教えて掲示板の質問

「被害妄想と過去のトラウマについて。」に関する質問

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のえさん

20代社会人です。性別は女です。
実は、私は仕事など、主に人間関係などでのストレスを感じた少し後に、過去のトラウマを思い出してしまう癖があります。
そのトラウマと言うのは、主に、小学校、中学校でのいじめであったり、高校の部活で友達と仲が悪くなったことや、大学で失恋したことなど、いろいろあります。

そのトラウマを思い出すことで、さらに自分を追い詰め、「自分は誰からも認めてもらえない、自分は誰からも嫌われる」といった強い被害妄想を抱いてしまうのです。また、それが引き金となるのかわかりませんが、頭痛や腹痛、空気嚥下症のような症状が出ます。

実際にトラウマとなった出来事の中で、確かに私は人間関係がうまくいかなかった部分も多くありましたが、正直社会人になった今でもここまで引きずるとは思いませんでした。
そして、年々、その被害妄想が強くなっていくようで、最近では通勤や犬の散歩に出かけた際、すれ違う人が「自分を殺そうとしているのではないか」と感じたり、飲食店などでとなりや向かいに座っている人が私をあざ笑っているような気がしてならないときがあるのです。たまに家族でさえも、自分が不必要で迷惑な存在に思われているのではないか(or思われているに違いない)と感じます。
気分によって差はありますが、昨年度よりそう思うことが多くなりました。
このような症状はストレスを感じたときがとくに起こり、ストレスをとくに感じていないときでもたまにフラッシュバックのように突然思い出します。

このような症状があるのですが、どのように向き合えば良いのかよくわかりません。
アドバイスをぜひお聞かせください。よろしくお願いします。

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2011年4月26日 21時08分

教えて掲示板の回答

はじめまして。
これまで辛い思いをなさってきたのですね。
いま精神科に行かれれば、間違いなく病名と感覚をマヒさせるような薬が処方されます。
薬が一時的に必要な状態は確かにありますが、ご自身で原因や症状を冷静にみることができている今の状態なら、むしろ、積極的に問題と向き合ってみてはいかがでしょうか。
精神科の医療に乗っかるのは、自分ではどうにもならなくなった時で遅くありませんし、薬は症状を軽減するだけで根本的解決にはなりません。
根っこを絶たない限り、症状と薬のいたちごっこで、中には一生薬を飲み続けることになります。

さて、ではどう自分と向き合ったらよいか。
これが一人では難しいのです。カウンセリングを使って話を整理しながら、
ご自身と向き合う機会を何度か持つことです。
私の所では、精神障害と向き合い、受け入れる支援を中心にしています。
電話•Skypeでのカウンセリングにも対応しています。

ご自身に疑問を持った今が、変わるチャンス!
自分を考える練習、してみませんか?

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2011年4月28日 11時25分


愛知ミッション

生活に支障をきたすようだと大変ですね。残念ながら、人の心は過去に痛みや精神的苦痛による無意識あるいは、意識が減退したときに言われた言葉が催眠術のようにはいってしまい、その後の人生でもその人がストレスがかかったときに、その言葉の通り振舞ってしまうという構造があります。

たとえば、小さい頃親に怒られて、「この馬鹿!」といわれると、その後の人生で、似たような状況が現れると、この言葉が効いて自分が馬鹿になったような気分になってしまうということです。

残念ながら、これは薬を飲んだところで、その刺激を鈍くさせるだけで、鈍くするということは、そのほかの感覚も麻痺させるので、頭の回転が悪くなり、また薬の副作用で別の幻覚が見えたり、薬は、自殺の副作用さえあるので、薬物治療はまったくお勧めできません。かえって危険です。

もし、今まで薬とか飲んでいないなら、私が行っているカウンセリングで劇的な効果が期待できます。

2回から3回、合計12.5時間から25時間くらいでそうした状態から抜け出ることができます。一度抜け出れば、二度とそういうことは起きないでしょう。

詳しくはブログでも書いていますので、連絡頂ければ、まずメールで、次にお電話で相談に乗ります。メール、電話相談は無料です。

その上で、納得頂ければ、直接お会いしてのも実際のカウンセリングが始まり、そこから料金が発生します。



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2011年4月27日 22時08分


メンタルセラピー成幸の森

のえさん


こんにちは。はじめまして。

メンタルセラピー≪成幸の森≫佐藤と申します。


ご質問を拝見させてただきました。

以前の心の傷が、身体の反応まで引き起こしておられるようで、さぞお辛いことと思います。

フラッシュバックも引き起こしているので、早めにカウンセリングを受けられることをお勧め致します。

まずは以前の心を傷を癒すこと、これが先決です。

カウンセリングを受けられて、日常できることをカウンセラーにアドバイスしてもらう方がよいかと思います。

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2011年4月27日 13時47分


お礼コメント

質問者の"のえ”です。佐藤様、コメントありがとうございます。

優しいお言葉、ありがとうございます。
私の場合、まだ仕事に支障をきたすレベルではないですが、早めに病院で見てもらいたいと考えています。
カウンセリングには以前から非常に興味もあって、一度受けてみたいとは思っていたのですが、長期になったらどうしよう・・・という不安があって、なかなかいけませんでした。(とくにまだ金銭的なことも心配で)

日常できること・・・というのがあれば嬉しいです。

今はまだどういう方法でこの問題を解決するか迷っている段階ですが、こちらでいただいたコメントを参考にして、解決方法を見つけていきたいと思います。

2011年4月27日 20時36分

のえさん、はじめまして。神奈川県海老名発「貴方の心の相談室・ハートケアサロン」の奥山です。

 文面から拝察しますと、かなり心が病んで苦しい状況に陥っているように思われますので、こうした場合は、まず精神科あるいは心療内科を受診されることをお勧めします。薬物療法によって心の負担を少しでも取り除いて楽になることが、今、のえさんが取るべき行動かと思います。

 その経過にもよると思いますが、落ち着いた時点で心理カウンセリングに進めれたらよいのではないでしょうか。薬物療法は、あくまで対症療法ですので、心の病の回復には心理療法を取り入れることによって、今の社会的不適応状態から早期に開放されるでしょう。

 ご検討して下さい。くれぐれもお体をご自愛下さい。

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2011年4月27日 13時28分


三宅麗子の潜在意識の本質と使命とトラウマの心理カウンセリング!

のえ様 潜在意識の心理カウンセリングルームの三宅です。

はじめまして、「過去のトラウマを思い出してしまう癖がある」とありますが、人間ならば、脳が発達しておりますので、過去を全く忘れて生きるということは、出来ないと思います。辛い時には、何らかの形で、思い出されるのは、だれしも経験されることでしょう。

ただ、問題なのは、その思い出す過去を、のえ様が、「トラウマ」と認識していること、ではないでしょうか? 本当は、「トラウマではない」ということを、認識させるだけではないでしょうか?

無意識層に刷り込まれた潜在意識は、自分では意識しないのにも関わらず、トラウマでなくても、出てきてしまう。ほんとうに厄介なものです。だけど、これらの問題も、潜在意識にアタックすすれば、解決も早いではないでしょうか。

私は、「インナーチャイルド」や「前世療法」を、催眠療法を使って、行っておりましたが、現在は、「精神の時代」になってから、催眠療法を使わなくても、対面式の対話形式で、相談者の潜在意識にアタックできるようになりました。但し、ごくまれに、例外の方もおられますが…。

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2011年4月27日 11時56分


お礼コメント

質問者の"のえ”です。三宅様、コメントありがとうございます。

>トラウマと認識・・・トラウマではないと認識させることで・・・
そうですね、確かに「トラウマ」という表現はよくないかもしれません。
私がその思い出を「トラウマ」と表現したのは、何度も反芻し、あまり思い出して気分の良いものではなかったからでした。
ですが、おっしゃるとおり、自分の中でその事柄を「トラウマ」とするかしないかで、その事柄に対する見方が大きく変わることは間違いないように思えました。
ただ、思い込みが激しい性格なのでもしかしたら時間がかかるかもしれません。
少し気持ちに余裕があれば、自分の考え方を変える練習をしてみたいと思います。

>潜在意識にアタックする方法
まだ言葉の意味をなんとなくでしか理解していないのですが、無意識の部分を直す為の方法も今と昔では変化しているんですね。
私自身がその例外の方でなければよいのですが・・・。

アドバイスありがとうございました。現在どの方法で問題を解決していくかは検討しておりますが、こちらでいただいたコメントを参考に、自分にあった治療をすすめていきたいと思います。

2011年4月27日 20時22分

Counseling Room Angel Heart(エンジェル・ハート)

はじめまして のえさん。群馬県で認知行動療法専門の心理カウンセリングを
おこなっております唐澤と申します
過去に多くのトラウマがあり、今現在それに関連した出来事が起きた時に、過去の
記憶がよみがえり、”私は誰からも認めてもらえない””誰からも嫌われる”と思って
しまうとつらいですよね。

その様な時には自分にこの様に問いかけてみて下さい。
”本当にそうなのだろうか?”って。
もし誰からも認めてもらえない。誰からも嫌われる。という事が本当であれのであれば
今ののえさんの現実とはあっていないところを見つけてみましょう。

もし認めてもらえない。誰からも嫌われる。これが本当であるのであれば、何故のえさんは今社会人でいられるのでしょうか?
もし上記が事実であれば、面接で誰にも認められず、嫌われ、どの会社にも採用されないのではないでしょうか?
友達もいらっしゃると思いますが、友達も上記が事実であればいないはずではありませんか?
同僚はどうでしょう? どこかに出かけた時に、周囲の人全員が、のえさんを認めていない又は嫌っているように接してきているのでしょうか?

おそらく違いますよね。自身の考えに合致する事実を見つけるのではなく、合致して
いない事実に目を向けてみると、多くの事が、自分の考えとは異なる現実があるのではありませんか?

気分が落ち込んでいる時には、無意識に自分の考えが正しい事を証明する事実に
目を向け”ほら。やっぱりね・・・。”と思いがちですが、現実はそれとは反する事も
沢山あるのではありませんか?

そちらの方に目を向けてみると、実に多くの事が、自分の考えと異なることに気づくと
思いますよ。

これらの考えがどうしても自分で出来ない時は、それを助ける為に専門家がいます
専門家に相談してみるのも一つの方法ですよ。私のところでもSkypeカウンセリング
で全国の方が相談にみえられておりますので、興味があればご連絡下さいね。
またご近所で相性の良いカウンセラーを探される事もいいと思います。
ご近所で認知療法の専門家がいれば、相談してみて下さいね。

それでは1日も早くのえさんの悩みが解消される事を心よりお祈りしています

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2011年4月27日 11時35分


Kogach メンタル相談室の古賀と申します。当相談室はメール相談を主に相談をうけつております。なお臨床看護師の経験も踏まえてカウンセリングさせて頂いておりますので、他のカウンセラーの先生方とは少し異なった方向性があるかもしれないということをご了承ください。


さぞ辛い思いをされて、これまで我慢されていたのですね。
勇気を出して治療したいと思われた気持ちが大切だと思います。

症状として…『そのトラウマを思い出すことで、さらに自分を追い詰め、「自分は誰からも認めてもらえない、自分は誰からも嫌われる」といった強い被害妄想を抱いてしまうのです。また、それが引き金となるのかわかりませんが、頭痛や腹痛、空気嚥下症のような症状が出ます』

これは、PTSD(心的が外傷後ストレス障害)の疑いがあります。
臨床で治療に関わってきましたが、まずは具体的に何が原因で障害を起こす元になったのか探す必要があると思います。
ストレスの原因の事柄や程度にもより、心理療法でのご自身にかかる負担も変わってきます。
また、原因となる事柄からの期間によっても治療時間が長くなったりする場合があります。

私は、治療に対して生じる負担も考えまして、心療内科ではなく精神科病院の受診治療をお勧めしたいと思います。

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2011年4月27日 11時34分


初めまして、カウンセラーの宮西 です。

のえさんは、人間関係等のストレスを感じた時に過去のトラウマを思い出されるんですね。

そして、その事を思い出されると、自分はだれからも嫌われ認めてもらえないといった
強い被害妄想を抱かれる。

そして、それは、身体にも影響を与えていらっしゃるのですね。

このような場合、身体に影響があることから、心療内科を受診すると共に、
心のケア(フラッシュバック)、どちらも必要だと感じました。

信頼するカウンセラー、心療内科を受診されるのをおすすめします。

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2011年4月27日 10時48分


のえさん、こんにちは。メンタル心理カウンセリングの浅野です。
のえさんの文章を一通り読ませていただいた上で申し上げますが、一度、心療内科ないしは精神科へ行って、被害妄想のご相談をされた方がよいかと思われます。そして、病院との通院と平行してカウンセリングを受けていただけると、効果がより一層感じられるかと、思います。過去のことの処理の一つとして、その時だけしか使えませんが「これは記憶だ」と思って、過去を今現在から放り投げるという方法も一つあります。
他にもカウンセリングで暴露療法をしてみたり、のえさんにあった方法でカウンセリングが行えるかと思います。宜しければ個人セッションで、ご連絡下さい。

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2011年4月27日 08時01分


ヒプノセラピーが必要であると感じます。

是非!個人セッションの予約をして下さい。

gracefultime@softobank.ne.jp

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2011年4月27日 07時06分


のえさん、こんにちは。
カウンセリングルームききたまの青木です。

お辛い状態を分かりやすく具体的に教えていただき、ありがとうございます。

トラウマによって今が生きづらい状況である場合、ご自分の力だけでこの問題に向き合って治すというのは少し難しいかもしれませんね。

かなり明確なトラウマがたった一つだけあるというのであれば別ですが、今までの幾人かの方との人間関係で生じた広がりを見せる場合などは、
トラウマ改善を専門とするカウンセリングなどを受けられることも、方法のひとつです。

アダルトチルドレンから生じての人間関係不全や、認知の歪みから生じるものなど、トラウマになる状態も色々ありますので、
のえさんの状態を改善させるに見合った内容のものを受けられると良いかもしれません。


もうひとつの方法は、医療関係をご利用されてみることです。

私が少し気になったのは、のえさんの被害妄想の中に、「自分を殺そうとしているのではないか?」と感じたりするときがあるというところです。

知らない人が自分をあざ笑っているように思えたりなど、
通常であれば思いもしないような考えが日々多くなってきているようであれば、
カウンセリングではなく、心療内科を受診されることをお薦めします。

トラウマが関係している可能性ももちろんありますが、
精神疾患からくる被害妄想に近いように感じます。
(実際にカウンセリングさせていただいたわけではないので判断しかねるところですが)

頭痛や腹痛、嚥下関連の症状が出ているということですので、
できれば早めに受診されることをお薦めします。

早期に治療すれば、その分治りも早いことが多いです。
今は心療内科などもたいへん利用しやすくなっていますから、医師にご相談して改善していくということも、ひとつの案としてお考えになってみてください。


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2011年4月26日 23時49分


聖母治療院

のえさん、はじめまして。
漢方紫禁堂鍼灸院の加藤と申します。

ご相談内容から拝察しますと、のえさんの場合、ひとつの「パニック」だと思います。

結論から先に申しますと、いろいろな「方法」があり、それぞれに有効かと思います。

過去のトラウマに向き合い、ネガティブな場面を忘却させる方法。
過去のトラウマ(ネガティブな体験)の認知を変える方法。
トラウマとは別に、現在、のえさんがストレスとして認知される方向を転換する方法。

それぞれ催眠療法、認知行動療法、カタルシスなどと専門的には言います。

私は鍼灸マッサージ師として、たとえば現在の生活を送られながら、精神安定剤を飲まれたり、口頭のカウンセリングだけでは、正直「頭痛や腹痛、空気嚥下症のような症状」の改善は難しいと思います。

医師やカウンセラーは、のえさんのエピソードに共感して、のえさんご自身が「気づき」を得られるようにサポートします。

今回ご相談の、のえさんの被害妄想や周囲から一個人として認められていないというフラッシュバックは、「頭痛や腹痛、空気嚥下症のような症状」として現れていますので、鍼灸マッサージ師である私が回答いたしました。

上記のいろいろな「方法」を探され、試されるのは有効だと思います。

と同時に、もしのえさんのお近くに「パニック障害」「不安神経症」を得意とする鍼灸院がありましたら、ぜひ相談されてみてください。

東洋医学的に、いわゆる自律神経失調症や不定愁訴などの「身体症状」と、ストレス・フラッシュバックとしてのパニック・不安・対人恐怖・視線恐怖などをリンクさせて治療するほうが良いと思います。

のえさんは20代とお若いですので、私の経験では比較的早く、短期間で改善すると思います。

こちらの「カウンセリング.COM」では、様々な専門家の先生が回答を寄せてくださっています。

何度も申し上げますが、いろいろな方法がそれぞれに有効です。

合う、合わないもあるかと思いますが、回答の数だけ改善に向けた選択肢がありますので、この際ぜひ見聞を広められると良いと思います。

心の中の出来事はさぞ孤独でしょうが、のえさんにこれからの季節のように明るく輝く日が一日も早く訪れることをお祈り申し上げます。


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2011年4月26日 23時20分