教えて掲示板の質問
「人格の統合」に関する質問
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AKAさん
子供の頃にいじめや海外への引っ越し、親との関係が原因で、自殺を考える程苦しい思いを長期にわたってしてきました。
8歳の時に母に部屋の隅に追い詰められ、包丁をつきつけられて殺すと言われたことがあり、その時の恐怖が忘れられず、以来母に反抗できなくなりました。
父は仕事人間で、幼いころからあまり顔を合わせたことも、まともな話をしたこともありません。
私は母からの愛情が欲しくて、色々と努力をしてきたのですが、傷つけられてばかりで、苦しい思いをしてきました。
実の母親に殺されそうになる位ですから、自分に価値があるとはどうしても思えません。
中学の頃にはいじめられて友達はいないし、兄弟もおらず、家には居場所がないし、本当に一人ぼっちで、このまま一人で生きていく覚悟をするか、それとも自殺するか悩みました。
結局怖くて死ぬことはできず、親への執着を断ち、一人で生きていこうと決めました。
ここまであまりに苦しい事で受け止めきれず、自分の一部分に苦しい思いを全部つめこみ、心の奥底へ封印してしまいました。本当はそのまま消し去りたかったのです。
ずっと消し去る方法を探し求めたのですが、どうしても無理でした。
その封印は重苦しい感じを残しながらも長年守られてきたのですが、昨年調子が悪くなり、表面化してしまいました。ふとしたきっかけで、胸がざわざわして、当時の感情や、情景がよみがえって、息苦しくなり、涙があふれたり、死にたくなったりします。
現在私は家庭を持ち、大変幸せに暮らしています。でも今でも私の中に当時の思いを抱えたままの子供の人格が存在するのを感じています。
以前はその存在を受け入れる事はできませんでしたが、大人になった今ならそれができると思うのです。
また、その人格を封じ込めて以来ずっと、今でも、何か喪失感を常に感じ、気持ちが安定せず、焦燥感を感じます。
私は過去の自分を統合して、完全に一つの自分になりたいのです。
どうすればいいでしょうか?
2013年4月4日 02時24分
教えて掲示板の回答
例えばですが、その別人格がしたかった事をノートにまとめてみましょう。
その中からできそうな事から始めて見てください。
その時の欲求を間接的に満たすという感じでしょうか。
その時の感情が上手く整理できないために現在も苦しめられてますから、奥さんなどの協力を得て演技などしてもらうよう、頼んでみてください。
子供の遊戯に近いものですが、
あえて子供に帰って欲求を言ってみるのです。
棒読みでもいいのです。
台本のようにセリフを作り、奥さんには母親役を担当してもらいます。
奥さんはなるだけ、質問者さんに優しく声掛けしてもらいましょう。
例、「何であの時助けてくれなかったんだ」奥さん「自分で精一杯だった」
「僕が死んでも良いの?」奥さん「いいえ。あなたは本当はとっても大切なの」
「うそだ。僕を見放したくせに」奥さん「あの時はごめんね」と、
完結できる内容でロールプレイングしてみましょう。
過去の母親像を良いイメージで残し、かつ、母親が謝る事で別人格に訴えます。
辛い過去・感情を整理できるように。
これをどのタイミングで行うかが大事です。
何も考えてない時にしても効果はありません。
質問者さんが疲れてるとき、または別人格を感じた時に試しましょう。
別な方法では、過去を想起できた時に、面白いテレビを見ながらノートに感情をぶつけてみてください。
ノートに書いてる時はイライラしますが、目の前では楽しい事があるという安心感を感じながらの過去の想起です。
複雑な心境になるでしょうが、どうしても辛いようならこの方法で試してみてください。
普通のカウンセリングとは違う内容で申し訳ありません。
2013年4月6日 06時19分
カウンセリングルーム ルミエール
こんにちは。 カウンセラーの岩附です。
冷静に出来事を見ていらしゃいますね。
辛かったですよね。
「実の母親に殺されようになる位ですから、自分に価値があるとは思えません」
それはお母さんの問題であなたに価値がないわけではありません。
お母さんも傷つき体験か、大人になりきれない面を持っていて、
生活していくのが重かったか?、育児が重かったか?、
あなたの中に自分の影を見てしまったか?
自分は色々なののに縛られているのに、子どもは自由に生きている
それが腹が立つこともあります。
感情を閉じ込めていたら、棚上げされていつまでも未処理のまま残す。
そして色々形を変えてでてきます。
カウンセリングで少しずつ、休み休み、気晴らしをしながら
、出していくと良いと思います。
本をご紹介します。
「アダルト・チルドレン癒しのワークブック」 西尾和美 著 学陽書房
一人で難しかったら、お手伝い致します。
2013年4月5日 08時20分
ピュア・ジョイ
AKAさん、こんばんは。
本当にお辛い子供時代を過ごされたのですね…
私もやはり親との関係が原因で、AKAさんと同じように生きることをあきらめようとしたことが何度かあり、そのお気持ちが痛いほどよくわかります。
「昨年調子が悪くなり、表面化してしまいました」とありますが、これはつまり解放されるチャンスが来ていると考えていいと思います。
恐らくAKAさん自身もここで何とかしたいとお考えのようですから、とにかく辛くとも真摯にその子供時代のAKAさんと向き合うことをお勧めしたいと思います。
簡単に言えば、ほかの先生も書かれているように、インナーチャイルドの癒しということになりますが、これはなかなか一筋縄ではいかないものでもあります。
私自身は一人で様々な解放を行った経験があるのですが、それはもう大変で、非常に時間もかかり、混乱もたくさんあったように思います。
その経験からも、またAKAさんの場合は命の危険を感じた、という深いトラウマもお持ちですので、是非とも心の通うカウンセラーの先生を見つけて、セラピーを併用したカウンセリングをお勧め致します。
私自身は心の問題ばかりでなく、「身体の不調の改善」という分野にも関わっておりますが、このような深い心の問題は、心ばかりでなく、身体の症状として出てくることも非常に多く、最初は軽い症状だったのが、先々更に重い症状に進むこともよくあります。今、既に精神の上で自覚症状があるのであれば、早期に改善に向けて大きく一歩踏み出されることを願うばかりです。
私は心理、科学、心身との関連性、そしてスピリチュアルな観点を統合したカウンセリングを行っています。
これらは、切り口は違うのですが、実は追求していくと真理に行き当たります。
このサイトでは心理の面からのアドバイスに特化しているのが現状ですが、AKAさんのご質問と文面から、少しだけ私独自の観点から付け加えさせていただきたいと思います。
インナーチャイルドの解放、癒しを行うことは、ある意味、ご自身の内なる子供を育て直すという機会でもあります。
その場合には、当然ご自身の本当の親御さんから受けた教育ではなく、新しい概念でもって内なる子供を育て直すことになります。
しかし、その新しい概念がまた更に心を大きく満たすものでなかったとしたら、インナーチャイルドの解放はうまくは進まないはずです。
そこで、まずAKAさんご自身がなるべく良い、悪いという判断を手放した、中立な立場で自分にも周りにも接していくことはとても重要だと考えます。
この立場は「高次の自己」とも言い、この高次の自己の立場に立った育て直しをしていくことが最善の道であることだけはお伝えをしておきたいと思います。
(高次の自己についての詳細については割愛させていただきますが、ご興味があればお調べになってみて下さいね)
また、ある時点で親御さんへの怒りなどが出てきて、「許し」を行うことを大変困難に感じることもあるかもしれません…
そのような場合には、是非人生とは何か、人間とはどのような存在なのか、という視点に立って情報を探してみて下さい。
AKAさんならきっといい方向性をつかまれると思います。
最後に…
AKAさんの場合には、あまり人が経験しないような辛いご経験をお持ちですから、それを癒し、統合させていくためにご自身で今日からできることから始めてみて下さい。
一つ目は、感情が出てきたら、出し切る、ということです。
泣きたい時には泣く、怒りたい時には怒る、とにかくわきあがってきた感情は外に流してくださいね。
二つ目です。
AKAさんがこの世の中で一番大切だと思う存在はどなたですか?
その大切な存在と同じように大切に思いやりをもってご自身に接していただきたいと思います。
三つ目は
なるべく早くその辛い子供時代の出来事をカウンセラーや信頼できる人物にお話し下さい。
そのような方が見つかるまでは、それを紙に書き出してもかまいません。感情が出てきたら、それもなぐり書きでもいいので、吐き出します。
お話をする、ということは、たとえその場で解決策が見つからなくとも、実は深いところで改善の方向に向かっているのです。
我慢すればするほど、より辛い状況が作られてしまいますので、とにかく中に溜まっているものを外にできるだけ出す、ということを心がけて下さい。
心の問題は今日、明日の解決というわけにはいきません。
何十年も抱えてきた問題であれば、やはりある程度の日数をかけて、じっくり行うことが、逆に最も早い解決策であると考えております。
もし、文中でご質問があればお答えもできますので、お気兼ねなくご質問下さいね。
一日も早くご自身のために新しい道を進まれるようにお祈りしております。
2013年4月4日 22時29分
お礼コメント
ありがとうございます。
以前若いころは、こうしたことを意識上に上げるだけでもふるえがきて、気持ちが悪くなり、倒れそうになっていました。もちろん他人に話すどころではありません。
昨年不眠症から鬱状態になり、一気に昔の記憶や感情があふれ、死にたくなりました。ですが、信頼できる友達にすべて話す事ができ、だいぶ客観視できるようになりました。その過程では何度もフラッシュバックを起こし、つらかったです。今ではフラッシュバックもあまり起こらなくなりました。ですが以前よりも意識にのぼりやすくなってしまい、影響を受けやすくなってしまっています。
カウンセリングは若いころに一度失敗しています。身体的な拒否反応が強く出てしまいました。今ならうまくいくのではないかと思っています。
2013年4月5日 15時06分
追加コメント
コメントありがとうございます。
心に底にある重いものことを意識の上にあげて取り組むのは、並大抵のことではないですね…
そのようなものを癒すタイミングというのは確かにあり、タイミングが来ないとかえって精神状態を正常に保てないこともあるかもしれません…
信頼できるご友人に話すことができたのは、本当に良かったですね。
それをうかがって、安心致しました。
意識にのぼっているということは、内面で何が起こっているのかを明確に知り、焦点を当てて癒していくのに、逆にいい機会だと私は考えます。
また、以前に身体的な反応が強く出た、というお話でしたね…
その時はお辛い思いをされたかもしれませんが、この事実だけを見れば決して悪いことではありません。、
つまり、それだけの症状が出たということは、それだけの苦痛が身体の細胞に記憶されていたということになり、それを放っておくことにより重篤な病気を発症しかねないからです。
現に感情の解放が起こり、急性の身体の症状が出きった後に、慢性病が急速に良い方向に動いていくのを何度も目にしたことがあります。
症状が出る、感情が出るということは、それがご本人の心身から解放されている過程で起こることなので、マイナス方向に働いたわけではないということだけご認識されているとよいかもしれません。
そして大切なのは、感情の解放も身体の症状の解放も、薬で症状をおさえずに出し切ることが一番の近道です。
以前のカウンセリングでは、身体的な拒否反応が強く出てしまい失敗してしまったとのことですので、カウンセリングを受けるにあたっては、そのあたりをうまくサポートするような対処方法を授けて下さるカウンセラーの先生を見つけられるといいかもしれませんね。
AKAさんが本気でこのことに取り組みたいと考えられたら、必ずベストなタイミングでいいカウンセラーと出会えるはずです。
ご自身を信じて、一歩を踏み出されて下さいね
2013年4月6日 16時49分
お礼コメント
ありがとうございます。
おっしゃるとおり、現在は急性期が過ぎた後の慢性的な状態と思われます。
以前は苦しい記憶の断片でも意識に上がってしまうと、急いでそれを封じ込めるという事をしていました。自分がばらばらになってしまうように苦しくて、向き合うことができなかったのです。
すべて私が悪かったのではないこと、現在の私は今の私の家族にとって大切な存在であること、を友達に伝えてもらい、自分は存在していてもいいのかな、と思えるようになりました。今は死にたいとは思いません。 罪悪感も感じなくなりました。
今はこうして回想することもつらくはありません。ただふとしたきっかけで、憂鬱感にさいなまれます。友達から子供時代の話を聞いたり、映画(「プラチナデータ」です・・・(T_T))を観たりとか、ささいなきっかけです。フラッシュバックのような強烈で短時間に起こるものではありませんが、何日間も続き、なかなか自分でコントロールできず、生活に差し障るので、そうしたときは薬を飲んでいます。
また私は爪をむしってしまう癖があり、嫌なのですが、どうしても治すことができません。幼い頃に母によく爪でひっかかれ叱られており、常に傷が手の甲についている状態で、その傷をみるにつけ、悲しい思いをしてきました。今は爪をのばしてキレイにしている人が多く、それらを見るたびに母の爪を思い出し、ぞわぞわしてしまいます。そして自分の爪が少しでも伸びて、自分の手にひっかかると、ぞわぞわしてたまらなくなり、むしってしまいます。
2013年4月7日 02時57分
追加コメント
コメントありがとうございました。
お友達と大切な部分に関して一緒に確認ができたことは本当に良かったですね。
罪悪感も感じなくなったということで、これもとても大きな変化だと思います。
素晴らしいご友人をお持ちですね…
ご自身がきちんと向き合おうとすれば、癒しの道がもたらされるというのが世の常ではありますが、本当にお辛い経験をお持ちだったり、親御さんからのコントロールが激しく長く続いたりする場合などは、特に長い期間をかけて日常的に癒しを進めていく方法を「自ら選択していく」ことが有効だと私は考えています。
というのも、深いトラウマや潜在的に入り込んでいるコントロールを解消するには、やはりマイナスの方へ動いたエネルギーと同量のエネルギーかそれ以上のエネルギーをかけてやる必要があるからです。
辛い経験であればあるほど、激しいコントロール等があればあるほど、憂鬱感にさいなまれることも多くあるでしょうし、それをコントロールするのも大変かと思います。
生活に差し障るので、薬を飲んで落ち着かせるということで対処する、というご事情も本当によくわかります。
AKAさんの場合は、お辛い場合には「すぐにできる安全な対処法」、例えば呼吸法やイメージ法などを習得され、自然なかたちで憂鬱感を解放されていく、というのがいいのではないかと考えます。
日本ではまだまだ認知度はありませんが、イメージ法などは海外では癌治療の専門病院などでも取り入れられており、心身にとても有効なものでもあります。
いずれにしても、心の中にまだ何か癒すべきものがあるからこそ憂鬱感が出てくる…これはサインですので、その原因を癒しつつ対処法を身につけるのが最適です。
爪の件については、これは一般的には満たされていない思いと関連がありますが、AKAさんの幼い頃のご経験も鑑みると、「防衛」の部分も少なからず含まれているように分析します。
恐らくこの癖は、心の中のバランスをとるために本能的に続けられているので、無理してやめることは最良の選択ではないのではないかと考えます。
物事には必ず原因が存在しており、表面のことだけに対処することは時には別の事象を生み出すことにもなるので、癖を治すより、まずはその心と身体が記憶している傷を癒すことを優先した方がむしろ早く、そしてベストなかたちで離脱できるのではないだろうか、というのが私の意見です。
万人の方に必要なのは、「愛情」です。
愛情で満たされていないと感じることによって、表面は違えど様々な問題を引き起こすとも言えます。
とにかく一生をかけてご自身に深い愛情を注ぐつもりで、この先も歩まれて下さいね。
2013年4月7日 21時29分
カウンセリングルーム自由の子
苦しかったと思います。今まで自分の感情を抑え苦しみの中で生きぬいてきましたね、そんなあなたにまず賞賛の言葉をかけたいです。両親の愛をもらえず自分の居場所を見つける事ができなかったでしょう、、今新しい家庭を持ち、幸福を感じておられる事をうれしく感じています。子供のころに形作られた心の傷が今でもあなたの真の解放された心の状態を縛っているのでしょう、1つ1つその傷ついた心を癒し、回復させばらばらのあなたの部分を1つに統合してあげる事が必要かもしれません。まずできるのはあなたの1つ1つの心の傷について気づく事だと思います。気づくと又、深い悲しみや、不安などネガティブな感情が湧き上がってきますが、それはあなたのせいでそうなった訳ではないのです。それを受け入れ、温かく自分の1部として受け入れてください、、その後いろんな過程ありますがここでは書ききれませんので今日はこの辺まで、、少し参考になれたら幸いです、幸福になって下さい。
2013年4月4日 21時13分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。
>現在私は家庭を持ち、大変幸せに暮らしています。
そうですか。良くそこまで辛抱して頑張りましたね。長い道のりだったと思います。
しかし、まだ足かせが外れていないので、違和感があるのですね。
あなたは過去にいじめを体験されているのですね。いじめトラウマの本質は、歪んだ現実理解です。いじめという体験において、当事者は、間違った負のメッセージをいじめ加害者から何度も何度も繰り返し叩き込まれます。その負のメッセージの本質は、自己存在否定(感覚)、です。自分はダメだ、自分は卑しい、自分は負け犬だ、自分はあってはならない。
このような負のメッセージ = 違った現実理解を叩き込まれるのです。それがいじめ体験の核の部分だとわたしは思っています。そして正しい客観的な現実理解の本質は、自己肯定です。自分はあっていい、自分はそのままのあるがままの自分であっていい。そう自分を理解できること、そういう知識のことです。いじめトラウマを克服するとは、この暴力的に奪われて失われた自己肯定感をもう一度取り戻すこと、しかも頭で理解するのではなく、心身ともに理解し納得し確信できるようになることです。
また、インナーチャイルドを訳すと、内なる子供と言う意味になります。産まれた時の本当の自分なのですが、子供を取り囲む大人達や親、環境によって傷つき、トラウマが癒されず傷ついたまま、成長することを辞めてしまったあなたの心の中にいる子供です。その子供は、未熟なままあなたの人格の一部となります。子供の頃の感情は大人になった今、意識の中では忘れていて、一見何ともないようでも、潜在意識の中では奥深く鮮明に残されています。原因は機能不全家族です。
すべての人間関係の基本となるのが、母親との関係です。母親に対する印象は、あなたに深く根付いています。お母さんに対する考え方を少し変えることで、大きく前進できます。症状の回復には、その子を認めてあげて癒してあげることが大事です。そして、その子が癒されたら、あなたの心の中でその子と共存していくのです。子供は癒されても、あなたの心の中から居なくなることはありません。
アダルトチルドレンの共通点として、子どもの記憶があまりないという人が多いようです。その原因のほとんどは、自分で記憶を潜在意識の中へ封じ込めています。
簡単に言うと、自分で嫌な記憶にフタをしているというわけです。
この記憶は、カウンセラリングによって蘇ります。
当ルームでは、ここでの回答フォローとしまして、無料の幅を広げて対応しております。もしよろしければ、是非体験してみてください。そこまで感じているのなら、一刻も早く邪魔な足かせを外し、内なる子供と仲良く共存していくことが大事だと思います。お問い合わせはメールにてお願い致します。お待ちしております。
2013年4月4日 19時52分
ココロ・Heartヒーリング スワミィ
スワミィだよ❤
難しい相談なんで、ちょっと真面目に調べちゃった。
まず、"自我”と云うモノがあって、自我とは、自己を対象化させる認識作用のこと。
分り易く書くと、君の場合では、親からの愛情不足やイジメなどを通じて認識された自我。
または、それらを克服する過程で認識された自我。
または、現在、結婚して幸せな家庭人として認識された自我。
一人の人間には、幾つか対立する自我があり、それを取り入れて人格になるの。
心理学者のユングさんは、そういう対立した自我は、一つの人格に取り入れて統合されているというよりは、時と場合により使い分けられていると云っているの。
そういう使い分けは、意識的に行うことではなく、自然とそういう境地になって行われている。
君の場合だよ、過去から現在に至るまで様々な自我が形成され、それらは今まで人格として統合されている。
つまり相談内容から時々"過去”の自我が強くなったり、"現在”の自我が強くなったりということじゃないかしら。
現在の家庭人としての幸せな自我は、本来、否定すべき自我ではないから、尤も強く表面化するハズなんだけど、何かの拍子で過去の自我が強く出るということは、
その何かの拍子の原因が自分でも分っていて、それについて納得して決着ができるのであれば、自然と、現在の自我が強く出るようになると思う。
実はそうではなくて、現在の幸せな自我そのものに対して不安を感じて、相対的に影響力が弱まり、過去の自我が強まったとするならば、
現在の不安の原因を突き止めて、それを取り除くか、または、納得させて決着を付ける。
それによってまた新しい自我が生まれて人格に統合されるかもしれない。
と云うのが、スワミィの分析。
スワミィより❤
2013年4月4日 17時42分
憂うつの癒し屋
大変な思いをされましたね。
よく、受けれようと決心したと思います。
過去の受け入れるトラウマを受け入れる方法としては“交流分析の再決断法で使われるエンプティ・チェア”という方法があります。
これは、誰も座っていない椅子に当時の母親をイメージして座れせ、その時言えなかったことをいうことで、自分自身を癒すという方法です。
これは、この種の専門的な経験を持ったカウンセラーの対面もとで行わなくてはなりません。
一人でやると非常に危険ですので絶対にやめてください!
このサイト内でWEBカメラ&スカイプでこの種の対応ができるかといえば答えは「NO」です。
あくまでも、カウンセラーと直接会って実施してください。
私はあくまでもメールやスカイプによるカウンセリンですので、申し訳ありませんが対応は出来ません。
2013年4月4日 17時03分
こころの相談室 おうみ
AKAさん、こんにちは。
幼い頃から、長い間、ずっと苦しんでいらっしゃったのですね。いじめはもちろんのこと、お母様から包丁を突きつけられたりすれば、さぞかし、恐ろしい思いをされたことでしょう。
そして、そのまま、ひとりぼっちで大きくなられたのですね。寂しい思いもたくさんされてきたことと思います。つらかったですね。よく頑張ってこられたと思います。
AKAさん、今は家庭をお持ちで、大変幸せだとのことですが、昨年から調子が悪くなったのは何かきっかけがありましたか?どうして、また、昔を思い出して、つらくなるのか、そこの原因を振り返ってみることは出来ないでしょうか。
それを取り除くことで、もう少しは、安心して暮らすことが出来るのではないでしょうか。
そして、その後でも良いので、今の幸せな家庭を一緒に築いてくださっている旦那様に、子供の頃からの怖かったことやつらかったことを、きちんとお伝えしてはいかがでしょうか。
昔の自分を、理解のある人にはき出すことで、AKAさん自身は安定した方向に向くと思います。
もし、旦那様が、上手に聴いてくださればそれで良いでしょうし、
そうでないのであれば、いずれかのカウンセラーに、昔のことや、いまのばらばらな感じの自分をお話になるのもいいかと思います。
まずは、きっかけを振り返ること、つぎに旦那様に伝えることから、おはじめになると良いと思います。
2013年4月4日 17時00分
札幌 ストレスカウンセリング 銀のすず プレミアム
こんにちは。
今まで一人で心の葛藤と戦って、幸せをつかんだ事に敬意を表します。
過去の自分を統合するという事は、いま大人になった自分が、封印してきた過去の辛い出来事と感情を、過去のものとして客観的に思い出すことができるようになることでしょう。
内容からすると、長年守ってきた案件を解消するには、今がその時期のようですね。
お一人で解決したいとなると、良い案は今出てこないのですが、心理療法では解消方法がいくつもあります。
知的で芯の強い方と思まれますし、あなたのその強いお気持ちと自己分析力、自分のことを開示する力があれば、経験のあるカウンセラーであれば解決できることが多いです。
ご自分が信頼できそうな心理カウンセラーをお探しになって一度訪ねてみると良いと思います。良い結果が期待できるとおもいます。
札幌銀のすずプレミアム
http://www.ginsuzu.jp/
2013年4月4日 15時18分
横浜カウンセリングサービス
こんにちは。横浜のカウンセラーのHaruです。
過去の出来事に、現在も悩まされているのでせね。
過去の出来事と向き合い、解決することにより
過去を清算し、新しいあなたに生まれ変わることができます。
ヒプノセラピー、インナーチャイルドセラピーなど
多くの療法があります。
メールでの解決は難しいので、カウンセラーかセラピストを
お尋ねになってみてください。
2013年4月4日 13時38分