こんにちは。　カウンセラーの岩附です。
たしかに現状を把握できて、節約できるということは大切ですが、
それは、自分が実行すべきことで人に要求することではありません。
でも、一緒に生活していたら、人ごとでもありませんから、
あまり、行き過ぎていたら、意見を言うとかお願いするというのは良いですが
頻繁にやるのは効果がありません。
それに、ゆとりのない生活だからこそ、自分を満たすことも、
息を抜くことも必要です。後で無理がでます。
多分、そうやって、節約、節約言われて育ってきたか、愛情に乏しかったのでしょう。

こんにちは。
貴女様は「いきなりお金にうるさい性格になった」とおっしゃられてますが、物事には必ず「原因・理由」があります。
その原因をまずは考えてみてください。
私の憶測ですが、おそらく母子家庭か何かで１０万程度の生活費でお金がない
というところからもっとお金を大切にすればいいのに。
この先何があるか分からないのだから。
という考えが出ているのではないでしょうか。
もし、その考えがあるのなら、それは生きていくために大切な感覚ですのでなくさないようにしてください。
しかし、お母様はお金をご自分で稼いでいます。
体験すれば解りますが、仕事は思いのほかストレスや疲労がたまります。
そのストレス解消法の一つにちょっとした買い物があるのかもしれません。
もしそうだとしたら
あまりお母様の買い物に口出しをしたりしないようにしてあげてください。
ストレス解消のはけ口が何も無いと人の心は荒んでいきます。
あまりにも無駄遣いが過ぎるのなら注意すればいいと思いますが。
あと、貴女様も欲しいものを我慢しすぎるのもストレスとなり良くありません。
もし、貴女様がバイトをできる環境であればバイトで自分のお金を稼ぎご自分で買い物をされてみてはいかがでしょうか？
出来ない環境ならばお小遣いを貯めて買うようにしたり。
「ココは使う」
「これには使わない」
とお金の使い道を自分の中で明確にしていけば、貴女様が感じるストレスに対しての一つの対処法となるやもしれません。
「直したい性格になった原因・理由」
を明確にし、
「それに対しての対処法を考える」
これを繰り返してみてください。
そうすればお金にうるさい性格が倹約家になりますよ。

「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。

あなたの相談内容を拝見し、あなたは、身分、年齢、性別、困り度を正確に伝えている、とても律義な方なので、カウンセラーとしては、アドバイスをするに当たり、非常に助かります。ありがとうございます。

さて、あなたはお母様と２人暮らしで、お母様の10万程度の給料で頑張って生活されている。
そして、お金に余裕がないのに、無駄遣いをしているお母様に腹が立つ。
さらに、あなたは、来年高校受験を控えた中学3年生。

これは、あくまでも私の推察ですが、あなたは、もしかしたら行きたい高校があるのではないですか？それも私立高校の。
だとしたら、家にお金がなければ心配になりますよね。
違っていたらごめんなさい。

でも、あなたのお母様は、どうにかしてくれます。
というより、お母様は、いつ何が起きてもいいように、あなた以上に生活のこと、そして“あなたのこと”を考えています。

あなたの年齢から考えると、お母様は、まだ30代でしょうか。
30代であれば、10万以上の仕事や正社員に就くことも可能だと思います。

でも、そうしなかった。なぜだと思います。
あなたが女の子で２人暮らしだから、あなたのことが心配で、長時間の仕事や夜の仕事に、あえて就かなかった。
お母様が、色々買い物をするのも、あなたに欲しい物を買ってあげたいのも、普通の家庭の気分を“あなた”に味わってほしいから。
とても素敵なお母様じゃないですか。
ですから、あなたもお金の心配は、お母様にしてもらって、お母様にもっと甘えてください。

女性は強いです。特に母親は、子供のためなら、犯罪以外は何でもします。

あなたが、想像しているお母様とは別の顔で、いつもあなたの幸せを願っています。
だから、「お金にうるさい性格を直す」のではなく、いつものあなた、普段のあなたに戻るだけでいいのです。

来年の高校受験は、お母様も楽しみにしていると思います。
あなた「と」お母様「と」お二人で、どうか楽しく幸せにお過ごしください。

はじめまして。【こころの臨床カウンセリング】の塩見です。


たぶんお金のことでイライラが始まったのは、中学の卒業が近づいてきて、進路やこれからの人生について、いろいろと不安が出てきたからじゃないかな。


もちろん、実際の家計のことも考えて、『お母さんのようなお金の使い方で大丈夫なのかな？』、『自分はこれだけ我慢してるのに・・・』って考えてしまうのも、イライラしてしまう原因だろうけど。


そんなイライラを根本解決するには、例えば、あなたが安定した仕事について、お金や将来に対する不安がなくなるとか、宝くじに当たって生活の心配がなくなるといったような状況になるしかないんだけど、今の世の中で本当にお金や生活の心配なく過ごせてる人って、とても少ないんだよね。


だから根本解決でなくても、毎日のイライラを減らして、楽しく人生を送れればいいんじゃないかなと思うので、そんな方法をお教えしますね。


それは、『思ったことを積極的に口にだすこと』


例えば、お母さんが服を買ってきたら、

「お母さん、また服買ったの？もったいないじゃん。うちはそんなに余裕ないなだから」

みたいに。


それで、もしお母さんに

「あんたは金にうるさすぎるよ」

って言われたら、

「そうよ。お母さんがしっかりしてくれないから、私が代わりに締まり屋になってんの」

とか、

「私だって、本当は買いたいものがあるんだけど我慢してるんだから。だって、家計が心配でしょ」

とか、とにかく自分の思ったことを口に出してみて。


「そうか。ごめんね。お母さんも気をつけるよ」

って言ってもらえば心も軽くなるだろうし、

気持ちをわかってもらえず、悲しくなったら泣いてもいいんだよ。


自分の思いを口に出して言ったり、悲しい時に泣いたりするのは、現状をすなおに認めるということで、こころに負担をかけない一番の方法なんだ。

そして自分の感情をストレートに出せるということは、ストレスからも開放されて、スッキリした気分になれるから、そんな毎日を送れるようになったら、現実の生活状態は変わらなくても、きっと人生も楽しくなるはず。


これが反対に、自分の感情や思いを外に出さないと、どんどんマイナスの感情が内にためこまれていって、イライラしたり、ヒステリックになったり、ふさぎ込んだり、無気力になってしまったりします。
（今、心の問題を抱えている人がすごく増えているけど、多くはこれが原因です）


だから、今は時期的にもいろいろと不安なこと、心配なことがあると思うけど、自分の感情をすなおに表現してみて。

そのほうが、きっと人生もいい方向に行くと思うから。

　初めまして、ティアーズキパーのnorioです。

貴女は、お金に対して厳しかったり、お母さんのお金の使い方に納得がいかなかったりして、イライラしてしまうのですね。

欲しい物が有っても我慢しているのですね。

生きて行くうえで、お金って必要ですよね。

お母さんと二人暮らしの中で、我慢したりイライラしたりしながら、どうして、どうしてなんだろうと悩んでいらしゃるのですね。

今の、悩みもイライラもきっと未来の貴女の糧と成る経験だと、私はおもいます。

イライラしても、いいのです。

怒ったって、いいのです。

けして、楽しい事ではないでしょうが・・・・・

総て心の中に閉じ込めてしまっては心が壊れてしまいます。

我慢する事は、辛い事い事かも知れません。

しかし、我慢だって生きて行くうえで必要な事だてりします。（心のトレーニング）

今この現実の中で、決して貴女自信を責めないで下さい。

貴女は、何も悪くは無いのだから！！

この先、進学の事だったり将来の不安だたり、金銭的な現実的な相談は、市役所の社会福祉課のケースワーカーさんに相談すると親身に相談に乗ってもらえるはずです。

だから、必要以上に自分を責めたり、お母さんを責めたりしないで下さい。

別に問題ないではないですか。

お金をしまつしようとする心は立派なものです。

イライラしなくなればもっと素晴らしいでしょう。

その方法もあります。相談ください。

自分の家のお金の事情を真剣に考えた上で　

お金がもったいない！

もっと大切にしなくては！　　　無駄づかいしてはいけない！

と思わずにはいられないんですよね。


そんな　お金に対する考え方や行動の仕方は

ほかの誰もが見習って欲しいくらい、とても立派なことだと思います。


むしろ、お金にル－ズだったり　あるだけつかってしまうような計画性のなさの方が

大人になってから他人に迷惑をかけたり　苦労のタネになったりするんです。


きっと、お母さんに『うるさすぎ！』と言われたことが　頭にひっかかって

すこし心配になって


『直した方がいいのかな？』と反省したんですね。


お母さんの考えと自分の考えがちがう事に　心配したりイライラするかもだけど

実は　それは悪い事ではなくて

お母さんの言う事に賛成ばかりしていたらお金がなくなってこまってしまうし

ケチケチと我慢ばかりしていたら　家の中がぜんぜん楽しくなくなってしまう。


むしろ、意見がちがった方が
お金に困らなくて　しかも　楽しく暮らせるためには一番よい方法なんですね。

なので、たまにくらいは好きなものを買ったっていいと思うし

そのかわり　性格は少し直せば　それだけでいいと思う。

そうだね・・・・・・・
お金にうるさい！という見方を変えれば「金銭感覚が優れている」ということになります。
物事には常にプラスの面とマイナスの面がコインの表と裏のようになっていると考えてください。
それと、人間には誰もが全て違う「考え方の癖」を持っていることも覚えておいてください。
お母さんの行為を受け入れてしまうと現実的に「食べていけなくなる」という気持ち（想像）になるから、お金にうるさくなっているんだと思いますが、お母さんはお母さんで「我が子にお金でみじめな思いをさせたくはない」という思いがあったとしたら、お母さんに対する見方が変わってきませんか？
もしかしたら、心の奥底であなたは「父親役」を演じている可能性がありますよ。
本来は父親がメインでお金を稼いで、母親が管理するということを
実際は母親がメインで稼いでいるので、あなたが管理する役「父親役」を演じているということです。
＞なんでこんなにうるさくなったのか分かりません。
ここに心の矛盾が生じる原因があります。
本来、中学三年 女子は父親から距離を置く年齢です～～これは、生物学的に距離を置かなくてはならないからです。
この意味は“思春期　父親　娘”で検索すればわかると思います。
上記に理由があると思われる、お金にうるさい性格はなかなか治すことは、今の時点では難しいのですが、要は何に対してもイライラしなければいいと考えるのならば解決する方法はあります。
「かのように振舞う」という方法です。
これは、感情と行動が双方向性を持っていることを利用するもので、
双方向性を利用するとは、普通は感情→行動となるところを、行動→感情にするということです。
わかりやすく言えば、感情と行動は一致するもので、一致しないと不自然になる、ということです。
例を挙げますと、バンザイして飛び跳ねながら「私は落ち込んでいる！！」ということが意外に難しいということです。
イライラするという状態は不快な感情があるということです。
そこで、自分の理想（何事にもおおらかな人格者）と重なるところが多い人物をイメージします。
（理想の知人、理想の有名人、理想の歴史上の人物など）
それから、その理想の人の行動パターンをできるだけ細かく調べて、
普段の行動、思考をまるでその理想の人になったがごとく「全てをマネ」をすることを習慣づけます。
そうすると期間は人それぞれですが、ポジティブな感情（思考）に変わっていきます。
まさに、行動することによて感情（思考）を変えていくという方法です。
是非試してみてください！！