教えて掲示板の質問
「どうしてもネガティブ思考になってしまう」に関する質問
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JUNさん
他の人から見れば些細な事でもすぐに落ち込んでどうして良いか分からず
頑張らないとダメだと分かってはいても、どうしても気持ちが前向きに
なりません。
小さい時から両親が厳しく自分のやりたいことができなかった事が多く
子供ながらに自分の考えることはダメな事なんだと思っていました。
そして自然に両親に怒られないように嘘をつくようになっていました。
自分の意見を怒られそうだなと思い言わないようしていました。
大人になってからも自分自身の意見・意思というものが分からず
自分自身でどうしたいのかも分かりません。
仕事でも自分がどうしても仕事のできないダメな人間だと思ってしまいます。
職場では明るく振舞っていますし、周りの方の支えもあり職場環境に不満は
ないのですが自分に自信を持てた事がありません。
つい最近も少し前の仕事のミスが発覚し会社の中での信用をすべてなくして
しまう事がありました。社内でも噂になり、視線が怖いです。
ミスをした時にすぐに上司に言えばよかったのですが、そのミスで自分の
評価をなくしたくなくて隠してしまいました。
後々発覚してより一層の信用を失う結果は少し考えればわかるのにです。
それでも身近な周りの人たちは励ましてくれます。
それに応えなければと思うのですがどうしても気持ちが前向きになりません。
離婚もしました。その時もうまく自分の意見を伝えることができず
妻・両親・義両親とすべての人を傷つけてしまったと思います。
妻にも言葉で言ってくれないとあなたが何を考え思っているのか
わからないと言われました。その通りだと思います。
でもこれを言ったら相手を傷つけてしまうと思うと言えません。
自分がコンプレックスだと思うこともたくさんあります。
他の人から見れば些細なことだと思われるかもしれませんが、
身長が低い、年齢よりかなり若く見られる(33才に見られたい)、
自分の意見がない(あっても相手を傷つけると思うと言えない)、
纏まりのない長文で失礼しました。
どうしても自分はダメ人間で何をやってもダメな人間なんだと
思ってしまいます。
他人に認めてもらいたいというプライドが高いのかもしれません。
他人は思うほど自分のことを見てくれていないというのもわかるんですが
どうしてもそうは思えません。
そんな自分自身の性格が嫌で仕方ありません。
どうすれば良いのでしょうか。
2013年3月23日 18時09分
教えて掲示板の回答
はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。宜しくお願い致します。
お話を拝見し、お辛い様子が伝わってまいりました。
幼少期に、ご両親に厳しく育てられ、自然と、自分自身を守るための、あなた独自のルールが出来てしまったのでしょうね。
しかし、社会に出て、離婚もされ、そのルールがあなたの立場を、逆に追い込んでしまう結果となってしまった訳ですね。
まず、あなたは、ご両親からは、距離を置き、心の自立をされるべきです。
そして、今ここから、あなたなりの人生を再構築して行きましょう。
会社でのミスは、何度でも起こりうることですし、今後は、早期に、まず上司に相談されることです。
「隠す」という行為や主張が、問題を引き起こしているのでしょう。
あなたのルールと、社会でのルールは違うのかもしれません。
今後は、その場のルールにしたがって対処すれば、済むことですし、分からないことは、恥だと思わず聞いても良いのです。
世の中には、恥や、失敗なんて、苦手なことなど、「自虐ネタ」として笑いに変えてしまって、それで親しみを持たれ、人気がある人も多いのです。
「良い子でなければ愛されない」という、歪んだプライドが邪魔していませんか?
私は、ありのままの、あなたで良いと思います。
だって、ただの人間じゃないですか。
幸いにも、あなたの周りには、はげましてくれる人達がいるのですね。
近い将来に、「こういう辛い体験があったからこそ、こういう風になれたんだ。」と思う事ができれば、あなたの生きていく意味は違っていくはずです。
まずは、あなたのストレスの根源を、書き出し、それに対して「どうしたら~できるか?」どんどん模索しましょう。
思いついたことは、いくつでも書き出して、どれでも良いから、行動に移してみることです。
どれを選ぶかは、重要ではありません。大切なのは、「ストレスを減らして、行動を起こしている。」と自覚することです。
試行錯誤されていくことで、学んでいく事があると思いますよ。
応援しています。
2013年3月26日 12時10分
カウンセリングルーム ルミエール
こんにちは。 カウンセラーの岩附です。
ご自分のことよく分かっていらしゃいますね。
「小さい頃がら両親が厳しく自分のやりたいことができなかった」
「子供ながらに自分の考えることはダメなんだと思っていた」
ここに大きな原因があると思います。
「あるがままの自分ではダメ}という暗黙のメッセージを受け取ってしまった。
自分の良い面を見出し、育てることができなかった。ということですね
だからミスが怖いし、ミスをしたらごまかしてしまう。
あなたのような育ちからをしたら、当然そうなるのですが、
職場ではそれ、まずいですよね。
「報告・連絡・相談」がちゃんとできて、何かあったときは、
速やかに報告し、はっきりと細かく状況が説明ができ、
必要な対応ができないと。
単純に謝れるということも大切です。
事の大きさというより、相手によって、すごい怒られたり、
大変なことしてしまったのに、よく、補ってくれ、教えてくれる人もいます。
なんでも自分はダメと思ってしまわないことです。
本をご紹介します。
「アサーティブトレーニング」 小柳しげ子 与語淑子 宮本恵 新水社
後、カウンセリングで子どもの頃からの心の整理をし
、捉え直しをした方が良いと思います。
自分の良さを探しましょう。
少しずつ、自分に自信をつけていきましょう。
自分を満たすことも大切です。
それでも自分の傾きをしっかり見つめて
何とかしょうとしている自分を褒めてやりましょう。
2013年3月26日 11時22分
こんにちわ、
相手が傷つくのを恐れて、意見を言わない。
これだけでも、随分、優しい性格を感じます。世の中には、人の気持ち思いやることが出来なくて、なぜ自分の周りから、人が離れていくのかわからなくて、悩んでいる人もたくさんいます。
身近に、励ましてくれる人がいるというだけで、充分、自信を持っていいのです。
身長の低い事は、背の高すぎる人に比べると、威圧感を感じさせなくて、それは、それで、いい面もあります。
年齢よりも、若く見られるという悩みは、ほかの女性が聞くと、羨ましがられますよ?物事には、なんでも、二面性があります。
落ち込んだ時は、どんな小さなことでも、今までに褒められたこと、嬉しっかったこと、小さなノートにおもいつくまま、書き出してみるのも、意外に効果があります。
頭の中は、ポジティブ思考と、ネガティブ思考は、同時に、同居できません。
一気に前向きになれなくても、ネガティブ思考を追い出すという作業、行動を起こしてください。優しく、思いやりのあるそのまんまのあなたに、自信を持って大丈夫なんですよ。
それと、子供の時についた嘘に対して、罪悪感があるようですが、嘘をついたことがない人なんて、いません。成長の過程で、みんな通り抜けてきた道です。
なんだか、気になって、久しぶりに回答しました。参考になれば、幸いです。
気に入らなかったら、スルーしてくださいませ。
2013年3月25日 18時31分
カウンセリングルーム・エンパシー
「エンパシー」と申します。
自己受容と他者受容は正比例します。つまり、自分のことを受け入れている人は、他人をも受け入れることができるということです。「こんな自分じゃダメだ」と自分を許せない人は、他人をも許せない傾向にあります。
成功のプロセスとして、失敗をすることも必要です。失敗しながらも成功に向かってる自分を自覚することが大事です。失敗から学び、成長していくことが何より大切です。私たちの心の底に「失敗すべきでない」という信じ込みがあると、行動が止まってしまいます。しかし、人生で失敗をせずに生きることは不可能です。
人は他人からの評価ばかりを気にしますが、他人というのは無責任です。結局、自分のことは自分以外の人には理解できないのです。「自分がありのまま自分を認める」以外に方法はないのです。 他人の価値観ではなく、自分軸で生きる事が大事です。「自己肯定感」が最大の自信に繋がります。
あなたには、幼少期に自分自身にかけた禁止令があるようです。禁止令を解除して、認知の修正等で、ネガティブ思考からポジティブ思考に変えましょう。
当ルームは、回答フォローを無料で行っております。お気軽にお問い合わせください。少し長くなりますが、もっと詳しくご説明致します。
2013年3月25日 18時19分
憂うつの癒し屋
んんんんんん幼い時のトラウマはほんとうに厄介なものです。
私も生後三ヶ月でほとんど読み書きそろばんのできない養父母に養子に出されました。
私的なことですが、あなたの気持ちがわかるような気がします。
あなたは今でも幼い時の自分に縛られているようにお見受けしますがどうでしょうか?
“エンプティ・チェア”で過去の自分を癒し“EMDR”でトラウマが具現化しない方法があります。
詳しいことは検索してみてください。
ネガティブ思考をポジティブ思考に変える一つの手段として「行動を機敏にする」「姿勢をよくする」などが
効果的かと思います。
「他人に認められたい」というのは誰もが思うことです。
プライドが高いのとは少し違います。
前者は周りが決めること、後者は自分のエゴです。
自信が持てない、他人に認められたいと思うときには、やはり小さな成功体験からスタートして徐々に焦らずに一歩一歩進むことではないかと思います。
その時に鍵になるのが「謙虚さ」「一途さ」「勇気です」
やはり他人には言葉で伝えないと分からない部分が多いですよね・・・・・・
あなたはそれに気づいている、だけどうまく言えない、相手を傷つけると思うと言えないのですね・・・・他人はそんなに気にしていないのが分かるのに・・・・
あるんだよね・・・・・・・わかるわ・・・・
そもそも自分の思っていることをまとめて言える人ってそういないんじゃないかな?
みんな、失敗体験の中から自分なりの言い方というのもを模索していくものだと思うんだけど・・・・・
人間には「自他の権利を侵さない限り、自己表現をしてもよい」という権利があります。
これをアサーション権と言うんだけれど、この考え方をもう少し深く知っておいたほうがいいと思います。
上記のことが重なて、自分の性格が嫌ということになっているいるのですね・・・
私も離婚していますが、芸能人など絶対的な片思いの世界に浸っています・・・・・・
竹内結子→檀れい→黒木瞳
あなたも片思い遊びをやってみませんか?
2013年3月25日 15時05分
ことゆめ心理カウンセリング
なんて謙虚で控えめな方なのかと好感を持ちました。
でも常にそのご配慮では疲れることも多いでしょう。
厳しいご両親のもと、ご自分を否定して生きて来られた経緯を自分のことの様に感じました。
これまで持って来られたお気持ち、とてもよく理解出来ました。
気持ちの流れを表現するのがたいへん御上手なのですね。
日頃から思ってきた事などを自由に感じたままに、じっくりお話するに適した相手や機会などがあれば、それでJUNさん本来の穏やかで理想的状態になり、色々な物事が一つ一つクリア出来るようになっていくと思います。
心にとっての“いい状態”を手に入れることから始められると前進への一歩としてお役に立てるのではないかと思います。
ことゆめ
http://www.cotoyume.com/
2013年3月25日 14時34分
ココロ・Heartヒーリング スワミィ
スワミィだよ❤
そうだね、1年間ぐらい
只管、会社の為、同僚の為に働いてみるのはどうかしら。
あらゆることに自分を勘定に入れず、ただ只管他人のために働くの。
大きな仕事、小さな仕事に拘らず、けしてNoとは云わず。
丁寧な仕事を心がけ、もくもくと働くの。
朝は、”おはようございます”から始まり、
帰社するときは、”お先に失礼します”で終わる。
ミスしたら、”すみません”
助けて貰ったら、”ありがとうございます”
困っている同僚がいたら、”どうしたの?何か問題でもある?手伝おうか?”
分らないことがあれば、”教えてください”
これを1年間続けることができれば、君は変わると思うわ。
少なくとも周囲の評価は絶大に変わると思う。
もうすぐ4月だから、再スタートしよう。
スワミィより❤
2013年3月25日 14時08分
引き寄せの法則マスターShinji
いろいろあって、今のあなたを形成していますから、
その「いろいろ」の部分を解きほぐしていくには時間がかかります。
すぐに前向きになれる魔法があればいいのですが、
「いろいろ」が積み重なっているので、
ぼくがカウンセリングを担当するならば、
ゆっくり歩を進めていきたいところです。
あなたが「ダメ」だと思っている点は、
実は「ダメ」でもなんでもない、
単なるあなたの解釈に過ぎないということを
教えるだけでも少し時間がかかるでしょう。
ぼくは引き寄せの法則の専門家なので、
引き寄せの法則の観点からあなたにとって重要なことを
一つ二つ述べさせてもらいますね。
まず一つは、
「自分でダメな人間だと思っているのに、前向きになれるはずがない」
ということです。
自己否定しているのに、一方で自己肯定しようとしても
矛盾しています。
気持ちが疲れるばかりです。
自己否定している部分を解きほぐしていかないと、
ポジティブになろうにもなれません。
自分を忘れているときぐらいしか、ポジティブになれないでしょう。
これ、重要なことです。
もう一つ。
あなたの人生は、あなたの思考と信念によって創られているということです。
あなたが自分をダメ人間だと信じていれば、
ダメ人間の人生を引き寄せることになります。
それが引き寄せの法則です。
ですから、失敗もするし、人に怒られたりもします。
恐れれば恐れるほど、それらのネガティブな人生を引き寄せます。
ぼくから見れば、全て原因と結果が一致しています。
原因を癒やすことが出来なければ、
結果を変えることができません。
このことに気づかなければ、
ずっとずっと苦しむが続くことになります。
http://step-world.net
2013年3月25日 13時18分