教えて掲示板の質問

「罪悪感が抜けません」に関する質問

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花音さん

 私の両親は私が子供の頃離婚しました。私は父親っ子だったのですが、年の離れた妹と母親が心配で、母親の元に残りました。その時から私は妹にとって姉であり、父親の役割を果たそう思いました。また、早く社会人となって働き、母の代わりに家計を支えていこうと考えました。

周りの同年代の子との生活の違いに、嫉妬したり、「なんで自分だけ」とさえ思ってしまうこともありました。
高校生の時はそのことが原因で疲れ果て、学校のカウンセラーに通うこともありました。


カウンセラーで自分を取り戻し、今は実家を離れて資格のある仕事をしてます。
実家には生活費として仕送りもしています。

しかし、今年になって父親がリストラに合い、実家の家のローンを私が負担することとなりました。


そのため、生活する上で節約を考え、ローンの他に妹の学費なども多少は負担できるように努力しています。
妹はまだ学生生活が長いので、社会人になるまでは支えたいと思ってます。また、妹には母子家庭ということで自分と同じような辛い思いをしてほしくないと思っています。


でもそろそろ、自分も同年代の子と同じような幸せをつかみ、結婚をして子供を授かりたいと感じています。

しかし、いざ恋愛をしようとするとお互いに苦労してきた両親に対しての罪悪感や、支えなければいけない家族の存在から、どうしても恋愛する気持ちになれず、相手を好きな気持ちがあっても嫌気がさしてしまうことがあります。
また、男性に対して嫌悪感を感じてしまうことさえあります。


複雑な状況のため、周りに相談できる人もいません。どうしたら罪悪感や恋愛に対しての嫌悪感を取り除くことができるでしょうか。

長くなりましたが、少しでも解決策があればアドバイスお願いします。



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2013年5月3日 22時40分

教えて掲示板の回答

横浜カウンセリングサービス

こんばんは。

横浜馬車道の心理カウンセラーHaruです。

まずは、あなたの幸せを考えてみましょう。
あなたが幸せになることが、家族を幸せにするのです。

あなたは幸せになる権利があり、それは家族の願いでもあるのです。

恋愛して、結婚して、子どもを育てて、幸せになりましょう。

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2013年5月8日 18時48分


お礼コメント

返答ありがとうございます。
自分が幸せになるのは、「自分だけ家族を残して幸せになるなんてできない」と感じていましたが、これからは家族のためにも幸せになることを考えていけるようにしていきたいと思います。
ありがとうございました。

2013年5月10日 00時13分

花音さん

初めまして、香月と申します。

文章を拝見いたしました。

ご両親の離婚によって、早いうちからご苦労されて、家族思いで大変に素晴らしい事だと思いました。

しかし、色々なものを一人で背負い過ぎてはいませんか?
そろそろ、花音さん自身の幸せを見つける為にも解放しても良いのではないでしょうか。

花音さんは、家の為に十分貢献してきています。

色々やりたい事を我慢して、とても切ない気持ちになった事も沢山あるでしょう。

でも、花音さん自身が幸せな気持ちで居られないと後々になって、後悔して
しまいます。やりたいと思った事は、その時にしか出来ない事もあるのです。

そして、『誰にでも、幸せになる権利』はあります。

妹さんは、いつもお姉さん(花音さん)の背中を見ています。

花音さんが毎日苦労ばかりして、幸せな状態でいないと妹さんにも伝わってきます。
そして、妹さん自身も罪悪感をもって、幸せを感じる事が出来なくなるかもしれません。

どうか、ご自身の為にも一度立ち止まってみては如何でしょうか。

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2013年5月8日 17時01分


お礼コメント

返答ありがとうございます。
確かに自分にはもう支えきれない、1人ではもう無理だと辛くなることがあります。
家族に心配をかけないためにも、自分の幸せについて考えていきたいと思います。
ありがとうございました。

2013年5月10日 00時08分

はじめまして。
質問読ませていただきました。
一種のトラウマとなって、あなたの意識に植え付けられた思いがあるようですね。
少し時間は必要かもしれませんが、少しずつ紐解いていけば、必ず前に進めます。
今、あなたが望むものを具体的に表出させていくためにもカウンセリングをお勧めしたいです。ホームページを見ていただきご連絡していただけるのをお待ちしています。

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2013年5月8日 12時14分


お礼コメント

返答ありがとうございます。
なかなか気持ちを楽にすることができないので、カウンリングを受けようかとも迷っています。
じっくり考えていきたいと思います。
ありがとうございました。

2013年5月10日 00時03分

リ・ハート

花音さん、はじめまして。リハートの佐藤と申します。
花音さんは今まで自分が家族を支えていかなくては、と頑張って
こられたのですね。なかなか誰でもができることではありません。
その責任感の強さ、本当に頭が下がります。

今回のご相談内容である罪悪感ですが、花音さんの責任感の強さ
が大きく影響しています。花音さんの頭の中では、実家は花音さん
が築き上げた家庭になっているのだと思います。自分が築き上げた
家庭を捨てて、新たな家庭を築くとなると、これはほとんどの方が罪
悪感を感じますよね。

まずは、ゆっくりと実家における花音さんの役割を軽くしていくことで
す。そして、実家の家族と恋愛や結婚に対する気持ちを話されては
どうでしょうか?また、気になるのが母親についての文面がほとんど
ないことです。母親との間に何か問題があるのではないでしょうか?

自分の中に閉じ込めているものを吐き出すことが解決方法に繋がる
と思います。

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2013年5月7日 23時56分


お礼コメント

返答ありがとうございます。
確かに私が実家を支えなければと、金銭面や家族の精神面を支えてきた感じがあります。
支えてきた時間が長かった分、そこから離れていくことに抵抗があります。
また、母親のことは尊敬してますが、弱い母の部分を多く知っている分、母には甘えられない・自分の弱さを見せられないという気持ちがあります。
実家における役割が軽くできるといいなと思います。
ありがとうございました。

2013年5月10日 00時00分

「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。

本来であれば、両親に元で何不自由なく育てられ、学生生活を満喫して社会人となり、そこで知り合った男性と恋に落ち、結婚して子供を産んで家族として幸せに暮らすという、大多数の方が味わう幸せを、ものの見事に崩され、今は、父親代わりとして奮闘しているあなたの境遇を考えれば、「なんで自分だけ」と思ってしまうのは、当然でしょう。人間は、そんなに強くないですから。

だから、あなたが、「自分も同年代の子と同じような幸せをつかみ、結婚をして子供を授かりたいと感じています。」と考えることも、当然のことであり、それを罪悪感と考える道理はありません。

なぜ私がここまで言い切れるのか。それは、あなたが女性だからです。
例え話ですが、あなたが結婚していて、離婚を機に自分の子供を引き取り、父親代わりとなって育てるというストーリーならば、おそらくそんなに悩みはしないのでしょうね。

しかし、いずれ一家の大黒柱になると覚悟を決めている男と違い、女性は女性の立場で将来を想像しているのでしょうから、親の離婚が原因でいきなり父親代わりをさせられ、逃れられない現実と理想が葛藤して、罪悪感という謂れのない思考が、あなたを包んでしまうのでしょうね。

それと、男性への嫌悪感ですが、「なんでお父さんは、私たちを幸せにしてくれなかったの?」という、あなたの大好きだった父親に対する無意識の怒りが、そうさせているように思えます。

もしも、あなたの境遇を理解し、あなたの家に婿に来てもいいと言ってくれて、あなたと二人で、母親と妹さんを面倒見てくれる次男の男性が現れたとしたら、恋愛したくなりませんか。
可能性はゼロではないですよ。男と女の出会いは、運命的な必然だと思っていますから。

どうか、ご自分をあまり責めることなく、希望を持って、甘えられる男性をみつけてください。
これは命令です。あ、失礼しました。

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2013年5月7日 21時44分


お礼コメント

返答ありがとうございます。
確かに逃げられない現実や叶えたい理想などとの葛藤が常にある気がします。
父親に対しては、確かに怒りを感じることもありました。
自分を責めすぎずに、気を楽にしていきたいと思います。
ありがとうございました。

2013年5月9日 23時52分

カウンセリングルーム ルミエール

こんばんは。 カウンセラーの岩附です。
あなたが妹さんやお母さんを支えたいと思い、そうしてきたことはえらいと思いますが、
子どもの時、大人をやってしまうと、大人になって、色々問題が出てきます。
あなたはあなたのことを考えていいのです。
自分を満たしていいのです。 幸せになって良いのです。
あなたが家族の犠牲になったら、家族を辛いと思います。
それぞれがたっていかれる道をて探っていきましょう。
男性に対しての嫌悪感はもしかしたら、お父さんがあなたにとって、
恋人のようになっていたのではないでしょうか?

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2013年5月7日 20時14分


お礼コメント

返答ありがとうございます。
両親が離婚した時、自分は無意識に大人になろうとしていたと思います。
そのせいか、人に甘えることも苦手です。
父親は私の味方だったので、そのせいで父親離れできていないのかもしれません。
返答を読んで、気がつくことができました。
自分を満たしていけるようにしていきたいと思います。
ありがとうございました。

2013年5月9日 23時46分

カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。

まず、あなたへの印象をお伝えした上でご質問に回答したいと思います。
率直に申し上げて「素晴らしい女性」の一言です。この表現には沢山の意味が含まれています。

それでは本題に移ります。恋愛に関しての「嫌悪感」は、実はあなたの「劣等感」だと感じます。そして、劣等感は男性との距離を遠ざけます。いまから、そのことを詳しくご説明いたします。

愛する人を信じるということは、健全な人間関係を結ぶために絶対に必要なことです。人を信じるためには、まず、自分を信じることが大事です。なぜ信じられないかというと、「自分は、相手に幸福をもたらすことができる人間である」という確信を持てないからです。「相手の人は、私から何の価値も見いだせないだろうから、自分を裏切るに違いない」と思っている自分がいるからです。相手を信じられない原因は、自分に自信がなく軽蔑していることにあります。裏切られることへの怖れは、自分の価値が軽んじられることへの怖れです。心の奥に封じこめてごまかしていた劣等感と直面しなければならないことへの恐怖感です。まず、その劣等感を自覚しなければ、良い恋愛は出来ないと思います。

自分に自信を持つためには、他人視点から自己視点に変えることです。自己視点の人は、自分の存在価値を自分で確立できますが、他人視点の人は、それができません。自分を肯定することを他人に委ね、良い評価を得て自分を肯定してもらいたいがため、常に他人を意識します。「嫌われて否定されたくない」という心理が働くからです。

人の評価に左右されて生きていると、「自分らしく生きよう」という気持ちより、「人に認められたい」、「評価してもらいたい」という気持ちが勝ります。そうなると、本当の意味で人生の楽しさややりがいを感じることはできません。むしろ、ストレスが溜まるだけで人生が辛く感じます。
確かに、「自分を認めて欲しい」という願望は多かれ少なかれどんな人にもあります。人から嫌われるよりは好かれたほうが気持ちは良いです。陰口を叩かれて気分のいい人なんていません。しかし、人が人を評価する時は、多少なりとも好き嫌いの感情をはさんでしまうものです。所詮、他人なんて無責任なものだと言うことに早く気づき、自分のことを大切にすることが大事なのです。

次に、「罪悪感」についてご説明致します。
自分自身を責めるときには、いろんな理由があるかと思います。誰かを傷つけた、迷惑をかけた、誰かを助けられなかった、かっこわるかった、など、その理由は様々です。 そして、そのとき私達は、自分が悪い、と思っているので、 自分が悪い、ということが辛いあまりに、心の中にいろんな感情の動きが出てきます。

もし、私達が完璧な人間であれば、 自分自身を責める必要はなかったかもしれません。 でも、私達には欠けている部分がたくさんあります。
そのとき、私達に求められているのは、完璧になることではなく、 成長することや、変化することだということに、意識を向ける必要があります。

成長することや変化することに対して、怖れがでてくることがあります。 変化すること自体に、自分自身で許可が出せないこともあります。
その原因は、心のブレーキです。これを解除することで、自分を「許す」ことができます。

ここでの回答としては、これくらいが限度です。回答フォローとして、メールフォームからお問い合わせいただくと、無料の幅を拡大してサポートいたします。よろしかったら、ご連絡下さい。

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2013年5月7日 18時43分


お礼コメント

返答ありがとうございます。
確かに私は相手を幸せにすることができるのか、相手に迷惑をかけるのではないかと考えて、自信を持つことができない部分もあると気がつきました。
また、家族を助けられないことなどで自分を責めてしまうこともあります。
返答を読んでいろいろなことに気がつきました。
ありがとうございました。

2013年5月9日 23時39分

憂うつの癒し屋

>男性に対して嫌悪感を感じてしまう
これは、おそらくですが自分が長い間、父親替わりをしてきた反動で別れた実の父親を幼心に理想像として「美化」されすぎているためではないかと思います。
私も理由はHPで書いていますが、やはり「なぜ私だけが・・・」という気持ちを持ち続けていました。
でもね。
私は思うのです。
人を始め生きとし生ける物は、この地球に存在意義があるから今ここに存在している。
あなたが好きだったお父さんと離れ離れになるというのは「宿命」だったと思ってください!
でも、それと運命は違います!
宿命をどうプラスに活かすかで運命は刻々と変わっていくのです。
恋愛をしようとすこし構えていませんか?
人を好きになるのは、理屈やその人の持っている環境とは全くの別物です。
要は「片思い」を片っ端から経験することで免疫を作ることができる可能性に挑戦してみませんか?
仮に両思いになる関係になった時は、相手と一緒に考えていけけばいい~~そのぐらいの感じで肩の力を抜いて見ましょう。

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2013年5月7日 17時30分


お礼コメント

返答ありがとうございます。
私は父親っ子だったので、父親を理想としすぎていたのかもしれません。
もう少し肩の力を抜いて、プラスの面に持っていけるようにしたいと思います。
ありがとうございました。

2013年5月9日 23時30分

Adjustment(アジャストメント)

花音さん、こんにちは。
アジャストメントの村川ともうします。
ご相談内容、拝見いたしました。
恋愛に関して悩んでおられるとのことですね。

恋愛をするのは自由だし何人たりとも禁止できないものだと思います(AKB除く)。
ですが自らブレーキをかけてしまっているような状況なので、進みたいのに進めずお辛いんだと思うんですね。

ならばどのように立ち振る舞えば家庭を支えることと恋愛を両立させることができるかを考えてみてはいかがでしょうか。
恋愛すると一方がおろそかになると考えてはおられませんか?
そうならないようにお小遣いの中でいくら使えるのかなど一度シミュレーションしてみるとか、一度具体的に考えてみましょう。
両立できるならば恋愛に対しても前向きに取り組めるかもしれませんし、罪悪感に関してはこのことで少しは緩和されるかもしれません。

男性に対しての嫌悪感ですが、その嫌悪感はどういう時に起こるのか、なぜ嫌悪してしまうのか考えてみて下さい。
それが全ての男性に当てはまるものなのかどうなのか考えてみて下さい。
そして女性にも当てはまるか考えてみて下さい。
おそらく全ての男性女性に当てはまる部分もあり当てはまらない部分もあると思います。
花音さんの男性に対する嫌悪感とはどういうものなのか、一度整理されてみると案外スッキリするかもしれません。

もちろん上記のことはカウンセリングの場ですと、カウンセラーと花音さんとの共同作業で解決していくことになりますので、お一人で考えられるよりは楽になると思います。
必要とあらば誠心誠意対応させていただきます。
ご検討ください。

もしよろしければ僕のホームページもご覧下さい。
http://www.ad-just-ment.com

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2013年5月7日 17時22分


お礼コメント

返答ありがとうございます。
確かに恋愛をすると、どちらかが疎かになってしまうのではないかという不安や実家のことが疎かになってしまうことへの罪悪感があるということに気付きました。
男性への嫌悪感は、甘えてる男性やいい加減な男性にあると思い出ました。
両立できるような方法を考えていきたいと思います。
ありがとうございました。

2013年5月9日 23時24分