをやっていたなと思い出しました。
天才なんて生まれて一度も言われたことがなかったので、ビックリしましたが(ちょっと嬉しいですね)、
> 「型」 や 「枠」 に当てはめられることを嫌います。
これはそうだなと思います。
>どうぞご自身を解放して差し上げてください。
この言葉、とてもありがたいです。私自身ががんじがらめにしていたのですね。
私自身が楽しめる趣味や関心事「得意分野」を、楽しみながら探してみたいと思います。
ありがとうございました。
2013年6月19日 14時05分