教えて掲示板の質問

「妻へのDVについて」に関する質問

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エスプレッソさん

 私の現在の状況について、相談させていただければと思います。

 3人兄弟の長男として育てられた私は、弟、妹の面倒を見る都合上、小6には親離れというか、「あなたはお兄ちゃんなんだからしっかりしなさいね」と、自立できるよう促され、できるだけ親に迷惑をかけないように努力をし、高校、大学、就職と、どこも挫折することなく歩んで来て、23歳で就職し、現在10年目を迎える31歳です。

 ただ、高校に入ってから、比較的費用負担の少ない国公立の大学に行きなさいとの親の指導から、とにかく勉強して志望の大学に合格することだけを考えていた3年間だったので、友達と遊んだり、恋愛をしたりすることもなく、ただただ学校と家を往復する毎日でした。友達という友達もおらず、所属していた部活動も参加がままならないような状況で、でも大学に入るために、親の期待に応えるためにと、必死で過ごしたことを思い出します。

 当然ながら異性への興味はありましたが、自分には縁のないことだと言い聞かせ、男子校だったということもあり、特に女性と交流を持つこともなく、加えて前述のとおり、友達という友達もいなかったので、寂しさや憧れというものは正直に言えばありましたし、今思えば、高校生活をやり直したかったと思うこともしばしばあります。

 でも、結局自分の殻を打ち破れないというのか、うらやましいと思いながらも、人づきあいが面倒くさいのか、人と関わろうしませんでした。

 そんな中、大学入学後は、親元から離れて1人暮らしをしながら、学校とアルバイトだけの日々を過ごしました。

 ハメを外すことも少し筒覚え、初めて彼女もできました。

 ただ、そこで問題が発生します。私はこれまで、友達付き合いという付き合いもして来ず、自分の思った道だけを歩んできたことが大きな壁となりました。当然ながら、彼女は彼女の人生があった訳で、私以外の人ととの交流も当然ながらありました。

 でも、私は自分の寂しさを埋めてくれたり、ツラい時にそばにいて欲しかったり、様々な感情を伝えられる相手が彼女しかいなかったで、彼女が他の人と一緒に過ごしたり、特に他の男性を一緒にいることが耐えられなくなって来ました。

 複数の人が集める場だとしても、他の男性と会うときは連絡をきちんとして欲しいとか、できれば男性と2人きりにならにようにとか、たくさんの要求をしました。そんな日々が続いたある日、なかなか自分の想いを伝えても、伝わらない状況と、理解してもらえない彼女にたまりかね、その時に初めて女性に手をあげました。

 結果、その女性は、その時に優しくしてくれる他の男性の元へ行き、結果ふられました。でも、その時の私は、あんなにすべてを注いで来たのに、「裏切られた」と思うことしかできなかったのです。

 若かった時の経験とは言え、そんなこと二度と起こすまいと以降、現在に至るまで数人の女性とお付き合いしてきましたが、やはり同様の状況に陥り、同じような理由から手をあげてしまいました。

 ただ、手をあげたことが別れに繋がったとは思いますが、やはり最初の恋愛同様に、自分で選んで人と関わらずにいながらも、周りが仲良くしていることがうらやましかったり、でも自分の想いを伝えたい、分かって欲しいのは恋人でしかなく、恋人に依存したことが原因で、「重い」と感じられて浮気されたことに対して手をあげたものもありました。

 唯一、手をあげることがなく、3年間ほどお付き合いができた女性がいましたが、今思えば、互いに浮気された経験を持ち、過去の経験から来る不安や寂しさをお互いが埋めあうことができたから、うまくいったのだと思っています。

 そして、31歳の現在、こんな私でも結婚をしました。相手は、所属部署は違いますが、同じ組織で働く3歳年下の女性です。

 付き合っていた頃は、これまでの失敗を糧に、同じ過ちを繰り返さないようにと、色々と考えながら過ごしました。私も少しは成長したのかなと思いましたが、今度は失敗したくない、失いたくないという思いから、これまで同様のような、いわゆる「束縛」をしてしまい、結果、同じような口論から手をあげてしまったのです。

 その当時の妻は、自分も悪かったと思う反面、なぜ手を出されるようなことなのかという思いもあったようです。でも、互いへの想いに変化がなかったため、色々なものを乗り越え結婚しました。

 結婚すれば変わるだろう、変わってくれるだろうと、お互いに期待をしました。

 ただ、未だにこれまで同様の自分の1番近くにいる女性(今で言えば妻)に対する依存は解消されておりませんし、結婚後もなかなか自分の想いと妻の考えが合わず、口論の末、手をあげてしまったことがありました。

 その度に謝罪をし、一緒に過ごしていますが、いつ、どのタイミングで、何がきっかけでまた私が思うことと違うことをしてしまったらどうしようと、妻は私に対して心を許せなくなってしまっています。夫婦生活にも支障がでてきています。

 これまでの経験や私の想いも含めて、たくさん話し合いもしました。離婚も考えました。

 でも、この問題に2人で向き合い、これまで一緒に過ごした時間よりも長い時間がこれから先には待っているのだからと、2人で考えるようになりました。

 根本的な解決策というか、原因が私にあると思いますので、自分自身、これからどのように妻と向き合い、どのように生きて行ったら良いのか、悩んでいます。

 まとまりがなく、全てをお伝えすることができたかどうか不安ですが、どなたか助言・指導をいただければと思います。

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2013年5月19日 19時59分

教えて掲示板の回答

ウォリーズエイド萩原

エスプレッソさん、はじめまして。ウォリーズエイド萩原です。

「今度こそは絶対に手をあげないぞ」と思いつつ、結果、気がついたら、また手をあげていた。何とか止めなければと苦悩されていらっしゃるんですね。

エスプレッソさんは子供の頃、親から「あなたはお兄ちゃんなんだからしっかりしなさいね」と言われ、本当は弟や妹、ましてやよその子のように親に甘えたかったんですよね。
でも親の言葉から、常に真面目で大人しく良い子であらねば・・・と思い、学業にも励まれ、そのため友達付き合いもないまま、親の期待を一生懸命に担って来られた。
お辛かったですよね。

その当時はそれが当たり前のように思われていたのでしょうが、あなたのココロの中には「甘えたい」といった子どものココロが根付いてしまったのですね。
子ども時代に甘えたい気持ちが抑圧されたまま大人になった人を、心理学用語でAC(アダルト・チルドレン)というのですよ。アダルト・チルドレンの方には、もう一人の助けを求めている(泣いている)自分、すなわちインナーチャイルドが住み着いているんですよ。
だから甘えたいココロが、あなたの奥さんを束縛してしまうんです。奥さんには、奥さんの生きる権利(生活の自由)がある訳ですから、それをも束縛すると奥さんの生きがいまでを奪ってしまうことになりますよね。

あなたの言われてるように、どのようなことがあってもDVは許されるものではありません。それは、あなたが十分にご理解できていらっしゃることが、相談内容から伺えますので、敢えてここでは述べません。

自分をも信じられない気持ち(感情)、これは「自己虐待」に他ありません。要するに自分を虐めているんですよ。ですから先ずは「自分が自分を信じられる気持ち」を持つことが必要だと思います。言い換えると、「あなたならどんな時にどんな人に対して信じる気持ちが湧いてきますか?」ということです。

信じる気持ちが湧いてくる相手とは「自分を応援してくれる人」ですよね。何故なら応援できるのは、相手を信じている時だけですから。「味方になってココロから応援する」という姿勢を、他人に示すと「信頼」が得られます。自分に行えば「自身が湧いてくる」という成果が生まれます。
すなわち大切にされていると感じてもらうことは、「自分を好きになる」ことと「誰か人を好きになる」こと、そのものは全く同じなのです。これは先述の「自己虐待」に対して「自己愛」を持つということなのです。

アダルト・チルドレンと気付いた人は、自分をいたわり、自分を癒す責任があります。自分の傷を癒すことによって、自分の人生も、また奥さんや家庭との関係も良いものに変えることができます。
人生は選ぶことが出来るものであり、どんな人生を選ぶかは、あなた自身にかかっています。
乱暴な言い方をするならば「自分は親の犠牲者だった」ということを認めることでもあります。

ココロの底にうずく怒りや恨みは、身近なところでジリジリと姿を現します。それが自分自身であり、あるいは家庭や職場の弱者にぶつけられるようになるのが、最悪な事態だという自覚を持つ必要があるのです。そして傷は傷で癒す必要があるのです。

ですから親の犠牲者であることを認めることは、自分を認め、自分を癒し、自分の自由を獲得することの大切なステップでもあるのです。

あなたには、「今ここ」から自身の手で、あなたの人生を選び、幸せになる「力」と「自由」があるのです。
過去のインナーチャイルドが解放されることなく、今の自分を縛ってるということに気付くことが出来れば「今ここ」で縛りを解くのも解かないのもあなたの決断次第です。

このインナーチャイルドの解放が難しければ、是非お近くのカウンセラーにご相談されることをお勧めします。

自分を大切にすると同時に奥さんにも優しくしてあげることが大切なんですよ。
人ってあの人に大切にしてもらっていると「考える」のでは無く、自然に大切にしてもらっていると「思わせる」ことが必要なんですよ。

 一日も早くエスプレッソさんの傷が癒え、奥さんと楽しい生活ができることを望んでいます。

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2013年5月28日 07時12分


カウンセリングルーム ルミエール

カウンセリングルーム ルミエールの岩附です。
DVの方の特徴として、人と対話がうまくいかない、
自分の思いとか、欲求を感情で処理する傾向があります。
言いたいことや、欲求を抑え込んだら、積み上がり、限界が来たら、
ちょっとしたことが引き金になり、切れます。
また、女性を一人の人格として見れない、自分の所有物のように考えてしまう。
自分の思いどうりになって当たり前と思っています。
よく聞くのは、仕事を持ったり、自己啓発のためとかでセミナーに行ったり、
ということを快く思わなかったりします。
「何不自由なくさせているのに、なぜ出て行くのか?」と。
DVの加害者用の抜け出すための、プログラムがありますが、
まず、「アサーティブトセーニング」をして、言葉で自己表現していく訓練をすることを
お勧めします。  本をご紹介します。
「アサーティブトレーニング」 小柳しげ子 与語淑子 宮本恵 共著  新水社

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2013年5月24日 11時08分


心理カウンセリング こころの駅のカウンセラーのヤカタと申します。
あなたのご相談内容を読ませていただいて、私なりに感じたことを書かせていただきます。

>3人兄弟の長男として育てられた私は、弟、妹の面倒を見る都合上、小6には親離れというか、「あなたはお兄ちゃんなんだからしっかりしなさいね」と、自立できるよう促され、できるだけ親に迷惑をかけないように努力をし、・・・

3人兄弟の長男として早くから親の期待に添い、自立することを急かせられたということですね。またご自身も親の期待を裏切らないようにずっと努力をされたのですね。

小6と言えば、体はそこそこ大きくなっていますが、精神的にはまだまだ親、特に母親に甘えたい年齢ではないでしょうか。でも長子という立場上、それは許してもらえなかったということですね。

親からそのような期待をかけられ、必死でその期待に答えようとしていた時、どのように考えて自分自身を納得させていたのでしょうか?またその時の感情を覚えていますか? よく思い出してください。

他の子ども達にように、あるいは他の兄弟達のようにのびのびと好きなことをして遊び、母親に甘え、時にはだだをこねてみたかったこともあるのではないでしょうか?

そういう子どもとして自然な感情や欲求を長年抑圧して、自分を無理やり納得させ、勉強に励んでいたのですね。同じお母さんの一人の子どもとしてとても辛かった、悲しかった、寂しかったと思います。

もしそうなら、今あなたはお母さんが本来あなたに与えるべきであった愛情を取り戻したいと思っているのではないでしょうか。もちろんその欲求は無意識的なもので、意識上はそんな風には考えていないかもしれません。

思いっきりお母さんに甘え、無理を言って、困らせたい、自分の言いなりになってもらいたい。そして自分の欲求が十分に通らない時は、地面に寝転がって、無理やりでも自分の欲求を押し通す。そんな多くの子どもが小さい時にする行動を今しているのではないでしょうか。ただ、その相手が母親ではなく、彼女であったり、今の奥さんに対してだったりしてるだけなのではないでしょうか。

甘えたい気持ちは小さい子どもの時のままですが、身体も心も大人になっているので、地面に寝転がって自分の感情を爆発させるとういう行為が、DVになって感情を爆発させるという行為に変わっただけではないでしょうか。そして本来のの愛情の対象であったお母さんを彼女や奥さんに転化しているのだと思います。

もし今あなたのお母さんとあなたが心を割って話せる関係なら、あなたが子どもの時に抱いていた甘えたかった気持ちを、今のお母さんに伝えてみてはどうでしょうか。

直接話しにくければ、手紙に書いてお母さんに読んでもらい、お母さんからも返事をもらうという形でもいいと思います。 

そうすることで、ひょとするとあなたのお母さんへの思いが解放され、お母さんを許せるようになるかもしれません。そうすれば、結果として奥さんにも暴力を振るうことがなくなっていくのではないでしょうか。

本当はあなたとあなたのお母さんとの関係についてもっと、もっと詳しくお話をお聞きしないと分かりません。

私が今書いたことが全く的外れであれば、どうかお許しください。
では失礼いたします。


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2013年5月23日 22時49分


「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。

あなたの奥様への向き合い方、そして、あなたの人生は、最終的には“あなた”にしか決められないことです。
あなたは、ご自分の辛い生育歴を、“あたかも”それが起因して親しい女性への束縛と暴力が始まったかのような文脈で書かれております。
あなたは、自分の何が原因で、親しい女性への束縛と暴力をしてしまうのか、もうすでにお分かりですよね。

今のあなたに本当に必要なこと、
それは、あなた自身が“変わりたい”、“解決したい“と願い、公的でも何でもいいですから社会的資源を利活用して、“対面”で相談するぐらいの誠意ある“勇気”です。
そして、奥様に対する感謝しつくせないほどの“感謝の気持ち”です。

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2013年5月22日 17時30分


お礼コメント

 「と」 様

  この度はご回答ありがとうございます。

  こんな私でありながらも、これまで妻が私に接してくれた時間、尽くしてくれたことを思い返せば、涙が出てくるくらいに申し訳ないことをしてしまったという想いと、それに負けないくらいの感謝の気持ちがあります。

  おっしゃるような「勇気」をもって、はやくその一歩を踏み出すことができればと思います。

2013年5月24日 18時54分

こころの臨床カウンセリング【併設 不登校、引きこもり自立支援協】


はじめまして。【こころの臨床カウンセリング】の天地です。

『自分だけを愛してほしい。自分だけを見てほしい』
幼児期には誰しも親に対してそのような願望をもちます。

また、少年期には自立心が芽生えてくるものですが、
それでもまだ親に対して依存し、愛情を求める気持ちは強く残っています。


この時期に親がそれに応えて十分な愛情を与えなければ、
その子は大人になって恋愛相手を束縛しやすくなるものです。


エスプレッソさんの場合も、親の愛情不足(ご本人にとって)が
問題の根本原因であると思われます。


また、自分の言い分が理解してもらえないと暴力に訴える、
というのも幼児の行動そのものなんですね。

ですから、エスプレッソさんに今必要なのは、精神的に成長することです。


それにはやはり、適切なカウンセリングを受けることが必要です。

文章を読ませていただいた限りでは、
愛する人に対する付き合い方以外は、
分別のある立派な社会人であろうと思われますので、
すぐに克服できるはずですよ。

頑張ってください。


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2013年5月22日 10時06分


お礼コメント

 天地 様

  この度はご回答ありがとうございます。

  精神的に成長していない。今からでも間に合うのでしょうか。きっかけを掴むことができれば変わることができるのでしょうか。

  妻のためにも何とかしなければと思います。

2013年5月24日 18時49分

カウンセリングルーム・エンパシー

あなたは自分に自信が持てないから、相手にとって自分は何の価値もないだろうと思い込んで、裏切られる怖さから嫉妬がつよくなるのでしょう。自分を軽蔑してばかりでは、劣等感に押し潰されてしまいますよ。

怒りの感情は、相手が自分のことを理解してくれないときに起こります。自分の思い通りにならないから、感情が爆発して暴力に発展してしまうわけです。
怒りの状態から感情コントロールは難しいことです。

なので、怒りの感情を感じた段階で気持ちを入れ替えることです。怒りの裏には欲求とか願いが込められています。だから、怒りの感情に代わって平和的感情を相手に表すことが大事です。

それと、あなたはご両親のDVをみて育ったのではないでしょうか?
そうだとしたら、お手本通りに実演しているということになりますね。
悲しきかな、連鎖反応かも知れません。

違うお手本を潜在意識に刷り込むことで、もっと平和的な接し方が出来ると思います。努力次第で道は開けます。あなたの幼少期が気になります。もつと掘り下げれば、思考形成の要因に辿り着くと思います。

ここでの回答フォローをご希望でしたら、メール下さい。

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2013年5月21日 20時18分


お礼コメント

 カウンセリングルーム・エンパシー 様

  この度はご回答ありがとうございます。

  自分に自信が持てないのはまさにその通りです。勝手に周りの目を気にして、周りと比較して自分を劣っていると思ってしまうのです。

 怒りの感情についても、ダメだダメだと思いながらも、生まれたその感情をどうしたら良いかわからなくなってしまうのです。

 自分の幼少期はよく思い出せません。ただ、友達とよく遊んでいたとは思いますが。

 ちなみに、私の両親のDVは見たことがありません。むしろ、仲が良いために、それを目指そうとするあまり、そうはならない現在とそれとのギャップでイライラすることもあります。

2013年5月24日 18時46分

憂うつの癒し屋

私は生後三ヶ月でほとんど読み書きそろばんが出来ない養父母の元に養子に出されました。
当然、公的書類は私が見て返事も私が書かなくてはいけない状況が訪れ、必然的に友達の遊びの誘いを断って、勉強をし続けました。
大学も特別推薦で審査なしで行くことになりましたが、実は「この親から解放されたい」というのが本音でした。
社会的なマナーも何も知らないまま、恋愛をして「彼女を束縛」した結果、ひどい振られ方をされました。
その後、うつになり入院をしました。
社会人になっても、結婚してもそれは変わらず、職場の人間関係もうまくいかず、いろいろな経緯を経て離婚ということになりました。
今までで計8回入院をしています。
なにか、あなたと少し通じるものがあるようですね。
あなたは、根本的な原因は「親の愛情飢餓」であることは、わかっているのではないのでしょうか?
嫉妬と愛情はコインの表裏のようなものなのです。
親から受けられなかった愛情を過剰に相手に求めてしまっているのではないでしょうか?
効果的な根本的な治療は、対面式のカウンセリングでの“交流分析 再決断法 エンプティ・チェアorロールプレイ”になると思います。
内容は検索して頂ければすぐにわかると思います。
カウンセリングの結果、あなたの求める愛の形と相手が求める愛の形は違うのが当たり前という視点に立てることが出来ると思います。

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2013年5月21日 18時45分


お礼コメント

 憂うつを癒すカウンセリング心理学 様

  この度は、ご回答いただきありがとうございます。

  自分を見つめなおすため、心のカウンセリング関係の本を読み始めましたが、やはり幼少期の体験やそれに基づく「愛情飢餓」というのは、まさに当てはまるなと自分でも感じていました。
  日頃の行動は、ただの強がりでしかなく、寂しさを素直に表現できないことも1つの原因なのかなと。

 私と妻の求める愛の形が違うことは、うすうす気が付いていました。無理に互いの考えを合わせようとせず、少しづつ歩み寄って行きたいです。

2013年5月24日 18時39分

心理カウンセリング Dear

エスプレッソさん、はじめまして。

これまでの経歴は、カウンセラーなどにしっかりと受け容れながら聞いていただき、
少しでも浄化させることが必要かと思います。

ご夫婦の問題は、自分がどうして欲しいという事よりも、
相手を喜ばすにはどうしたらよいか、何を喜んでくれるのか、という視点に変えて考えてみると
意外かもしれませんが、
楽しく、また独占している実感もより大きくなるのではないかと思います。

相手を喜ばせることを考える習慣を身につけると、
ご夫婦だけではなく、今後、他の人間関係にも活用できます。

最初に戻りますが、これら相手を喜ばすためにも
まずご自身が過去を洗い流すことが必要です。

見返りを求める気持ちで毒されてしまっては
同じループの繰り返しになってしまいますものね。

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2013年5月21日 18時34分


お礼コメント

Dear 様

 ご回答ありがとうございます。
 本当にその通りだと思います。過去は過去、今は今と割り切ることができず、過去のいろいろな経験を現在に重ねていては、何も成長しないことは分かっているのですが、なかなか変わることができませんでした。

 カウンセリングを受けるという道へ一歩踏み出すことで、変わることができればと思います。

2013年5月24日 18時31分

エスプレッソさん、こんにちは。
カウンセラーの須賀です。
ご夫婦の関係、特に奥様に手を挙げてしまうかもしれないという不安、
とっても苦しいですよね。

ただ、そんな状況でも、ご夫婦がお互い向き合って話し合い、一緒に乗り越えようと
なさっていることは、大変素晴らしいことだと思います。

確かに、女性に手を挙げて、暴力で自分の思いを言い聞かせることはいけないことです。
しかし、エスプレッソさんや奥様をその状況から救えるのは、お互いの愛の力によるものと思います。
本当の夫婦や家族って、いい時ばかりくっ付いて生きているものではなく、こうした難局をみんなで乗り越えようとするときにこそ、真価が問われると思いませんか?

カウンセリングには、家族やご夫婦の問題に特化したものや、対応できるカウンセラーの先生がいらっしゃると思います。
私からのご提案は、ご夫婦が揃ってそうしたカウンセリングを受けてみるということです。
エスプレッソさんがひとりで背負い込まず、奥様を信頼して、今なされているように、ご自身のお悩みを一緒にカウンセリングを受けて乗り越えるように考えてみてはいかがでしょうか。

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2013年5月21日 17時40分


お礼コメント

 須賀 様

 この度はご回答ありがとうございました。
 手をあげて以来、妻は私と一緒に暮らしながらも、たくさん悩み、ツラい想いをさせていますので、そんな妻のためにも変わりたいと思います。

2013年5月24日 18時34分