「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。

「信仰」と「依存」と「依存症」の意味を調べてみました。

信仰…
●神仏などを信じてあがめること。また、ある宗教を信じて、その教えを自分のよりどころとすること。
●特定の対象を絶対のものと信じて疑わないこと。
●神や仏などを信じること。また、ある宗教を信じて、その教えをよりどころとすること。
●人やものごとを信用・信頼すること。
●証拠抜きで確信を持つこと。またそれらを信じることを正当化する要因

依存…
●他に頼って存在、または生活すること。

依存症…
●ある物事に依存し、それがないと身体的・精神的な平常を保てなくなる状態。アルコール依存症のような物質に対するものと、インターネット依存症のように行為に対するもの、共依存のように人間関係に対するものがある。

要するに、
「信仰」とは、信じる・信頼する・よりどころ、という意味であり、
「依存」とは、それに頼ることによって自分が存在し、生活の一部として欠かせなくなっている、という意味であり、
「依存症」とは、その依存するものがないと、身体的・精神的な平常を保てなくなる状態、という意味であります。

奥様は、これらのうち、どの状態に当てはまるのかにより、あなたの取るべき行動も、決まってくると思います。

こんにちは。カウンセラーの岩附です。
今何が起きるかわからないこういう時代ですから、信仰、占い、スピリチアル
詐欺めいたものから、全くは否定できない、何かある、と思えるものまで、
ものすごい数のものがあふれています。
わたしも全くは否定しない立場をとっています。
本物は人を解放へと導くもの、恐れや縛りをもたらすものは本物ではありません。
私個人の考えとしては、各宗教の枠は取りはら晴れたと思っています。
もっと単純に自分自身があらゆる判断から自由になって、
愛と光になることだと思います。
脅かされていること、それを受け入れてしまうことです。
何が起きてもいい、自分の信念でいきることです。
今のあなたに助けになるかわかしませんが、
見る視点を変えるという意味で、ユウチュウブの「アセンションの秘密、方法」
を見てみたら良いと思います。

とろとろさんはじめまして。
フィールマインドカウンセラーの小日向るり子です。

冷静に考えてください。
とろとろさんがしんどい。奥さまもしんどい。
それが宗教ですか？
お子様の育児と家庭のことと仕事を両立しながらこのサイトを見つけ、長文のご相談の文章を送ってこられるとろとろさんの苦悩を考えると、私は胸が苦しくなります。

それが宗教だ、とか自由だ、と考えられるなら、あなたの苦悩はない。
そして、奥さまも「私の信じる者にあれこれと口を出すのなら、家族なんていらない！」と割り切れる方なら、寝込んだりしない。

「過去に恩があるから」
似たようなセリフ、たくさん聞いたことがあります。前に「親」という言葉をつけてみましょう。
「親には過去の恩があるから・・・」
よくあるご相談ですよね。そして、ナンセンスです。親が子供を産み育てるのはエゴで、その女性の今までの親切も、その女性のエゴにすぎないのですよ。
もうここから、とろとろさん自身も洗脳されていることに気付いてください！

とろとろさんが一番大切にしたい方は誰ですか？
それはどこにいますか？？

奥様は完全にマインドコントロール（洗脳）されています。洗脳とは、金銭が絡む問題だけを言うのではありません。
「お金なしで過去は面倒みてくれたから洗脳ではない」なんてことはありません。
金銭が絡んだら、詐欺罪で訴えることができる、それだけです。
本当の詐欺師は、自分から要求することなく、相手からお金を差し出すようにすることができます。
とろとろさん一家はすでに貯金もない状況に追い込まれていますよね。
私から言わせていただければこの女性、本物の詐欺師です。

宗教観云々で考えたら、朝まで、それこそ一生かかっても問題は解決しません。
今流行っているセリフのようになってしまいますが、あのセリフが流行るのは、それなりに意味があることだと私は思っています。
なぜなら、こんなにも先の見えない世の中だから。

「いつやるか」
「今でしょう！！」
今、大切な人を、あなたの信じる道で救いましょう。
とろとろさんが奥さまとお子さんの教祖になればいいのです。

洗脳を解ける方を探してください。
残念ながら、私は洗脳を説く専門家ではないですが、「洗脳を説くプロ」は確実に存在します。
微力ながら、お手伝いはできると思います。あえて言います。頑張って洗脳を解きましょう！

はじめまして

宗教の違いから起こる夫婦間の問題を抱える夫婦はきっとたくさんいることと思います。
とろとろさんのご家庭の場合、それに加えて奥様が不安神経症でその宗教
によって支えられていたり、とろとろさんの信仰態度が奥様の病状に影響
してしまっているということがさらに問題を難しくしてしまっていますね。
とても重たい荷物を背負っているようなお気持ちではないでしょうか・・
ご心中をお察しします。

自責の念というのは、「こうあるべきなのにこうできない」ということから起こります。
とろとろさんも以前その女性にお世話になったので、彼女を受け入れられなくなった
ことに対して自責の念を持っていらっしゃるのですね。

「お世話になった」
から
「拒否するべきではない」
と思ってしまうのではないですか？

では、過去にお世話になったことはちょっと忘れてみて、
今現在のとろとろさんのその女性の信仰に対する考えや思いはどんなふうですか？　その女性や信仰との関係をどうしたいですか？
奥様との関係を、「どうすべきか？」ではなく、ご自身がどうしたいのか、
それを考えてみてください。

奥様のことですが・・・
「不安神経症」は何かきっかけがあって立ち直らない限り
何年病院に通って薬を飲み続けても治るものではないのですよ。
その時に奥様は投薬以外の治療を受けたりカウンセリングを並行して行ったり
しましたか？
支えになる存在ができることで病状は軽くなります。
それが奥様にとってはその女性だったのでしょう。
心の支えができたから、病状が良くなったのです。
信仰や神様の力ではないんです。

最近また奥様のご様子がよくないようですが・・・
奥様が聞こえる声は本当に神様の声というものなのでしょうか・・・
統合失調症をご存知ですか？
そうでないといいのですが・・・

奥様の現状を、もうすこし客観的に見るために、夫婦カウンセリングを受けてみられたらいかがでしょうか。

只のものなんてこの世には無いんですよね。
こういうトラブルを聞くといつも思います。

その女性には、これ迄のお世話になった分だけの何らかのお返しをしてしまった方がいいと思います。

怒っているのは“神”ではなくてその女性なのだと思います。

これまでその方のご好意に少々甘え過ぎてしまいましたね。

お礼を自分から請求出来る方ではなかったんでしょう。

でも、これ迄のことに見合うだけのお礼をキチンとして、その後その方とは距離をとっていかれれば、この問題は解決に向かうと思います。

そうですね・・・・・
8年以上前からの信仰で、その指導者のボランティア的なアドバイスにより実際に病気が治っていったり（偶然？）、ご飯をご馳走してくれたり、遊びに 連れて行ってくれたりと家族ぐるみで付き合ってくれて、大変お世話になっていれば、奥様としては実母の様に慕っていたわけですから、生まれてくる子供に云々言われても信じてしまうでしょうね・・・・・・
何故今頃になって、その指導者は、子供が生まれてくる時に本人が不安になることを言うのか？金銭の要求をしてきたのか？
この８年間に他に金銭の要求などはしてないようですね・・・・
仮に信仰詐欺でしたら、そんなに長く（8年以上）無償でアドバイスなどをするかなぁ？
信仰は、本来個々人の自由なので、奥様に強要されるべきものではないのですが、
ここはあくまで私の推測ですが、多くの場合、信仰している本人も「おかしい」と頭ではわかって、「助けて、抜け出せないの！」という思いが多少なりともあるのです。
まず、貴男がしなければならないのは「金銭の管理」です！
「これからは、会社からの給与の振込先を変えて必要な分を自分が銀行からおろして奥様に手渡す！」と宣言することです。
一般の家庭でも、この方式をとっているところはかなり多くなってきていると思います。
それをきっちり抑えた上で、自己暗示？にかかっている奥様の要求に対して実際に要求通りにするかどうかは別として、決して否定はせず出来る範囲で対応していくのが現実的です。
そして、貴男に直接無理やり何かを要求してきた時がチャンスなのです。
立派な「強要罪」ですから迷わず告訴できます。
しかし、その指導者もそれは分かっているはずですから、奥様を通してでしか要求はしない可能性が高いと思います。
ここは、その指導者から奥様を引き離そうとすると、ますます夫婦関係まで危うい事態になりますので、「傍観者」を演じてみてはいかがでしょうか？
もちろん、金銭管理は貴男がした上での話です。
私も、宗教問題で苦労しましたが、問題のある指導者は必ずと言っていいほど「現在の社会通念上矛盾したこと」を言ったりしたりするものです。
お子さんのためにも、奥様に今まで以上に愛情を注がれることが、遠回りに見えても問題解決へのキーポイントになると思います。

スワミィだよ❤

たぶんこの相談を読んだカウンセラーさんの誰か絶対に”マインドコントール”と云う言葉を出すに違いないから先手を打って書くわ❤

日本人には余り馴染みないと思うけど、昔、タイで祈祷師さんの呪術を間近でみたことがあるの。

40代ぐらいの女の子がヘビに取りつかれたということで、家族全員揃ってその人を祈祷師さんところにつれていって、呪文とかいろんな儀式とかやったりしてね

スワミィはなんのこっちゃ？ってぽかーんって口開けて見ていたけど、榊？を聖水（ただの汚い水）につけてバチバチ叩くの

女の子はギャーギャー泣き叫び、泣き疲れて虚脱状態になって、暫くしたら、ふっと正気に戻って、”ありがとうございます”って終わっちゃった。

その祈祷師の話では前世の行い悪いからヘビの悪霊が取りついたということらしい。

家族全員誰も祈祷師さんの話に疑問もなく当然の如く受け入れて、女の子も当然の如く受け入れて何事もなかったかのように日常に戻って行った。

それはタイでは宗教（仏教）が日常生活にどっぷり嵌めこまれているから、日本人的な発想では、タイ人の殆どが宗教にハマっているいう表現になる。

でもタイ人にからみれば宗教にハマっていない変な日本人って見られているわ。

同様の事はインドやイスラム圏でも同じ。

自分以外の超越的な存在を信じることが宗教信仰の基本なんだけど、それがない人にとっては全く異質なモノに見えるのは仕方が無いよね。

もしね、奥様が信仰している女性が、既存の仏教やキリスト教の本流に属して、かつ、古典的な教団（何々宗とかカトリックだとか）に所属している人なら、古典的な権威に弱い人は、ちょっと異常だけどしょうがないって思うじゃない？

どこにも属していない新興宗教だか歴史的な実績がないから不安なんでしょ？

それは偏見だと思うわ。

どんな教義内容なのか分らないけど奥様はその女性を信じている。

その時点で奥様とその女性の個人的な関係かもしれないけど信仰が成立しているの。

君はその信仰に属していないから、奥様からみれば異教徒だし、君から見れば異常な言動にみえるのは仕方がないと思う。

もし奥様がイスラム教徒で息子に割礼をするとしたら、たぶん日本の法律では傷害罪なるんじゃないかな？

それでもイスラム教徒としては割礼するのは当然の義務。戒律なの。

この問題を解決するには、一つは、イスラム教徒としての意思を尊重して海外で割礼するか、奥様をイスラム教から別の宗教に改宗させて割礼を断念させる。

前者は合理的な選択だけど、後者は極めて難しい。

改宗するぐらいなら割礼しようなんて言わない。

また、何故に改宗しなければならないのか？自分が今まで信じてきた宗教の代わりになる宗教があるのか？提供できるのか？と云う問題あるわ。

だから君の選択は奥様の信仰の自由を認めて好きにさせるか、君もどっぷり同じ宗教に浸かるかどっちかだね。

そう書くと子供は別でしょ？って言う人がいるけど、キリスト教だってイスラム教だって子供の頃から本人の意思とは関係なくどっぷり漬かっているのだから、このケースは別だと云う理由がない。

もしどうしても子供は別だと考えるのなら、君が子供から”信仰”されればいいの。

そうなれば子供は母親ではなくて父親の方いつくわ。

意味わかる？

奥様にとっての教祖さまと同じで、子供にとっての教祖さまに君がなるの。

父親としての威厳や包容力やあらゆる資質を動員して子供を改宗させる。

それができないなら無理だね。

でも宗教を信じることは別に悪いことじゃないの。

ただ殆ど日本人が信じる宗教とは違う宗教を信じるということは、その後の人生において多少居心地の悪さを感じるかもしれないけど、その居心地の悪さも癒してくれるのも宗教なの。

とにかく日本人的な宗教観を一旦取り外して、フラットで奥様と接してみたら、そんなに悪いことを言っているとは思えないわ。

少なくとも奥様が信じる女性の宗教観に理解を示す人は世界中にはたくさんいると思うわ。特にアジアには。

寧ろそういう理解に乏しい日本人の方が、世界的にみたらちょっと異端かなぁって気がするわ。

スワミィより❤