みずき さんはじめまして。
フィールマインドカウンセラーの小日向るり子です。

もう認識されているかもしれませんが、親友とみずきさんの性愛対象を整理しましょう。

みずきさん→同性愛者（レズビアン）
親友→異性愛者

です。ただ親友は「同性であっても好きならキスができる」という性格の方だったということで、みずきさんとは根本的に性愛の対象が違います。
今はとても辛い状況かもしれませんが、こればかりはどうしようもないことで、そしてどちらが悪いということもありません。

レズビアンの方が異性愛者を本気で愛してしまうと、今回のような思いを繰り返してしまいます。
今は、同性愛者の方たちが集まるネットの空間やお店がありますので、そちらでパートナーを探してみるのもよいかもしれませんね。
最後につけ加えますと、同性愛者であることに、何の引け目を感じることもありません。あなたの気持ちに素直になって、いい経験をしたと思いましょう。
応援しています。

それは困りましたね。
これはみずきさんにとっては恋人に他に好きな人が出来て離れて行った“失恋”と同じ意味を持ちますよね。
実際には親友なので離れはしないですが、気持ちの中ではそれ程辛いことですよね。

親友の自由と幸せを喜んであげたいけれど、恋人が自分以外の人と付き合うのは絶対に許せませんよね。

でも、彼女は親友だと信じ込んでいる…

失恋だという意識を持つことがこの複雑な苦しみを緩和する一つの道ではないかと思います。

失恋の癒し方として一番効果があるのは、
新しいパートナーとの出会いに夢を託すことです。
もちろんすぐにと言うわけにはいかないと思いますので、ある程度の時間が経ってそういう気持ちが出始めたら…ということです。

先々そういうビジョンがあるということを念頭に置くだけで、心の支えになると思います。

その時はお互いの恋愛観なども知った上で同性でも恋愛として認め合っていける方だと理想的ですよね。

こんにちは。
横浜のカウンセラーのHaruです。

確かに時間が解決する課題です。
あとは、どのように親友に抱いていた感情を
変化させていくかです。

セラピー療法により、変化することができ
このことを穏やかに受容することができます。

メールでの回答は難しく、面談カウンセリングが
有効です。
お近くのセラピストをお訪ねになってみて下さい。