ELD hypnotherapy カウンセリングルーム 尾玉と申します。

何度も読ませていただきました。
回答しようかどうか正直迷いました。

あなたが将来に、どのような選択をされるかは自由です。

私の私見として回答させていただきます。

もし、あなたの生徒さんが、あなたに「パパ」を盗られたと知った時、あなたはどのように感じるでしょう。

もし、あなたの生徒さんの「ママ」が「夫」を盗られたと知った時、あなたはどのように感じるでしょう。

今、現在のあなたの心が、そのお父様に傾いていることは確かで、恋心でしょう。

で、その恋心ですが、一生添い遂げるような、覚悟のあるものでしょうか。
それとも、一時のつまみ食い的な恋心でしょうか。

どちらにしても、あなたとお父様が恋仲になったとして、「生徒さん」「ママ」に見つからずに、どこまで隠せられるでしょう。

お父様に夢中になればなるほど、「家に帰したくない」「生徒さんやママの所に帰したくない」と思うのが恋心。

「ばれてもいい」「お父様を一生の共にしよう」と考えるのも恋心。

「いらないもの」でも「人に盗られた」と思えば悔しいのが人の心。

「捨てたもの」なら忘れるけれど「盗られたもの」は忘れないのが人の心。

「仕事の鬼」、「心を鬼にする」など鬼の例えは数ありますが、鬼の意味知ってますか？

心が頑なで、狭量にして、折れることがなく、一本気で貫く、心の姿勢を鬼といいます。柔軟な心がなくなった有様が鬼なわけです。

もし、あなたと「お父様」が恋仲になった時、それが発見されたら、「お父様」を盗られた「生徒さん」「ママ」に、「盗られた」という鬼が心に住みませんかね。

「どう思われてもいい。お父様と一緒にいたい」という鬼があなたの中に心に住みませんか。

鬼になってもいいと思うのも恋心。

もし、あなたと「お父様」が一緒になったとして、それから後、「生徒さん」「ママ」とは定期的に会わないわけにはいきませんよね。（養育費問題などありますから）

それを見て、あなたは「嫉妬」しませんか。1本の角が2本になりませんか。

愛からは決して、鬼は生まれませんよ。

あなたが将来に、どのような選択をされるかは自由です。

kouさん、はじめまして。

好きになってはいけない男性を好きになってしまったのですね。
そして、この先どうしたらよいのか？第三者に意見を求めていますね。

偶然の出会いがありますと、運命的なものを感じますね。
運命的であると思いたくなるお気持ちはよくわかりますが、その偶然の出会いが、kouさんの気持ちをさらに煽ってしまったようです。

さて、ごく一般的に申し上げますと、
恋愛に関しては人は盲目になりやすいのです。
そして、止めなさいと言われれば言われるほど、思いは募り、胸が張り裂けそうになります。

>もちろん、駄目な事とは分かっていても、私の気持ちが止まりませんが、
相手の私に対する思いが、嫌いではないと思いますが、好意なのか恋対象なのかが
知りたいです。
しかも、私はお嬢様のバイオリン講師ですので、相手は私に深くは踏み込んでは来ないでしょうか・・・


これは、あなたに気があることを期待している、深く踏み込んでほしい、という気持ちの表れでしょうね。

お相手のお気持ちが知りたければ、ご本人に直接確かめてみるのが1番確実です。

大人同士の恋愛は、全て自己責任ですので、どのような結末になろうとも、全てあなた方の自己責任だ、ということを念頭に、直接お気持ちを確かめてみてはいかがでしょうか。

結論から申し上げると､no good（即刻やめるべき）です。何故ならば、あなたはヴァイオリン講師で相手は小学生の生徒さんのお父様つまり、あなたも相手も互いに既婚者で大切な家庭があるのです。このまま続けると必ず互いの家族崩壊に発展しますよ！

“あちらの気持ちが私に対してどの様なものなのかが分かりません・・・

もちろん、駄目な事とは分かっていても、私の気持ちが止まりませんが、
相手の私に対する思いが、嫌いではないと思いますが、好意なのか恋対象なのかが
知りたいです”←については、どちらでもなく､ただの遊び心(浮気心)だと考えます｡
“私はお嬢様のバイオリン講師ですので”←を再認識して講師としての使命感と大切なご家庭を（幸せに）築き上げるべきです。

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー　千嶋のりえです。



ご相談ありがとうございます。


あなたの求めるものは、不倫関係等への肯定でしょうか？

この先どの様な展開をご期待されているかは判然しませんが、言葉からは関係を深めたいと言う感情が伝わってきます。

この場合、大人の常識しかないでしょう。
どうされるかはご自身の判断です。

しかし、恋愛を感じているのですから、あなたは方向性が定まっています。
ご相談される余地はあるでしょうか？

個人的意見とすれば、不倫関係ほど自身を惨めにさせる行為はないと思います。



心理カウンセラー　千嶋のりえ

こんばんは。
横浜馬車道にある「馬車道空間」です。

カウンセラーからこうした課題に対しては
「あなたが良く考えて行動されることです。責任もあなたが負います」
との答えが一般的です。

敢えてここにご質問されたということは、何か違う答え、
あるいは、肯定なり否定をして欲しいのではないかと推測しました。

仮にそうだとしたならば、ここのコーナーよりも
人生経験豊富な方に、人生相談を受けられると良いと思います。

心理カウンセラー　田中　遥

初めまして　カウンセリングルーム　ワンダ　大山です。

生徒さんの　お父様の事が

『気になっている』

んですね。

あなたは　彼と

いろいろな

『話』

お互いの

『話』


『話』

をしていると

『とても楽しく心が落ち着く』

んですね。

また彼と会って

『話』

たい。

と　連絡してみたり

誘ってみたり


それに対して

彼も　あなたの連絡や誘いに

応じてくれる

んですね。


彼は

『とても優しく素敵な方』

と

思っているんですね。


でも　自分の　置かれている立場等考えると

『罪悪感』

を　感じるんですね。

彼の　そんな言動は

『好意』

なのか

『恋対象』

なのか

『知りたい』

と　思っているんですね。





彼が　あなたの事を『恋対象』として見てくれていたとして

あなたはが得るものは　何ですか？

彼が　あなたに深く　踏み込んできたとして

あなたが得るものは何ですか？

あなたは　本当は何をもとめているのか？

ということに

　『気づく』

ことが　必要ではないか

と　私は思います。

「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。

不思議なものですね。
以前も、あなたとほぼ同様の質問がありました。
違っていたのは、質問者の職業と質問者がおそらく独身であったこと。
“恋は盲目”を改めて実感しました。

その時の私の回答とほぼ同様のことを書かせていただきます。

ご質問の要点を整理させていただきます。
あなたの相手の対する感情は、「好意」か「恋」か？
彼のあなたに対する好意的な行動は、個人的恋愛感情か、それともバイオリン講師に対する社交辞令か？
の２点でよろしいですね。

あなたの質問には、二つの倫理観が関係してきます。
一つは、バイオリン講師としての職業上の倫理観。
そして、もう一つは、既婚者同士の例愛関係に発展する可能性の倫理観。

カウンセラーとしての倫理は、公私混同すなわち、二重関係（多重関係）の禁止（回避）があり、相手がもし生徒ならば「逆転移」と言って、確実に倫理に抵触する行為となります。
ただし、バイオリン講師として、このような倫理があるのかは、分かりませんので、ご自分で確認してください。

問題は、二つ目の人間としての倫理観ですね。
あなたも相手も既婚者です。このまま、恋愛関係に発展したら、恋愛関係ではなく、“不倫関係”になります。
あなたが相手に恋愛感情を抱いているのは、あなたの文脈から明らかです。（私も駄目だ・・・と制御しようとしても、どんどん相手に惹かれて行きます。）

と、ここまでは、ほぼ同じ回答なのですが、
今回は、相手もあなたに“恋愛感情”に近いものを持っている気がします。
まず、お二人とも既婚者同士であるがゆえに、多少の間違いはあっても、「奥さんと別れてください」とまでは、相手は言われないと確信しています。
さらに、普通、下心なしで湖へのハイキングを“ＯＫ”しますかね。（下品な表現ですみません）

ということで、あなたの前には、禁断の開けるべきか開けざるべきかの“ドア”が置かれています。
そのドアを開けるか否かは、あなた次第です。

何を望んでいるのかを今一度深く考えてみてください。

それがとても重要です。

あなたはその人とどうなりたいのでしょうか？

このまま？

それとも？

全ての事にはそれに見合うだけのリスクが必ずあります。

この先どの様な人生を歩むおつもりなのかをよく考えられた上で、ご自分が心底信じた道を進んでください。

　　　ことゆめ

接している人の中に気の合う人がいて、しかもわくわく話が出来るのなら、別に悪い事ではないのではないですか？
ただ、貴方が今、気持ち的に戸惑いと揺れる心に自分ながら慌てている状態なので、こうして文章にしないと落ち着かないのだと思います。

色々話せる
楽しい
気が合う

いい要素ばかりではないですか。

話せる人はいればいるほどいいと思います。

本人達よりそれを見て不自然に思う人がいるかいないかが問題なのではないですか？
父兄だということで、誰が見てもどこの誰かはわかります。

よほど深刻な悩みでも話す以外は、長く何でも話せる存在としてお話友達を続けたいとしたら、二人きりで会うのは控えた方がいいのではないかと思います。