「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。
あなたが20代後半であれば、お母様の年齢は50代でしょうか。
だとすれば、まだお若いですね。
あなたは、「母の被害妄想」と表現されています。
一般論ですが、被害妄想が疑われる病気で多いのが“統合失調症”などであり、
これは精神科を標榜する医療機関への受診が望ましいとされているようです。
あなたはお母様のことで、役所やカウンセラーへは相談できても、
精神科の病院へは連れて行きたくないのでしょうか。
「役所では～病院を紹介してもらっただけでした。」という表現から、
そのように思います。
だとすれば、これは仮説ですが、「まさか、自分の母親が精神科の病院に
行くことになるなんて」とレッテルを貼っていませんか。
もしこれが、あなたの本当の気持ちだとしたら、
そのレッテルはすぐ剥がしてください。
もしも、これ以上妄想が続き、高齢者の認知症に多い「徘徊」が始まると、
非常に危険な状態になりかねません。
あなたとお母様の信頼関係が崩れていないのならば、
“あなた”がお母様を説得してください。
あなたなら、きっとお母様を説得できます。
お母様を心から心配している良き息子さんなのですから。
そして、早急に精神科の病院への受診をお勧めします。

こんにちは。　カウンセラーの岩附です。
やはり、何とか病院に行って、
認知症の可能性について調べてみた方が良いと思います。
年が若くても出ることはありますので。
カウンセリングは電話でも、スカイプでもできます。
スカイプでしたら、料金がかかりません。カウンセリング料はいりますが。
安心して話せる人を持つこともひつようかもしれません。

こうじさん
拝見させていただきました。
わたしなりの回答をさせて頂きたいと思います。

こうじさんはここでの質問は、お母さんにカウンセリングや精神科などで治療をうけさせたいということだと思いますがよろしいでしょうか。

精神科や心療内科に受診することについて理解して通えるようになって頂くには、
精神科や心療内科についてお母さんがどんなイメージを持っているのかをまず聞いてあげてください。そしてそれについてあなたが調べてそのイメージと違う軽減できる
場所を見つけてあげて下さい。そしてあなたがお母さんのことをどれだけ大切にしているのか？そしてお母さんにこれからどんな風になってもらいたいのかについて、お母さんに解りやすくとても丁寧に伝えてあげて下さい。そしてお母さんの気持ちを聞いていまのお母さんの気持ちを受止めであげて下さい。
どんなことを言っていたとしてもまずは疑うことをせずに受け止めてあげて下さい。
そしてあなたという理解者がいるという状況を作り出してからお母さんが安心する精神科や心療内科に一緒に行ってあげて下さい。

次は、あなたがここで書いてある個人営業を行っているカウンセラーさんの話ですが、
これには複数の選択があると思います。
最寄りでもいいでしょうし、あなたのその気持ちを理解して協力してくれるひとをさがしてください。そしてお母さんに相談してカウンセラーの特徴やそこのカウンセラーさんのいい所を伝えてあげて下さい。

これはもう一つの提案です。これは戦略的になるのですが、お母さんにお願いしてお母さんの為に探し出したカウンセラーさんにあなたが受けるということでお母さんに一緒についてきてもらうのです。
つまりあなたが事前にカウンセラーさんと相談し、お母さんに嘘をつくことになりますが、自分がカウンセリングをうけるということで家族療法的な親と当事者でカウンセリングをするというような嘘にカウンセラーさんに協力してもらうのです。そしてお母さんには、あなたが少し悩みをあってそれをあなたが受けるカウンセラーさんにお願いしたら、あなただけではなくおかあさんにもさんかしてもらいたいと言われたとお母さんに伝えて下さい。あくまでもあなたがカウンセリングの対象であるというようにしてお母さんに伝え同席してもらえるようにしてください。
そして同席しながらお願いするカウンセラーさんにセクション中にお母さんとあなたとでみてもらっていただけれいいと思います。

例えばカウンセラーさんにあなたを見てもらいながら、「お母さんなにかお悩みとかありますか」などで振ってもらったり、介護疲れがまだあるようですね。とかいってもらいならばお母さんが普通に参加出来るように配慮してもらったらいかがですか？


他に考えられることは、電話の相談もいいと思います。その時もちょっとしたお母さんの気持ちを配慮してあげて下さい。

またわたしのように近くで訪問をしてくれるカウンセラーさんもいるかと思います。
その方に相談してもいいかとおもます。
その時は同じような戦略を考えてもいいでしょうし、
他のあなたのご自宅に伺わなければならない条件を作り出してもいいと思います。

あなたがどのようなことをお考えなのか解りませんが、
あなたのお母さんがどうすれば足を運んでくれるのかということについて

すこしでもお役に立てる回答になれば幸いです。

また個々に書いてあることであなたが思うように捉えて下さい。
これを参考にしないでもかまいませんので。
ひとつお願いがあるとすれば、あなたがおもうようにお母さんのこころを大切にしてください。
すこしでもあなたのお母さんが精神的刺激が少なく専門家たちと巡り合えることをねがっております。
つたない回答ですが、すこしでもお役に立てれば幸いです。
長くなりましたがお付き合い頂きましてありがとうございました。

ご相談内容を拝読しました。

＞介護疲れから母の精神状態が不安定になり他界した後はおち着きました。
どのように不安定だったのでしょうか？このときの処置は？

また、最近再発した原因に心当たりはないでしょうか？この症状の人を否定することはよくありません。否定した人も妄想の対象となってしまうこともあります。

被害妄想は、実際に被害にあっていない、若しくは被害を受けるだろうという状況でもないのに、被害を受けている、若しくはこれから被害を受けると勘違いしている状況です。

つまり、客観的な情報不足から主観中心の認知になっているのが原因です。妄想は、主観的な思い込みによる「認知の歪み」です。自分や周囲の状況を客観的に洞察できるようにすることが大事です。

お母さんにカウンセリングを受けて頂く方法としましては、あなたの協力が必要となりますが、私的な案はあります。いずれにしても、もっと詳しい情報が必要です。
当ルームでは、ここでの回答フォローとしまして、無料の幅を広げて対応しております。お気軽にメールフォームからご連絡ください。

被害妄想は大なり小なり誰もが持っている感情です。
しかし、毎日、それも内容が非現実的ですので統合失調症や認知症などが疑われるところです。
これらの病気は早期治療の果たす役割がかなり大きいのです。
そうですね～～～～
まずは、「他人」から見れば「被害妄想～非現実」としか思えないことを、「本人」は「現実」として受け止めていることを“理解して”あげることです。
認知症でも、真っ向から否定すると本人はすごく落ち込んだり、相手に敵対心を持ったりします。
そこを理解した上で、やんわりと「私は、そんなことはないと思うけれどなぁ～」というように、
「私は」で始まる伝え方で話すと、角が立たず、本人からの信頼関係が徐々に築いていけます。
「あなた（お母さん）は」で始まる伝え方は、当人を否定したり、責めてたりする口調になりやすのです。
「私は」で始まる伝え方は、あくまで自分の考え、相手に対する思いやりの口調になっていくものなのです。
現段階では、生活にあまり支障が出ていませんので、「あなたとの信頼関係の構築」がお母さんをカウンセラーの方に合わせる大前提条件になると思います。
ここで、少し例を挙げますと、目の見えない高齢者に対して、ヤクルトの販売員の方が家を訪問するたびに、その販売員の方の家庭の何気ない話などを繰り返し、繰り返し一方的に笑いながら、喋っていたそうです。
すると、ある日突然、その目の見えない高齢者が両手にたくさんの小銭を入れて、「あんたなら、信用できる！ヤクルトの代金をここから取っていってください」と言ったそうです。
これが、先ほど申し上げた「信頼関係」というものなのではないでしょうか？
あなた自身から、毎日、母親に発する言葉の一つひとつには「信頼関係」を築けるかどうかの鍵があることを忘れないでください！

こうじ さんはじめまして。
フィールマインドカウンセラーの小日向るり子です。

お母さまの年齢はおいくつですか？
私は医師ではないので診断はできませんが、年齢によっては痴呆が始まっている可能性もあります。
なぜなら、介護が終わっていったん落ち着いた、とのことですので、いわゆる「介護うつ」的な症状は祖父母の他界によって解放されているはずなのです。
ですので、今回は介護の延長線で考えない方がいいかもしれないですよ。

もし痴呆でしたら、病院に行って医師と相談しながら治療していく必要があります。
適切な対応をしなければ、症状の進みは早くなります。
静岡ですと、市内の「心の医療センター」に痴呆外来があり、そこに行くと脳の萎縮度や簡単なテストをして、１日で痴呆か否か、の診断がつきます。
なんとかそこに行ければよいのですが・・・
役所には「妄想的なことを言う」という相談では満足な対応をしてくれない場合がありますので、
「痴呆かもしれない」と言って相談してみましょう。

とにかく、カウンセラーではなく、医療機関の早期受診です。
大変だと思いますが、頑張ってお母様を支えてください。
また何かありましたらご相談くださいね。

中村カウンセリングルームの中村といいます。


精神病的な妄想症状に対しては、カウンセリングのみでは対応できません。

精神科の薬物療法がまず必要ですので、精神科病院につなげられるといいです

ね。

入院病床のある精神科病院ですと、暴力行為があったり、近隣の方への迷惑行為

があった場合、警察の方が連絡を受け、病院に同伴し、それをきっかけに精神科

治療を受けられる方が多くおられます。お母様の言動が、限度を越えるようであれ

ば、警察の方にご相談されると良いと思います。

もしお母様が、眠れないことなどで、しんどさを訴えておられるようであれば、妄想

のことには触れずに、「眠れたらちょっとでも楽になるし、お薬もらいに病院に一緒

に行こうか」という誘い方もあります。

ご参考になればと思います。

こんにちは。

ご相談内容から、個人のカウンセラーでは
対応が困難ケースです。公的機関をご活用
して下さい。

ご相談されたことがあるようですが
再度、市役所の介護福祉課または障害福祉課に
ご相談されてみて下さい。

また、保健所での対応も可能です。

公的機関から医療機関へつなげていく方法を
ご相談されて下さい。

出向くことが難しいのであれば、電話のカウンセリングはどうでしょうか？
電話によるカウンセリングもそれならではの良さがありますよ。

そもそもカウンセリングを受けたいという気持ちがご本人にない場合はあまり無理に勧めない方がいいでしょう。

その場合、ご家族でゆっくり根気よくお話を聞き続けて差し上げるなどの工夫はされてみてください。
そこから気持ちがほぐれて徐々にこちらのお話も聞き入れてくださるようになるかもしれません。

　　　ことゆめ