教えて掲示板の質問
「離婚した方が良いのでしょうか?」に関する質問
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YOUさん
結婚して13年、小学校6年生の娘と小学校3年生の息子がおります。
一か月くらい前から、主人から離婚を言い渡されています。
理由は、私が同居している主人の親と全く話さないこと、主人とセックスレスが1年以上続いていることからです。
主人は一人っ子で、まだ結婚相手も見つかっていない段階で、共有エリアがたっぷりある二世帯住宅を建て、婚活をして、同時期に婚活をしている私と知り合い、知り合って2ヶ月ほどで結婚に至りました。
結婚をする際には、私の実家が資産家で姉妹が3人居ることから、主人の両親との同居が出来るだろうと、主人の両親と主人から、強い求愛を受け結婚に至ったという経緯があります。
問題は結婚当初からありました。主人の両親は全くプライバシーという物の概念がなく、私の独身時代の日記やアルバム、貯金通帳に至るまで私が昼間仕事に行っている際に私達夫婦の寝室のクローゼットから取り出し覗いていたようで、仕事でのやりとりのことや、生命保険にいくら掛けているかなど具体的な数字まで把握していて、とても気持ち悪く感じ、その事を主人に伝えたら、最初のうちは「僕の両親がそんなことをするはずがない」といって聞き入れてくれず、その後、義理の母がなくし物をすると、「あの嫁が盗んでいった。」と私に怒鳴ってきたりを繰り返していました。私も主人にどうにか動いてほしくて、その事実を伝えたら、私にぶったり、蹴ったりの暴力を振るうことが、何度かありました。
上の娘を妊娠して、妊娠9ヶ月目に入った頃、お腹が張るので産婦人科で「今日一日は横になって安静にしていてください。」と言われたので、私達夫婦の寝室で横になっていると、義母が突然入ってきて「誰の子がわからない子供を妊娠して!怠け嫁め!」と怒鳴りながら私のお腹をはたきで何度が叩いたりもしました。
主人は、その頃になり、やっと主人の義母の異常性に気がつき始め、義理の両親には何度か話をしてくれていたようですが、そのひどすぎる態度はいっこうに収まらず、主人から「お前さえ、利口になって両親を愚かな人間だと思い我慢してくれ。」と言われるようになりました。
そんな時期を3年過ごし、私はとうとう「欝病」になってしまい、記憶が曖昧になり、娘を育てていく上でも、これでは「いけない」と思い、別居できなければ離婚をしようとまでの覚悟をしました。
その覚悟があって、主人が実家から車で10分ほどの所に家を新たに購入してくれ、晴れて別居生活をするようになりました。
しかし、別居生活をスタートした翌日には、主人の両親を新宅に上げ、二人とも当時喫煙者であったにもかかわらず、タバコを咥えながら、まだ一歳になったばかりの娘に煙を吸わせたり、アレルギーのある娘に食べさせてはいけないアレルギー原因となる食べ物を食べさせたりしました。
書いたら、いくらでも書けるほど異常だと思える両親で、関わるのが本当に嫌でした。
しかし、別居生活をスタートさせてから7年が過ぎた頃から、義理の両親の態度が、かなり軟化し、「悪いことをした。」「年を取って心細いので、また同居してくれないか。」と再三再四に渡って、お願いをされるようになり、一年くらいかけお願いをされ続けました。
年老いた主人の両親を過去に何をされたとしても、そろそろ許しても良いのではないかと私も考え、同居するにあたって、これだけをきちんと守ってくれるならという条件の下(夫婦の生活を干渉しない。子供の教育に関しては一切口出ししない。プライバシーを尊重する。というもの。)、三年前に、再び同居をスタートさせることとしました。
しかし、舌の根も乾かないうちに、また再び、干渉及び口出しがすぐに始まりました。
上の娘が妊娠中の私のストレスにより発達障害児であることがわかったのも、3年ほど前で、
発達障害であるが故に、色々なトラブルを起こしてきたりもするのですが、その娘に向かって
「このきちがいはお母さんからだね。」と言ったり、娘の大事にしているペットをドブに捨ててしまったり、娘の心も姑によりだいぶ傷つけられたりもしました。
で・・・そんな姑を制止することが出来ない舅と夫のことを、もう信用も出来ないし、愛情すらあまりありません。
で、主人とも今は夫婦家庭内別居状態です。
子供二人の親権がとれれば、離婚も致し方がないと考えておりますが、上の子は、発達障害で面倒を見るのが大変なので 「お母さんと暮らせば良いよ。」と言っていますが、弟は跡取りでもあり、主人の親戚には全く居ないと思えるほど、しっかりとした利発な子なので、絶対話さないと言って、ありとあらゆるおもちゃを与え、どんなわがままも聞き、必死になっております。
私としては、主人の両親が居なくなれば、主人のそれ以外のことでは、あまり多くの不満もありませんので、何とか上手くやっては生きたいのですが、「この家を出て、別居をしたい。」と伝えると、「この家を出るなら、お前と娘だけ出て行け。」と言っています。
このような状況で、私は何をしたら良いのでしょうか?
2013年4月15日 13時20分
教えて掲示板の回答
お悩み相談 Counseling-Kei
初めまして、ロジュディス 敬子と申します。
拝見させて頂きましたが、ここ迄よく頑張ってこられましたネ!
離婚を考え始めておられるとの事ですが、どうする事がベストなのか、いろいろな状況を想定してみましょう!
まず離婚を選択された場合を想定してみましょう! お子さんと二人で家をでられた場合、ご実家に戻られますか? それとも自立なさいますか?
もしお二人での生活をされる場合、お仕事はありますか? その場合お仕事の間、子供さんはどうされますか?
ご実家に戻られる場合、その後の娘さんとの生活等も想像して見て下さい。 経済的な事も含めて、想像して見て下さい。 そしてノート等に書きだして見て下さい。
もし息子さんを置いて行かざるを得なくなった場合も想像してみましょう。 例え別れ々になったとしても、子供はいづれ自立していきます。 自分の思考が確立されてくる頃になれば、どんなに旦那さんのご両親があなたの事を悪く吹聴していたとしても、子供は「一体何があったんだろう! 母はどうして出て行ってしまったんだろう!母から直接聞いて見たい!」きっと、そう思う様になるでしょう、悪く言われれば言われる程、会って確かめてみたくなるものです。 いずれ真実を知る時は来ます。 その時にあなたは思いっきり息子さんと腹を割った話が出来る事でしょう!
歌舞伎役者になった中村中車(香川照之)さんは1歳の時、父親の市川猿翁さんは出て行ったそうです。 そしてなんと再会は中車さんが43歳の時でした。 それでもその後、お父さんを助けて、最後迄看とりました。 必ずしもこうなる訳ではありませんが、少なくともいずれ真実を知る時は来ます。 それ迄待つ覚悟は出来ますか?
これ迄は離婚をした場合の想定をしてみましたが、ここからは離婚を選択しなかった場合を想定してみましょう。 むろん今までの生活が続いていく訳ですから、対応を変えて行かなければなりません。
それこそ旦那さんが言われるように、つまり「ハイハイ!」と右から左へ受け流して利口に立ち回るには、どうしたら良いのか !? つまりその分のあなたのストレスをどこかで吐き出さなければなりません! しかも、それをしていると気持ちがすっきりする!或いはそれがあれば他の事は我慢出来る!、そういうものでなければなりません。 何かありますか? あるいは、かねてよりこんな事をしたかった!そう言うものはありますか?
最近「夫源病」と言う名前を付けた、大阪大学大学院医学系研究科の准教授である石倉文信先生が、ストレス発散法を挙げておられました。
例えば感情を吐き出す事! ---- 映画・ドラマ・音楽等から泣く、涙を流す事----------等は大変ストレス発散になって良い効果を得られるとの事です
●カラオケで大声でわめく、歌う事等を2~3日続けてみる。
●バッティングセンターやボクシングジムで叩きのめす。
●ちょっと悪い事をする、又は秘密を持つ! ------ 高級なものを買ったり、食べたりする -------等です。
今は特にやりたい事が見当たらないのなら、旦那さんに秘密にまず上記を試してみては如何でしょう? 案外と効果があるとの結果が出ているらしいです。
この様にして、離婚した場合としなかった場合を想像して、ノートに書きだしてみましょう。 大切な事はまず「あなたが幸せでいる事です。」 『「子供は親の言う様にはならね、親のするようになる。』と言います。
たとえ片親でも親が精一杯生きている姿を見せる事が大切です。
サッカーの長友選手は母子二人の生活でしたが、いつも忙しい母をみては、早く母を楽にさせてあげたい!そう思いながら育ったそうです。
例え離婚になってしまったとしても、母親は常に太陽の様に明るくなければ、子供はスクスクと育ちません。
離婚はいつでも出来ます。 いろいろな状況を想定してみて、よく考えてみて頂ければと願っております。
2013年4月22日 18時28分
はじめまして カウンセリングル-ム ワンダです。
『一人っ子の主人』
と
『主人の両親』
から
『強い求愛を受け結婚した』
んですね。
結婚当初から
『主人の両親』
を
『理解できない』
『受け入れられない』
と 思っていたんですね。
ご主人にも
『あなたの両親』
を
『理解できない』
『受け入れられない』
と言っても
『聞き入れてくれなかった』
『理解してもらえなかった』
んですね。
それでも
『主人の思い』
を
『受け入れ』
自分の
『感情』
を押さえ込んでいたんですね。
すると
『欝病』
になりご主人の
『理解』
もえられ
『理解できない』
『受け入れられない』
『主人の両親』
と
『別居』
することができたんですね。
でも
『理解できない』
『受け入れられない』
『主人の両親』
から
『再三再四お願いされて』
『理解できない』
『受け入れられない』
『主人の両親』
を
『理解』
し
『受け入れてみよう』
と思い再び同居し始めたんですね。
でも
やはり
『理解できないし』
『受け入れられない』
とご主人に
『この家を出て別居したい』
と伝えると
『お前と娘だけ出て行け』
と 言われて
ご主人から
『理解してもらえない』
んですね。
2013年4月21日 13時25分
ことゆめ心理カウンセリング
余りの過酷な状況に、読み終わった時、うーんと唸ってため息が出てしまいました。
よくここまで頑張ってこられましたね。
どれだけ根気の要ることだったでしょう。
それでもご主人の親との別居さえ叶えば離婚しなくてもやっていこうと考えていらっしゃる。
なんという思慮の深い方だと感心しました。
そう考えるにはそう考えるだけの色々な状況がお有りなのだとお察しします。
「このような状況で、私は何をしたら良いのでしょうか?」
今まで手を尽くして、
その上これから何をしたらいいか必死に考えてこられた上で、これ以上はないという状況から出たご質問であることがよく解ります。
ご主人にお考えを繰り返し説明し、それでも合意が得られなければ専門機関などの第三者の協力を仰ぎ、解決に至ることになるのだと思います。
その際、YOUさん側の弁護士の方のお力が大きく影響します。
力量と同時に、この問題に対して深い理解と熱い職業理念を感じられる方を選ばれることをお勧めしたいと思います。
2013年4月17日 13時56分
中村カウンセリングルーム
はじめまして。中村カウンセリングルームの中村です。
お子さんの発達障害については、今の環境が変われば、お子さんの困った行動に
も変化があるかもしれません。
ご相談内容からすると、まずは弁護士さんにご相談されるのが適当かと思われます。
ご参考になればと思います。
2013年4月17日 11時13分
J.ウィング総合法律事務所
まず、法律的なお話をしますと、親権は、「ありとあらゆるおもちゃを与え、どんなわがままも聞き、必死になって」いる親が必ず取れるというものではありません。
親権は、「子どもの福祉」、つまり、お子さんの将来にとって、どちらを親権者にすればいいか、という観点から決められます。
親権を決める際には、いくつか原則があって、母親優先の原則、兄弟姉妹不分離の原則などがあります。
まだまだ、小さい二人ですから、親権は二人とも質問者様にするのが適切と思われます。
ご質問の内容を拝見すると、離婚して新たなスタートを切るべきと思われますが、まずは、質問者様の思いをお話しになることが重要だと思われます。
当事務所には、夫婦問題を専門としたカウンセラーが所属しております。
まずは、一度ご連絡いただければと思います。
2013年4月16日 18時57分
人生と心の救急箱
はじめまして。こんにちは。
夫婦カウンセラー・行政書士の阿久津紀子です。
少しでも、参考になればと思い、回答させて頂きます。
大変、辛く哀しい思いをされ続けてきましたね。
そんな中で、2人のお子さん達を育てあげてきたのですからりっぱです。
離婚は最後の手段です。
少しでも迷いがあるのなら、まずは修復を考えてみませんか?
修復は、あなた一人でするものではありません。
ご主人やご主人のご両親、あなたのご両親などの協力や理解も必要になります。
子どもさん達の精神面も考えてあげて下さい。
また、別居しながら修復の道を探ると言う方法もあります。
修復にしろ別居にしろ、約束した事や交わした条件などは、必ず文書にしておくといいでしょう。後々のトラブルも回避出来ますし、約束を守らせる為の有効な方法でもあります。
もし、離婚という結果を選択する事になるのであれば、親権や養育費、財産分与や慰謝料についてもきちんと取り決めをすべきです。
専門家に相談しながら、対処すべきと思います。
私は、夫婦カウンセラーですが、離婚問題を専門とする行政書士ですので、法的面のサポートやアドバイスも可能です。
詳細をお聞かせ頂けるのなら、修復や別居、離婚についてもっと的確なアドバイスやサポートが可能です。
よろしければ、メールでお気軽にお問い合わせ下さい。
mirai_kagayaku33@yahoo.co.jp(事務所メールアドレスです)
2013年4月16日 18時15分
これは、こどもへの虐待、YOUさんへの暴力です。
しかるべき公の機関(弁護士など http://www.yokoben.or.jp/consult/guide/index.html)
に相談したほうがいいです。
今のYOUさんの苦しさ、つらさはは、この掲示板の文字を通してでは、残念ながら伝わりません。
あなたとあなたの子どもさんの、心と体と人権を守るためにも、法律的手段に訴えることが、将来のためにも必要だと思います。
2013年4月16日 17時46分
横浜カウンセリングサービス
こんにちは、横浜のカウンセラーのHaruです。
結婚生活を維持していくには、「お互いの愛」が必要です。
あなたには、彼への愛がいまだあるのでしょうか?
そして彼からの愛を感じているのでしょうか?
この欄では、離婚したほうがいい、あるいはしないほうがいい
とは伝えられません。
あなたの本当の気持ちに気づくことが大切です。
2013年4月16日 17時25分