教えて掲示板の質問
「この先が怖い。将来が見えない。自分に甘い・・・。」に関する質問
- 受付終了
蜜柑さん
初めまして、私は今年20で今ニートです。
何回かバイトをしたんですけど長続きしなくて
その原因は、自分に甘いからと思ってます。
自分にむかつきます。
なんで甘いかは、いつでも母親が助けてくれると
思ったからです。
甘えないように、祖母の家に住ませてもらって
バイトを始めましたが、無断欠勤でクビになりました。
母親が、再婚の相手と喧嘩して、私の弟、妹
母親が祖母の家にきたのは関係ないですが
これも甘えと思ってます。
母親が祖母の家にきて私は無断欠勤しました。
どうしたら自分に甘えなくなりますか?
あとは、中学生の時、先輩の彼女とその友達から
リンチされました。
理由は、その先輩が話しかけてきたので返答しただけで
その彼女は嫉妬して私にリンチしたらしいです。
それから人見知りになって女の人が怖くて
嫌いになりました。
男の人も嫌いな人は嫌いですが・・・。
これもバイトができないって言い訳ですよね・・・。
知り合いとかに相談したが、それは自分に甘いから
バイトができないと言われました。
それは自分でも分かってるんですが
どうしたらいいか分かりません・・・。
ほんとに困ってます・・・。
2013年4月12日 20時56分
教えて掲示板の回答
中村カウンセリングルーム
はじめまして。中村カウンセリングルームの中村です。
お母さんに対するモヤモヤした気持ちがあったり、過去に同性にリンチされたりした
体験があったりして、女の人が怖くなってバイトに行きにくいんですかね。
蜜柑さんは、自分に正直ですし、これまで何回もバイトにチャレンジしてきたのは、
良いところですよね。
お母さんに対するモヤモヤした気持ちは、お母さんに今感じていることを伝えていくことで、おさまってくる可能性があります。
女性が怖い面は、少しずつバイトなどをしていく中で、だんだんと自然におさまってく
る可能性があります。
またバイトにチャレンジする前に、これまでバイトをやめたとき、具体的に、バイトの
何が嫌だったのか、バイト先の誰との関係が問題だったのか、これからはバイト先
で、どんなふうに行動すれば良さそうか?辞めたけども、少しでも上手くできていた
ところは、どんなところか?ということを考えておくと、次に進みやすいですよ。
2013年4月17日 10時36分
ティアーズキーパー
初めまして、ティアーズキーパーのnorioです。
将来に、希望が持てない、人が怖い嫌い・・・
正直に申しまして、特別なことではありません
誰しも、そういった感情は持っているものです。
そして、一度引き籠りのような経験をしてしまうと、引き籠りという行為に対して罪悪感が薄れ、慣れてしまい、そこから抜け出すことが難しくなってしまいます。
ですから、日常生活の中で散歩を日課にするとか、本屋に立ち読みに行くとかコーヒーを飲みにスタバに行くとか、ほんの少しの時間で構わないので外に出るようにしましょう。
そして、甘えにしても誰しも持っているものです。
蜜柑さん自身で、私は弱いんだという観念を必要以上に持たない事です。(観念は必要以上に心に定着してしまいます)
たまには、誰しも仕事をせずに生きて行ければと思うこともあるはずですが、しかし、仕事をせずに生きて行くのは難しいはずです。
仕事を、しなければと焦るお気持ちも解ります。
しかし、生きるペースは人それぞれです。
焦らず、ご自分のペースで仕事に対する持久力を付けて行きましょう。
スポーツジムに行って、いきなり重たいバーベルを持ち上げるのは無理事です。日々の訓練で少しづつ筋力を高め、重たいバーベルが持ち上がるようになる成るのです。
心も同じです。(少しづつ、少しづつ鍛え強くなるにです)
日々の生活の中で、ご自分で無理のない計画を立て、それを確実に実行して行くのです。
簡単な事からでかまいません。続けることが大切です。
そして、少しづつ実行する物を増やすとか難しい物に挑戦するとかしてみてはいかがでしょうか?
ご自身の人生は、誰の物でも有りませんご自身の物です。
少しづつ、少しづつゆっくりとでも良いではありませんか、そして、ご自身に力が付きご自身に自信が付いて来た時には、将来が観えて来るのではないでしょうか。
まずは、小さなこと簡単な事、今出来る事を確実に続けて行きましょう。
此れも、ご縁です。 影ながら私も応援しております。
2013年4月16日 12時32分
何の目的もなくただアルバイトだけで生計を立てるのは大変だと思います。
若い頃は、色々やりたい事や夢もたくさん持っていると思います。
母親が好きなんだけども再婚されて家にも居辛かったりして家を出て祖母の家で自立するまで居て自立したら1人で頑張ろうと思った所に母親が実家に還って来てしまったと云う事なんですね
まず貴女様がすべき事は、自立する為にアルバイトじゃなく正社員の仕事を探す事そして6か月位勤めたらアパ-トでも借りて一人暮らしをして見ることですね。
毎月家賃や水道光熱費がきっちりかかるから仕事は、そう簡単に辞められなくなるし無断欠勤したらクビになるし働かざるを得ない状況に自分を追い込む事で甘えを捨てれると思います。
それに弟さんや妹さんもあなたと同様再婚相手と一緒だと居辛いと思います。
貴女様が、弟さんや妹さんも面倒みてあげる位の気概のあるような人間になって弟さんや妹さんの助けになってあげて下さい
未成年の頃リンチされて人見知りになったと書いてありましたが20歳過ぎて同じ事やれば傷害罪で確実に捕まります。
世間には悪い人間も確かに居ますが、それ以上にいい人間もおります。
貴女様も一生懸命やれば周りの人間も認めてくれると思います。
2013年4月16日 06時01分
いくえい心理カウンセラ-室
初めまして、 心理カウンセラ-の下地 勝彦(しもじ かつひこ)と申します。
自分に甘い性格が原因で‐バイトも長続きしないし
人並みな収入には‐ほど遠くて 経済的にも全然・余裕なんて持てそうに無い。
今のままでは 自立なんていつになるやら検討すらつかない。
自分の行く末を考えると
ぼんやりとした将来像すら自分の中から出てこない。
そんな お先真っ暗な人生に恐怖すら覚えてしまう。
でも あまり悲観しすぎないで下さい。
あなたと似たような状況に置かれ 将来の悪いパタ-ンが見えていながら
ズルズルと流されるままに生きている人も多い中で
自分の行く末にきちんと危機感を持てている‥事は
しっかりした大人の条件のひとつをすでにクリア出来ている。 とも言えます。
《その証拠に》
甘えん坊な自分に今‥むかつく んですよね。
むかつきは 周りと比較した場合の焦る気持ち‐とも言えますし
こんなハズじゃなかった! という自分への期待が無駄に終わった事による
落胆の表れ‐でもある訳です。
《あなたから見れば》
これまで のほほん‐としか生きて来なかった ただの甘えん坊のような自覚かも
知れませんが
実は、ある程度 自分の将来の事を常に頭に入れながら
これまで歩んで来たのでしょう。
ただ問題なのは
頭では分かっていても それが行動につながらなくて実感されないまま
しっかりと自分のものとして固まっていない事のようです。
つまり、ある考えを行動に移す時に
考えを繰り返し確認しないまま 苦労せず楽するような行動の癖が
ついているようなので
まず、考えを頭の中で再確認してから 慎重に行動するように心掛ければ
少しづつ 改善していくと思います。
2013年4月16日 00時05分
蜜柑さん、はじめまして。
ご相談を読ませていただきました。
蜜柑さんの「どうしたらいいのかわからない。でもどうにかしたい」という
お気持ちが伝わってきました。
「自分にむかつく」のは辛いですよね。
「自分に甘い」
というのは、蜜柑さんの年齢の場合は
「まだ自立する力(精神力)を持っていない」
という見方もあります。
蜜柑さんは
「いつでも母親が助けてくれる」
から自分に甘くなってしまうのですね。
ちょっとお伺いしたいのですが、今までお母さんはいつもどのように
蜜柑さんを助けてくれましたか?
子供にとって母親との絆は大きくなってもとても大切なものです。
母親に守られて育ち、そしてその巣から飛び立つためには、
「今までたくさん守ってもらったから、私はもう一人でも大丈夫」
という自信と安心感が必要です。
蜜柑さんの心の中にその気持ちはありますか?
「自分に甘えなくなるようにする」
為には、自分の心をしっかり自立させることだと思います。
それから、人ときちんと向き合えるようになること。
これができないと仕事が長続きしない原因にもなります。
過去に辛い体験をされているので、少し対人恐怖症があるかもしれませんね。
カウンセリングを受けて、自立できない心の中の原因をさぐり、人との関わり方を
カウンセラーと一緒に考えてみるといいと思います。
「将来が見えない」という不安を持っていらっしゃるようですが、
まだ蜜柑さんの年齢では、何も将来なんて決まっていないんですよ。
蜜柑さんの将来は自分で今から作っていくものです。
ですから、「どんな風になりたいのか」をまず考えてみてください。
そしてどうしたらそれを実現できるのか、具体的に考えて一つ一つ実行してみて
ください。
蜜柑さんの人生はまだまだこれからですよ。
今の辛い状況から抜け出して、自分を楽しめる自分になれるように応援しています。
2013年4月15日 22時14分
カウンセリングルーム ルミエール
こんばんは。 カウンセラーの岩附です。
具体的にまだ問題が見えてこないのですが、「・・・続かない・・・」「自分に甘い」
人は簡単にそういうようなことを言いますが、本当にそうでしょうか?
色々なものにすでに耐えていて、これ以上ガンガレないこともあります。
そうでないにしても、なぜ続けられないのかもう少し掘り下げてみるといいと思います。
無断欠勤は甘えからよりも、物事に直面できないとか何か言われるのが怖いとか
仕事において常に、報告、連絡、相談が苦手で、
上司に自分の意向が通じなかったり、行き違いをやっているのではないでしょうか?
本をご紹介します。
「アサーティブトレーニング」 小柳しげ子 与語淑子 宮本恵 共著 新水社
2013年4月15日 20時31分
のりむら事務所
初めまして。内容拝見させて頂きました、仙台のりむら事務所の橋本と申します。
「自分にむかつく」その上手い表現の場所がないのでは無いのでは?と感じました。
バイトが続かない→特にする必要にも迫られていないのであれば、いっそ、いまいま焦って無理してバイトしなくても良いのじゃないか?とも思います。
「二十歳でニートをしている」その自己紹介にも、自虐的なニュアンスを強く感じます。
他者から否定され(過去のリンチなどの経験?)
そこで更に自分自身への自己否定を重ねていては、気持ちの行き場がありません。安らかに過ごせる訳がありません。
でも人間とは、コミニュケーションの中で表現し、発見し、支え合いながら生きるべき種類の動物ですから、たんに「表現の場がない?」というのは重大な、こころにも体にも良く無い状態です。
「どうしたら自分に甘えなくなるか?」は、例えば甘えの通じない場所や環境に身を置かれれば出来る事でしょう。
例えば、お婆さまの家も出られて、完全に自活しなくては住む場所も、誰の頼りも期待出来ないような状況に身を置けば・・・
とはいえ、それも簡単に出来ることではありません。
言い訳が悪い事だとは思いません。
いっそ、言い尽きるまで言い訳をしてみる(自分を表現してみる〜今までの苦しみやプレッシャーのような物を一旦吐き出す)ことは、これからの状況改善にとってとても有意義となる可能性のある、大切な事ではないだろうか?と思います。
例えば当事務所では「自分で自分が許せない」「甘え癖をなおしたい」「漠然とした将来不安」「プレッシャーに耐えられない」など、あなた様と似たようなケースでの相談も多く寄せられています。
カウンセリングがあなた様の役に立つ事もあると思います。
ここでのような文字だけのやりとりでは、本来あるべくカウンセリングは成立しませんので、どうか生身の声を吐き出せる、お近くのカウンセリングサービスを探してみるのも良いのではと思い、お勧めします。
ただ、カウンセラーも人間ですから、相性のようなものやタイミングや居心地のようなもの・・・最初から「これだ!」という場所に該当出来るとも限りませんが、ひとつのきっかけとして。気軽にご利用してみては如何でしょう?
いずれ状況が改善されればきっと元気に働ける日は来ます。
それまでの先に、自分自身の言い訳(正直な気持ち)と、現状の間にキッチリとした折り合いをつけ、納得のラインを探してみては如何でしょうか?
心を殺す必要はありません。
2013年4月15日 20時12分
蜜柑さんへ
こんにちは。ゲン鷹の台カウンセリングの原 水樹です。
「この先が怖い。将来が見えない。自分に甘い」
というタイトルに共感します。
今を生きる私たちが漠然と抱えている不安感を言い当てているような気がしたからです。
何年生きていても、この先はわからない。だから怖いといえば怖いし、
今の時代本当に先が見えないし、人間だれだって自分には甘いし・・・。
バイトなんて何回辞めたっていいと思いますよ。
でも一番怖いのは辞めて、そこで立ち止まってしまうことです。
どんな経験にも学びはあると思うので、次にその学びを生かせれば良いのではないでしょうか。
いつか自分に合った仕事や環境に出会う為にも、立ち止まらずに前に進みましょう。
ただし、無断欠勤は、マナーの問題。
これも今回の学びとして、次に生かしましょう。
お母さんが再婚して、その相手と喧嘩して・・・という話については
子供の立場としては心配もあって、心が不安定になってしまうのかもしれないけれど、もうあなたは自分の事を最優先に考えて良い年だと思います。
家庭は家庭、自分は自分と割り切りましょう。
お母さんとあなたは別の人間であり、あなたはお母さんや兄弟達の人生にまで責任を持たなくて良いのです。別の人生を歩いて幸せになっていいのです。
そう思える様になる為にもいつか自立できるといいですね。
過去のリンチについては、あなたは何も悪くありません。
運悪く被害にあってしまったという事ですね。
暴力による恐怖については、カウンセリングなどで心のケアをするのも一つの方法です。
カウンセラーは答えを教えてくれる人ではありませんが、
合わせ鏡の様にあなたの心を映し出す存在として、心を整理したい時に頼ってください。
答えは自分の中にあります。それに気づく為に人と語り合う事はとても大切な事です。
あなたの人生はまだこれから。
今できることから始めましょう。
ご相談ありがとうございました。
2013年4月15日 18時49分