教えて掲示板の質問

「本人義理親から話し合いを拒否されています。」に関する質問

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tasuketekudasaiさん

夫が転勤の不安から、1日で休職届を出してしまいました。
転勤日前日まで、妻として励ましていたのですが、1日会社に行っただけでもう無理だとまた泣き言を言うので、甘えるのもいい加減にしてほしいとメールで怒ったら、夫は実家に駆け込み、義理親と連れだって休職届を出しに行ってしまいました。
そのまま実家に帰ってしまし、私はメールでゆっくり休むよう気遣っていたのですが、一向に実家から帰ってこず、夫がお気楽なメールを送ってくるので、私は寂しさのあまり、少しはこちらの状況や気持ちも考えてほしいとメールを送ってしまいました。
すると、夫から離婚して欲しい、君の理想や考えには以前からついていけないとメールが来たきり、拒絶されています。
義理親は休職したのは、妻の支えがないからだと一方的に私を責め立て、息子を離婚させることに躍起になっています。
夫も甘やかしてくれる義理親の元が楽なのでしょう。
一度夫婦で話し合いたいのに、一方的に離婚請求され、話し合いの場も持たせてもらえません。
夫は新婚時代から夫婦喧嘩をすると実家に駆け込み、私の悪口を言っていたので、義理親は元々私に良い印象を持っていません。
一度夫婦二人で話し合ったり、カウンセリングに行きたいのですが、拒絶されているのでどうすることもできません。

結婚3年目 
夫は一人っ子で、何事も大袈裟に捉えたり、過剰反応したり、心配性です。
義理親は私から見ると、過保護で、親子で依存し合っているように思えます。

私は離婚したくありません。どうすればよいでしょうか。

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2011年4月28日 16時22分

教えて掲示板の回答

tasuketekudasaiさん、はじめまして。神奈川県海老名発「貴方の心の相談室・ハートケアサロン」の奥山です。

 「私は、離婚したくあれません」。これを前提で、夫婦間の回復をお望みと受け取らせて頂きました。

 しかし、ご主人は実家に帰って、尚且つ話し合いにも応じる気配が感じられず、その上離婚をほのめかしてきているとのこと、それに加えてご主人の親御さんも一緒になって離婚させようと図っている、これは難儀なことですね。

 「一度夫婦で話し合いたいのに、一方的に離婚請求され、話し合いの場も持たせてもらえません」とのことですが、これを逆手にとってはいかがでしょうか。離婚調停に持ち込むことで、ご主人との話し合いの機会を合理的に作ると同時に、離婚が如何に困難かを理解させることが必要かと思われます。

 心理カウンセリングについては、必ずしも夫婦二人で受ける必要はありません。貴女が一人で受けられて、離婚に発展しないような今後のご主人への接し方などを習得されたらいかがでしょうか。

 ご検討を祈念致します。くれぐれもお体をご自愛下さい。

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2011年4月30日 09時49分


Kogach メンタル相談室の古賀と申します。当相談室はメール相談を主に相談をうけつております。なお臨床看護師の経験も踏まえてカウンセリングさせて頂いておりますので、他のカウンセラーの先生方とは少し異なった方向性があるかもしれないということをご了承ください


夫婦間の問題は、苦手であるとあえてお伝えします。
しかし、少しでも多くの意見があると参考になるかと思い回答することに致します。


「夫は一人っ子で、何事も大袈裟に捉えたり、過剰反応したり、心配性です。
義理親は私から見ると、過保護で、親子で依存し合っているように思えます。」

あなたの夫に対する考えですが、最後の文章で集約されていると思います。
つまりは、夫と義理親を含めて否定的な考えをお持ちになってみえる様です。
そこで、どこに離婚したくない気持ちがあるのか、教えて頂きたいと思いました。


夫の転勤に関してのことですが、この方は不安が強い方で以前よりこの様な傾向を理解されていた様に思います。
つまり、今の現状では同じことの繰り返しであった様に思います。
妻として励まされていたつもりでも、繰り返し起こる出来事に夫を窮屈な気持ちにさせていたと考えたことはないでしょうか?

人それぞれに人間性は違うのはご存じかと思います。
あなたは、そんな人を選んで結婚された訳ですね。
あなた自身が持ついらだちや、気持ちは十分に分かります。
しかし、離婚するつもりがなく、今後も一緒に生活するのであれば夫に対する気持ちの受け入れ方を考え直す必要があると思いました。

夫の方を変えていくことが、きっとご希望かと思いますが本人にその様な意思がない以上は、まずはご自身の考えを落ち着かせて・合わせて生活される必要があると思います。
失われつつある信頼関係の様ですが、回復されてから夫のメンタルを変えていく方向性が望ましいと考えます。

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2011年4月29日 14時28分


三宅麗子の潜在意識の本質と使命とトラウマの心理カウンセリング!

tasuketekudasai様 潜在意識の心理カウンセリングルームの三宅です。

始めまして、この問題は、夫との夫婦間もさることながら、嫁と義理親間の問題の方が比重が重いかもしれません。

私自身も嫁姑問題で苦労して結局、離婚した経験があるため人ごととは申せませんが、一番重要なことは、親の問題が絡むと、大変です。なぜなら、親を変えることは至難の業でしょうから…。だから、簡単には答えはでないのですが…。

そこで、一番大事なことは、tasuketekudasaiが旦那さんのことを心底、惚れているか、死ぬほど、好きかということではないでしょうか? 相手の気持ちよりもまず、自分の気持ちはいったいどうなのか…。

「夫は一人っ子で、何事も大袈裟に捉えたり、過剰反応したり、心配性です。」と、ちょっとマイナスな特長を書かれていらっしゃいますが、それでもなお、それだからこそなお、彼のことを一筋に愛していけるか、をご自分の胸に今一度、問い直されてみてはいかがでしょうか?

義理の親って、往々にして理不尽なものなんです。ましてや、大事な大事な一人息子、きっと、目の中に入れても痛くない(?)と思っていることでしょう。そういう親って、子どもには盲目的で、自分の子どもが一番正しいと信じ込む人も多いのです、まして、嫁となるともう…。

だから、なおさら、そういう親とどう対処していくかが、これからの人生に常に付きまとってくる試練でもあります。人生の大半をそのエネルギーに費やすことになります。それを覚悟の上で、旦那さんともう一度、やり直したいかどうか、でしょうか? 自分に対して強い、ゆるぎない覚悟があるかどうか、でしょうか? 決して、旦那様に対して、ではなく、自分自身の気持ちがどうすれば満足するのかをもう一度、魂に問うてみてください。きっと、答えは見つかるはずです、答えとはいえないまでも、一筋の進むべき方向はぼんやりとでも見えてくるのではないでしょうか?
頑張ってください。

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2011年4月29日 11時08分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

義理親との関係にも悩んでいます。

夫のことは愛しています。しかし、夫から愛されていない現状、
3対1の中で生きていく自信も覚悟も今はまだ出来ていません。
自分はそんなに強くない人間なので、毎日悩んでいます。

ありがとうございました。

2011年5月1日 23時17分

ナチュラルケアサロン「輝」

tasuketekudasaiさんへ

今、あなたは、「離婚したくない」という気持ちでいっぱいなのですね。
また、一人っ子のご主人を過保護に育てた義理のご両親に対しても、憎悪に近い感情をお持ちで、原因はすべて向こう側にあると感じていらっしゃるのですね。

さて、人生で出会うさまざまな問題で、やはり多いのが夫婦間の問題です。
それは、結婚することが常識だと思っている人が多いからです。

あなたの中にも「結婚することが、人生の一つのゴールである」というような価値観を持ってはいなかったでしょうか?

そもそも、結婚はしなければならないものなのでしょうか?
また、離婚はいけないことなのでしょうか?

なぜ、あなたは現在のご主人と結婚したいと決断されたのでしょうか?

人柄が良かったから?
私を、家庭を守ってくれそうだと感じたからでしょうか?
給料が良く、安定していて、安心感を感じたからでしょうか?
趣味が同じだったからでしょうか?

そんなことのひとつひとつを、素直に、ありのまま思い出してみてください。
どんな感情を思い出しましたか?

これは、あなたを責めるためのものではありません。
ただ、自分の本当の想いを思い出していただきたいからなのです。

その次に、今、あなたが望んでいる想いをひとつひとつあげてみてください。

そして、その時の想いと今の想いとの違いを比べてみてください。
どんな違いがありましたか?
また、どんな気づきがありましたか?

夫婦と言えども元は他人です。
その二人が結婚する目的はなんでしょうか?

あなたは、同じ意思や目的など、共通のなにかを果たすためにご主人と一緒になったのではありませんか?

もちろん、そんなにはっきりした意思や目的がなくてもいいのです。
その時々で話し合い、作り上げて行けばいいのですから・・・。

あなは、ご主人との関係の中で、実は「依存したくても、依存されたくはない」と本心では思ってはいないでしょうか?
だから、ご主人のご両親に嫌悪感や怒りを感じているのだと、私は感じています。

「完全なる共依存の関係」での結婚生活や家族関係の成立はあり得ないのです。

ご主人が実家で依存できているのは、実は、共依存の関係にありながらも「経済的な面」においては、彼を支えることができるご両親がいることからこの家族関係が成り立っているに過ぎません。

逆説的に言うと、あなたが単にご主人と離婚したくないのであれば、あなたが経済を支える覚悟を決めれば良いということになりますね!

「離婚したくない!」
「でも、経済的には彼を支えることはできない!」

というのであれば、きつい言い方になりますが、それは

あなたも、ご主人に対して「経済的な面において依存して生きてきた」ということ以外に見えてくるものがありません。
(それ以外についての「依存関係」については、あなた自身で感じてみてください)

経済的な面はさておき、「この人といると安らげる」とか「この人といると生きる力が湧いてくる」という部分がひとつでもはっきりと見えてきたのなら、その時が、この問題解決への扉が開かれた瞬間となるでしょう。

世の中、女性が一家を支えているケースもないわけではありませんよね?
ただ、少ないだけだと思います。

でも、それは決して不幸な生き方ではないはずです。
そこには、「支えることができるしあわせ」があるからです。

あなたには、この「支えるしあわせ」がありますか?
また、ないのなら今後、「持ちたい」と思いますか?

あなた自身から湧き上がる本当の感情を見つめると、自ずと答えが出てくると、私は思うのですが、いかがでしょうか?

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2011年4月29日 07時56分


はじめまして。
神戸メンタルケア相談所の水野です。

妻として非常に辛い思いをされていますね。
tasuketekudasaiさんはお身体など壊されていませんでしょうか?
御主人の事を一生懸命想い、努力されてきて3年間、夫婦としてやってこれたのですから、どうかその点だけでも自信を持ってくださればと思います。

さて、御主人の情報を聞く限り、不安にたいする免疫が低いように感じます。
「妻として励ましていた」とありますが、どのような励まし方だったのでしょうか?
頑張って…
大丈夫だよ…
という言葉ではなかったですか?
ご主人に限らず、精神的に弱ってしまっている方に、頑張ってや、根拠の見えない(相手からしてですよ)大丈夫という言葉はその方にプレッシャーや、より強い不安を与えてしまいます。
話し合いの土台にもってくる方法として、やわらかく包み込むような話し方、あるいは文章で今の自分の気持ちをご主人にお伝えすることから始める事も一つの手段だと思います。
もしかすると御主人の中では、「話し合いになったら責められるかもしれない」という恐怖があるかもしれません。
一朝一夕には話し合いの雰囲気にするのは困難でしょうから、できる限りのアプローチを優しくしてみてはいかがでしょうか。

離婚をしたくないとの事ですので、ある程度というレベルではなく、かなりtasuketekudasaiさんが精神的に譲歩しなければいけないことになると思います。

夫婦仲に義理親が介入してきてしまっている以上、ご主人だけではなく、義理の親御様に対してもアプローチをかける必要があるように思います。

しかし、あくまでもこれは夫婦の問題ですので、最終的にはお互いにしっかりと向き合ってお話をする機会を設けなければならないことです。
焦って感情的になることが今、もっとも避けなければならないことです。

繰り返しになりますが、tasuketekudasaiさんが思いつめてしまって、お身体や精神を崩されないようにくれぐれもお気をつけください。

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2011年4月29日 00時35分


心の相談室

こんにちは。心理カウンセラーの近藤敏広です。私は法律家でもありますので少しお話させてください。
事務的な手続きから言えば市役所に「離婚不受理届」を出しておけば離婚できなくなりますから、まず、
この手続きをしてから落ち着いてこれからむかう方向を決めましょう。
はじめに、あなたが望む事を考えてみてください。それから相手にして貰いたい事を考えてください。
基本的に婚姻関係にある夫婦の問題に親が入って来るのは間違っていますし、あまり介入がひどいと
慰謝料の請求をされる親もいます。
法律家が行う話し合いの実務は次のような方法をとります。
まず、夫に手紙を書いて下さい。
ここでは回答はあまり期待しないでください。
これは相手の誠意を確かめる為に行います。
書く事は出来るだけ穏やかな文面で(幼児性を持っているーインナーチャイルドーとも言います)夫が
被害者意識を持たないように子供をあつかうように書いてください。
内容は先に書いたようにあなたが望む事、それから相手にして貰いたい事を書いてください。
あんまり長いと読まない場合がありますので、原稿用紙1〜2枚の文字数で書いてみてください。
一度目の手紙には手紙には相手があまり考えなくても回答できる質問を書いてあげてください。
二者択一の質問でもよいでしょう。「AとBのどっちがよいの?」のように子供をあつかうようにです。
その手紙には返信用の封筒に切ってを貼って同封してください。
さきほど「これは相手の誠意を歌詞かめる為に行います」と書いたのはこの為です。

中には転勤当日から出社拒否をしたり、課長に昇進した翌日から病院にいったりというケースはあることです。
ホームグラウンド(心理学でコンフォートゾーンといいますが)にいるときは安心なのに、新しい世界(アウェイ)に
飛び出すと、それは誰でも緊張するものです。
それを乗り越えられるかどうかで、人生はかわります。
お話を伺う限りでは、私の子供より若い世代の方だと思います。
これから色々な世界が待っている本来は輝かしい年代です。

返事がなかったら、お話のテーブルの引っ張ってくるためにもう一度、手紙(内容証明郵便)をかいてください。
手紙を書く前に、無理にでも相手の良い所を10箇所さがして(見つからなかったら無理矢理でかまいません)
紙に書いて読んで見てください。
それから手紙をかくと、以外と冷静になっている自分に気がつくと思います。

簡単ですが、夫婦間の法律事務を行うときのこれが一番の正攻法なのでお話させていただきました。

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2011年4月28日 21時44分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

私も婚姻関係にある夫婦の問題に親が入って来るのは間違っていると思い、
夫婦で解決したいと思っています。

アドバイス通り、離婚不受理届を提出しました。
ありがとうございました。


2011年5月1日 23時28分

はじめまして。
さいたま市でカウンセリング活動をしております、カウンセラー、カラーケアコンサルタントの相澤と申します。

相談者様は御主人へ色々とお気遣いなさっていらしたのですね、お気持ちをお察しいたします。

御主人の行動には、奥様としてはさぞお辛いことと思います。

また、義理の御両親が、を離婚させる方向に進めているというのは、私としてはちょっとどうかな・・・と思ってしまいますね。

親であるならば、離婚させようとするのではなく、御夫婦二人で力をあわせて、困難を乗り越えていけるように、励ましたり、お二人が十分にお話し合いをできるように、働きかける立場であることを、義理の御両親は理解していただけると良いのですが・・。

文面から、御主人や義理の御両親は今のところ、お話し合いを拒否されているとのことですが、メールや電話ではなく、直接家に出向いていかれてはいかがでしょうか。

メールや電話は、誤解を招きやすかったり、感情的にもつれてしまったりしやすい、何より本心がお互いに伝わりにくい、解釈を誤ってしまう・・・などの危険を伴います。

相手方の反応を【拒絶】と捉えずに、ここは寛大な姿勢で、歩み寄る態度で、お互いの理解と協調性を深めるために、直接御夫婦お二人で会ってのお話し合いの時間をとられてくださいね。

親子で依存しあっている関係、これは日本では実に多いです。
しかしながら、相談者様はこの3年間、ご夫婦として、いろいろな局面を乗り越えてこられたのですよね、そのことに自信を持ってくださいね。

実家に駆け込む、という御主人の行動は、確かに実家に甘えていたい思いが反映されているようにも受け取れます。

しかし、お二人は御夫婦ですから、そのような親子関係とは違う、信頼から基盤を固めていくご夫婦の関係、依存ではなく、お互いが自立した大人として尊重しあう夫婦関係を、歩み寄りながら築いていかれることが、きっと可能です。

繰り返しますが、そのためには、お二人でじっくり直接話し合う時間を、必ず設けていただくことと、相談者様が自信をもつこと、まずは御主人が休職中に心身のバランスを取り戻せるよう、サポートしていくこと・・などがキーワードではないでしょうか。

なお、よろしければ当方でカップルカウンセリング、個別カウンセリング、メール相談等承っておりますので、よろしければぜひこちらもご利用ください。

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2011年4月28日 19時30分


tasuketekudasaiさん、こんにちは。
akiカウンセリングの石井と申します。

ご相談内容を読ませていただいて感じましたことは、ご主人は『人間力』が弱い傾向にいらっしゃる方のように感じます。

つまり、力強くバリバリと社会生活を営んでいったり、困難にもめげずに立ち向かっていくというような力が弱いのだと思います。

その反面、もしかしたら繊細であったり、心が細やかであったり、優しかったりといった素晴らしいところもお持ちなのかもしれません。

人間には個性というものがあり、人それぞれが違っています。
Aさんに簡単にできることが、Bさんには死ぬほど難しかったり、その反対に、Bさんには普通にできることが、Aさんにはまったくできなかったりといったことは多々あります。

それはそれでいいのです。
それがその人の個性なのですから。

ご主人の場合、人間力が弱いという個性をお持ちです。
そして、その人間力を養っていくということが、ご主人の人生の課題なのかもしれません。
ただ、この課題は、一朝一夕に達成できるものではありません。
ご主人が一生をかけて養っていくものです。

tasuketekudasaiさんは、その辺のところを理解してあげなければなりません。
多分、その辺のところをわからず、ただご主人の弱さを責めてこられたのではないでしょうか?
「妻として励ましてこられた」とのことですが、繊細で弱い心を持っている人に、頑張れ頑張れと励ますことは、その人にとってはとても辛いことなんです。頑張れない心を持っているのですから。

ご主人は、tasuketekudasaiさんの言うことは頭では理解されているでしょう。
でも、頭でわかったからといって、突然人間力がつくわけはありませんね。

ご主人の持って生まれた弱さというものを受け入れず、「泣き言」といったような言葉で否定されている現状は、ご主人にとっては苦しいのではないでしょうか?

それなら、過保護かもしれませんが、自分をそのまま受け入れてくれる両親のところにいる方がどれだけ楽かわかりませんね。

もしtasuketekudasaiさんが、これからもご主人と人生を共にしていきたいと思っていらっしゃるなら、ありのままのご主人を受け入れてあげ、そして、ご主人の人間力がつくように、自立できるように、忍耐強くそして、暖かく見守っていってあげるというぐらいの覚悟が必要ですね。

そして、ご主人の繊細さ、細やかさ、優しさ(これは私の憶測ですが)といったものが生かされるような方向に導いてあげるというサポートも必要かもしれませんね。

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2011年4月28日 18時47分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

夫は負けず嫌いでプライドが高く、求めれば応えようと頑張ってくれる人でした。
しかし、先生のおっしゃるとおり、実は『人間力が弱く』無理をしていたんだと思います。
それに気づかず、私はおしりを叩きすぎてしまったようです。
夫は、疲れてしまったんですね。

それに気づき反省し、そのままの夫を受け入れたいと思いますが、
電話は拒否、メールで何を送っても信じてもらえません。
私から離れ、楽になりたいようです。
サポートしながら、再出発したくても、受け入れてもらえません。
どうすればいいのか途方に暮れています。

2011年5月1日 23時04分

追加コメント

tasuketekudasaiさま

今は、どうすればご主人と再出発できるかを思案するよりも、もっと大切なことがあるように思います。

ご自分と向き合って、ご自分を知ることが必要な時期のように感じます。

ご主人が実家に行かれて、tasuketekudasaiさんはお一人になられたわけです。
これは人生が与えてくれたご自分を深めてゆくまたとないチャンスだと受け止め、ご自分と向き合っていかれることが求められているように感じます。(ご自分にあったカウンセラーに手伝ってもらうのがいいでしょう)

ご主人と再出発するかどうかという問題は、その後でいいのではないでしょうか?

2011年5月3日 11時52分