教えて掲示板の質問

「興奮と混乱によって引き起こされる恐怖心」に関する質問

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しょうがさん

知恵袋の方で、相談した結果こちらを教えていただいたので投稿させていただきます。
二年くらい前に心療内科で処方された薬が自分と合わずところ構わず頭をぶつけたくなったり、叫び続けたくなるような副作用に苦しめられました。
結果的にお医者さんが下した判断が誤診だったのと、私が余りにもどの薬を処方されても副作用が酷かったため大体三ヶ月くらいで服用するのを辞めました。
そうしたら前述した副作用には悩まされなくなったのですが、今度は興奮したり混乱した時にその時のことを思い出して全身が強張ってしまうようになりました。
もう二年も前の事なので、思い出して怖くなることはだんだん回数が減ってきたのと、一時的なものと割り切れているので強張ってしまうこと自体は平気なんですが、最近忙しさと単位の為にそうなった時、授業を休むことができそうになくなってしまいました。
何が怖いかというと、フラッシュバックした時に人前でガクガク震えてしまうかもしれないというのが怖いです。
一度興奮すると薄皮一枚下に狂気を抱えているような気分で、元気だけど人前で狂うのはいやだなあと思い授業を抜け出します。でも正直元気なのでちょっと寝たとても怖いけれど自分を騙し騙し授業に出ています。
時間が解決してくれるものだとは思っているのですが、何か突発的に起こる興奮や混乱を抑えるようないい方法がありましたらご教授お願いいたします。

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2013年6月4日 21時09分

教えて掲示板の回答

ELD hypnotherapy カウンセリングルーム 尾玉と申します。

現実的に切迫した状況のように推測します。

まずは、総合病院や大学病院などの大きい病院の精神科での診療を推奨します。

精神科にて
①2年前になぜ、診療内科へ通院しはじめたのか
②2年前の心療内科で処方さら薬のこと
③その薬によって引き起こされた可能性のある副作用のこと
④現在のフラッシュバックの状態のこと

を説明し、今でも興奮状態や何かのきっかけで自分の中の狂気が表に出るのではにないかと恐怖におびえていることを訴えて、あなたにあった薬をもらうことが最優先と推奨します。

精神科の先生の診断を仰いだうえで、どのように薬を飲むか指示に従われたほうがよいと思います。

しかし、なるべく薬を飲みたくないと思っているのであれば、薬を飲んでから、どれ位の時間で効果が出始めるのかを明確に聞いておきましょう。

薬を常時持ち歩いておくだけでも、あなたの心の安心につながるはずです。

その後からカウンセラーへ相談に行かれてもよいでしょう。

カウンセリングでのフラッシュバックの制御を身につけるには、時間もお金もかかります。その間にあなたが突発的に身体に異変が起こる可能性は否定できません。

あなたには辛く苦しいことだと思いますが、授業には出るようにしてください。

授業中に人前で狂うのは嫌だという、あなたの心があなたの正常を保つ軸の一つになっていると推測します。

休憩・休憩しながでもいいので授業には出るように頑張ってください。

なるべくご両親・ご家族にも素直に自分の中の恐怖を説明され、精神科へ早急に速やかに行かれることを推奨します。







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2013年6月12日 05時55分


ココロ・Heartヒーリング スワミィ

スワミィだよ❤

”結果的にお医者さんが下した判断が誤診だったのと、私が余りにもどの薬を処方されても副作用が酷かったため大体三ヶ月くらいで服用するのを辞めました。”

これはお医者さんがそう認めたことなの?

自分で判断したことなの?

普通、お医者さん誤診を認めることは稀だから、たぶん自分で判断しているんだとお思うけど。

精神医学と薬学療法についてだけど、そもそも精神疾患と脳科学の関係が完全に解明されているわけではないから、お薬と云っても誰にもどんな症状にも効果があるわけではないのよ。

お薬の効果は、全く無いわけではなく、半分ぐらいは効果があって、半分はプラシーボ効果と云って、”この薬は絶対に効く”という思い込みが効果を表す場合があってその期待で処方しているのよ。

だから何のでんぷんを固めた錠剤でも効果がある人は効果があるの。

君の場合はね、心理カウンセリングと薬学療法を併用した方がいいと思うわ。

そもそも抱えている問題点を心理カウンセリンであぶり出して自分で納得して、それから心療内科でもいいと思うの。

一旦、自分はダメな人間だと、腹をくくってから心理カウンセリングを受けた方がいいわ。

変にプライドが高いとお薬は効かないよ。

スワミィより❤

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2013年6月8日 01時09分


お礼コメント

いいえ、お医者さんが誤診を認めたわけではありません。
私は二年前に提出物が出せないことからADHDではないかと言われ心療内科へ通っていました。
学校が進めてくれた心療内科ではADHDと診断されましたが、大きな病院へ行って17歳以上のIQテスト(?)のようなものを受けた結果、アスペルガーだろうと診断されました。
服用していた薬にADHDのものがあったので、手っ取り早く誤診と書きました。曖昧に書いたのはADHDの薬に対する偏見を懸念してのことでした。
それとお気に障られたようで申し訳ありませんでした。

2013年6月14日 12時44分

憂うつの癒し屋

今、あなたの求めているものは、トラウマの根本的な治療ではなく、それに伴う突発的なフラッシュバックを抑える方法ということですね。
その方法を紹介させていただく前に、トラウマによるフラッシュバックは時間が解決してくれるものではありませんので、カウンセラーさんのもとで、根本的な治療を受けることをおすすめします。
私が知っている範囲では、突発的に起こるトラウマによるフラッシュバックを和らげるものとして、「アンカーリングとアンカーつぶし」という方法がありますが、人によって効果はまちまちであることをご了承ください。
これは、事前に「アンカーつぶし」という作業をトレーニングしておくことによって、トラウマがフラッシュバックしそうになる前に強烈にポジティブなアンカーリングをしてトラウマを中和しようとするものです。
例えば右手で右ひざを触ったら、今までで一番強烈にポジティブ(肯定的、前向き)な自分を反射的に想起できるようにトレーニング(アンカーリング)し、左手で左ひざを触ったらトラウマが反射的に想起できるようにトレーニング(アンカーリング)しておきます。
ここで重要なのは右ひざや左ひざの触る、離す順番です。
まず、右ひざを触り、十分にポジティブな状態に自分を持っていきます。それから左ひざを触りトラウマを想起させます。
この段階で両手がひざに触っている状態になります。
ここで、少し混乱するような感覚が生じますが、それがなくなるまで両手がひざに触っている状態を続けます。
混乱がなくなったら、まずは左ひざ(トラウマの想起)だけを離します。そうすることで必然的に右ひざだけを触っていることになりますので精神的にポジティブな状態になっているはずです。
これを充分味わったなら、右ひざから手を離します。
そうして、トラウマがフラッシュバックしそうになる前に強烈にポジティブなアンカーリングを行います。
これにより、突発的に起こるトラウマのフラッシュバックを抑える効果はある程度見込めると思います。
しかしこれには、強烈にポジティブなアンカーリングが反射的に行えるようになるための日々のトレーニングとアンカーつぶしの慎重な取り組みが鍵を握っていることを忘れないでください。


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2013年6月7日 18時24分


お礼コメント

返答ありがとうございました!
なるほど、今日からやってみます!

2013年6月14日 12時26分

心理カウンセリング Dear

しょうがさん、はじめまして。

二年くらい前に心療内科を受診した主訴がわからないので、
なんとも考えることができません。

というのも、どんな症状を抑えようと、コントロールしようとしていたのかがわからないと
薬の種類も誤診の範囲も推測できないからです。


「この薬を飲んで、合わないと必ず出る副作用」というものが決まっているわけではありません。
もちろん、傾向というものはありますが。

すると自然、

>何か突発的に起こる興奮や混乱を抑えるようないい方法がありましたらご教授お願いいたします。

もともとの主訴が影響してないとは言い切れないことから、
必ず効果がある方法を提示することが難しいのです。

体質にも関係があります。

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2013年6月7日 18時16分


お礼コメント

すみません故意に伏せていましたが、薬はコンサータやエブリファイで当時、提出物が出せない私を見かねた学校の先生に紹介され病院へ通っていました。
そして私は大きい病院で17歳以上対象のIQテスト(?)のようなものを受けた結果、アスペルガーだろうと診断されました。ADHDではありませんでした。
思春期だし薬は効きやすいんだろうとADHDだと診断したお医者さんは言っていました。

2013年6月14日 12時21分

札幌 ストレスカウンセリング 銀のすず プレミアム

興奮した時にあのような状態になるのではないかという恐怖心でお困りですね。

脳に一度刷り込まれた体験が、恐怖の感情を無意識が引き戻そうとしてしまうのでしょう。

ある程度、割り切られているので、時間とともにさらに減っていく可能性もあります。

早めに対処をしたいという事であれば、一度EMDRをお受けになってみると
効果が期待できます。

また、ご自分で突発的な衝動を抑えることをご希望であれば、
ネットでEFTと検索して、マニュアルは無料でダウンロードできるので
お試しで行ってみると良いと思います。


札幌ストレスカウンセリング
銀のすず Premium
http://www.ginsuzu.jp/psychotherapy/psycho-05

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2013年6月7日 17時19分


お礼コメント

回答ありがとうございます!
時間を作って両方とも調べてためして見たいと思います!

2013年6月8日 11時03分