教えて掲示板の質問
「これはトラウマでしょうか。治す方法はありますか?」に関する質問
- 受付終了
瞳子さん
現在、うつ病と診断され休職中です。原因はオーバーワークとクレーム対応が立て続けに起こった事による自身喪失だと思います。
調子の良い時には、主人や友人と外出も出来る様になり、休職前は残業や休日出勤ばかりで、ほとんど出来なかった家事も楽しみながら行える様になってきました。
ですが、最近になってふとした瞬間に『死にたい』とよぎる事があります。
実行に至る勇気はないのですが、その気持ちがよぎると間もなく、私は『人を死なせてしまったから生きる価値のない人間なんだ』と自責の念でいっぱいになり、嗚咽を漏らしながら泣いてしまいます。
死にたくなるのは病気のせいだから、と不安時には病院でもらった頓服を服用する冷静さはまだ残っているものの、日に日にパニック度合いが増しており、そのうち自制が効かなくなるかもしれないと不安です。
私が人を死なせてしまった、と思ってしまうのは、祖父のことです。
祖父は私が小2の時に癌で亡くなりました。癌が分かったのは、亡くなる数年前に浴室で転倒して骨折し入院した事がきっかけだったそうです。あっという間に転移し、その転倒からずっと寝たきりになってしまいました。
治らない病と向き合う祖父も、それは辛かったと思いますが、その頃から家庭内がピリピリしていきました。もともとお酒も煙草も摂る祖父は、お酒が入ると攻撃的になる人だったそうです。子どもが好きで、私の事はとても可愛いがってくれていたので、私は祖父の酒癖は知らなかったのですが、父は全く同じような酒癖で、祖父が入院してからは母や私たち子ども達に当たり散らす様になりました。祖母は祖父の介護に疲れていたのか、そんな父と言い争いが絶えず、姉と兄は反抗期真っ盛りでした。
そんな中、祖母が祈祷師のところへ駆け込んだそうです。
家の中に悪いものがあれば、それを駆除すればどうにかなるかもしれないと藁をもすがる気持ちだったのでしょうか。
祖母はそこで、祖父が転倒した浴室に悪い気が貯まっていると言われたそうです。
その理由は幼い私がお風呂場で尿意を我慢できずに排泄しているからだと言われたと、私に伝え、それは本当かどうかを問いただしてきました。私はその場で怖くなり、幼いながらに否定の言葉を祖母に返しましたが、祖母の追及は止まらず、部屋から逃げ出す様に近所の空き地まで走って行き、沢山泣きました。
実際に、家の中がそんな状況だったので、私は4歳頃から一人でお風呂に入っており、尿意を我慢できずにいたこともしばしばありました。小さな手で見よう見真似で汚してしまった浴室を掃除していたら湯冷めをして風邪をひくこともしょっちゅうでした。
祖母の追及があってから、私はお風呂が怖くなりました。とても不潔な話ですが、思春期を迎える頃までは出来る限り(親に注意されるまで)入浴をしませんでした。他の家族には、祖母はその話をしていなかった様で、以降その事が話題にのぼることはありませんでしたが、実際に祖父が亡くなってからは、私自身、祈祷師の言葉に思い当たる節があるからこそ、私が祖父を死なせてしまったのだと、思う様になりました。
父が私を兄姉と比較して否定的なのも、兄姉は仲が良いのに私だけ仲間外れにされるのは、私が祖父を死なせたからだと思い混んで、なるべく家の中では話さない様にしていました。実際に一言でも話せばすぐに誰かから『うるさい!黙れ!』と言葉が飛んできたのです。
母は酒癖の悪い父が独占していました。
大人になるにつれ、祖父を死なせたのは私ではなく病気なのだと言い聞かせて生きてきました。高校を卒業してからは逃げる様に県外の大学に進学し、そのまま就職、結婚をし、実家には2年に1回位しか帰っていません。
話がだいぶ逸れてしまい、失礼しました。
私のうつ病をきっかけに起こるパニック、不安感はトラウマなのでしょうか?
病院で死にたくなる時があるのでカウンセリングを受けたいと伝えたところ、うつ病のせいだから薬で治るし、カウンセリングは高額なのでまだ様子を見ましょうと言われてしまいました。
もし、トラウマなのだとしたら、薬の服用だけでは治らない、一生罪悪感と自己否定を抱えて生きて行かなければならないのかと途方に暮れてしまいます。何か方法はありますか?
長々とおかしな話を申し訳ありません。
ここまでお読み下さり、ありがとうございます。
2013年4月19日 18時09分
教えて掲示板の回答
「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。
何とも言いようのない、赤裸々で急展開の小説を読んでいるようで、
さぞ辛い思いをなされていることと思います。
あなたは、現在、オーバーワークとクレーム対応が立て続けに起こった事による
自身喪失から、うつ病と診断され休職中とのことですよね。
つまり、現在、辛い思いをなされているのは、仕事上の出来事から発展した
“うつ病”が原因だということは、あなた自身も理解されているようです。
うつ病の回復までには、何度かの波があると言われています。調子がよくなったり、
落ち込んだりを繰り返して、回復に向かうのだそうです。
もしかすると、あなたは今、“落ち込みの波”が来ているのかもしれませんね。
トラウマと聞くと、外傷後ストレス障害/PTSDを想像してしまうのですが、
繰り返しになりますが、現在、辛い思いをなされている根本的な原因は、
仕事上の出来事から発展した“うつ病”ですよね。
人間には、“考え方の癖”というものがあり、その中でも「個人化」という癖があり、
これは、「良くない出来事が起こった時に、自分に責任がなくても、
自分のせいにしてしまうこと」を言うのですが、
これを、あなたに当てはめると、
良くない出来事=仕事上の出来事から発展した“うつ病”
自分に責任がなくても、自分のせいにしてしまうこと=祖父の死
のような気がします。
あなたは、自分に良くない事が起こった、だから、祖父の死も自分のせいだと
思い込んでいるだけでは。
全てを自分の責任と考えてしまう個人化が引き起こす罪の意識は、
とても重い責任となって自分自身を苦しめます。
祖父の死因は“癌”であり、それは決してあなたの責任ではないという認識もち、
今、ここで起きている“うつ病”という良くない出来事の問題解決に向けて
考えるほうが健全で大切なことのように思います。
2013年4月25日 20時43分
心理相談室サウダージ
あなたが現在うつ状態になったきっかけは、オーバーワークなどにあるかもしれませんが、ご自分で気がつかれているように、生まれ育った家族内で受けたトラウマ被害が、あなたの生きづらさの根本原因です。
おっしゃる通り、トラウマ治療そのものは現状では薬ではできません。(補助的につらい症状を抑えるために、薬を使った方がいい場合もありますが)
保険診療の範囲内で、トラウマ治療に効果がある心理療法をしてくれる医療機関は、ほとんどありません。ご質問の内容からすると、私の相談室に来ていただければ、一時的にはお金はかかりますが、速く効果的に治療はできると思います。何年も医者に通い続けて、あまり改善ができないよりは、月2回のカウンセリングに半年から1年通ってしっかり治療をしていただいた方が、今後の人生のためにもいいでしょうし、トータルの治療費用もかえって安くあがるのではないかと思います。通うのがたいへんな距離だというなら、電話カウンセリングでもOKです。
ただ、どうしても保健医療の範囲で治療したいということであれば、1対1の治療ではなく、デイケアに参加しながらのグループ治療がメインになりますが、トラウマ治療のできるクリニックのご紹介もいたします。おそらく、あなたのような問題の場合、グループ治療は有効だと思いますし。
お金がかからない回復の方法とうことであれば、アルコールの問題が相当あったご家庭で育ってこられたわけですから、「アラノン家族グループ」や「ACA]「ACODA」などの自助グループに継続参加されることも効果はあると思います。ただ、あなたのご質問を読んだ限りでは、自助グループだけで回復を目指していくと、かなり時間がかかりそうで、かつ回復も不十分になるようには感じます。
祖父の死についてあなたには責任などないし、それに罪悪感を抱く必要などないことは、頭ではおわかりですよね? でも、罪悪感を拭い去ることができないというのは、成育家庭の中で植えつけられてしまったものだと思います。また、祖父、父のアルコール問題も大きなトラウマになっていると考えられます。このようなトラウマ治療と、家族から受けている可能性のある支配状態をなくしていく治療を、うちの相談室をご利用くださるなら、FAPという心理療法を使って行っていきます。回復の可能性は十分あります。
よろしかったら、ご連絡ください。
2013年4月22日 22時10分
カウンセリングルーム ルミエール
こんばんは。 カウンセラーの岩附です。
うつ病の原因はおっしゃるようにオーバーワークとクレーム対応が直接のつけ火になっていると思います。
祈祷師の言われた言葉からも、自由になる必要があると思います。
お風呂場は一番転倒しやすい場所です。
家庭でも、施設でもよく事故が起きます。
年をとってきたら、若い時のように体は動かないくて、転倒します。
転倒すると簡単に、骨折します。そして、寝たっきりになることが多いです。
何もあなたのせいではありません。
亡くなられたのは癌が原因なんでしょう。
転倒して病院に行かなかったら、まだ、気づかなかったのでしょう。
それがお祖父さまの与えられた命だったのでしょう。
私はスピリチアルなもの全部を否定しませんが何かあるとは思っていますが、
人を縛ったり、恐れを抱かせるものは本物ではないと思っています。
人を解放し、希望をもたせるものでなかったら。
2013年4月21日 20時38分
ELD hypnotherapy カウンセリングルームの尾玉と申します。
はじめに、祖父の方が癌になったことは、癌になる原因があったことで、浴室で転倒したことで癌になることは、現在医学ではありえないことです。
あなたがお風呂場で尿をしたこととは、全く関係はありません。
幼児がお風呂場で尿をすることは、世間一般的にみてよくあることです。
それに、お風呂場は常に掃除をされていれば、尿などは洗い水によって簡単に排除されるものです。
ただ、あたなが最近になってふとした瞬間に『死にたい』と思いがよぎってしまうことについては、結婚する前までの過去の家族環境・状況が影響しています。
過去の祖父の件について、あなたがどのような感性で、環境・状況を感受したかということも重大な問題です。
今回のコメントでも、あなたは、私が人を死なせてしまった、私が祖父を死なせてしまったと告白されています。
簡単に言いますと、間違った受け捉え方をし、間違った思い込みが刷り込まれています。
今のままでは、他者に、祖父の件はあなたの責任ではないと、何回お聞きになっても、あなたの心は納得しないでしょう。
正直に申し上げますと、1回の回答のやりとりで簡単に解決できる問題ではありません。
あなたの過去の環境・状況・背後関係・人間関係なども絡まった問題でもあります。
もし、詳細なことをお話する気持ちがあり、今後について改善したい決意がおありになるとすれば、http://eldhypnotherapy.com/のお問い合わせフォームからでもよいのでメールをいただければ、今現在のあなたの現状について説明させていただき、一緒に改善へ向けての方向を示す、お手伝いをさせていただきます。
ちなみに、ELD hypnotherapy カウンセリングルームへのメール・電話相談は無料ですので、ご安心ください。
2013年4月21日 20時33分
横浜カウンセリングサービス
こんばんは。
トラウマの解消にはセラピー療法が効果的です。
メールでの解決は困難ですので、お近くのセラピストを
お訪ねになってみてください。
回数はかかるかもしれませんが、あなたの悩みの解消に
お役立てください。
2013年4月20日 23時18分
株式会社 i プロデュース
はじめまして。宮城県でカウンセリングルームを開いております臨床心理士の石垣秀之と申します。
トラウマ治療を専門にしております。
お書きいただいている内容をお読みする限り、ずっと苦しんでいらっしゃったのだとおもいました。
こういった場合、EMDRという技法が適しているかと思います。
関東近辺でも専門とされている方がいらっしゃいますので検索していただければ探せると思います。
宮城まで週に1回から2週に1回お越しいただけるようであれば、全力で対応させていただきます。
いずれにしても、お一人で乗り越えるのは大変だと思いますので、専門家の力を借りることをお勧めします。
2013年4月20日 18時03分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。
幼少期の心の傷に悩まされているのですね。
しかし、この傷だけでなく、今の症状の要因となっているのはねあなたの思考です。
自己否定感は、マイナス思考に繋がりますので、何かネガティブな出来事が加わると極端に落ち込みます。悩みのループから抜け出せなくなってしまうのです。
幼少期は、人生経験が浅いため、物事の判断や理解力が大人と比較して乏しいです。子供の頃の「思い込み」は、大人になった自分がもう一度振り返って考えてみると、誤りに気づく場合があります。このように「認知療法」で歪んだ思考を修正し、自分に自信を付ける訓練とトラウマ対策を行えば、克服できると思います。
当ルームでは、ここでの回答フォローとして、無料の幅を広げてお手伝いしております。詳細は、メールフォームからご連絡下さい。お待ちしております。
2013年4月20日 17時33分
(株)メンタルサポート研究所グループ ハートピースフル綱島
こんにちは。
罪悪感や自己否定を抱えるのを何とかしたいという思いがあれば、カウンセリングで解決可能です。
どんなカウンセリングをするのか、参考になさってください。
http://nowhereiam2012.jimdo.com
現在抱えている辛い気持ちを、楽にするカウンセリングです。
2013年4月20日 17時07分
LPT心理カウンセラー やぐちくみこ
瞳子さん、はじめまして。矢口と申します。
とても長い間、ご自分を責めてこられ辛かったことと思います。
まず、すべては幻想であることを知ってください。
すべてはあなたの思い込みから作り上げたものです。
小さかったあなたが、自分を守るために本当の感情を隠している状態です。
おじいさまが亡くなられた原因は癌であり
あなたに一切関係ありません。
その後の出来事(お父様、家族との関係など)もすべて付随し、
自分を傷つけないように作り上げてきたものです。
子供は、その時の目線でものごとを捉えます。
今、大人になった瞳子さんが、この一連のお話しを
友人の話として聞いたら、なんて言葉をかけてあげるでしょう?
うつ病によりパニックや不安感が・・・とありますが、
鬱状態になった根底の部分、傷ついたままの心を解決しなければ、
薬漬けになるだけです。
また薬が鬱状態を悪化させる場合もあります。
カウンセリングが高いから薬で・・・とは
その心療内科の先生の心療を疑いたくなります。
確かに、カウンセリングやセラピーは一回の料金は高いかもしれませんが
数回受ければ症状は大きく改善していきます。
何年かかるかわからない治療に比べたら、はるかに精神的にも金銭的にも
よほど良いのではないかと感じます。
これは私事ですが、娘は独り暮らしの間、2年間ほど薬を飲んでいましたが
その間に症状により薬を変え続け、ようやく合うお薬が出てきたと思ったら
今度はその副作用が体に異常な行動をさせたりしました。
表情はいつも、「ここ」に生きていないような感じでした。
またオーバードース(薬の多量服用)も何度か経験しています。
が、自宅へ戻ってきてから薬も通院もやめ、心理セラピーを受け
今では、いったい、あの2年間は何だったんだろう・・・と思うほど
元気に生活ができています。
「脳と心と体は一体」であるということです。
お薬では脳内から出る化学物質を調整することで
症状を抑えたり、軽減させるくらいです。
それも、この症状にはこれ、といった明確なものはなく
患者さんを人体実験しているようなものです。
実際、先生がそのようにおっしゃってます。
また誤解のないようにお話ししておくと、
お薬が必要な場合も、もちろんあります。
ただ薬で症状が軽くなったとしても、小さい頃にできた心の傷は
心のケアをしない限り、この先も「今」のあなたに影響を与え続けます。
お薬を飲みながらでも、カウンセリングやセラピーをお勧めします。
その際にはトラウマ、年齢退行セラピー、催眠療法や信念、観念を扱える
心に寄り添ってくださるカウンセラーやセラピストさんから
是非、セラピーを受けてください。
2013年4月20日 16時49分
インナーチャイルドカウンセリング自由の子
辛い状況ですね、トラウマの影響です。いわゆる、機能してなかった家庭で小さい頃から家の仕事して、祈とう師の言葉で自分を責めて2重のトラウマですよね、苦しかったでしょう、あなたのlうつは心身症の精神的な表れでしょう、特に自分を責めつずけた事による、、あなたのせいではなく、家庭環境、祈とう師の偽りの言葉による自分を肯定できる力が奪われてきたのでしょう、自分の過去と真に取り組み考えを健全なものに置き換えていって自分を肯定できるようにできるといいと思います、あなたのせいではありません。考えを肯定できるよう認知療法をお勧めします、本屋にありますよ。。
2013年4月20日 16時41分
ことゆめ心理カウンセリング
なんてことでしょう。
その祈祷師は一人の人の人生にこんなに大変な影響が出ていることなど露知らずなのでしょう。
はっきり言いますが、
幼い子供ならお風呂に入った時点で気分が変わり、急に尿意を催すことなんて当たり前です。
そんなこととお祖父様のご病気のことが関係有るはずが無いではありませんか。
そんなことを言ったら何もかも世界の物事は繋がっています。
あなたは誰のことも死なせてなんていません。
そんな言い掛かりに惑わされては駄目です。
でも、その様なことからあなたが苦しめられ影響を受け続けてきたことは確かです。
これからはご自分を少しづつ解放していきましょう。
推測ですが、他にも色々な心配事がお有りでは無いですか?
ひとつひとつ紐解いていかれることをお勧めしたいと思います。
ことゆめ
2013年4月20日 15時59分
ココロ・Heartヒーリング スワミィ
スワミィだよ❤
君は、子供の頃から周囲の大人たちの言葉に黙って従うことが自分の身を守る方法だと身に付けたんじゃないのかな?
お婆ちゃんの発言はその中の一つで、しかも宗教心理的に強烈に印章に残っている。
理性的に考えれば、お婆ちゃんの言っていることは全く理不尽で非科学的で理解する必要もないんだけど、ココロは理性だけではコントロールできないから、理性でそれを取り除くことができない。
このケースは、カウンセリングを受けた方がいいと思うの。
お金も時間も掛るけど、自力で克服するのは結構大変だと思うわ。
お爺ちゃんの死に対する有責感が一番強く感じているかもしれないけど、
本質的には、子供の頃からの様々な経験、特にお父さんとの関係が特に重要だと思うのよ。
お婆ちゃんの一件もお父さんが絡んでいるんじゃないの?
普通の親なら、自分の娘にそんな理不尽なこと言われたら怒るか、気にするなって慰めるけどね。
お爺ちゃんの死がトラウマというよりも、お父さんがトラウマって感じがしちゃった。
もしどうしてもカウンセリングがダメだというのなら、
キリスト教は、原罪観の克服が宗教的テーゼだから、日曜礼拝とかに行ってみて牧師さんのお話でも聞いてみたらどうかしら。
宗教心理的な圧迫には宗教で対抗しよう
スワミィより❤
2013年4月20日 15時58分
中村カウンセリングルーム
中村カウンセリングルームの中村といいます。
うつ病や不安障害の発症には、生まれつきの体質の要因、成育環境の要因、直接
の引き金となるストレス要因などが複雑に絡まり合っているので、単純にトラウマが
原因で、現在のような精神症状があらわれているとは言えませんが、幼少期の祈
祷師の言葉が、ご自身にとってトラウマとなり、それと同時に、成育時の家族からの
否定的影響も長期にわたるストレス要因となっていて、それに過労も重なり、発症
に至ったというのは考えられるかもしれません。
幼少期に誤って形成された罪悪感や自己否定感は、たしかに回復の阻害要因では
あると思いますので、そういった幼少期の記憶や感情の再処理については、EMDR
や催眠療法などが選択肢としてあり得ると思われます。
ご参考になればと思います。
2013年4月20日 15時58分